1977年のロッテオリオンズでは、1977年のロッテオリオンズにおける動向をまとめる。
この年のロッテオリオンズは、金田正一監督の5年目のシーズンである。翌年から川崎球場を本拠地とすることになったため、いわゆる「ジプシー球団」としての最後のシーズンである。
チーム成績
レギュラーシーズン
1977年パシフィック・リーグ順位変動
前期
順位
|
4月終了時
|
5月終了時
|
前期成績
|
1位
|
近鉄 |
--
|
阪急 |
--
|
阪急 |
--
|
2位
|
南海 |
1.0
|
近鉄 |
0.5
|
南海 |
1.5
|
3位
|
阪急 |
3.0
|
南海 |
3.0
|
近鉄 |
2.5
|
4位
|
日本ハム |
5.5
|
ロッテ |
6.0
|
日本ハム |
4.0
|
5位
|
クラウン |
6.5
|
日本ハム |
8.5
|
ロッテ |
8.0
|
6位
|
ロッテ |
8.0
|
クラウン |
9.0
|
クラウン |
14.0
|
|
後期
順位
|
7月終了時
|
8月終了時
|
後期成績
|
1位
|
クラウン |
--
|
ロッテ |
--
|
ロッテ |
--
|
2位
|
阪急 |
2.0
|
クラウン |
2.0
|
阪急 |
0.5
|
3位
|
ロッテ |
3.0
|
日本ハム |
2.5
|
南海 |
4.0
|
4位
|
日本ハム
|
阪急 |
2.5
|
日本ハム |
7.0
|
5位
|
近鉄 |
4.0
|
南海 |
5.0
|
クラウン |
7.5
|
6位
|
南海 |
6.0
|
近鉄 |
6.0
|
近鉄 |
8.0
|
|
*優勝はプレーオフで決定。2位以下はプレーオフの結果に関係なく勝率順で決定
プレーオフ
1977年 パシフィック・リーグプレーオフ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月9日(日) |
第1戦 |
ロッテオリオンズ |
1 - 18 |
阪急ブレーブス |
阪急西宮球場
|
10月10日(月) |
第2戦 |
ロッテオリオンズ |
3 - 0 |
阪急ブレーブス
|
10月11日(火) |
移動日
|
10月12日(水) |
第3戦 |
阪急ブレーブス |
1 - 3 |
ロッテオリオンズ |
県営宮城球場
|
10月13日(木) |
第4戦 |
阪急ブレーブス |
4 - 2 |
ロッテオリオンズ
|
10月14日(金) |
第5戦 |
雨天中止
|
10月15日(土) |
阪急ブレーブス |
7 - 0 |
ロッテオリオンズ
|
年間優勝:阪急ブレーブス
|
オールスターゲーム1977
できごと
選手・スタッフ
[2]
表彰選手
ドラフト
脚注
注釈
出典
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1958年開幕直前に大映ユニオンズと球団合併 |