『激動の昭和史 軍閥』(げきどうのしょうわし ぐんばつ)は、1970年8月11日に公開された東宝製作の映画。カラーのシネマスコープ。「東宝8.15シリーズ」の第4作。
東條英機を主人公に当時の政府と軍部、陸海軍の対立、そしてそのような状況下のメディアの姿勢について描いている。主役の東條には小林桂樹が起用された。これには森岩雄の推挙があったという[2]。
従来の作品のような特撮描写に重点は置かず過去作品からの流用映像を用いており、スペクタクルよりも悲劇性を重視した内容となっている[3]。
あらすじ
スタッフ
出演者
政府関係
陸軍省関係
参謀本部関係
海軍省関係
軍令部関係
連合艦隊関係
その他の軍関係者
毎日新聞関係
その他
史実との相違
以下の人物に仮名が用いられている、モデルは右記。
脚注
注釈
出典
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)274頁
- ^ DVD収録小林桂樹インタビューより
- ^ ゴジラ大全集 1994, pp. 68–69, 「東宝特撮映画史 ゴジラ誕生 チャンピオンまつりの時代」
参考文献
外部リンク
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