都島通(みやこじまどおり)は、大阪市北東部を東西に走る幹線道路の愛称で、大部分が主要地方道である。
概要
区間
主な交叉点
- 梅田に当たる阪急前交差点、阪急東交差点、堂山交差点をはじめ、五叉路を形成する天神橋6交差点や都島本通交差点、国道1号と交差する関目5交差点はとても賑やかである。
- 朝・夕のラッシュ時には天神橋6交差点(西行)、都島本通交差点、野江4交差点(東行)で渋滞しやすい[2]。
公共交通機関
沿線情報
地下を Osaka Metro谷町線(東梅田駅 - 中崎町駅 - 天神橋筋六丁目駅 - 都島駅 - 野江内代駅 - 関目高殿駅)が通る。
北区
都島区
旭区
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中崎西付近
-
浮田付近にある佛照寺
-
都島橋
橋より奥は北区
交差する道路
バス停
以下のバス停はすべて大阪シティバスのものである。
交通量
平日24時間交通量(2005年度)[6]
- 大阪市北区中崎1丁目:21,117
- 大阪市都島区都島北通1丁目:28,432
脚注
- ^ a b c 町名は「城東区」に存在するが、交差点はそれぞれ「旭区」「都島区」に所属する。
- ^ 以前は、樋之口町→天神橋六丁目は大阪市内でも有数の重度の渋滞地点だったが、天満橋筋の樋之口町交差点から長柄東交差点が開通すると、この渋滞は大幅に緩和された。
- ^ a b 通りを挟んだ城東区にも属する。
- ^ 四つ橋筋は、中央郵便局前交差点が終点。
- ^ 車両通行がほぼ不可能なので、約100メートル西の野江3西交差点が事実上の交点。約700メートル南方で合流する。また、右折禁止のため、東行きからの進入は不可能。
- ^ 大阪国道事務所「道の資料室」より
関連項目
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