火曜ワイドスペシャル |
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ジャンル |
単発特別番組枠 |
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出演者 |
放送番組に準ずる |
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製作 |
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製作 |
フジテレビ |
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放送 |
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放送局 | フジテレビ系列 |
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放送国・地域 | 日本 |
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第1期 |
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放送期間 | 1971年4月6日 - 1971年9月28日 |
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放送時間 | 火曜 20:00 - 21:26 |
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放送分 | 86分 |
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第2期 (20・21時台 86分枠時代) |
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放送期間 | 1972年4月4日 - 1972年9月 |
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放送時間 | 火曜 20:00 - 21:26 |
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放送分 | 86分 |
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第2期 (20・21時台 85分枠時代) |
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放送期間 | 1972年10月 - 1975年9月 |
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放送時間 | 火曜 20:00 - 21:25 |
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放送分 | 85分 |
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第2期 (20・21時台 84分枠時代) |
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放送期間 | 1975年10月 - 1981年9月 |
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放送時間 | 火曜 20:00 - 21:24 |
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放送分 | 84分 |
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第2期 (19・20時台 84分枠時代) |
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放送期間 | 1981年10月 - 1997年9月30日 |
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放送時間 | 火曜 19:30 - 20:54 |
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放送分 | 84分 |
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火・曜・特・番!! |
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放送期間 | 1999年10月12日 - 2000年3月28日 |
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放送時間 | 火曜 19:00 - 20:54 |
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放送分 | 114分 |
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第3期 |
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放送期間 | 2000年4月18日 - 2001年3月27日 |
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放送時間 | 火曜 19:00 - 20:54 |
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放送分 | 114分 |
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『火曜ワイドスペシャル』(かようワイドスペシャル)は、1971年4月6日から2001年3月27日まで(一時期ブランクあり)フジテレビ系列局が編成していたフジテレビ製作の単発特別番組枠である。略称は、ワイドスペシャルを略した「ワイスぺ」。
概説
- 第1期は1971年4月6日[注 1]から同年9月28日[注 2]までナイターシーズンのみの編成であったが、第2期は1972年4月4日から1997年9月23日、そして第3期は2000年4月18日から2001年3月27日まで放送。なお、第3期開始前の1999年10月12日から2000年3月28日にも『火・曜・特・番!!』のタイトルで放送された。
- 同番組は、1970年4月から1971年9月まで同枠で放送された後、同年10月から1972年9月まで木曜 20:00 - 21:26 で『テレビグランドスペシャル(第2期)』(以降『TGSP』と略記)として放送されたという経緯がある。さらに『TGSP』は、1967年11月から1968年3月まで土曜 20:00 - 20:56 に放送された第1期があり、これが日本初の単発特別番組枠である[要出典](第1回は「オールスター秋の大運動会」であった)。
- 当時、フジテレビは平日帯枠で19:30『クイズグランプリ』(以後、クイズ漫才グランプリ→逆転!クイズジャック)19:45『スター千一夜』の2番組があったため、当初は20:00 - 21:26(日本時間-JST。1973年10月以降は21:25まで、1975年10月以降は21:24まで)に放送されていた。その後、1981年9月に両番組が終了するとともに、19:30 - 20:54の放送となる。
- 「楽しくなければテレビじゃない」をモットーとするフジらしく[独自研究?]、バラエティ番組を中心にドキュメンタリー、情報番組、歌謡番組などを放送。放送されたコンテンツ数は述べ1000本以上に及ぶという[誰によって?]。
- ダイヤモンドグローブスペシャルとして、輪島功一などのプロボクシングの世界タイトルマッチの実況生中継を行っていたのもこの枠だが、『火曜ワイドスペシャル』としての回数には含まれない。プロ野球中継(雨天中止で映画を放送した際も)[注 3]やバレーボール中継、日本歌謡大賞(フジテレビ制作当番の年の場合[注 4])、FNS歌謡祭も同様である。またバラエティ番組も、正月特番『新春かくし芸大会』と『オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!』が火曜日と重なっても本枠扱いはされない[注 5]。
- 3年後の2004年、火曜の特番枠は『カスペ!』として復活。2015年3月まで編成され続けた。
放送された番組
- ザ・ドリフターズシリーズ
- ドリフのアンタッチャブル(1971年4月6日)『火曜ワイドスペシャル』1回目の放送。
- ドリフの南の島で全員集合!!(1971年7月20日)
- 秋祭りダヨ!ドリフターズ(1971年9月21日)
- ドリフターズだ!全員変身!(1972年4月18日。「変身ブーム」に因み、「変身」をテーマにしたコント。オープニングは『ドリフのピンポンパン』)
- ドリフの昭和大爆進(1975年10月7日 - 1976年3月23日)
- ドリフのバカ笑い大爆進(1976年6月8日 - 11月30日)
- ドリフ大爆笑[注 6](1977年2月8日 - 1997年7月8日)
- ドリフのクリスマスプレゼント(1986年、1987年、1991年)[注 7]
- 加トちゃんケンちゃん光子ちゃん(1990年1月9日、10月9日、1992年2月4日、1994年5月17日)
- 志村けんのバカ殿様[注 8]
- 改編期特番シリーズ[注 9]
- ポップス20年〜ザ・ヒットパレード(1977年4月5日。『ザ・ヒットパレード』の復活特番)
- スターどっきり㊙報告(1979年9月に第1期→『スターどっきり生放送』が終了後、1981年3月3日と同年10月27日に当枠で『春(秋)の超大作 オールスターどっきり㊙報告』として再開。翌1982年に第2期を半年間放送後、当枠などで継続放送)
- オールスター紅白大運動会(1972年秋 - 1973年秋、1974年秋[注 11] - 1977年、1978年秋[注 12]、1979年 - 1985年。『TGSP』廃枠後に本枠が引き継いで放送した、最大の名物企画。その後1994年春〜1996年春に『ものまね王座決定戦』の出演者で復活した事があった)
- スター対抗花の競技大会(1972年11月21日。『大運動会』の派生番組。聖火台のセットや聖火入場は『大運動会』と同じだが、収録はフジテレビのスタジオ内で行われ、チームも「紅組」・「白組」・「青組」に増やしたものの、出場者は42名と大幅に減った。競技は床運動、トランポリン、アーチェリーに、『大運動会』でお馴染みの障害物競走に加えて椅子取りゲームも登場。当時年間盗塁の世界新記録を達成した、阪急ブレーブスの福本豊も出演した)
- オールスター親子対抗大合戦(1975年3月25日。同じく『大運動会』の派生番組で、芸能人家族が紅白に分かれて対決する。総合司会は三波伸介、アシスタントは宮脇康之(後の宮脇健)と真木洋子。なお、番組には三波の息子・伸一(後の二代目三波伸介)も参加した)
- 600回記念特集II 見たい見せたいあのスター珍プレー名場面集(1982年5月11日。後述の「スター水着」に続く600回記念特集で、『大運動会』の名場面を放送。司会は当時『大運動会』の総合司会を担当し、番組の顔となっていた土居まさるで、オープニングでは自身初の聖火入場も行った。ゲストはおりも政夫、岩崎良美、浜田朱里)
- オールスター紅白大運動会 栄光の青春・激斗編(1987年7月14日。『大運動会』の総集編番組。ナレーターは『大運動会』末期に実況を担当し、最末期には土居まさるに代わって総合司会も兼任したみのもんた)[注 13]
- 水泳大会シリーズ
- オールスター紅白水泳大会(1973年 - 1977年・1979年 - 1986年[注 14]。『大運動会』と共に『TGSP』廃枠後に本枠に移動して継続。司会は『TGSP』時代から引き続き土居まさるが務めたが、後におりも政夫に変更、『大運動会』の土居と並ぶ番組の顔となる。またスターターと振付は振付師の西条満)
- オールスター寒中水泳大会(1974年 - 1987年。『紅白水泳大会』の冬版として並行放送。司会は小林大輔(当時フジテレビアナウンサー)が務めたが、1980年から『紅白水泳』のおりも政夫に交代)
- ジャポーン 女だけの水泳大会→ドキッ!丸ごと水着 女だらけの水泳大会(1987年 - 1997年。1987年より『紅白水泳大会』を『ジャポーン』に改題し、女性芸能人や女性モデルのみの出場にリニューアル、翌1988年には『寒中』と統合されて再度『ドキッ』に改題。引き続き女性芸能人やモデルが出場したが、後に男性コメディアンも出場、その後は再び女性だけになったり、紅白対抗を一時中断し、複数チーム対抗に変更するなど、度々内容を変更した。総合司会は新たに田代まさしになり、初期にはおりも政夫も担当したが、間もなく桑野信義と交代、また女性司会は主に森口博子が務めた)
- 600回記念特集 見たい見せたいあのスター水着(1982年4月20日。本枠の編成600回を記念して、『水泳大会』の名場面を放送。「ボイン女性芸能人」[注 15]や「肉体派男性芸能人」を『ザ・ベストテン』形式で紹介したり、競泳場面から4名をエントリーし、1画面に合成してトップを決めるなどを放送した。司会は芳村真理とおりも政夫。ゲストは郷ひろみ、三原順子(後の三原じゅん子)、清水クーコ、小野ヤスシ、ダン池田)
- オールスター水泳大会25周年 同窓会スペシャル(1994年2月15日。『水泳大会』の総集編番組。『水泳大会』に関わった芸能人がスタジオに集まり、過去の映像を見ながら当時を振り返った。司会はおりも政夫、田代まさし、桑野信義、森口博子。ナレーターは青嶋達也)
- THE MANZAI
- ザ・ガマン
- ムツゴロウとゆかいな仲間たち
- ものまねシリーズ
- オールスターびっくり新年会(1974年 - 1978年。多数の芸能人をスタジオに招き、お座敷遊びなどのゲームを行ったりする正月特番。脚本やリハーサルが一切なく、出入りも自由。幹事役(司会)はコント55号。1978年限りで一旦中断し、1981年から幹事役を坂上二郎と藤村俊二に変え、主にノンプライム枠で1986年まで放送された)。なお、1981年以降は当番組のスポンサーである花王石鹸(現在の花王)ではなく、ライオンがスポンサーとなっていた。
- 日本の祭り(1974年 - 1978年・1980年 - 1982年。神宮外苑絵画館前を舞台に、日本全国の様々な祭りが集合する番組。司会は坂本九で、後に玉置宏も参加。1971年より開始し、1974年放送の第4回から(1979年の第9回は除く)[注 16]本枠で放送、ラスト2回の1983年・1984年は『ファミリーワイド』枠で放送した)
- 世紀の対決 インドヨガ対日本忍者(1974年3月5日。日本の忍者とインドのヨガ達人が超人技を披露し、『新春かくし芸大会』形式で審査する。司会:三波伸介。なおこの番組は1989年12月31日放送『タケちゃんの笑って逃げきる大晦日』で、インドヨガ達人による「刀の刃の上に達人が腹を乗せ、達人の背中に煉瓦を積み、上からハンマーで叩く」という超人技が放送された)
- アメリカ大陸横断クイズ!!(1978年9月6日。アメリカ合衆国に関するクイズに、3名で構成された一般家族100組が挑戦する生き残りクイズ。日本テレビの『アメリカ横断ウルトラクイズ』にタイトルが酷似しており、司会も『ウルトラクイズ』と同じ高島忠夫だが、実際にアメリカに行ったのはレポーター役のピンク・レディーで、挑戦者はスタジオ内で、かつて同局で放送された『オリンピックショウ 地上最大のクイズ』と同じく「○札」と「×札」や「三択札」を使って解答する。ハワイパートではアグネス・ラムも登場、またアナハイム・スタジアム(後のエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)のパートでは遠征中のニューヤンキースも登場した(後述))
- オールスター10人10種競技(1979年2月20日。芸能人10名が計10種類のクイズやゲームに挑戦する)
- クイズ決定版!ウルトラドボン(1979年3月13日。4名で構成された男女対抗クイズ。クイズに正解すれば2点追加、不正解チームは「黒ひげ危機一発」に挑戦し、海賊が飛ばなかったら1点追加だが、海賊が飛んだら得点はリセットされる。10回戦行い、合計点の多い方が勝ち。その後何度か別枠で放送された。司会は高島忠夫と酒井ゆきえ。アシスタントは三笑亭夢之助)
- TVスーパーヒーロー傑作選(1979年6月12日。現在も放送中の『サザエさん』や、かつて放送された『月光仮面』・『隠密剣士』・『赤胴鈴之助』の計4作品を、人気芸能人によってドラマ化する。主演は、『月光仮面』は西城秀樹、『隠密剣士』は野口五郎、『赤胴鈴之助』は郷ひろみ、『サザエさん』は榊原郁恵。なお榊原は後年舞台版『サザエさん』に主演する)
- 新春スターかくし芸大会関連番組シリーズ(『かくし芸』で放送された出し物の練習風景・NG・外国語劇でのカンニング、過去の出し物を放送)
- 名・珍場面大続出!かくし芸だよ総決算!!2度と見られぬ16年(1979年11月27日)
- スターかくし芸だよ20年名珍場面NG集(1983年3月29日)
- 新春スターかくし芸大会 初公開!みんなが知らない舞台裏!(1984年3月20日)
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など
放送され、のちにレギュラー番組に昇格した番組
火・曜・特・番!! 放送一覧
※11月2日・16日・30日には『ワールドカップバレー'99』を放送。
※2000年1月4日には『2000国際オープンフィギュアスケート選手権』を放送したが、枠外での特番として扱われた。
ネット局
脚注
注釈
- ^ 初回は「ドリフのアンタッチャブル」であった。
- ^ 最終回は「オールスター家族対抗のど自慢」であった。
- ^ テレビ新広島が本枠を差し替えて広島東洋カープ戦のローカル放送を実施した際は、番組タイトルロゴに「火曜ワイドスペシャル」を加えた物を使用していた。
- ^ 1976年・1980年・1984年・1989年・1993年(最終回)が該当。
- ^ 『かくし芸』は1974年・1980年・1985年第1部・1991年、『ものまね紅白』は1989年・1990年・1996年がそれぞれ該当する。
- ^ 現在は[いつ?]ファミリー劇場で1996年度途中までの放送回を視聴可能。
- ^ 現在は[いつ?]ファミリー劇場で毎年12月に放送。
- ^ 現在は[いつ?]ファミリー劇場で2001年から2007年の放送回を視聴可能。
- ^ これらの他にも、1992年9月29日と1994年3月29日には『FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』をそれぞれ火曜19:00 - 22:24で放送したが、これらは本枠扱いされなかった。
- ^ この回は、当初10月2日(月曜日)19:00 - 20:54に放送する予定であったが、当日はセ・リーグ初優勝にあと1勝に迫ったヤクルトスワローズの「対巨人」戦(明治神宮野球場)に差し替えられたため、この日の19:30 - 21:24に延期された(2日予定分は雨傘番組となったが試合は予定通り行われた)。なお試合は巨人が勝ち、ヤクルトの初優勝は翌々日の4日まで持ち越された。
- ^ 1974年春は第10回を記念して2時間枠(通常は90分枠。その後も1982年・1983年には2時間枠)であったため、木曜 20:00 - 21:55 に編成された。
- ^ 1978年には、1975年以来廃止していた春開催を、ニューヤンキース宣伝のために『土GSP』で特別に開催した。1984年・1985年には春のみの開催となった。
- ^ この番組は、元々1987年度のプロ野球中継の雨傘番組として用意された番組で、当日予定の「広島×巨人」戦が雨天中止になったのに伴い編成された。なお、放送後の火曜プロ野球中継雨傘番組は、『オールスター夢の球宴』の「珍プレー好プレー特集」に変更されたが、その後の火曜プロ野球中継は全て予定通り行われ、翌1988年の火曜雨傘番組に回されるも、ここでも中継は予定通り行われたため、同年10月2日の『サンデーイベントアワー』枠(関東ローカル)に回され、ようやく放送された。
- ^ 1978年は『大運動会』同様、ニューヤンキース宣伝のため『土GSP』で放送、また『土GSP』ではニューヤンキースを始め女性芸能人限定で行われた『真夏の水中フェスティバル』も放送、収録は大磯ロングビーチではなく豊島園で行い、司会はおりも政夫ではなく小林大輔が務めた。
- ^ おまけとして「ペチャパイ女性芸能人」も3名紹介した。
- ^ 第9回は土曜19:30 - 20:54の『正式枠名無し単発枠』(『土GSP』の後継)で放送。
- ^ ただし椅子ではなく座布団で、また座布団はチーム代表者の人数分(200名)だけあり、実は裏に「×」と書かれている座布団に座った者のいるチームが失格、そして失格チームは、その場で使った座布団を回収する罰ゲームが行われた。
- ^ 酒井は箱根レポーターも兼任した。
- ^ 夢之助は映像クイズレポーターも兼任した。
- ^ 『大運動会』同様に1974年までは春秋開催、1975年・1976年は秋単独になるが、1977年は「1977年ワールドカップバレーボール」中継の影響で開催せず、1978年は春単独となった。
- ^ ディマジオは、1978年5月6日に『土GSP』で放送された『オールスター対抗!女子野球大会』(オールスターズ戦)でも、始球式ゲストとして出演している。
- ^ 『土GSP』の裏(正確にはその2/3)に、ドリフメインの国民的バラエティ番組の『8時だョ!全員集合』(TBS系列)が存在していたため。
- ^ 1974年までは『大運動会』同様春秋開催だが、1975年からは春限定に変更、1980年は開催せず(理由不明)。また1978年春は『大運動会』同様、ニューヤンキース宣伝のために『土GSP』で開催、そして同枠では女子限定のスペシャル大会『激突!!女子スター選抜バレーボール大会』も開催された。
- ^ 現在[いつ?]演歌歌手だが、1987年当時はアイドルだった。
- ^ 1972年3月まではフジテレビ、日本テレビ系列のクロスネット局。火曜日は原則フジテレビの番組が優先して放送されたため、同時ネットであった。
- ^ 『土曜ワイドスペシャル』と改題した上で、土曜12:30から編成。ただし『土曜ワイドスペシャル』時代には、120分バージョンを一度も編成しなかった。同局は、後の『カスペ!』に関しても土曜もしくは日曜午後に遅れネットで編成していた。
- ^ 土曜午後(概ね14:00から)に、『土曜ビッグプレゼント』等のタイトルで放送。なお番宣も、同局が独自に制作した物が放送されていた。
- ^ テレビ朝日系列へのネットチェンジにより、その後のフジテレビ系列番組(権利切れ番組を除く)の番販ネットをフジテレビ側から拒否されたため打ち切り。以後1997年3月まで山形県では本枠は未編成となった。ただし、ケーブルテレビなどで近隣のフジテレビ系列局(秋田テレビ、仙台放送、福島テレビ、新潟総合テレビ)を受信できるのであれば、1993年4月以降も引き続き視聴できた。
- ^ 1983年3月まではTBS系列メインのクロスネット局で、編成の都合上同時ネットが出来なかったことから、土曜午後に『土曜スペシャル』のタイトルで放送されていた。1983年4月から同時ネットに移行。
- ^ 1981年3月までは編成の都合上同時ネットができなかったことから、土曜午後に『NST土曜スペシャル』の番組枠として本枠および日本テレビの『木曜スペシャル』、テレビ朝日の『水曜スペシャル』などと併せて一部の単発特番枠のみを編成していた。その後、1981年4月に同時ネットへ移行した。
- ^ 1975年9月30日まではフジテレビ系列とのクロスネット局で、同日の本枠放送番組は同年秋以降の番組宣伝を兼ねた『秋だ目玉だ!ドーンと大放送』であった。しかし、その翌日に同局が日本テレビ系列のフルネットに転換し、フジテレビ系列の番組が全てテレビ新広島へ移行することから、広島テレビで放送するわけにもいかないというフジテレビやスポンサー側の配慮から、同局では「栄光のビッグスター75年を歌う」に差し替えられた。
- ^ クロスネット局時代の1987年9月までは同時ネットであった。その後同年9月末をもってフジテレビ系列を離脱し、TBS系列にネット一本化してからは遅れネットに移行した。
- ^ 土曜もしくは日曜の午後に放送されていた。番宣はフジテレビ系列と同様の物が使用されたが、放送日時のテロップはボカシや黒枠で隠されていて、その上に当局での放送日時をかぶせると言う手法が使われていた。
関連項目
19時台
フジテレビ系列 火曜 19:00 - 19:30 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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火・曜・特・番!! (1999年10月12日 - 2000年3月28日) ↓ 火曜ワイドスペシャル(第3期) (2000年4月18日 - 2001年3月27日)
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フジテレビ系列 火曜 19:30 - 20:00 |
逆転クイズジャック(火曜) (1981年6月9日 - 1981年9月22日) ※19:30 - 19:45 スター千一夜(火曜) (1969年10月7日 - 1981年9月22日) ※19:45 - 20:00
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1981年10月 - 1997年9月30日)
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快進撃TVうたえモン (1999年1月12日 - 1999年9月14日) ※19:00 - 20:00
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火・曜・特・番!! (1999年10月12日 - 2000年3月28日) ↓ 火曜ワイドスペシャル(第3期) (2000年4月18日 - 2001年3月27日)
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直撃!!ウワサの5人 (2001年4月24日 - 2002年3月12日) ※19:00 - 19:54 らんくる(2001年4月24日 - 2003年3月25日) ※19:54 - 19:59 鬼平犯科帳(第9シリーズ) (2001年4月17日 - 2001年5月22日) ※19:59 - 20:54
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20時台
フジテレビ系列 火曜 20:00 - 20:54 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
旗本退屈男( 高橋英樹版) (1970年10月6日 - 1971年3月30日) ※20:00 - 20:56
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火曜ワイドスペシャル(第1期) (1971年4月6日 - 1971年9月28日)
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おらんだ左近事件帖(1971年10月12日 - 1972年3月28日) ※20:00 - 20:56
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おらんだ左近事件帖 (1971年10月12日 - 1972年3月28日) ※20:00 - 20:56
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1972年4月4日 - 1997年9月30日)
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黄金ボキャブラ天国(1997年10月7日 - 1998年3月10日) ※20:00 - 20:54
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火曜ファイル(1999年4月13日 - 1999年9月21日) ※20:00 - 20:54
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火・曜・特・番!! (1999年10月12日 - 2000年3月28日) ↓ 火曜ワイドスペシャル(第3期) (2000年4月18日 - 2001年3月27日)
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鬼平犯科帳(第9シリーズ) (2001年4月17日 - 2001年5月22日) ※19:59 - 20:54
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フジテレビ系列 火曜 20:54 - 20:56 |
旗本退屈男(高橋英樹版) (1970年10月6日 - 1971年3月30日) ※20:00 - 20:56
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火曜ワイドスペシャル(第1期) (1971年4月6日 - 1971年9月28日)
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おらんだ左近事件帖 (1971年10月12日 - 1972年3月28日) ※20:00 - 20:56
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おらんだ左近事件帖 (1971年10月12日 - 1972年3月28日) ※20:00 - 20:56
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1972年4月4日 - 1981年9月)
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FNNニュース・明日の天気(火曜) (1981年10月6日 - 1998年3月24日) ※20:54 - 21:00 【火曜21:24枠から移動】
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フジテレビ系列 火曜 20:56 - 21:00 |
待ッテマシタ!(火曜) (1970年10月 - 1971年3月) 【火曜21:26枠へ移動】
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火曜ワイドスペシャル(第1期) (1971年4月6日 - 1971年9月28日)
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待ッテマシタ!(火曜) (1971年10月 - 1972年3月) 【火曜21:26枠から移動】
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待ッテマシタ!(火曜) (1971年10月 - 1972年3月) 【火曜21:26枠へ移動】
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1972年4月4日 - 1981年9月)
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FNNニュース・明日の天気(火曜) (1981年10月6日 - 1998年3月24日) ※20:54 - 21:00 【火曜21:24枠から移動】
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21時台
フジテレビ系列 火曜 21:00 - 21:24 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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火曜ワイドスペシャル(第1期) (1971年4月6日 - 1971年9月28日)
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いじわるばあさん(ドラマ第2作) (1971年10月12日 - 1971年12月28日) ※21:00 - 21:30
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歌謡スタジオ大作戦(1972年1月4日 - 1972年3月28日) ※21:00 - 21:30
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1972年4月4日 - 1981年9月)
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フジテレビ系列 火曜 21:24 - 21:25 |
そこがききたい新婚さん (1971年2月2日 - 1971年3月30日) ※21:00 - 21:30
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火曜ワイドスペシャル(第1期) (1971年4月6日 - 1971年9月28日)
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いじわるばあさん(ドラマ第2作) (1971年10月12日 - 1971年12月28日) ※21:00 - 21:30
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歌謡スタジオ大作戦 (1972年1月4日 - 1972年3月28日) ※21:00 - 21:30
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1972年4月4日 - 1975年9月)
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FNNニュース・明日の天気(火曜) (1975年9月30日 - 1981年9月29日) ※21:24 - 21:30 【1分拡大】
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フジテレビ系列 火曜 21:25 - 21:26 |
そこがききたい新婚さん (1971年2月2日 - 1971年3月30日) ※21:00 - 21:30
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火曜ワイドスペシャル(第1期) (1971年4月6日 - 1971年9月28日)
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いじわるばあさん(ドラマ第2作) (1971年10月12日 - 1971年12月28日) ※21:00 - 21:30
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歌謡スタジオ大作戦 (1972年1月4日 - 1972年3月28日) ※21:00 - 21:30
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火曜ワイドスペシャル(第2期) (1972年4月4日 - 1973年9月)
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FNNニュース・明日の天気(火曜) (1973年10月2日 - 1981年9月29日) ※21:25 - 21:30
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