岐阜エフエム放送は2013年10月の臨時株主総会で、エフエム岐阜への事業譲渡、ならびに会社解散及び清算を特別決議。2014年(平成26年)2月19日に岐阜エフエム放送の解散・エフエム岐阜への譲渡を決定[6][7]。それに先立つ1月27日に新会社への放送免許の承継を総務省に申請し[16]、2月24日に新旧分離が認可[16]。2月28日付で岐阜エフエム放送としての放送事業は終了し、翌3月1日よりエフエム岐阜によって承継された[17]。その後、岐阜エフエム放送は3月末に清算され、解散した[6][7]。なお、放送局の新旧分離はCROSS FM・兵庫エフエム放送(Kiss FM KOBE)に次いで3例目になり、東海地方(東海3県)では初めてである。また4月~6月のいずれかの時期に第三者割当増資を実施し、岐阜県内企業の出資比率を50%以上に引き上げる予定でもあった[13][18]。
FM AICHI制作の「三好さやかのMAIL BOX〜旅人からの手紙〜」を同時ネットするため、22時台に放送していた「一青窈のもそもそラジオ」と「要のある音楽」を21時台に移動させるため打ち切り(2007年10月改編で再度22時に移動)。4月のみのオンエアとなった。2008年10月に放送枠が27:00 - 27:55に移動し、ネットが再開された。