ポーリーン・パルマンティエ

ポーリーン・パルマンティエ Pauline Parmentier
ポーリーン・パルマンティエ
基本情報
国籍	フランス
出身地	同・キュク
居住地	同・パリ
生年月日	(1986-01-31) 1986年1月31日（38歳）
身長	175cm
体重	65kg
利き手	右
バックハンド	両手打ち
ツアー経歴
デビュー年	2000年
引退年	2020年
ツアー通算	4勝
シングルス	4勝
ダブルス	0勝
生涯通算成績	553勝585敗
シングルス	474勝444敗
ダブルス	79勝141敗
生涯獲得賞金	$3,788,336
4大大会最高成績・シングルス
全豪	2回戦（2008・12・17）
全仏	4回戦（2014）
全英	2回戦（2008・09・11）
全米	3回戦（2012）
4大大会最高成績・ダブルス
全豪	2回戦（2013・17）
全仏	3回戦（2014）
全英	2回戦（2008・13）
全米	2回戦（2013）
キャリア自己最高ランキング
シングルス	40位（2008年7月21日）
ダブルス	89位（2012年4月30日）
■テンプレート  ■プロジェクト テニス

ポーリーン・パルマンティエ（Pauline Parmentier, 1986年1月31日 - ）は、は、フランス・キュク出身の女子プロテニス選手。WTAツアーでシングルス4勝を挙げた。自己最高ランキングはシングルス40位、ダブルス89位。身長175cm、体重65kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

6歳でテニスを始め、2000年にプロに転向。

4大大会では2005年全仏オープンで主催者推薦選手として初出場した。1回戦でイベタ・ベネソバに 5-7, 4-6 で敗れた。

2007年10月のタシケント大会の決勝でビクトリア・アザレンカを 7–5, 6–2 で破りWTAシングルス初優勝を果たした。 2008年7月のバートガシュタイン大会で2勝目を挙げた。2008年7月21日付のランキングで自己最高のシングルス40位を記録している。北京五輪にも出場し、1回戦でスロバキアのドミニカ・チブルコバに 1-6, 5-7 で敗れ初戦で敗退している。

2014年全仏オープンでは1回戦で第17シードのロベルタ・ビンチ、2回戦でヤロスラワ・シュウェドワ、3回戦でモナ・バルテルを破り4大大会自己最高の4回戦に進出している。4回戦でガルビネ・ムグルサに 4–6, 2–6 で敗退した。

2018年4月のイスタンブール大会の決勝でポロナ・ヘルツォグを 6–4, 3–6, 6–3 で破り10年ぶりのツアー3勝目を挙げた。

2020年全仏オープンを最後に34歳で現役を引退した。

結果	No.	決勝日	大会	サーフェス	対戦相手	スコア
優勝	1.	2007年10月7日	タシケント	ハード	ビクトリア・アザレンカ	7–5, 6–2
優勝	2.	2008年7月20日	バートガシュタイン	クレー	ルーシー・ハラデツカ	6–4, 6–4
優勝	3.	2018年4月29日	イスタンブール	クレー	ポロナ・ヘルツォグ	6–4, 3–6, 6–3
優勝	4.	2018年9月16日	ケベック・シティー	カーペット (室内)	ジェシカ・ペグラ	7–5, 6–2

結果	No.	決勝日	大会	サーフェス	パートナー	対戦相手	スコア
準優勝	1.	2011年8月27日	ダラス	ハード	アリーゼ・コルネ	アルベルタ・ブリアンティ ソラナ・チルステア	5–7, 3–6

略語の説明

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

ウィキメディア・コモンズには、ポーリーン・パルマンティエに関連するカテゴリがあります。

• ポーリーン・パルマンティエ - WTAツアーのプロフィール （英語）
• ポーリーン・パルマンティエ - ビリー・ジーン・キング・カップのプロフィール （英語）
• ポーリーン・パルマンティエ - 国際テニス連盟