この項目では、シンガーソングライターのについて記述しています。元読売巨人軍公式マスコットガールの同名の人物については「ヴィーナス (マスコットガール) 」をご覧ください。
元宝塚歌劇団月組主演娘役の「小松美保 」あるいは元信越放送アナウンサーの「小松美帆 」とは別人です。
小松 未歩 (こまつ みほ、3月30日 [ 3] [ 1] - )は、ビーインググループ の関西 を拠点としたレーベルGIZA studio に所属していた日本 のシンガーソングライター 、作詞家 、作曲家 。血液型A型[ 4] 。兵庫県 神戸市 出身[ 2] 。所属事務所はAding 。
概要
人物
1997年のデビューから2009年に至るまで活動を続けた。1995年には阪神・淡路大震災 を経験[ 5] [ 6] 。
趣味はカラオケ [ 7] [ 注釈 3] ・ドライブ [ 9] ・写真撮影 など。小松自身による撮り下ろし写真は、公式サイトやエッセイ集 、CDのフライヤー などで公開されている。
音楽活動をメインとしているが、それ以外にも、月刊音楽雑誌 『J-groove magazine』(ジェイロックマガジン社、現在休刊)の2001年7月号から最終号の2006年5月号まで、エッセイ『小松未歩のヘンな物さし。』を連載し、書籍 としても刊行するなど、エッセイスト としての活動も行っていた。
2009年以降、新たな情報は無くなり、活動停止状態である[ 注釈 4] 。
音楽活動
デビューに先立ち、1997年4月より小松の楽曲「謎 」が読売テレビ制作・日本テレビ系列のテレビアニメ『名探偵コナン 』のオープニングテーマとしてオンエア開始。同月、FIELD OF VIEW へ楽曲提供し作家デビュー。翌5月にZAIN RECORDS のSpoonfulレーベルからメジャーデビュー。
ほとんどの楽曲を自ら作詞作曲しているほか(提供曲に数曲の例外あり )、同じビーインググループ所属のFIELD OF VIEWやDEEN 、WANDS(第3期) 、愛内里菜 、三枝夕夏 IN db 、北原愛子 、岩田さゆり への楽曲提供も行う。
アルバムタイトルには自分の名前を冠するセルフタイトル が恒例となっている(ただし、1stアルバム『謎 』とバラードセレクションアルバム『lyrics 』は例外)。
かつてビーインググループでは、女性アーティストのメディア露出を極力抑えるメディア・コントロール戦略[ 10] がよく取られていたが、その中でも特に小松は、デビュー以降、テレビ 、ラジオ の番組出演は全く行わず、GIZA studio本社ビル「hillsパン工場・ライブハウス 」を含め、ライブ等も一切行っていない[ 11] [ 12] 。
来歴
両親が音楽好きで、兄の影響もあり、3歳の頃よりエレクトーン を始める。また、兄と2人で合唱団 にも入っていた[ 13] 。中学時代から、邦楽 洋楽 問わずに興味を持つ。この頃、初めて組んだバンド にキーボード で参加する。高校時代より、バンドのボーカル として京阪神 のライブハウス に出演するようになり、楽曲制作と並行してライブ を続けていくようになる。
大手航空会社に勤務していたが、ビーイング グループのビーグラム 大阪で行われた中途採用 の面接にて、長戸大幸 に作曲を勧められる[ 注釈 5] [ 7] [ 14] 。
1996年
8月26日、初めての作曲デモ(デモ番号「O-K-1」、仮タイトル「レイン」)を作成(その後、手直しを経たのが、1stアルバム『謎 』収録の「おとぎ話」)[ 15] 。
12月16日、30曲目の作曲デモ(デモ番号「O-K-30」、仮タイトル「夕映え」)を作成(その後、読売テレビ 制作・日本テレビ系列 のテレビアニメ 『名探偵コナン 』のオープニングテーマとして、手直しを経たのが、1stシングル「謎 」)[ 16] 。
1997年
4月7日、読売テレビ制作・日本テレビ系列のテレビアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとして「謎 」がオンエアされる。テレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌史上最長となる計44話、1998年3月23日まで使われ続けた。
4月23日、小松が初めて楽曲提供をしたFIELD OF VIEW の7thシングル「この街で君と暮らしたい 」がリリース。
5月28日、ZAIN RECORDS のSpoonfulレーベルより1stシングル「謎 」をリリース。オリコン最高位9位、また、100位以内に32週ランクインするロングヒットを記録する。
6月18日、小松が楽曲提供をした辻尾有紗 の1stシングル「青い空に出逢えた 」がリリース。
7月1日、Spoonfulレーベルがレコード会社Amemura O-town Record としてZAIN RECORDSより独立したことに伴い、移籍。
7月5日、テレビ朝日 系列のテレビアニメ『忍ペンまん丸 』のエンディングテーマとして「輝ける星 」がオンエアされる。1998年3月28日の最終回までの間、全30回で使われ続けた。
8月27日、小松が楽曲提供をしたDEEN の12thシングル「君がいない夏 」がリリース。
9月3日、小松が楽曲提供をしたWANDS(第3期) の12thシングル「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう 」がリリース[ 注釈 6] 。
9月25日、移籍後初となる2ndシングル「輝ける星 」をリリース。
10月8日、小松が楽曲提供した「大空へ」が収録されたFIELD OF VIEWのベスト・アルバム『SINGLES COLLECTION+4 』がリリース。
12月3日、1stアルバム『謎 』をリリース。新人では異例のオリコン初登場5位。60万枚の大ヒットを記録。
12月8日、読売テレビ制作・日本テレビ系列のテレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして「願い事ひとつだけ 」がオンエアされる。1998年7月6日までの間、計25話で使われ続けた。
1998年
1月14日、3rdシングル「願い事ひとつだけ 」をリリース。オリコン最高位8位、また、100位以内に17週ランクイン、累計50万枚のセールスを記録する。以降、同年に発売した作品全てがオリコンチャートトップ10以内にランクインした。
2月18日、小松が楽曲提供をしたDEENの14thシングル「遠い空で 」がリリース。
3月4日、前年に発売した1stシングル「謎」および1stアルバム『謎』で、第12回日本ゴールドディスク大賞 「ベスト・ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞[ 17] 。
3月18日、4thシングル「anybody's game 」をリリース。
3月30日、フジテレビ系列 の朝の情報番組 『めざましテレビ 』テーマソングとして「チャンス 」がオンエアされる。1999年3月31日まで使われ続けた。
5月20日、小松が楽曲提供をしたFIELD OF VIEWの8thシングル「渇いた叫び 」がリリース。
5月27日、小松が楽曲提供をしたDEENの15thシングル「君さえいれば 」がリリース。
7月13日、読売テレビ制作・日本テレビ系列のテレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして「氷の上に立つように 」がオンエアされる。1999年1月18日までの間、計23話で使われ続けた。
8月19日、5thシングル「チャンス 」をリリース。シングルチャートにおいて初登場3位という自己最高位をマークした。
10月14日、6thシングル「氷の上に立つように 」をリリース。
11月18日、小松が楽曲提供をしたDEENの16thシングル「手ごたえのない愛 」がリリース。
12月19日、2ndアルバム『小松未歩 2nd〜未来〜 』をリリース。オリコン初登場3位、80万枚のセールス。売上、最高位ともに自己最高を記録した。
1999年
2000年
2001年
1月24日、小松が楽曲提供した「Her Lament 〜誰にも聞こえない彼女の叫び」が収録された愛内里菜 の1stアルバム『Be Happy 』がリリース。
1月31日、12thシングル「Love gone 」をリリース。
3月7日、4thアルバム『小松未歩 4〜A thousand feelings〜 』をリリース。アルバムの中で最後のトップ10に入る。
5月30日、13thシングル「とどまることのない愛 」をリリース。初のノンタイアップ作品となる。
6月18日、読売テレビ制作・日本テレビ系列のテレビアニメ『名探偵コナン』の登場人物として、小松がカメオ出演(声の出演なし)。
8月8日、14thシングル「さいごの砦 」をリリース。
10月1日、テレビ朝日系列の朝の情報番組『スーパーモーニング 』テーマソングとして、小松のインスト曲 (曲名なし)がオンエアされる。2002年3月29日まで使われ続けた [要出典 ] 。
10月初旬、公式サイトトップにて、小松自身による撮り下ろし写真の掲載開始。2009年2月28日までの間、概ね月2回の頻度で更新[ 注釈 9] 。
12月5日、15thシングル「愛してる… 」をリリース。この作品からフルサイズのプロモーションビデオ が作られる。
なお、この年から音楽雑誌『J-groove magazine』にてエッセイ『小松未歩のヘンな物さし。』の連載がスタートする。2001年7月号から2006年5月号の休刊まで毎月掲載されていた。
2002年
2003年
3月19日、18thシングル「ふたりの願い 」をリリース。
6月25日、19thシングル「私さがし 」をリリース。
8月11日、公式サイトにて、Web日記 『Miho's Diary』の執筆開始。2009年1月12日までの間、原則月曜日に概ね週1回の頻度で更新[ 注釈 10] 。
9月25日、6thアルバム『小松未歩 6th〜花野〜 』をリリース。
11月26日、バラードセレクションアルバム『lyrics 』、20thシングル「翼はなくても 」、初のエッセイ集『ヘンな物さし。』の3作品を同時発売。
2004年
2005年
2006年
2007年
5月28日、デビュー10周年を迎える。
この年以降、楽曲の発表は行わず、公式サイトで公開されているWeb日記『Miho's Diary』の執筆と、小松自身による撮り下ろし写真の掲載だけに活動をとどめるようになる。
2009年
1月12日、この日を最後に、2003年8月11日から原則月曜日に概ね週1回の頻度で更新されていた、公式サイトのWeb日記『Miho's Diary』への投稿が止まる[ 注釈 10] 。
2月28日、この日を最後に、2001年10月初旬から概ね月2回の頻度で更新されていた、公式サイトトップの小松自身による撮り下ろし写真の掲載が止まる[ 注釈 9] 。これ以降、活動は確認されていない。
2011年
4月7日、GIZA studio本社ビル「hillsパン工場・ライブハウス 」支配人の斉田才がTwitter 上で「小松さんは実質、限りなく引退に近い状態です」とツイート[ 18] 。
6月、Being official websiteにおいてother artistカテゴリー[ 注釈 11] に入った。
8月、GIZA制作チーフディレクターの寺尾広 が、音楽雑誌『music freak Es』のコラムにて、小松のデビューの経緯が公式プロフィールとは異なることなどを明らかにした[ 14] [ 注釈 5] 。
2021年
2022年
5月28日、デビュー25周年を迎える。これを記念して、シングル及びアルバム全曲のサブスク 解禁が発表された[ 19] 。
ディスコグラフィ
小松未歩のディスコグラフィ
リリースリスト
↙ スタジオ・アルバム
8
↙ コンピレーション・アルバム
2
↙ ベスト・アルバム
1
↙ シングル
26
シングル
オリジナルアルバム
リミックスアルバム
コンピレーションアルバム
発売日
タイトル
規格
規格品番
オリコン
1st
2003年11月26日
lyrics
CD
GZCA-5043
45位
ベストアルバム
オムニバス
参加作品
タイアップ一覧
在京広域テレビ局 (NHK 、テレビ朝日 、日本テレビ 、TBSテレビ 、フジテレビ 、テレビ東京 )の全ての局で、タイアップがついている。
楽曲提供作品・セルフカバー
a …アルバム曲 / s …シングル曲
著書
発売日
タイトル
出版社
ISBN-10
備考
2003年11月26日
ヘンな物さし。 Miho Komatsu Essay & Photograph
ジェイロックマガジン社
ISBN 4-916019-39-3
J-groove magazineの連載エッセイ『小松未歩のヘンな物さし。』の単行本。(2001年7月号~2003年12月号掲載分のエッセイ30話に、新たなエッセイ4話、散文詩、小松をモデルにした写真を加えた構成[ 注釈 26] ) 通販先着予約特典ポストカード付
2006年11月22日
ヘンな物さし2。 Miho Komatsu Essay & Photograph
ジェイロックマガジン社
ISBN 4-916019-48-2
J-groove magazineの連載エッセイ『小松未歩のヘンな物さし。』の単行本。(2004年1月号~2006年5月号掲載分のエッセイ29話に、新たなエッセイ4話、散文詩、小松をモデルにした写真を加えた構成[ 注釈 26] ) 通販先着予約特典2007年卓上カレンダー付
他アーティストによるカバー
他の楽曲とのメドレーとなっているものやインストゥルメンタル、コンサートでの歌唱や動画共有サービスへの投稿のみのものは割愛。
脚注
注釈
^ ビーイング グループの創業者である長戸大幸 は、小松をデビューさせ、ROCKAKU名義またはKANONJI ROCKAKU名義にて小松の全てのアルバムと全てのシングルのプロデュースに、単独、または、小松と連名で携わっている。また、KANONJI名義にて小松のエッセイ集にも携わっている。
^ 2021年6月1日放送『hills Music Factory』(YES-fm )にて、hillsパン工場・ライブハウス 支配人の斉田才が『今は長戸大幸プロデューサーが小松さんのプロデュースをやっていたとか言えるんですが…93年の11月に一応(長戸は)引退したことになっている。そこからアルバムとかのクレジットには(長戸の)名前が全部ない。プロデューサーの名前で…ROCKAKUさんとか…KANONJIというのとか…長戸プロデューサーだったんですね、あれは。』と語っている。
^ 2021年4月10日放送『OLDIES GOODIES 』(FM滋賀 )にて、長戸大幸が(長戸の秘書の面接試験を受けに来た小松に対し)「歌でも歌っているの?」と尋ねたところ、小松が「私、カラオケが大好きなんです。カラオケの曲は大体歌えるんです。」と答えたエピソードが紹介された[ 8] 。
^ a b 2021年4月10日放送『OLDIES GOODIES 』(FM滋賀 )にて、ばんばひろふみ が「小松さんは残念ですね。もっと頑張ってやっていれば。」と語ったところ、長戸大幸は「彼女自身は、もう表に出たくなかったそうなので。」と答えている[ 8] 。
^ a b 公式プロフィール では、小松はデビュー前に「3歳の頃よりエレクトーンを始める」「中学時代から、オリジナルで作詞作曲を始める」「バンドにキーボードで参加」としているが、GIZA制作チーフディレクターの寺尾広 によるコラム(「Being Works 第5回 謎」『music freak Es Vol.20 (2011年8月号)』、エムアールエム )によると、小松は長戸大幸 に作曲を勧められるまで、作曲デモを作成した事が無く、歌いながらキーボードを指1本、または、指2〜3本で弾いていたとしている。また、2021年4月10日放送『OLDIES GOODIES 』(FM滋賀 )にて、長戸大幸 が(長戸の秘書の面接試験を受けに来た小松に対し)「楽器弾ける?」と尋ねたところ、小松が「いえ、弾けません」と答えたエピソードを紹介した[ 8] 。
^ 「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」は、ボーカルが上杉昇 から和久二郎 に変更後のWANDS(第3期)にとって初のシングル。
^ a b ただし、小松の活動拠点である近畿広域圏 のABCテレビ では、『やじうまワイド』に内包されるANNニュース (5:50~5:59)のみのネット のため、「BEAUTIFUL LIFE 」はオンエアされていない。
^ a b 新星堂 の新譜情報「SOUND CUE」2000年2月号では、『「やじうまワイド」テーマソング(1/3よりオンエア)「HAPPY HOLIDE AYS」』(原文ママ)と、異なる曲名で紹介されていた。
^ a b 小松自身による撮り下ろし写真は、2001年10月15日付から2008年8月31日付までの間は、公式サイトトップに掲載後に、公式サイトのphotographのコーナーに再掲載されている。しかし、2001年10月初旬付および2008年9月15日付から2009年2月15日付で、公式サイトトップに掲載されていた計13枚の写真は再掲載されていない。月2回の頻度での更新が保てなかったのは2004年12月だけ、逆に月に3回更新したのは2001年10月だけである。
^ a b 公式サイトのWeb日記 『Miho's Diary』への投稿は、2003年8月11日から2009年1月12日までの累計で278回。週1回の頻度での更新が保てなかったのは、2003年末~2004年始・2005年末~2006年始・2006年末~2007年始・2007年4月下旬~2007年5月上旬・2007年末~2008年始、の5回だけである。
^ 解散・引退もしくは他レーベルへ移籍したアーティストに類される。
^ 公開されたデモテープについて、「謎 」は2つ流されたが、1つ目は原曲に対し歌詞とBメロが大きく異なるもの、2つ目は原曲に近いものであった。また「愛してる… 」は、指1本でキーボードを弾きながら英語の仮歌を歌ったものであった。
^ 東京放送ホールディングス とフジ・メディア・ホールディングス の合弁会社ム・ーハ (Mu-Ha) による企画アルバム。
^ ソロパートは、倉木麻衣 →北原愛子 →三枝夕夏 →上原あずみ →愛内里菜 →小松の順。
^ a b c d e f CDとはアレンジが異なる。
^ a b 『名探偵コナン 』オープニングテーマとして、同じ曲「謎」が2度起用された(小松によるオリジナルと、La PomPon によるカバー)。
^ テレビアニメ『忍ペンまん丸 』最終回のサブタイトルは、同曲のタイトルより「輝ける未来、輝ける星」であった。
^ 番組での起用開始当初はCDとはアレンジが異なりキーも半音上げの状態で歌唱されていたが、CD化にあたり、CD収録のバージョンに変更された。
^ DEEN への提供曲「手ごたえのない愛 」のセルフカバー 版をタイアップ。
^ 第1話から第28話までのオープニングテーマはCDとはアレンジが異なっていたが、最終話のエンディングテーマはCD収録のバージョンが採用された。
^ ただし、小松の活動拠点である近畿広域圏 の読売テレビ や中京広域圏の中京テレビ ではネット されていなかった。
^ 1997年度の鳥人間コンテスト選手権大会 は台風 直撃のため競技全面中止となり、放送当日(1997年7月26日)は「大会中止ドキュメント」と「過去20回のダイジェスト」をスタジオから生放送した。
^ 歌詞の一部(「闇がもう一人の自分を作る」「駆け引きがカギ」)が、本編の内容およびオープニング映像とリンクしており、小松が本編のアニメソング として用いられることを意識した上でFIELD OF VIEW へ提供した曲である。また、第3話まではCDとはアレンジが異なる。
^ 小松による楽曲のうち、現在のところ唯一、作曲が共作(吉江一男 との)である。
^ 遠距離恋愛をしている彼女との長距離電話をイメージした歌詞であり、日本テレコム の「スーパーLCR 」CMソングとして用いられることを意識した上でDEEN へ提供した曲である。
^ a b ただし、J-groove magazine連載時に毎回掲出されていた序文の全てと、小松自身による撮り下ろし写真の一部が省かれている。
^ 原曲とカバー版とでは、2番サビの歌詞がひらがな1文字だけであるが違っている。(原曲では「君との季節(ひび)が 」である部分が「君との季節(ひび)は 」になっている。)
^ 「謎/ヤダ!嫌だ!ヤダ! 〜Sweet Teens ver.〜 」のうち、「名探偵コナン盤」のみ収録。
出典
関連項目
外部リンク