2019年のMotoEは、FIMロードレース世界選手権の第71回大会の電動バイクのクラスで、MotoEとしては最初のシーズンとなる。トレンティーノ・グレシーニMotoEのマッテオ・フェラーリが初代MotoEチャンピオンとなった。
エントリーリスト
車両は全チームがエネルジカ・エゴ・コルサ(英語版)を使用する
グランプリ
シーズン中に開催されたグランプリは以下の通り[13]。
ヘレスでのパドック火災
3月、MotoEに参戦する全チームがヘレス・サーキットでMotoEマシンのテストを行っていたが、3月14日午前12時15分頃に発生した火災により、マシンを収容していたMotoE用の新施設がマシン諸共焼失した[14]。主催者であるドルナスポーツは事故の調査を発表したが、負傷者は出なかった。予定されていた残りのテストは中止となり、6月にその代替となるテストが行われた。この一連の出来事により、第1戦スペイングランプリ及び第2戦フランスグランプリは中止となり、シーズン開幕戦は、当初第3戦として予定されていたドイツグランプリまで延期され、中止された開幕2戦を補填する形でバレンシアグランプリが11月に加えられ第5戦・第6戦として2レース制で行われた[15]。
結果とランキング
結果
ライダーズ・ランキング
- ポイントシステム
ポイントは15位まで。完走した場合にのみ与えられる。
順位
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1位
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2位
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3位
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4位
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5位
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6位
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7位
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8位
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9位
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10位
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11位
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12位
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13位
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14位
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15位
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ポイント
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25
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20
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16
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13
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11
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10
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9
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8
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7
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6
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5
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4
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3
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2
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1
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色 |
結果
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金色 |
優勝
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銀色 |
2位
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銅色 |
3位
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緑 |
ポイント圏内完走
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青灰色 |
ポイント圏外完走
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周回数不足 (NC)
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紫 |
リタイヤ (Ret)
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赤 |
予選不通過 (DNQ)
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予備予選不通過 (DNPQ)
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黒 |
失格 (DSQ)
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白 |
スタートせず (DNS)
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エントリーせず (WD)
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レースキャンセル (C)
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空欄
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欠場
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出場停止処分 (EX)
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太字 - ポールポジション 斜体 - ファステストラップ
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出典