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東林間

日本 > 神奈川県 > 相模原市 > 南区 > 東林間
東林間
町丁
地図北緯35度31分17秒 東経139度26分07秒 / 北緯35.521475度 東経139.435161度 / 35.521475; 139.435161
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 相模原市
行政区 南区
地区 東林地区
人口情報2020年令和2年)10月1日現在[1]
 人口 17,600 人
 世帯数 9,268 世帯
面積[2]
  1.110169411 km²
人口密度 15853.44 人/km²
設置日 1967年昭和42年)10月1日、第一次(東林間一丁目~五丁目)・1971年(昭和46年)7月1日、第二次(相模台六丁目~八丁目)
郵便番号 252-0311[3]
市外局番 042(相模原MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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東林間(ひがしりんかん)は、神奈川県相模原市南区町名。現行行政地名は東林間一丁目から東林間八丁目。住居表示実施済区域[5]

地理

南区の南東部に位置している[6][7]

地価

住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、東林間1-18-6の地点で25万1000円/m2となっている[8]

歴史

以下引用元:『東林間開発百年のあゆみ 昭和62年11月3日発行 175頁・年表』

世帯数と人口

2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
東林間一丁目 1,527世帯 3,147人
東林間二丁目 1,030世帯 1,950人
東林間三丁目 1,110世帯 1,955人
東林間四丁目 1,978世帯 3,572人
東林間五丁目 759世帯 1,111人
東林間六丁目 1,074世帯 2,225人
東林間七丁目 832世帯 1,802人
東林間八丁目 958世帯 1,838人
9,268世帯 17,600人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[17]
16,889
2000年(平成12年)[18]
17,397
2005年(平成17年)[19]
17,315
2010年(平成22年)[20]
17,424
2015年(平成27年)[21]
17,019
2020年(令和2年)[1]
17,600

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[17]
7,343
2000年(平成12年)[18]
7,989
2005年(平成17年)[19]
8,107
2010年(平成22年)[20]
8,457
2015年(平成27年)[21]
8,469
2020年(令和2年)[1]
9,268

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年5月時点)[22]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
東林間一丁目 全域 相模原市立鶴の台小学校 相模原市立新町中学校
東林間二丁目 全域
東林間三丁目 全域 相模原市立東林小学校 相模原市立東林中学校
東林間四丁目 38~41番、43〜44番
1~37番、42番 相模原市立くぬぎ台小学校 相模原市立上鶴間中学校
東林間五丁目 全域
東林間六丁目 1番~20番4号、20番15~22号
21番30~37号、23番14~31号
24番~26番3号、26番20号~29号
27番
20番5~14号、21番1~29号
22番~23番13号、26番4~19号
相模原市立上鶴間小学校 相模原市立東林中学校
東林間七丁目 全域
東林間八丁目 全域

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[23]

丁目 事業所数 従業員数
東林間一丁目 54事業所 716人
東林間二丁目 36事業所 175人
東林間三丁目 48事業所 303人
東林間四丁目 123事業所 858人
東林間五丁目 168事業所 827人
東林間六丁目 37事業所 203人
東林間七丁目 22事業所 106人
東林間八丁目 23事業所 109人
511事業所 3,297人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[24]
523
2021年(令和3年)[23]
511

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[24]
3,399
2021年(令和3年)[23]
3,297

交通

鉄道

施設

その他

日本郵便

脚注

  1. ^ a b c d 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月17日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 東林間の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施区域一覧”. 相模原市 (2022年6月21日). 2023年7月16日閲覧。
  6. ^ ※江戸時代に開発された土地を「新田」、明治以降のものは「新開」、戦後のものは「開拓」と呼ばれている。橋本の歴史ガイドブック改訂版”. 橋本の歴史を知る会. 2024年12月28日閲覧。
  7. ^ ※戦後に開発された土地は「帰農」と呼ばれている。神奈川県相模原市南区 (14153)”. 農業集落境界データセット. 2024年11月2日閲覧。
  8. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  9. ^ 1956年4月東林間神社境内に移す。
  10. ^ 林間都市を参考されたい。
  11. ^ 退院した傷病兵の社会復帰を願って建てた職業訓練所。『座間の語り伝え 村制編1昭和57年4月1日発行・村の起こり第2部-1新しい地域の始まり 相模が丘・広野台 66頁』『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 ◇終戦~再び開拓41頁』
  12. ^ 引用元:『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 ◇終戦~再び開拓41頁』
  13. ^ 東林間の水道新開の人々は、この新しい土地を「向こう新開」・「翠ヶ丘」と 呼んだ。引用元:『東林間開発百年のあゆみ 昭和62年11月3日発行130頁・四-三-三、地域のうつりかわり 東林間自治会のあゆみ 』
  14. ^ 大野村、座間町新磯村上溝町麻溝村大沢村田名村相原村が合併し、人口4万人を超える高座郡相模原町が誕生。1948年9月1日旧座間町域(座間市域)が相模原町から分離独立し、高座郡座間町が再置される。
  15. ^ 1970年3月、用水を管理していた「相模原畑地灌漑土地改良区」が解散し通水終了。引用元:座間の地名25頁
  16. ^ 人口約8万人
  17. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  18. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  19. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  20. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  21. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  22. ^ 小・中学校等の通学区域”. 相模原市 (2023年5月8日). 2023年7月16日閲覧。
  23. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  24. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  25. ^ 東林間西口店”. スーパー三和. 2023年7月18日閲覧。
  26. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

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