野村真美
野村 真美(のむら まみ、1964年10月19日 - )は、日本の女優。神奈川県横浜市出身。 1988年、朝の連続ドラマシリーズ『花らんまん』(YTV)でテレビ初主演。 1989年度NHK大河ドラマ『春日局』では秀頼の正室・千姫役で出演。 1990年開始の国民的な大人気ドラマ 長寿シリーズ『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ[1]では 恋多き 四女岡倉葉子役で当たり役を得る。 人物・来歴音楽の授業で人前で歌うのが大の苦手だったが、横浜学院女子高等学校在学中にホリプロタレントスカウトキャラバンで関東地区代表に選出。1985年『金曜劇場 ママたちが戦争を始めた!』[3][4]でデビュー。『渡る世間は鬼ばかり』で長年共演している藤田朋子とは親交が深い[5]。『大奥十八景』『吉原炎上』の体当たり演技が話題となる。 2009年1月にテレビ番組制作プロデューサーと結婚。テレビ朝日「徹子の部屋」に出演。2014年に出演したテレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で漫画家の蛭子能収から婚姻中にもかかわらず公開プロポース[6]を受けた。2017年5月に離婚[7]。 旅番組の出演も多く。2018年には縁もゆかりもない地方に移住するテレビ番組『イチから住~前略、移住しました~』で静岡県三島市の薪ストーブ付きの一軒家に移住体験[8]。座右の銘は『行き当たり、ばっちり!』。 趣味・特技容姿のイメージとは異なりかなりの行動派。趣味の海外旅行では、ペルー(マチュピチュ)、インド、イスラエル、シリア、ヨルダンなど多くの国に渡航経験あり。初の一人旅はネパールで、その他にエジプト、ベトナム、タイ、オーストラリアなど。アメリカに1ヶ月滞在したこともある。2012年に世界で最も寒い村ロシアサハ共和国オイミャコンを訪問。槍ヶ岳、北岳、富士山などを登坂する登山やフリークライミングをする。 朝と夜、毎日15分間の瞑想を行うことがルーティーン。身体を動かすことは好きで、太極拳、エジプト舞踊やヨガではアシュタンガヨガ、スポーツではゴルフやアイススケートをする。趣味はプロレス観戦で、WWEのファン。韓国語スクールにも通う。キャンプ、野菜好きで料理もよくする[9]。健康法も数多く試していて日々の16時間断食やハーバード大学式野菜スープ、米も食べるが、玄米中心主食などを実践している。 特技は日舞(花柳流)。カラーセラピスト ディプロマ[10]の資格を持つ。好きな食べ物は「海老フライ (尻尾も食べる)」「玄米ごはん」「あんこ」「あんドーナツ 」「杏仁豆腐 」「はちみつ梅」など。「ニコちゃんマーク 」が好きすぎて2016年には日テレ『有吉反省会』に出演。音楽では浜田省吾のファンクラブに入会している。高校時代にはローラースケートのサークルに所属していた。 出演主演・ヒロイン、 友情・特別出演など 映画
テレビ(連続テレビドラマ)
テレビ(ドラマ)単発・ゲスト
テレビ番組
ラジオドラマ
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脚注
外部リンク
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