Edge Dub Monkeyz
Edge Dub Monkeyz(エッジダブモンキーズ)は、日本のEDMガールズグループ。所属レーベルはAK Tracks。所属事務所はエー・アンド・ケイ。 沿革2014年、「ステレオ大阪(ステレオおおさか)」として活動を開始。9月15日に南堀江 Vedette Boiteで開催された、つばさミュージックスクール大阪校発表会「TMS Festival Vol.15」で田中彩友美、重本悠花、本母菜摘、菊田愛琴、山田由樹、小道杏奈がお披露目された。11月3日に初ワンマンライブを開催。 2015年4月12日、「Stereo Osaka」と改名するとともに、新メンバーとして藤原寿莉と青木詩絵が加入。EDMを取り入れ、「Stereo Tokyo」との合同ユニット「STEREO JAPAN」として、5月20日にBermuda Entertainment Japanよりシングル『Electron』でCDデビュー[1]。7月31日にはミニアルバム『Anthem』をリリース[2]。 2015年10月、路線の相違によりSTEREO JAPANから離脱し、Edge Dub Monkeyzに改名。お披露目は10月11日に大阪・大阪南港ATCホールで開催された「MUSIC CIRCUS'15」でのパフォーマンスとなった[3]。 2015年12月27日のワンマンLIVE@DROPをもって、山田由樹がEdge Dub Monkeyzのマネージャー兼フィジカルトレーナーへと転身。 2016年5月29日の梅田CLUB QUATTROでの「猿フェス」にて、小道杏奈、本母菜摘が脱退すると発表された[4]が、当日のステージで本母菜摘が脱退を撤回した。また、菊田愛琴、青木詩絵、藤原寿莉の年少組3人によって結成されたエレクトロポップユニット・遊びの時間がお披露目された[5]。 2016年11月3日、公式Twitterにて同年11月20日から始まるワンマンツアー初日をもって、菊田愛琴が脱退することが発表された[6]。 2017年1月15日、公式Twitterにて同年2月11日に心斎橋DROPで開催のイベント「Star Diner+」出演をもって、現メンバーでのライブ活動を一旦休止することが発表された[7]。その後、新メンバーオーディションの開催が発表され[8]、応募の受付も行われたが[9]、その後の動きは一切報じられないまま、公式サイトは削除された。 活動休止後重本悠花と小道杏奈は谷瞳とともに2017年9月にCRY SISを結成[10]し、同年11月20日に梅田Zeelaで開催の「IDO-LIVE!!mode.29」より活動したが[11]、重本は2019年1月20日に脱退[12]、小道は2019年2月24日に脱退[13]後、sui suiに加入。CRY SISは2019年5月29日解散[14]。本母菜摘は2018年3月17日より、くぴぽに加入[15]。菊田愛琴は2018年に開催された新生CoverGirlsオーディションに合格したが、学業等の事情により活動辞退[16]。 メンバー
旧メンバー
ディスコグラフィーシングル
ミニアルバム
脚注
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