1951年ウィンブルドン選手権
1951年 ウィンブルドン選手権(1951ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1951)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
男子シングルス
- フランク・セッジマン (ベスト8)
- ヤロスラフ・ドロブニー (3回戦)
- アーサー・ラーセン (ベスト8)
- バッジ・パティー (2回戦)
- ハーバート・フラム (ベスト4)
- ディック・サビット (初優勝)
- ケン・マグレガー (準優勝)
- エリック・スタージェス (ベスト4)
- ガードナー・ムロイ (3回戦)
- レナート・ベルゲリン (ベスト8)
女子シングルス
- ルイーズ・ブラフ (ベスト4)
- マーガレット・オズボーン・デュポン (ベスト8)
- ドリス・ハート (初優勝)
- シャーリー・フライ (準優勝)
- ベバリー・ベーカー (ベスト4)
- パトリシア・カニング・トッド (試合開始前に棄権)
- ナンシー・チャフィー (ベスト8)
- ジーン・ウォーカー・スミス (ベスト8)
男子ダブルス
- フランク・セッジマン& ケン・マグレガー
- ガードナー・ムロイ& ディック・サビット
- ハーバート・フラム& アーサー・ラーセン
- ヤロスラフ・ドロブニー& エリック・スタージェス
女子ダブルス
- ルイーズ・ブラフ& マーガレット・オズボーン・デュポン
- ドリス・ハート& シャーリー・フライ
- バーバラ・デビッドソン& パトリシア・カニング・トッド
- ナンシー・チャフィー& ベバリー・ベーカー
混合ダブルス
- エリック・スタージェス& ルイーズ・ブラフ
- フランク・セッジマン& ドリス・ハート
- ケン・マグレガー& マーガレット・オズボーン・デュポン
- スベン・デビッドソン& シャーリー・フライ
大会経過
男子シングルス
準々決勝
- ハーバート・フラム vs. フランク・セッジマン 2-6, 1-6, 6-3, 6-4, 7-5
- ディック・サビット vs. アーサー・ラーセン 6-1, 6-4, 6-4
- エリック・スタージェス vs. アルマンド・ビエラ 6-2, 6-0, 6-3
- ケン・マグレガー vs. レナート・ベルゲリン 6-0, 4-6, 5-7, 6-2, 6-4
準決勝
女子シングルス
準々決勝
準決勝
決勝戦の結果
- 男子シングルス
- 女子シングルス
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
- 混合ダブルス
外部リンク
- 抽選表・シード選手:男子・女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)
参考文献
- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 198-199ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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