『紅の翼』(くれないのつばさ)は、1958年に公開された日本映画。石原裕次郎主演。観客動員数は約640万人である。
あらすじ
八丈島で子供が破傷風に罹り、急遽血清を届けることになった。大型飛行機の故障のため、パイロットの石田がセスナを飛ばすことになり、新聞記者の弓江と、当初セスナをチャーターしていた大橋が同乗するが、大橋は人を殺してきたばかりで、石田らを脅して途中の小島に着陸させ、逃亡をはかる。
キャスト
スタッフ
主題歌
- 作詞:松尾昭典
- 作曲:佐藤勝
- 歌唱:石原裕次郎(テイチクレコード)
備考
脚注
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)148頁
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