日ノ丸自動車
日ノ丸自動車株式会社(ひのまるじどうしゃ、英: HINOMARU BUS CO.,LTD.[1])は、主に鳥取県でバスを運行する事業者である。本社は鳥取県鳥取市。通称・日ノ丸バス。 航空事業として全日空鳥取地区と米子地区の総代理店業務も扱う。かつて鉄道事業として法勝寺電鉄線も扱い、同社に合併された米子交通はそれ以前に米子電車軌道と称して路面電車を営業していた。詳しくは各路線項目を参照。 歴史
各営業所(車庫)所在地主なターミナル
路線高速バス詳細な運行案内および発券業務・共同運行に関する事項は、当該記事および#外部リンクの日ノ丸自動車サイトを参照のこと。
空港連絡バス詳細な運行案内および発券業務・共同運行に関する事項は、#外部リンクの日ノ丸自動車サイトを参照のこと。
周遊バス
一般路線バス詳細な運行案内は#外部リンクの日ノ丸自動車サイトを参照のこと。
東部(鳥取地区)2021年10月1日より路線番号(行先番号)を変更した。なお、鳥取駅行についても同一番号となる[13][14]。これに伴い、鳥取駅バスターミナルののりばが変更され、路線番号の十の位は同日以降ののりば番号と連動している(一部例外あり)。 路線番号が50番台(50・51・53・54)は数字の前後(松上線は上りのみ)にLがつく便(上り・下り)、70・80番台(77・80・81・82・83・84・85)で数字の前にRがつく便(下り)・数字の後ろにLがつく便(上り)は県庁回り便(L:若桜街道→智頭街道、R:智頭街道→若桜街道)。
中部(倉吉地区)2018年より路線番号(行先番号)を表示している[15]。1桁が倉吉駅方面、10番台が倉吉市(倉吉市中心部・西倉吉)方面、70番台が三朝町方面、80番台が北栄町(旧大栄町)・琴浦町(旧東伯町・旧赤碕町)方面、90番台が倉吉市(北谷・高城)方面となる(20番台・30番台・40番台・50番台・60番台は日本交通が使用)。ただし、2019年10月1日に運行を開始した倉吉総合産業高校線のみ路線番号(行先番号)が表示されていない。
西部(米子地区)2020年4月1日より路線番号を導入した[17][18][19][20]。これに伴い、米子駅バスターミナルののりばが一部変更され、路線番号の十の位は同日以降ののりば番号と連動している。
コミュニティバス(受託運行)緑ナンバー白ナンバー
廃止路線
特定輸送バス(受託運行)緑ナンバー白ナンバー
企画旅行商品ツアーバス貸切観光バス運行なので定期的な運用はない。 鉄道車両グループに日ノ丸総本社(日野自動車の販売代理店)があるため、日野製が多い。ヒュンダイ・ユニバース、トヨタ・ハイエースも所有する。 関連会社連結子会社は日ノ丸観光トラベル、持分法子会社:鳥取バスターミナル[3] 位しかなく、ほとんどの関連会社は創業者や株主が共通している企業で構成されている。 主要17社で佳友倶楽部という親睦組織を形成している[36]。
脚注
関連項目参考文献
外部リンク
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