青山 宏(あおやま ひろし、1923年1月11日 - 没年不明)は昭和の戦後映画界で活躍した俳優。本名は青山 千太郎。東京府東京市生まれ。大阪府にて広告会社の経営をしている父の元裕福な家庭で過ごす。その後、俳優になる。松竹所属として活躍するが、主演をはれる程ではなかった。撮影所の都合で京都、大船などに移り住む。代表作品は堀内真直監督作品「父帰る」(1952年、松竹)。テレビでは、水戸黄門など主に時代劇の脇役者としても活躍した。父の経営している広告会社である新通の役員就任。
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