2007年の日本プロ野球(2007ねんのにほんぷろやきゅう)では、2007年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
できごと
1月
2月
3月
- 3月6日 - プロ野球実行委員会が都内で開かれ、育成選手の一軍オープン戦出場を認めることになった。これによって中日と育成選手契約を結んだ中村紀洋内野手をはじめとする全育成選手のオープン戦出場が可能になった[1]。また、4月開幕の北信越ベースボールチャレンジリーグ所属選手のプロ野球ドラフト会議における指名については、四国アイランドリーグ所属選手同様に取り扱うこととなった
- 3月9日 - 西武が、ドラフトでの選手獲得のため、アマチュアの2選手に対して、合計1,300万円の金銭を渡していたと公表。球団フロントの異動時にその事実を把握したとして、当該選手の獲得を断念するよう指示したことも明らかにした。また、報道により西武から1,000万円余を受け取ったとされている選手がいたことも発覚
4月
5月
- 5月1日 - セ・リーグの会長の豊蔵一は4月26日にウエイバー公示された中日の金本明博について、シーズン中に支配下選手から育成選手へ移行する手続きは適切でないとして、公示を撤回[17]
- 5月2日 - 巨人は対中日戦(ナゴヤドーム)で勝利し、1936年の球団創立以来、NPB史上初の球団通算5000勝を達成[18]
- 5月2日 - ウエスタン・リーグのサーパス対広島戦で、サーパスの先発投手の近藤一樹が9回二死まで完全試合としたものの、27人目の打者の會澤翼に頭部へ死球で危険球退場。試合はこの後登板の加藤大輔が中東直己を抑えて近藤と加藤による継投での無安打無得点試合となった[19]
- 5月3日 - ロッテの藤田宗一が対日本ハム戦でNPB史上79人目の通算500試合登板[8]
- 5月6日 - 中日の中村紀洋が対横浜戦でNPB史上151人目の通算1500試合出場[8]
- 5月7日
- 大阪地裁は元オリックス投手の前川勝彦被告の業務上過失傷害・道路交通法違反事件について、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を下した。無免許の上、ひき逃げを行った点につき悪質と断罪したが、球団から解雇されていること等から社会的制裁を受けているとして執行猶予付きの有罪判決となった
- 中日は金本明博投手のウェーバー公示手続きを再度行うも、セ・リーグは会長の職権としてこれを却下した。中日はこれを不服としてコミッショナーに提訴する意向を示した(11日、中日球団は「球界に混乱を巻き起こすのは賢明でない」としてコミッショナー提訴を断念した)。セリーグはこの件について8日、中日球団に説明文を送付した
- 5月13日 - 横浜の石井琢朗が対広島戦でNPB史上15人目の通算350盗塁[8]
- 5月16日 - 西武は対ロッテ戦(千葉マリン)で全員からの12奪三振。全員奪三振はパ・リーグ史上9度目[20]
- 5月17日 - オリックスの日高剛が対ソフトバンク戦でNPB史上416人目の通算1000試合出場[8]
- 5月17日 - ヤクルトの石井一久が対中日戦(神宮)の3回裏に小笠原孝からNPB史上48人目の通算1500奪三振[5]
- 5月17日 - 日本ハムの田中幸雄が対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でNPB史上35人目の通算2000安打[8]
- 5月18日 - 巨人の二岡智宏が対中日戦でNPB史上417人目の通算1000試合出場[8]
- 5月18日 - 初登板以来NPB史上タイ記録の11連敗中の楽天の松崎伸吾が対ロッテ戦で4回から2番手で登板で、プロ入り初勝利し連敗ストップ[21]
- 5月22日
- 5月23日 - 横浜の工藤公康が対西武戦(グッドウィル)で6回4安打無失点の内容で1年ぶりに勝利投手となり、自身のもつセ・リーグ最年長勝利投手記録を更新、44歳での勝利投手はセ・リーグ史上初[22]
- 5月27日
- 巨人の小笠原道大が対オリックス戦でNPB史上51人目の通算250本塁打[8]
- 中日の山本昌が対日本ハム戦でNPB史上80人目の通算500試合登板[8]
- オリックスのタフィ・ローズが対巨人1回戦でNPB史上8人目となる全球団から本塁打[11]
- 5月29日 - 根來泰周コミッショナー代行は、一連の西武球団の不当な金銭供与問題に関し、今秋に行われる高校生ドラフト会議で上位2人の指名権を剥奪し、3000万円の制裁金を科す処分を発表した。1965年に始まった同会議で、コミッショナーの処分として指名権が剥奪されるのは初めて。また、横浜が那須野巧投手を獲得するにあたり5億円余を供与していた問題については、いわゆるスカウト倫理宣言以前の問題であるが、きわめて膨大な額であるとして厳重注意処分とした
6月
7月
- 7月1日 - 巨人の李承燁が対広島戦でNPB史上250人目の通算100本塁打[8]
- 7月1日 - 巨人の谷佳知が対広島戦でNPB史上92人目の通算1500安打[8]
- 7月3日 - オリックスの川越英隆が対ロッテ戦でNPB史上308人目の通算1000投球回[8]
- 7月5日 - 中日の中村紀洋が対広島戦でNPB史上29人目の通算1000打点[8]
- 7月7日 - オリックスの村松有人が対楽天戦でNPB史上153人目の通算1500試合出場[8]
- 7月7日 - 中日の岩瀬仁紀が対阪神戦でNPB史上81人目の通算500試合登板[8]
- 7月10日 - ヤクルトの青木宣親が対広島戦(神宮)の8回裏に青木勇人からNPB史上最速の出場373試合での通算500安打[5]
- 7月11日 - ヤクルトは対広島戦(神宮)で11回裏にアレックス・ラミレスがサヨナラ本塁打で勝利。ヤクルトは球団新記録の1試合8本塁打[5]
- 7月12日 - 横浜の石井琢朗が対中日戦でNPB史上11人目の通算250犠打[8]
- 7月16日 - 中日の井端弘和が対ヤクルト戦でNPB史上419人目の通算1000試合出場[8]
- 7月17日 - ソフトバンクの新垣渚が対日本ハム戦(札幌ドーム)で4回二死二、三塁で小谷野栄一を三振としたものの、ワンバウンドして振り逃げ暴投となり、NPB新記録のシーズン21暴投。なお7回にも小谷野の打席でこの日2個目の暴投で22暴投とした[27]
- 7月18日 - ソフトバンクの小久保裕紀が対日本ハム戦でNPB史上30人目の通算1000打点[8]
- 7月24日 - ヤクルトの宮本慎也が対広島戦でNPB史上5人目の通算300犠打[8]
- 7月24日 - 阪神の鳥谷敬がNPB新記録の遊撃手として340試合連続フルイニング出場[26]
- 7月24日 - 横浜の工藤公康が対巨人戦(東京ドーム)に勝利し、史上6人目の全球団から勝利。2004年に消滅の大阪近鉄バファローズを含めて13球団から勝利は史上初[20]
- 7月25日 - 阪神の赤星憲広が対中日戦でNPB史上26人目の通算300盗塁[8]
- 7月26日 - 巨人対横浜戦(東京ドーム)の1回裏、巨人の先頭打者の高橋由伸がマットホワイトからNPB新記録の9本目の先頭打者本塁打[9]。打たれたマットホワイトはこの試合が初登板で、初登板初打者に本塁打を打たれたのはセ・リーグ史上24人目[20]
- 7月27日 - ヤフードームでのソフトバンク対西武戦は西武が航空機の故障で到着が遅れたため中止。航空機の故障による試合中止は史上初認[1]
- 7月28日 - 横浜の金城龍彦が対阪神戦でNPB史上420人目の通算1000試合出場[8]
8月
9月
- 9月1日 - 広島の前田智徳が対中日戦(広島)の8回裏久本祐一からNPB史上36人目の通算2000安打。ドラフト4位入団選手では史上初の達成[8][30]
- 9月1日 - 中日の立浪和義が対広島戦でNPB史上22人目の通算3500塁打[8]
- 9月1日 - 楽天のドミンゴ・グスマンが対西武戦(フルキャスト宮城)の4回に3ボークでNPB新記録の1試合4ボーク。ドミンゴは降板し、ベンチに戻る際にボークを宣告した三塁塁審の秋村謙宏に暴言を吐いたとして退場処分。試合は楽天が7対3で勝利[31]
- 9月2日 - オリックスのタフィー・ローズが対ロッテ戦でNPB史上14人目の通算400本塁打[8]
- 9月5日 - ヤクルトの石井一久が対広島戦(神宮)でNPB史上159人目の通算1500投球回[5]
- 9月5日 - 阪神対横浜戦で阪神の桧山進次郎がNPB史上154人目の通算1500試合出場[8]。阪神の岡田彰布がNPB史上6人目の監督通算300勝[26]
- 9月6日 - 中日の川上憲伸が対巨人戦でNPB史上160人目の通算1500投球回[8]
- 9月8日
- 9月9日 - 巨人の高橋尚成が対阪神戦でNPB史上309人目の通算1000投球回[8]
- 9月9日 - 中日の岩瀬仁紀が対ヤクルト戦でNPB史上6人目の通算150セーブ[8]
- 9月11日 - 楽天の吉岡雄二が対オリックス戦でNPB史上422人目の通算1000試合出場[8]
- 9月12日 - 楽天の河本育之が対オリックス戦でNPB史上82人目の通算500試合登板[8]
- 9月14日 - 阪神の赤星憲広が対中日戦でNPB史上248人目の通算1000安打[8]
- 9月14日 - ヤクルトのアレックス・ラミレスが対横浜戦(横浜)でNPB史上5人目、外国人選手としては初の5年連続100打点。ヤクルトのセス・グライシンガーが勝利投手となり15勝目を挙げるが、来日1年目の外国人選手としては史上4人目[5]
- 9月15日 - ソフトバンクの小久保裕紀が対日本ハム戦でNPB史上94人目の通算1500安打[8]
- 9月15日 - 巨人の小笠原道大が対広島戦でNPB史上93人目の通算1500安打[8]
- 9月15日 - ヤクルトの真中満が対横浜戦(横浜)の8回表に代打で出場し、寺原隼人から内野安打を放ち、NPB新記録のシーズン代打27安打[5]
- 9月16日 - 阪神の矢野輝弘が対中日戦でNPB史上155人目の通算1500試合出場[8]
- 9月16日 -ソフトバンクの馬原孝浩が球団新記録のシーズン36セーブ[24]
- 9月17日 - ヤクルトのアーロン・ガイエルが対中日戦(神宮)で1回裏に山井大介から本塁打を放ち、球団タイ記録の5試合連続本塁打[5]
- 9月17日 - オリックスのグレッグ・ラロッカが対ロッテ戦(京セラドーム)の4回裏1死で、清水直行からNPB新記録のシーズン25死球[32]
- 9月18日 - 西武の西口文也が対オリックス戦でNPB史上84人目の通算2000投球回[8]
- 9月19日 - 広島の佐々岡真司投手が現役引退を表明
- 9月20日 - 東京ヤクルト・古田敦也選手兼監督が辞任表明。現役も引退
- 9月23日 - プロ野球コミッショナー事務局は10月3日に行われる高校生ドラフト会議の入札球団を公示した。裏金問題でコミッショナーから上位2人の指名権を剥奪された西武以外の11球団が1巡目の入札に参加する。大学生・社会人ほかドラフトで1巡目の指名を回避すると与えられる高校生ドラフトでの2巡目指名を行う球団はなく、高校生ドラフトでは1巡目のみ入札・抽選、3巡目はウェーバー順、4巡目は逆ウェーバー順となる。西武は4巡目から指名権を行使できる。
- 9月24日 - 中日の荒木雅博が対巨人戦でNPB史上423人目の通算1000試合出場[8]
- 9月26日 - 中日の中村紀洋が対巨人戦でNPB史上95人目の通算1500安打[8]
- 9月26日 - ヤクルトのアレックス・ラミレスが対広島戦(広島)でセ・リーグタイ記録のシーズン23度目の猛打賞[5]
- 9月26日 - ロッテのクライマックスシリーズ進出が決定[7]
- 9月27日 - ヤクルトのアレックス・ラミレスが対広島戦(広島)で1回表に黒田博樹からシーズン193安打目を放ち、NPB新記録の右打者と外国人選手のシーズン最多安打。この試合でセ・リーグ新記録のシーズン24度めの猛打賞[5]
- 9月27日 - 楽天は対オリックス戦(スカイマーク)に7対4で勝利し、対オリックス戦のシーズン勝ち越しを決め、過去2年パ・リーグ全球団に負け越しの楽天が球団史上初のカード別シーズン勝ち越しとなった[33]
- 9月29日 - 西武の江藤智が対オリックス戦でNPB史上33人目の通算1000打点[8]
- 9月29日 - 日本ハムが対ロッテ戦(千葉マリン)に5対4で勝利し、2年連続のパ・リーグ優勝達成[34]
10月
11月
- 11月1日
- 日本ハムがフェルナンド・セギノールと来季の契約を結ばないことを発表[49]。また、白井一幸ヘッド兼内野守備コーチと来季のコーチ契約を結ばないことを発表[50]。
- 日本シリーズ第5戦(ナゴヤドーム)が行われ、中日が日本ハムに1対0で勝利し4勝1敗で日本シリーズ優勝達成。53年ぶりの日本一になる。この試合で中日の山井大介と岩瀬仁紀による継投での完全試合を達成。日本ハムの先発のダルビッシュ有はこの試合を11奪三振で、史上初の同一シリーズ2度の2桁奪三振。2桁奪三振の敗戦投手は史上2度目[46]
12月
競技結果
ペナントレース
本年度より両リーグとも、レギュラーシーズンは144試合制(同一リーグと22回総当たり・120試合、交流戦4回総当たり・24試合)に統一し、優勝表彰はレギュラーシーズンの成績のみで決定する方式となった。またこの年から上位3チームずつによるクライマックスシリーズが開始されたが、同大会の優勝はリーグ優勝とは別枠で表彰する。
交流戦
日本生命セ・パ交流戦2007 最終成績
順位 |
球団 |
勝 |
敗 |
分 |
勝率 |
差
|
1位 |
北海道日本ハムファイターズ |
18 |
5 |
1
|
.783 |
優勝
|
2位 |
読売ジャイアンツ |
15 |
9 |
0
|
.625 |
3.5
|
3位 |
横浜ベイスターズ |
14 |
9 |
1
|
.609 |
4.0
|
4位 |
千葉ロッテマリーンズ |
13 |
10 |
1
|
.565 |
5.0
|
5位 |
中日ドラゴンズ |
12 |
11 |
1
|
.522 |
6.0
|
6位 |
オリックス・バファローズ |
12 |
11 |
1
|
.522 |
6.0
|
7位 |
東北楽天ゴールデンイーグルス |
11 |
12 |
1
|
.478 |
7.0
|
8位 |
東京ヤクルトスワローズ |
11 |
13 |
0
|
.458 |
7.5
|
9位 |
福岡ソフトバンクホークス |
11 |
13 |
0
|
.458 |
7.5
|
10位 |
阪神タイガース |
9 |
14 |
1
|
.391 |
9.0
|
11位 |
西武ライオンズ |
9 |
15 |
0
|
.375 |
9.5
|
12位 |
広島東洋カープ |
5 |
18 |
1
|
.217 |
13.0
|
- 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる
クライマックスシリーズ
第1ステージ
2007 クライマックス・セ 第1ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月13日(土) |
第1戦 |
阪神タイガース |
0 - 7 |
中日ドラゴンズ |
ナゴヤドーム
|
10月14日(日) |
第2戦 |
阪神タイガース |
3 - 5 |
中日ドラゴンズ
|
勝者:中日ドラゴンズ
|
|
2007 ヨドバシカメラ クライマックス パ 第1ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月7日(日) |
第1戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
8 - 4 |
千葉ロッテマリーンズ |
千葉マリンスタジアム
|
10月8日(月) |
第2戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
8 - 3 |
千葉ロッテマリーンズ
|
10月9日(火) |
第3戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
0 - 4 |
千葉ロッテマリーンズ
|
勝者:千葉ロッテマリーンズ
|
|
第2ステージ
2007 クライマックス・セ 第2ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月18日(木) |
第1戦 |
中日ドラゴンズ |
5 - 2 |
読売ジャイアンツ |
東京ドーム
|
10月19日(金) |
第2戦 |
中日ドラゴンズ |
7 - 4 |
読売ジャイアンツ
|
10月20日(土) |
第3戦 |
中日ドラゴンズ |
4 - 2 |
読売ジャイアンツ
|
勝者:中日ドラゴンズ
|
|
2007 ヨドバシカメラ クライマックス パ 第2ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月13日(土) |
第1戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
2 - 5 |
北海道日本ハムファイターズ |
札幌ドーム
|
10月14日(日) |
第2戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
8 - 1 |
北海道日本ハムファイターズ
|
10月15日(月) |
第3戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
0 - 7 |
北海道日本ハムファイターズ
|
10月16日(火) |
第4戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
5 - 1 |
北海道日本ハムファイターズ
|
10月17日(水) |
休養日
|
10月18日(木) |
第5戦 |
千葉ロッテマリーンズ |
2 - 6 |
北海道日本ハムファイターズ
|
勝者:北海道日本ハムファイターズ
|
|
日本シリーズ
2007年 日本シリーズ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月27日(土) |
第1戦 |
中日ドラゴンズ |
1 - 3 |
北海道日本ハムファイターズ |
札幌ドーム
|
10月28日(日) |
第2戦 |
中日ドラゴンズ |
8 - 1 |
北海道日本ハムファイターズ
|
10月29日(月) |
移動日
|
10月30日(火) |
第3戦 |
北海道日本ハムファイターズ |
1 - 9 |
中日ドラゴンズ |
ナゴヤドーム
|
10月31日(水) |
第4戦 |
北海道日本ハムファイターズ |
2 - 4 |
中日ドラゴンズ
|
11月1日(木) |
第5戦 |
北海道日本ハムファイターズ |
0 - 1 |
中日ドラゴンズ
|
優勝:中日ドラゴンズ(53年ぶり2回目)
|
個人タイトル
表彰選手
ベストナイン
ゴールデングラブ賞
オールスターゲーム
ファーム
ファーム日本選手権
9月29日・山形県野球場
- 中日 7-2 巨人 (中日は3年ぶり4回目のファーム日本一)
- MVP
ペナントレース
フレッシュオールスターゲーム
7月19日・松山
誕生
死去
出典
関連項目
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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