藤本賞(ふじもとしょう)は、1981年に設立された日本の映画賞である。各年で著しい功績をあげた映画製作者に贈られる。翌年の4月頃に受賞者が発表され、6月に授賞式が行われる。2008年以降は一般社団法人映画演劇文化協会が主催している。
生涯を映画製作に捧げ、277本の作品を世に送り出した映画プロデューサー・藤本真澄の功績を讃え、東宝によって設立された賞であり、著しい活躍をした映画製作者を表彰する。現在、映画製作者を表彰する唯一の賞である。
部門
- 藤本賞
- 藤本賞・特別賞
- 藤本賞・奨励賞員
- 藤本賞・新人賞
受賞作
第1回から第10回
- 第1回(1981年)
-
- 第2回(1982年)
-
- 第3回(1983年)
-
- 第4回(1984年)
-
- 第5回(1985年)
-
- 第6回(1986年)
-
- 第7回(1987年)
-
- 第8回(1988年)
-
- 第9回(1989年)
-
- 第10回(1990年)
-
第11回から第20回
- 第11回(1991年)
-
- 第12回(1992年)
-
- 第13回(1993年)
-
- 第14回(1994年)
-
- 第15回(1995年)
-
- 第16回(1996年)
-
- 第17回(1997年)
-
- 第18回(1998年)
-
- 第19回(1999年)
-
- 第20回(2000年)
-
第21回から第30回
- 第21回(2001年)
-
- 第22回(2002年)
-
- 第23回(2003年)
-
- 第24回(2004年)
-
- 第25回(2005年)
-
- 第26回(2006年)
-
- 第27回(2007年)
-
- 第28回(2008年)
-
- 第29回(2009年)
-
- 第30回(2010年)
-
第31回から第40回
- 第31回(2011年)
-
- 第32回(2012年)
-
- 第33回(2013年)
-
- 第34回(2014年)
-
- 第35回(2015年)
-
- 第36回(2016年)
-
- 第37回(2017年)
-
- 第38回(2018年)
-
- 第39回(2019年)
-
- 第40回(2020年)
-
第41回以降
- 第41回(2021年)
-
- 第42回(2022年)
-
- 第43回(2023年)
-
外部リンク