大田切駅(おおたぎりえき)は、長野県駒ヶ根市大田切にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である[1]。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。ホームは本線東側にある。
伊那市駅管理の無人駅で、ホーム上に待合所がある。ホームがカーブ途中にあるため、車両とホーム間には隙間が出来る。
利用状況
1日平均乗車人員は以下の通り。
乗車人員推移
|
年度
|
1日平均人数
|
1997
|
105
|
1998
|
101
|
1999
|
89
|
2000
|
89
|
2001
|
75
|
2002
|
85
|
2003
|
77
|
2004
|
66
|
2005
|
|
2006
|
|
2007
|
58[1]
|
2008
|
|
2009
|
59[1]
|
2010
|
59
|
2011
|
65
|
2012
|
67
|
2013
|
74
|
2014
|
83
|
2015
|
106
|
2016
|
105
|
2017
|
95
|
2018
|
90
|
駅周辺
駅から徒歩約3分の所に自動車教習所(駒ヶ根自動車学校)がある[1]。宮田駅側には、太田切川に架かる飯田線・大田切川鉄橋があり、鉄道写真の名所として知られている。
隣の駅
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 飯田線
- ■快速(下りの「みすず」のみ停車)・■普通
- 駒ケ根駅 - 大田切駅 - 宮田駅
※1918年(大正7年)まで、当駅と宮田駅の間に駒ヶ原停留場が存在した。
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
大田切駅に関連するカテゴリがあります。