西村 信(にしむら まこと、1998年10月7日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
山口県宇部市出身。両親の影響で小学1年生からバレーボールを始める[1]。
2014年、高川学園高等学校に進学。中学までは守備に力を入れながらもスパイカーを任されていたが、身長が高くなかったため、入部当初はセッターを任されていた。しばらくしたらジャンプ力がついたため、再びスパイカーを任された[2]。高校3年時の2016年、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で優秀選手賞を受賞[3]。
2017年、日本体育大学に進学。2018年、秋季関東大学リーグで準優勝し、敢闘賞も受賞[3]。2020年、全日本大学選手権大会(全日本インカレ)で準優勝を果たし、自身も敢闘賞を受賞[3]。同年、V.LEAGUE DIVISION1(V1)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[3][4]。内定選手としてリーグ戦にも出場した。
2021年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。入団1シーズン目の2021-22シーズンもリーグ戦に出場した。
2022年11月、JT広島でのポジションがアウトサイドヒッターからリベロに変更となった[5]。
所属チーム
受賞歴
脚注
外部リンク