ハヤテのごとく!
ジャンル
ギャグ 、ラブコメ 、少年向けアニメ
アニメ
原作
畑健二郎
監督
川口敬一郎
シリーズ構成
猪爪慎一 、武上純希
キャラクターデザイン
堀内修 (メイン)、小丸敏之(サブ)
音楽
中川幸太郎
アニメーション制作
SynergySP
製作
テレビ東京 、小学館プロダクション
放送局
テレビ東京系列 ほか
放送期間
2007年4月1日 - 2008年3月30日
話数
全52話
その他
ハイビジョン制作
アニメ:ハヤテのごとく!!
原作
畑健二郎
監督
岩崎良明
シリーズ構成
黒田洋介 、白根秀樹
キャラクターデザイン
藤井昌宏
音楽
中川幸太郎
アニメーション制作
J.C.STAFF
製作
テレビ東京小学館集英社プロダクション
放送局
テレビ東京ほか
放送期間
2009年4月3日 - 9月18日
話数
全25話
その他
ハイビジョン制作
アニメ:ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
原作
畑健二郎
監督
工藤昌史
シリーズディレクター
ウエダヨウイチ
シリーズ構成
小鹿りえ
キャラクターデザイン
工藤昌史
音楽
前口渉
アニメーション制作
マングローブ
製作
HAYATE PROJECT
放送局
テレビ東京ほか
放送期間
2012年10月3日 - 12月19日
話数
全12話
アニメ:ハヤテのごとく! Cuties
原作
畑健二郎
監督
工藤昌史
シリーズディレクター
ウエダヨウイチ
シリーズ構成
小鹿りえ
キャラクターデザイン
工藤昌史
音楽
前口渉
アニメーション制作
マングローブ
製作
HAYATE PROJECT
放送局
テレビ東京ほか
放送期間
2013年4月8日 - 7月1日
話数
全12話
OVA
OVA:ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編!
原作
畑健二郎
監督
岩崎良明
シリーズ構成
黒田洋介
キャラクターデザイン
藤井昌宏
音楽
中川幸太郎
アニメーション制作
J.C.STAFF
製作
小学館集英社プロダクション
発売日
2009年3月6日
OVA
原作
畑健二郎
監督
ウエダヨウイチ
シリーズ構成
猪爪慎一
脚本
猪爪慎一
キャラクターデザイン
工藤昌史
音楽
前口渉
アニメーション制作
マングローブ
製作
小学館
発表期間
2014年6月18日 - 12月
話数
全3話
その他
第41・42・43巻特別版
映画:劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
原作
畑健二郎
監督
小森秀人
脚本
小林靖子
キャラクターデザイン
小森秀人
音楽
前口渉
制作
ジェネオン・ユニバーサル ・エンターテイメント マングローブ(アニメーション)
製作
劇場版ハヤテのごとく!製作委員会
配給
キングレコード 、ティ・ジョイ
封切日
2011年8月27日
上映時間
59分
ドラマCD
ドラマCD:ハヤテのごとく! 熱血ドラマCD 「轟轟生徒会タンケンジャーV.S.恐怖のドンペリ怪人ユキジン」
脚本
植田浩二
その他
週刊少年サンデー 全員応募サービス
ドラマCD:「ハヤテのごとく!」ドラマCD1 綾崎ハーマイオニーと秘密の課外授業
脚本
植田浩二
発売元
ジェネオン エンタテインメント
販売元
ジェネオン エンタテインメント
発売日
2007年8月24日
ドラマCD:「ハヤテのごとく!」ドラマCD2 疾走!白皇学院バスツアーとマリアさんの独り言
脚本
猪爪慎一
発売元
ジェネオン エンタテインメント
販売元
ジェネオン エンタテインメント
発売日
2008年3月7日
ドラマCD:「ハヤテのごとく!」ドラマCD3 初恋
脚本
植田浩二
発売元
ジェネオン エンタテインメント
販売元
ジェネオン エンタテインメント
発売日
2008年3月21日
ドラマCD:「ハヤテのごとく!」白皇学院校内放送CD1
脚本
加賀龍一(脚本協力)
発売元
ジェネオン エンタテインメント
販売元
ジェネオン エンタテインメント
発売日
2009年2月25日
ドラマCD:「ハヤテのごとく!」白皇学院校内放送CD2
脚本
加賀龍一(脚本協力)
発売元
ジェネオン エンタテインメント
販売元
ジェネオン エンタテインメント
発売日
2009年3月25日
テンプレート - ノート
プロジェクト
アニメ
ポータル
アニメ
『ハヤテのごとく! 』は、畑健二郎 による同名の漫画 を原作とするテレビアニメ。
ジャンルはパロディ を主体にしたブラック・コメディ 寄りのギャグアニメ [ 注 1] だが、ラブコメディ やアクションも描写されている。また原作同様、「執事コメディ 」などと称されている。作品の内容によって製作会社とスタッフがそれぞれ異なる。
なお、作中登場人物の一人である西沢歩については、作中では主に「西沢さん」の呼称が用いられるが、本項では以下「歩」と表記する。
概要
本作は、1億5,680万4,000円の借金を両親に押し付けられた薄幸の少年「綾崎ハヤテ 」が、誘拐しようとした大富豪 のお嬢さま「三千院ナギ 」の勘違いによって、彼女の屋敷で住み込みの執事 として仕える執事生活を中心に展開する、執事コメディーである。
第1作
2007年4月から2008年3月まで、テレビ東京 系列局(TXN )を中心に放送された。地上デジタル放送 では16:9サイズのハイビジョン制作 (アナログ放送は4:3サイドカット。ただし、一部地域除く)、テレビ東京系列局のみ字幕放送 を実施。地上デジタル放送では4:3の外の両脇にぼかしが入っていた。
2007年4月6日から2008年4月4日まで音泉 とBEWE にて番組連動のラジオ 『ハヤテのごとく! Radio the combat butler 』が配信されていた。
過去に同系列局で放送されたアニメ『おとぎ銃士 赤ずきん 』などの前例に倣って土曜34時のアニメ と呼ばれることがしばしばある[ 注 2] 。
2009年4月から9月までテレビ東京系列で続編にあたるアニメ第2作シリーズ『ハヤテのごとく!! 』が放送された。
原作とアニメの相違点
原作では物語の始まりは2004年12月24日だったが、アニメでは200X年の12月24日となっている[ 注 3] 。
実際の季節とシンクロさせるために第1話冒頭からいきなり桜が咲いている季節から始まり、原作通り年末が舞台の第1話 - 第3話は回想シーンの扱いとなっている。その後も実際の放映時期の季節に合わせてストーリーがアレンジされており、原作とはストーリーの順序が大幅に入れ替えられている。そのため、原作において当初1年生だったハヤテたちはアニメでは最初から2年生と思われる [独自研究? ] [ 注 4] 。マリアは第38話で18歳の誕生日を迎えているが、それ以降の話[ 1] でも17歳と言っており、雪路も第45話の時点で29歳になっているはずだが同話にて28歳と言っている。
原作・アニメとも「姫神」という三千院家の元執事の人物が存在するが、アニメの姫神は原作の姫神とは別人の「姫神茜 (ひめがみ あかね )」である[ 2] 。
第47話で、メカ執事13号が練馬区に飛来する隕石に体当たりして自爆する原作には無いエピソードが追加されている[ 注 5] 。第52話(最終話)は第4巻収録の番外編であるが、2008年4月30日のゴールデンウィーク から話が始まっていて第51話終了時の春休み初日からゴールデンウィークまでの間のエピソードが丸々省略されており、ヒナギクと歩が知り合う経緯も省略されている[ 注 6] 。
主要キャラクターの初登場場面
上述の通り原作と話の順序が大きく異なっているため、ハヤテ ・ナギ ・マリア 以外の主要キャラクターの登場順が原作と大きく異なる。以下はアニメでの登場順である。
自主規制表現
流血シーンなど問題のあるシーンには「見せられないよ! 」などが書かれたフリップ を持った「自主規制君 」が被される。その自主規制すらネタとして使われる場合がある。
原作の伏字 の○部分には「ピー音 」が入ったり、キャラクターの口に「自主規制君」が被される(字幕放送 では「…」と表記される)。DVD版では意図的にネタとして入れた部分以外はピー音を解除した音声が別音声として収録されており、メニュー画面で音声を選択できる。
アイキャッチでのしりとり
本作ではCM前後のアイキャッチ が毎回変わり、アイキャッチに登場するキャラクターの声優が「しりとり 」を行っていた。しりとりの内容は、声優によるアドリブで行われていた[ 3] 。しりとりは第51話の時点で最後に「ん」がついたので終了。第52話はアイキャッチも無く「CMから直接本編に」という形となっている(番組ロゴなども入らなかった)。
この「アイキャッチのしりとり」は後番組『絶対可憐チルドレン 』でも採用されている。
ナギとハヤテの執事通信
EDのスタッフロール終了後から次回予告の間にあたるパタパタアニメ風のコーナーで、第6話から第51話まで行われていた。時間は30秒である。
当初はその名の通り、「ハヤテが立派な執事になって巨大な悪と立ち向かっていく軌跡を追う」という趣旨でナギとハヤテがかけ合う型式であったが、次第に他のキャラクターが登場することも増え(この場合、登場するキャラクター名を入れた「○○〈複数キャラクターの場合が多いが例外あり〉の執事通信」となる)、ナギとハヤテのいずれかも全く登場しない回も珍しくなくなるなど、次第に「パタパタアニメ風短編コントコーナー」の色を強めていた。
時にはタイトル画面のイラスト(もしくは題字)を出演声優自らが書き下ろす回もあり、この場合、それを担当した声優名がタイトル画面にクレジットされた。
BGMは本作のキャラクターソング (登場キャラクターの曲)かOP曲となっている。ゲストは基本的に3週連続の出演だが、新規のキャラクターソングのリリースに追いつかない場合などは再出演・再度キャラクターソングが使用されることもあった。なお、本編未登場でも当コーナーに出演している場合、その回のEDのスタッフロールにクレジットされた。
次回予告後のキャッチフレーズ
新番組予告および第1話 - 第26話はハヤテ、第27話はナギが次回予告の最後で他作品で使用されたキャッチフレーズ(もしくはそれを少しアレンジしたもの)を、第28話 - 第39話はナギが次回予告の最後でトリビア を一言付け加える。第40話 - 第51話は再び第1話 - 第26話のパターンに戻った(ただし、バックは第1話 - 第26話の青からオレンジ色に変わっている)。
第50話と第51話は上記のような「他作品で使用されたキャッチフレーズ(もしくはそれを少しアレンジしたもの)」が使用されなかった。
第2作
2009年4月から9月までテレビ東京系列の深夜枠(通称「小学館原作深夜アニメ枠」)にて、『ハヤテのごとく!! 』(Hayate the combat butler 2nd season)のタイトルで放送された。全25話。主なスタッフは上述した第0話にあたるOVAから続投している。
第1作第52話のED後に「アニメ第2期製作決定!! 」(原文ママ) という内容のカットが挿入された(ただし、遅れネット局などの一部放送局では挿入されなかった)。作者は「2年目を継続してやる程の実績は残せた」とのコメントをしている[ 4] 。
アニメオリジナルのエピソードが多かった前作とは異なり、本作は原作6巻から14巻のエピソードを原作にほぼ忠実な形でアニメ化している。ストーリーに関してもギャグ主体の前作とは一転、桂ヒナギクを中心としたラブストーリーが展開された。
第1作シリーズとの相違点
ハヤテが三千院家の執事になってから1か月後の2007年1月29日[ 5] から話が始まり、原作準拠で時間が流れ、話が進んでいる。原作の時系列では6巻から14巻までに相当するが、第1作ですでにアニメ化しているエピソードはカットされた。
原作の伏字 の○部分に「ピー音 」を使用するのではなく、その伏字を使用している物の特徴的と言える物に言い換えて表現している。
アイキャッチ
Bパート開始時に、登場キャラクターがトランプの絵柄で出ており、キャラクターと絵柄は毎回異なっている。
次回予告
第1話 - 第4話の次回予告は、主にその回のハイライトシーンが流れ、登場キャラクターがその内容について語る(次回予告に該当する次の回のシーンが流れるのは、ラスト約8秒のみである)。次回予告らしく冒頭から次の回のシーンが流れるようになるのは第5話以降で、本編でセリフがなくても次回予告のナレーションで出演している場合、その回のEDのスタッフロールにクレジットされた。第8話以降のBGMは、EDのカップリング曲やキャラクターソングを使用している。なお、公式サイトにて公式サイトオリジナルの次回予告が毎週オンエア終了後に更新されていた(第1話 - 第4話についてはこちらが本当の次回予告と言える)。
第3作
2012年7月4日、新しいテレビシリーズの制作が発表された[ 6] 。『ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU 』(ハヤテのごとく キャント・テイク・マイ・アイズ・オフ・ユー)のタイトルで2012年10月から12月まで、テレビ東京他にて放送された。全12話。
なお、畑によれば、この第3作目は1作目・2作目を直接引き継ぐシリーズ(第3作)ではなく、後述する劇場版で培われた要素をフィードバックする“新アニメ”になるという[ 7] [ 注 7] 。夏休み後の9月からストーリーが始まっており、原作より先行した展開になっている(2013年3月現在)。アニメオリジナルキャラクターであるツグミ・ルリが登場する。第七夜まではCM前後にはアイキャッチの代わりに短編「CMまたぎ劇場(Aパート・Bパート)」が入り、OP前・ED後に『水曜どうでしょう 』の前枠・後枠のようなハヤテによる内容紹介(次第に内容とは関係なくなってきている)が入っていた。次回予告の類は一切ない。話数表記も、『水曜どうでしょう』に因んで「第○○夜」となっており、サブタイトルは無い。“新アニメ”とはなっているが、原作の話にツグミ・ルリを加えた話もある。そのため、原作では夏休み前の話であるが、今作の時間軸では夏休み後に変更されている話もある。最終回の放送後、次番組である『THE UNLIMITED 兵部京介 』の予告をハヤテとナギが行っている。
本作以降から天の声(若本規夫)によるナレーターは一切登場しなくなり物語の後半からシリアスの強い作品となっている。また本編ではタマのセリフは登場しない。
第4作
2013年4月より7月まで『ハヤテのごとく! Cuties 』(ハヤテのごとく! キューティーズ)のタイトルで放送された。スタッフ・制作会社・主なスタッフは第3作目からほぼ続投。
ストーリーは第3作目のように原作者の畑自身による書き下ろしではなく、アニメ化されていない原作エピソードを基にアニメ独自の脚色を加えている。今作では既にナギは屋敷に戻っているが日によってアパートにも住むという生活をしており(ルカは既にアパートから退室)、キャラクターによっては三千院家の屋敷に住んでいた頃の原作エピソードも登場する。第11話・12話は畑原案のオリジナルエピソードとなり[ 8] 、第3作の直接の続編となる。原作における天の声は本作では基本的にカットされているが、一部は他のキャラクターの台詞に置き換えられている。
CM前後には前作同様「CMまたぎ劇場」が入る。1話毎に特定のキャラクターに焦点を当てた構成となっており、EDテーマもそのキャラクターによるキャラクターソングが使われている[ 注 8] 。
放送開始の前週(テレビ東京では4月1日)には、直前特別番組 としてテレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知にて『ハヤテのごとく! Cuties 春ULALA SP 』が放送された。この特番のナレーションはアニメ第2作以来の若本規夫が担当した。
前作では次回予告がなかったが今回では第2作以来復活(Bパート終了→CM→EDテーマ→次回予告→提供パートの順)、予告で登場人物(キューティーメイト)が「Nice Cutie」とキューティタッチをしていく。
スタッフ
主題歌
第4作
話数
曲名
作詞
作曲
編曲
歌手
オープニングテーマ
1 - 12
春ULALA♥LOVEよ来い!!!
六ツ見純代
渡辺和紀
増田武史
桂ヒナギク starring 伊藤静
エンディングテーマ
1
ヒロインはここにいる!
くまのきよみ
丸田新
前口渉
綾崎ハヤテ starring 白石涼子
2
アスタリスク
川崎里実
川崎里実 前口渉
三千院ナギ starring 釘宮理恵
3
急がばスマイル!
藤末樹
佐々木裕
愛沢咲夜 starring 植田佳奈
4
まんまるかくれんぼ
樋渡和裕
大久保薫
鷺ノ宮伊澄 starring 松来未祐
5
ダイキライは恋のはじまり
藤末樹
佐々木裕
桂ヒナギク starring 伊藤静
6
ナ・ノ・キ・ス
森浩太
瀬川泉 starring 矢作紗友里
7
月の祈り
西田恵美
田中俊亮
前嶋康明
水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
8
Walkin'
くまのきよみ
藤末樹
渡辺拓也
西沢歩 starring 高橋美佳子
9
POKER FACE for all
田中俊亮
春風千桜 starring 藤村歩
10
約束
オオヤギヒロオ
大久保薫
マリア starring 田中理恵
11
水曜日のサンデー
須田悦弘
前口渉
剣野カユラ starring 日笠陽子
12
Invitation 〜君といる場所で〜
磯崎健史
増田武史
綾崎ハヤテ&三千院ナギ&マリア starring 白石涼子&釘宮理恵&田中理恵
各話リスト
第1作[ 注 18]
話数
サブタイトル
脚本
コンテ
演出
作画監督
本放送日
1
運命は、英語で言うとデスティニー
猪爪慎一
川口敬一郎
小高義規
中島渚
2007年 4月1日
2
三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち
秦義人
金一培
4月8日
3
世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事
橋口洋介
松本朋之
4月15日
4
はぢめてのおつかい 〜こちらスネーク。 誰も応答しない
瀬藤健嗣
藤崎賢二
4月22日
5
不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ
植田浩二 猪爪慎一
小野田雄亮
服部憲知
4月29日
6
時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯
猪爪慎一
渡辺正彦
近藤優次
5月6日
7
男の戦い
東海林真一
高山功
小丸敏之
5月13日
8
ネコミミ・モードで地獄行き
高橋ナツコ
川口敬一郎
秦義人
高木信一郎
5月20日
9
エロイムエッサイム。 ウシくん ウシくん! なんだい カエルくん?
植田浩二
小寺かつゆき
渡辺正彦
松本朋之
5月27日
10
世にも微妙なハイデフレ。 ゲームは積まずにプレイしろ
猪爪慎一
川口敬一郎
三浦貴博
実原登
6月3日
11
僕の命の価値はプライスレス
東海林真一
瀬藤健嗣
藤崎賢二
6月10日
12
僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった
こでらかつゆき
小野田雄亮
佐々木雪
6月17日
13
夏を制する者は受験を制するらしいっすよ
浦沢義雄
東海林真一
渡辺正彦
近藤優次
6月24日
14
ちょっとちょっと! パーティー行かなあかんねん。 早よして、ホント
福田裕子
佐野隆史
牧野行洋
牛島勇二 五十嵐直子
7月1日
15
サムライ、ブシドー、動くヴァンダム
植田浩二
こでらかつゆき
高山功
中島渚
7月8日
16
負けてもマケンドー
武上純希
渡辺正彦
松本朋之
7月15日
17
あなたのためにメイっぱいナギ倒します♡
植田浩二
東海林真一
瀬藤健嗣
藤崎賢二
7月22日
18
レアカードは水着です
浦沢義雄
川口敬一郎
三浦貴博
斉藤良成
7月29日
19
サキさんのヤボ用(全国版)2007
武上純希
東海林真一
渡辺正彦
近藤優次
8月5日
20
本は好きですが、歌え大竜宮城
福田裕子
牧野行洋
金一培 牛島勇二
8月12日
21
ピーターさんもいい迷惑
猪爪慎一
高山功
中島渚
8月19日
22
カポーンって擬音は誰が考えたんだろう? スゲーよね
植田浩二
佐野隆史
ワタナベシンイチ
佐藤陽 北村友幸
8月26日
23
ちびっ子ではない天才先生来たる
福田裕子
東海林真一
渡辺正彦
松本朋之
9月2日
24
モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ〜
高橋ナツコ
こでらかつゆき
瀬藤健嗣
藤崎賢二
9月9日
25
心を揺らして
渡辺正彦
近藤優次
9月16日
26
お届けまで29分でしたので、規定通りの料金でお支払いお願いします……は、遠い前世紀の話
猪爪慎一
佐野隆史
金澤由希
青井小夜
9月23日
27
ハヤテ大地に立つ
寺岡巌
高山功
長森佳容
9月30日
28
黒いハヤテ
まついひとゆき
渡辺正彦
松本朋之
10月7日
29
見合
武上純希
則座誠
石丸賢一
10月14日
30
美人お嬢さま名探偵は見た! 湯けむり女教師殺人事件
福田裕子
こでらかつゆき
瀬藤健嗣
藤崎賢二
10月21日
31
お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?
植田浩二
川口敬一郎
渡辺正彦
近藤優次
10月28日
32
魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン
浦沢義雄
ワタナベシンイチ
桜井正明 清丸悟
11月4日
33
なぜだ?! 学院文化祭・前編
猪爪慎一
寺岡巌
長村伸治
樋口聡一
11月11日
34
なぜ死んだ?! 学院文化祭・後編
川口敬一郎
渡辺正彦
松本朋之
11月18日
35
必見! ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋
福田裕子
ワタナベシンイチ
則座誠
石丸賢一
11月25日
36
クラウスは倉臼と書いて日本人
武上純希
こでらかつゆき
橋口洋介
古川博之
12月2日
37
普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね♥
植田浩二
瀬藤健嗣
藤崎賢二
12月9日
38
危うしハヤテ! 機能完全停止!![ 注 19]
猪爪慎一
川口敬一郎
渡辺正彦
近藤優次
12月16日
39
よいこの友達 借金執事万才![ 注 19]
寺岡巌
池畠博史
山口智
12月23日
40
おせちもいいけどハヤテもね
武上純希
ワタナベシンイチ
内田孝
2008年 1月6日
41
先生さよなら絶望〜卒業スペシャル
福田裕子
こでらかつゆき
渡辺正彦
松本朋之
1月13日
42
それは犬と鼠とブルドッグのように
植田浩二
佐野隆史
橋口洋介
古川博之 昆冨美子
1月20日
43
ポセイドンアドバンスジェネレイターガバス
浦沢義雄
ワタナベシンイチ
瀬藤健嗣
藤崎賢二
1月27日
44
就職率120パーセントの謎(仮)
植田浩二
川口敬一郎
渡辺正彦
近藤優次
2月3日
45
二月のマリアさん感謝デー! ですわ♥
猪爪慎一
こでらかつゆき
川越淳
飯飼一幸
2月10日
46
奴の名は魔球投手ワタル!!!
武上純希
ワタナベシンイチ
小丸敏之
2月17日
47
そりゃ安室には帰れる場所があったでしょうけど…
植田浩二
佐野隆史
渡辺正彦
松本朋之
2月24日
48
ヒナ♥ラブ
こでらかつゆき
橋口洋介
古川博之 河合美姫
3月2日
49
普通の話
福田裕子
寺岡巌
古谷田順久
小林調
3月9日
50
クイズ! 宿敵と書いて友と読む!!
ワタナベシンイチ
瀬藤健嗣
藤崎賢二
3月16日
51
春
猪爪慎一
こでらかつゆき
渡辺正彦
近藤優次
3月23日
52
RADICAL DREAMERS
武上純希
佐野隆史
ワタナベシンイチ
桜井正明
3月30日
第2作
話数
サブタイトル
脚本
コンテ
演出
作画監督
0[ 11]
アツがナツいぜ 水着編!
佐藤祐
岩崎良明
上野謙
藤井昌宏
1
禁断のマラソン自由形!
白根秀樹
鈴木洋平
滝川和男
2
マネーのとら
髙橋龍也
八谷賢一
北川正人
小宮山由美子 松下純子
3
そして伝説にならない
増田敏彦
上田繁
さのえり 中本尚子
4
君は僕に似ている
ヤスカワショウゴ
ヤマサキオサム
馬引圭
大木良一
5
Heart to Heart
中野麻衣
さゆみれい
星野真
伊藤美奈
6
おまえンち
兵頭一歩
八谷賢一
雄谷将仁
木下由美子 石田慶一
7
やきもちとか焼かれたてジャぱん
瀬藤健嗣
上野勝
柴田志朗 吉田尚人
8
シラヌイがやってきた
ヤスカワショウゴ
大原実
小林浩輔
中島美子
9
乙女心が求めるものは……
守宮尚志
増田敏彦
上田繁
宮下雄次 飯田宏義
10
プレゼントの行方
黒田洋介
大上相馬
雄谷将仁
山田裕子 和田伸一
11
ヒナ祭りの頃に
兵頭一歩
星野真
伊藤美奈
12
残酷な大馬鹿野郎のテーゼ
さわみれい
馬引圭
大木良一 神谷智大
13
FEELING OF FREEDOM
高橋龍也
羽多野浩平
石屋義敏
松本文男 岡辰也
14
鷺ノ宮家の一族
中野麻衣
増田敏彦
上野勝
吉田尚人 木下由美子
15
下田温泉湯けむり旅情
守宮尚志
大上相馬
小林浩輔
中島美子
16
スターダストメモリー
白根秀樹
二瓶勇一
中津環
宮下雄次 石田啓一
17
桜の下で
さゆみれい
神保昌登
山田裕子 桜井司
18
ホワイトデーの懲りない人々
ヤスカワショウゴ
星野真
小林浩輔
伊藤美奈 野村雅史
19
王者をねらえ
高橋龍也
増田敏彦
馬引圭
吉田尚人 木下由美子 宮下雄次
20
メイドターンができなくて
伊藤美智子
波多野浩平
山内東生雄
松本文男
21
なんだかんだで自分ちの猫が一番かわいい
ヤスカワショウゴ
大上相馬
上野勝
石田啓一 中本尚子 さのえり
22
Keep On Dreaming
兵頭一歩
増田敏彦
布施康之
藤田正幸 ZANG YOU SHICK
23
僕たちの行方
守宮尚志
星野真
伊藤美奈 中島美子
24
Distance
白根秀樹
さゆみれい
上野勝
小川エリ 柴田史郎
25
執事とお嬢様の話ですから
黒田洋介 白根秀樹
岩崎良明
馬引圭
大木良一 吉田尚人 木下由美子
第3作
話数
サブタイトル
脚本
絵コンテ
演出
作画監督
総作画監督
1
第一夜
小鹿りえ
工藤昌史
宍戸久美子 、山本航 由卯田和季一(メカ)
常盤健太郎
2
第二夜
ウエダヨウイチ
奥野耕太
石川健朝、佐々木恵子
宍戸久美子
3
第三夜
望月智充
浅見松雄
朴旲烈
常盤健太郎
4
第四夜
城所聖明
井野真理恵 、佐々木恵子 猪瀬富士夫、山本航
宍戸久美子
5
第五夜
加瀬充子
曽我準
石川健朝、出野喜則
常盤健太郎
6
第六夜
ウエダヨウイチ
村上勉
津熊健徳、服部憲知
宍戸久美子
7
第七夜
石山タカ明
川西泰二
牙威格斗
8
第八夜
加瀬充子
牧野吉高
石井久美、伊藤裕次 石川智美、中村千秋 小倉典子、青木あさ子 中島利洋(メカ)
9
第九夜
東海林真一
浅見松雄
森川侑紀、相坂ナオキ
10
第十夜
ウエダヨウイチ 沖田宮奈
朝木幸彦
石川健朝、下島誠糸島雅彦 、熊谷勝弘 梅津茜、鈴木勘太(アクション)
11
第十一夜
沖田宮奈 加瀬充子
曽我準
出野喜則、佐々木恵子 糸島雅彦、鈴木勘太(アクション)
常盤健太郎
12
最終夜
ウエダヨウイチ 工藤昌史
沖田宮奈、下島誠 出野喜則、大橋幸子 石川健朝、常盤健太郎 熊谷勝弘、鈴木勘太 西村貴世
宍戸久美子
第4作
話数
サブタイトル
脚本
絵コンテ
演出
作画監督
総作画監督
第1話
綾崎ハヤテ
小鹿りえ
工藤昌史
石川健朝、下島誠 沓澤洋子、出野喜則
宍戸久美子
第2話
三千院ナギ
鈴木雅詞
ウエダヨウイチ
関谷真実子
矢吹智美、清水勝祐 永川桃子、中野良一
嘉手苅睦
第3話
天王州アテネ[ 注 20]
小鹿りえ
Royden B
町谷俊輔 曽我準
黒崎知栄実、熊谷勝弘 安本学
出野喜則
第4話
鷺ノ宮伊澄と愛沢咲夜
高橋ナツコ
佐藤真人
関田修
佐々木美麗
宍戸久美子
第5話
桂ヒナギク
猪爪慎一
沖田宮奈
黒田幸生
沖田宮奈、吉田尚人糸島雅彦
嘉手苅睦
第6話
瀬川泉と他2人[ 注 21]
高橋ナツコ
日高政光
関谷真実子
寺井佳史、中野良一 池田早香、永川桃子 矢吹智美
宍戸久美子
第7話
水蓮寺ルカ
猪爪慎一
曽我準
石川健朝、今岡大 下島誠、沓澤洋子
出野喜則
第8話
西沢歩
高橋ナツコ
北條史也
熊谷勝弘、黒崎知栄実 安本学
嘉手苅睦
第9話
春風千桜と剣野カユラ
鈴木雅詞
沖田宮奈
関田修
佐々木美麗
宍戸久美子
第10話
マリア
猪爪慎一
芦野芳晴
江島泰男
上田恵未、寺井佳史 矢吹智美、永川桃子 中野良一
出野喜則
第11話
chapter1: ドアをノックするのは誰だ?
工藤昌史
ウエダヨウイチ
今岡大、吉田尚人 糸島雅彦、山村俊了
嘉手苅睦
第12話
chapter2: 愛し愛されて生きるのさ
小鹿りえ
工藤昌史
石川健朝、熊谷勝弘 出野喜則、黒崎知栄実 下島誠、沓澤洋子
宍戸久美子
放送局
第1作
放送地域
放送局
放送期間
放送日時
系列
備考
関東広域圏
テレビ東京
2007年4月1日 - 2008年3月30日
毎週日曜 10:00 - 10:30
テレビ東京系列
製作局
大阪府
テレビ大阪
愛知県
テレビ愛知
岡山県・香川県
テレビせとうち
北海道
テレビ北海道
福岡県
TVQ九州放送
岐阜県
岐阜放送
2007年4月8日 - 2008年4月20日
毎週日曜 7:00 - 7:30
独立局
高知県
テレビ高知
2007年4月12日 - 2008年4月17日
毎週木曜 16:24 - 16:54
TBS系列
石川県
テレビ金沢
2007年4月16日 - 2008年4月21日
毎週月曜 15:53 - 16:23
日本テレビ系列
福島県
福島中央テレビ
2007年4月16日 - 2008年3月24日 2008年4月7日 - 4月21日
毎週月曜 16:22 - 16:50 毎週月曜 15:22 - 15:50
[ 注 22]
大分県
大分朝日放送
2007年4月16日 - 2008年3月24日 2008年4月3日 - 5月15日
毎週月曜 15:54 - 16:24 毎週木曜 15:54 - 16:24
テレビ朝日系列
九州地方 の中で唯一の放送局。
新潟県
テレビ新潟
2007年4月16日 - 2008年3月24日 2008年3月25日 - 4月4日
毎週月曜 15:50 - 16:20 平日 10:25 - 10:55
日本テレビ系列
[ 注 23]
奈良県
奈良テレビ
2007年4月17日 - 2008年4月15日
毎週火曜 7:30 - 8:00
独立局
滋賀県
びわ湖放送
2007年4月21日 - 9月29日 2007年10月6日 - 2008年3月22日 2008年4月4日 - 4月25日
毎週土曜 9:00 - 9:30 毎週土曜 10:30 - 11:00 毎週金曜 17:15 - 17:45
日本全域
AT-X
2007年4月22日 - 2008年4月13日
毎週日曜 7:30 - 8:00
CS放送
リピート放送あり
BSジャパン
2007年4月26日 - 2008年4月24日
毎週木曜 19:30 - 20:00
BS放送
鳥取県 ・島根県
日本海テレビ
2007年5月5日 - 2008年4月26日
毎週土曜 5:00 - 5:30
日本テレビ系列
青森県
青森朝日放送
2007年5月7日 - 2008年5月26日
毎週月曜 16:00 - 16:30
テレビ朝日系列
岩手県
岩手めんこいテレビ
2007年5月9日 - 2008年5月14日
毎週水曜 16:54 - 17:24
フジテレビ系列
長野県
長野放送
2007年6月5日 - 2008年6月10日
毎週火曜 15:30 - 16:00
秋田県
秋田テレビ
2007年6月5日 - 2008年6月3日
毎週火曜 16:23 - 16:53
愛媛県
南海放送
2007年6月11日 - 2008年6月16日
毎週月曜 15:53 - 16:21
日本テレビ系列
宮城県
東日本放送
2007年6月27日 - 2008年7月16日
毎週水曜 15:54 - 16:24
テレビ朝日系列
山口県
テレビ山口
2007年7月16日 - 2008年8月4日
毎週月曜 16:25 - 16:55
TBS系列
静岡県
静岡朝日テレビ
2007年9月1日 - 2008年4月12日 2008年4月26日 - 9月27日
毎週土曜 7:00 - 7:30 毎週土曜 6:00 - 6:30
テレビ朝日系列
広島県
広島ホームテレビ
2007年9月1日 - 2008年9月6日
毎週土曜 6:30 - 7:00
日本全域
アニマックス
2007年10月25日 - 2008年4月24日 2008年5月6日 - 11月4日
毎週木曜 23:00 - 23:30 毎週火曜 19:00 - 19:30
CS放送
リピート放送あり
第3作
放送地域
放送局
放送期間
放送日時
系列
備考
関東広域圏
テレビ東京
2012年10月3日 - 12月19日
水曜 26:05 - 26:35
テレビ東京系列
製作委員会参加
福岡県
TVQ九州放送
2012年10月4日 - 12月20日
木曜 26:00 - 26:30
北海道
テレビ北海道
2012年10月5日 - 12月21日
金曜 26:00 - 26:30
大阪府
テレビ大阪
2012年10月9日 - 12月25日
火曜 25:35 - 26:05
愛知県
テレビ愛知
2012年10月10日 - 12月26日
水曜 25:35 - 26:05
岡山県 香川県
テレビせとうち
水曜 25:40 - 26:10
日本全域
ビデオマーケット
水曜 26:10 更新
ネット配信
バンダイチャンネル
2012年10月11日 - 12月27日
木曜 12:00 更新
最新話1週間無料配信
GYAO!
AT-X
木曜 21:30 - 22:00
アニメ専門CS放送
リピート放送あり
ニコニコ生放送
木曜 24:00 - 24:30
ネット配信
ニコニコチャンネル
木曜 24:30 更新
最新話1週間無料配信
ShowTime
2012年10月12日 - 12月28日
金曜 15:00 更新
あにてれしあたー
2012年10月25日 - 2013年1月10日
木曜 12:00 更新
第4作
放送地域
放送局
放送期間
放送日時
系列
備考
関東広域圏
テレビ東京
2013年4月8日 - 7月1日
月曜 25:35 - 26:05
テレビ東京系列
製作委員会参加
大阪府
テレビ大阪
2013年4月9日 - 7月2日
火曜 25:35 - 26:05
岡山県・香川県
テレビせとうち
2013年4月10日 - 7月3日
水曜 25:40 - 26:10
福岡県
TVQ九州放送
2013年4月11日 - 7月4日
木曜 26:00 - 26:30
北海道
テレビ北海道
2013年4月12日 - 7月5日
金曜 26:00 - 26:30
愛知県
テレビ愛知
金曜 26:05 - 26:35
日本全域
バンダイチャンネル
2013年4月14日 - 7月7日
日曜 12:00 更新
ネット配信
最新話1週間無料配信
AT-X
2013年4月18日 - 7月11日
木曜 22:00 - 22:30
アニメ専門CS放送
リピート放送あり
バンダイチャンネル
2013年4月20日 - 7月13日
土曜 22:30 更新
ネット配信
ライブ配信
放送開始直前特番
関東広域圏
テレビ東京
2013年4月1日
月曜 25:35 - 26:05
テレビ東京系列
製作局
大阪府
テレビ大阪
2013年4月2日
火曜 25:35 - 26:05
愛知県
テレビ愛知
2013年4月5日
金曜 26:05 - 26:35
その他
第1作
ポケモンショック 以降に制作されているテレビアニメ(主に全日帯アニメ)で多く使われている、登場人物による「『明るい部屋で視聴』啓発アニメーション」は当作品でも使用されており、第1話 - 第26話、第27話 - 第39話、第40話 - 第52話でバージョンが異なっている。なお、DVD収録の際には各巻の第1話目冒頭に「本編から抜粋したショートアニメ→啓発アニメーション(初代はナギ、2代目はタマが「照明を落とした部屋でそのショートアニメを観ている」という設定。3代目はナギのみが「明るい部屋でアニメを見て視聴者に注意する」という設定)の順番で収録され、第2話目以降は啓発アニメーションが入れ替わる話を除いて挿入されない。
番組終了時の提供クレジット 画面は、毎回歩が登場したシーンが流れる構成であった(これは後番組の『絶対可憐チルドレン』でも2名のキャラクターで同様の構成となっている)。またテレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送ではエンドカードが別アニメの番宣に差し替えられている。
第10話はハヤテ役の白石涼子 が2007年春に喉の手術を行ったために急遽挿入された原作者原案のオリジナルエピソードで、この回のみハヤテのセリフは一切なかった。
諸事情により本来放送予定の第18話と第20話の中身を急遽入れ替えて放送された[ 12] 。そのため夏休みが始まったのは第20話からだが、第18話と第19話では既に夏休みの最中という矛盾が生じている。ただしそのこと自体も作品中でネタにしている。
登場人物が書いた字や文章もしくはイラストは、その役を演じている声優直筆のものが本編にそのまま使われるという事例があり、その場合は該当話のエンディング内にクレジットされた[ 注 26] 。
第52話のエンディングでは雪路が採点していたテストの答案用紙には、次番組の『絶対可憐チルドレン 』に登場する国家名である「コメリカ」という文字が書かれていた。なお、キャスト陣の間では、ネットラジオや打ち上げなどで「一年間ありがとう」「また、みんなでできたらいいね」といった名残惜しむ声があった。
基本的には原作序盤の展開をベースにしているため、2クールまでは原作のエピソードをオリジナル要素やストーリーを交えつつ放送していたが3クール、4クールでは一部を除いたほとんどのエピソードがアニメオリジナルエピソードとなっていた。
備考
第1作
小学館・小学館プロダクションの子会社、小学館ミュージック&デジタル エンタテイメントが運営する公式サイトは携帯電話限定コンテンツが多数あり、本放送中にもそのCMが流されていた。ナレーションは天の声であるが、話が進むにつれて主な登場人物がローテーションで1人加わるバージョンが流された(毎週変化する)。
本作と同じ川口が監督を手がけた関係か、時折『月面兎兵器ミーナ 』(こちらはシリーズ構成も本作と同じく、武上純希が手がけている)や『もえたん 』のキャラクターが登場することがあった。
テレビ東京系の朝の子供番組「おはスタ 」の「コロコロ天気キッズ」にて、2007年10月から2008年3月まで『七転八起☆至上主義!』の歌詞1番が流れながら、月曜日の天気予報を伝えていた。その時に使用される動画は『ハヤテのごとく!(KOTOKOの曲)』のときのものである(アニメ終了と同時に天気担当も終了となる)。
第2作
美術監督は本来、ビック・スタジオの白石誠(元テレコム)の指名がJC側よりあったが、ビック内で全ての作画をしておらず、半数以上はビックおよび白石の「監修」であるという理由により、白石がクレジット内で美術監督の名を冠することを拒否したため、OP内のクレジットは当初の予定と反して「美術 ビック・スタジオ」となった。EDクレジットも同様にして「監督」を廃し「美術 白石誠」となっている。
書籍情報
ハヤテのごとく! 公式ガイドブック(2007年6月18日発売)
ハヤテのごとく! 公式BOX(2007年11月16日発売)
CD
ドラマCD
第1作
ハヤテのごとく! 熱血ドラマCD 「轟轟生徒会タンケンジャーV.S.恐怖のドンペリ怪人ユキジン」
少年サンデー応募者全員サービス
収録曲
轟轟生徒会タンケンジャー(歌 - 遠藤正明 / 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - PE)
「ハヤテのごとく!」ドラマCD1/綾崎ハーマイオニーと秘密の課外授業
2007年8月24日発売 GNCA-1120
初回生産分特典 - “魔法少女ハーマイオニー・魔法ステッキの成れの果て”
収録曲
もっと素顔でハーマイオニー(歌 - 桂雪路 featuring 綾崎ハヤテ starring 生天目仁美/白石涼子 / 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 丸尾稔)
愛と情熱のカルナバル(歌 - 桂ヒナギク starring 伊藤静 / 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 根岸貴幸)
「ハヤテのごとく!」ドラマCD2/疾走!白皇学院バスツアーとマリアさんの独り言
2008年3月7日発売[ 注 27] GNCA-1121
初回生産分特典 - 「マウス金縛り!?」CDサイズ・シールタイプ・マウスパッド
収録曲
轟轟生徒会タンケンジャー(歌 - 白皇学院生徒会三人娘 starring 矢作紗友里&中尾衣里&浅野真澄 / 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - PE)
夢の中でもそばにいる(歌 - マリア&綾崎ハヤテ starring 田中理恵&白石涼子 / 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 岩崎文紀)
「ハヤテのごとく!」ドラマCD3/初恋
2008年3月21日発売 GNCA-1122
初回生産分特典 - 「金縛りを打ち破る!」CDサイズ・シールタイプ・マウスパッド2号
収録曲
SEASONS(歌 - 鷺ノ宮伊澄&愛沢咲夜 starring 松来未祐&植田佳奈 / 作詞 - マイクスギヤマ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 澤口和彦 )
だ・か・ら!(歌 - 三千院ナギ starring 釘宮理恵 / 作詞 - くまのきよみ / 作曲 - 田中公平 / 編曲 - 松尾早人)
第2作
「ハヤテのごとく!」白皇学院校内放送CD1
2009年2月25日発売[ 注 28] GNCA-1177
収録曲
トップをねらえ! 〜Fly High〜(歌 - 三千院ナギ&マリア starring 釘宮理恵&田中理恵、作詞 - 松宮恭子、作曲 - 田中公平、カバー編曲 - 澤口和彦)
「ハヤテのごとく!」白皇学院校内放送CD2
2009年3月25日発売 GNCA-1178
収録曲
二人の「ごめんね」(歌 - 桂ヒナギク&西沢歩 starring 伊藤静&高橋美佳子、作詞 - ワタナベシンイチ、作曲 - 増田俊郎、カバー編曲 - 池田森)
音楽CD
第1作
「ハヤテのごとく!」オリジナルサウンドトラック
2007年6月22日発売 GNCA-1123
初回生産分特典 - オリジナルスキミング防止カード
「ハヤテのごとく!」オリジナルサウンドトラック2
2008年3月7日発売[ 注 27] GNCA-1124
初回生産分特典 - オリジナルスキミング防止カード
第2作
「ハヤテのごとく!」キャラクターカバーCD 〜選曲:畑健二郎〜
「ハヤテのごとく!!」LIVE 2009 ヒナ祭り祭り!!
Blu-ray / DVD
第1作
本発売を控えて先行レンタル版がレンタルビデオ店 に流通している(第1話と放映開始前に秋葉原UDXビル 内で開催されたイベント映像など)。
2007年7月より毎月1巻、全13巻で発売された。発売元:小学館、販売元:ジェネオン エンタテインメント。
巻数
発売日
品番
収録話
01
2007年7月25日
GNBA-7411
第1話 - 第4話
02
2007年8月24日
GNBA-7412
第5話 - 第8話
03
2007年9月21日
GNBA-7413 GNBA-7424(初回版)
第9話 - 第12話
04
2007年10月24日
GNBA-7414
第13話 - 第16話
05
2007年11月21日
GNBA-7415
第17話 - 第20話
06
2007年12月21日
GNBA-7416
第21話 - 第24話
07
2008年1月25日
GNBA-7417
第25話 - 第28話
08
2008年2月22日
GNBA-7418 GNBA-7425(初回版)
第29話 - 第32話
09
2008年3月21日
GNBA-7419
第33話 - 第36話
10
2008年4月25日
GNBA-7420
第37話 - 第40話
11
2008年5月23日
GNBA-7421
第41話 - 第44話
12
2008年6月25日
GNBA-7422
第45話 - 第48話
13
2008年7月25日
GNBA-7423
第49話 - 第52話
大長編 執事通信(非売品)
ハヤテのごとく! ショートアニメDVD(少年サンデー応募者全員サービス)
DVD-BOX
巻数
発売日
通常版
収録話
ハヤテのごとく! DVD-SET1
2011年8月24日
GNBA-7831
第1話 - 第20話
ハヤテのごとく! DVD-SET2
2011年8月24日
GNBA-7832
第21話 - 第36話
ハヤテのごとく! DVD-SET3
2011年8月24日
GNBA-7833
第37話 - 第52話
特典CD・DVD
CD
ハヤテのごとく! Summer of 2007 プロモーションCD 〜夏の有明でもらった非売品 CDはプライスレス〜
ハヤテのごとく! AUDIO COMMENTARY CD
DVD
ハヤテのごとく! Winter of 2007 プロモーションDVD 〜冬の有明にてお配りする非売品DVDはTenderness〜
特典映像・特典機能
全巻共通
設定資料集
「ピー」音解除機能
畑律子(原作者の母)題字ギャラリー
各巻のDVDメニュー画面の待機時は、その巻に収められている一つの話に因んだものに関するトリビアを、各巻ごとに異なるキャラクターがループ再生で喋っている(音声オフ可能)。
以下は該当巻のみの特典
ノンテロップ OP 第1弾/ノンテロップ ED 第1弾(01巻のみ)
東京国際アニメフェア '2007内イベント映像(02巻のみ)
ノンテロップ ED 第2弾(04巻のみ)
ノンテロップ OP 第2弾/ノンテロップ ED 第3弾(07巻のみ)
HELPボタン(08巻のみ)
召喚ボタン(09巻のみ)
ノンテロップ OP 第3弾/ノンテロップ ED 第4弾/脱出ボタン(10巻のみ)
メガネボタン(11巻のみ)
呼鈴ボタン(12巻のみ)
最終話 ノンテロップ ED/解散ボタン(13巻のみ)
08巻以降のボタンは、押したらその巻の担当キャラクターがそれにちなんだギャグを喋るもの。
初回封入特典
全巻共通で『原作・畑健二郎描き下ろし「チラシの裏連載『ハヤテのごとく!』裏マンガ」』が付く。
01 - 07巻
01巻のみ、01 - 07通巻購入特典(裏マンガ収納クリアファイル)応募ハガキ
02巻 - 07巻は、01 - 07通巻購入特典応募券
03巻のみ、初回限定版に原作者・畑健二郎描き下ろしBOX(01巻 - 07巻が収納可能)付
08 - 13巻
08巻のみ、08 - 13通巻購入特典(非売品DVD)応募ハガキと畑健二郎描き下ろしBOX(後半6巻+非売品DVDの合計7巻収納可)付
09巻 - 13巻は、後半6巻購入特典応募券
本放送との変更点
一部の場面で「自主規制君」が解除。
第1話と第2話のOP・EDのスポンサーバック部分のハヤテとナギの位置が最初から4:3に修正(第1話と第2話が4:3 サイズ配慮を忘れて4:3から外に位置していたため)。DVDでもこれらの提供クレジット用OP・EDロールおよびエンドカードが収録されている(通常はDVD版ではカットされる例がほとんどである)。
第1話 - 第4話の「次回予告」の部分が明朝体 から本来の行書 (第5話以降)に修正。
第5話で咲夜のパンチラがTV版では自主規制君がかかっていたものが、DVDでは「DVD特典」と掲げた自主規制君が横切るように変更されている。しかし第10話の理沙、第11話のナギの際はそのままだった。
第7話のハヤテの父・綾崎瞬の名前の表記が俊→瞬に誤字を訂正。
第9話でハヤテがトイレに入るシーンは放送版ではトイレ内の描写があったがDVDでは同じシーンが大きく変更され、トイレのドアの前のシーンになった。
第10話の魔王は現実世界側でゲーム機本体に消火器をかけられたために当初は全身に白い液がこびりついていたが、TV版では表現上の理由で修正されて消されていたのが修正前に戻っている。
第18話でシュミットの乗るメカのカラーが白を基調としたものから青を基調としたものになっている。
第23話の女子生徒が『らき☆すた 』の柊かがみになっている[ 注 29] 。
第30話と第37話での入浴シーンの湯煙が消えている。
第39話のナギの投げる四星球の色が黒っぽい色から元の色に戻っている。
第48話の東宮康太郎が落ちてくるシーンで康太郎の影になってヒナギクが見えなかったものが、DVDでは一瞬ヒナギクが見えるようになっている。
第2作
2009年8月よりDVDとブルーレイ で毎月1巻ずつ全9巻で発売された。発売元:小学館、販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント。
巻数
発売日
DVD/Blu-ray
収録話
映像特典出演者
01
2009年8月21日
GNBA-7701/GNXA-7021
第1話・第2話
白石涼子&ELISA
02
2009年9月18日
GNBA-7702/GNXA-7022
第3話 - 第5話
伊藤静
03
2009年10月23日
GNBA-7703/GNXA-7023
第6話 - 第8話
田中理恵
04
2009年11月26日
GNBA-7704/GNXA-7024
第9話 - 第11話
白石涼子
05
2009年12月23日
GNBA-7705/GNXA-7025
第12話・第13話
伊藤静
06
2010年1月22日
GNBA-7706/GNXA-7026
第14話 - 第16話
田中理恵
07
2010年2月24日
GNBA-7707/GNXA-7027
第17話 - 第19話
白石涼子
08
2010年3月25日
GNBA-7708/GNXA-7028
第20話 - 第22話
伊藤静
09
2010年4月21日
GNBA-7709/GNXA-7029
第23話 - 第25話
田中理恵
DVD-BOX
巻数
発売日
通常版
収録話
ハヤテのごとく!! 2nd season DVD-SET1
2011年9月21日
GNBA-7834
第1話 - 第13話
ハヤテのごとく!! 2nd season DVD-SET2
2011年9月21日
GNBA-7835
第14話 - 第25話
初回封入特典
全巻共通で「描き下ろしイラストによるアウターケース"世界を旅するハヤテシリーズ"」と「描き下ろしイラストによるインナージャケット"箱入り娘シリーズ"」が付く。
以下は該当巻のみの特典
封入特典
全巻共通
アウターケースのイラストを使用した"絵はがき"
原作・畑健二郎描き下ろし漫画「ハヤテのごとく! りみてっど!」
以下は該当巻のみの特典
全巻購入特典応募ハガキ (01巻のみ)
02巻 - 09巻は、全巻購入特典応募券
映像特典
以下は該当巻のみの特典
ノンテロップ オープニング&エンディング(01巻のみ)
ノンテロップ オープニング&エンディング(07巻のみ)
ノンテロップ エンディング(09巻のみ)
第3作
巻数
発売日
収録話
規格品番
BD初回版
BD通常版
DVD初回版
DVD通常版
1
2012年12月21日
第1話 - 第2話
GNXA-7201
GNXA-7211
GNBA-7971
GNBA-7981
2
2013年1月30日
第3話 - 第4話
GNXA-7202
GNXA-7212
GNBA-7972
GNBA-7982
3
2013年2月27日
第5話 - 第6話
GNXA-7203
GNXA-7213
GNBA-7973
GNBA-7983
4
2013年3月27日
第7話 - 第8話
GNXA-7204
GNXA-7214
GNBA-7974
GNBA-7984
5
2013年4月24日
第9話 - 第10話
GNXA-7205
GNXA-7215
GNBA-7975
GNBA-7985
6
2013年5月29日
第11話 - 第12話
GNXA-7206
GNXA-7216
GNBA-7976
GNBA-7986
第4作
巻数
発売日
収録話
規格品番
BD初回版
BD通常版
DVD初回版
DVD通常版
1
2013年6月26日
第1話 - 第2話
GNXA-7241
GNXA-7251
GNBA-7791
GNBA-7801
2
2013年8月28日
第3話 - 第4話
GNXA-7242
GNXA-7252
GNBA-7792
GNBA-7802
3
2013年9月25日
第5話 - 第6話
GNXA-7243
GNXA-7253
GNBA-7793
GNBA-7803
4
2013年10月23日
第7話 - 第8話
GNXA-7244
GNXA-7254
GNBA-7794
GNBA-7804
5
2013年11月27日
第9話 - 第10話
GNXA-7245
GNXA-7255
GNBA-7795
GNBA-7805
6
2013年12月25日
第11話 - 第12話
GNXA-7246
GNXA-7256
GNBA-7796
GNBA-7806
劇場アニメ
2011年8月27日より劇場作品『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH 』(げきじょうばん ハヤテのごとく ヘブン・イズ・ア・プレイス・オン・アース[ 注 30] )が公開。同時上映は『劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL 』。原作にはない原作者描き下ろしのオリジナルストーリーで、ハヤテたちが夏の田舎(モデルは福島県会津地方)で過ごす内容。漫画内時間で8月27日[ 13] 。キャッチコピーは「なぜだ!?の同時上映!!」「執事もお嬢様もアキバも夏の田舎もつながっている。」。
来場者特典として『魔法先生ネギま! 0巻』『ハヤテのごとく! 99巻』のどちらか1冊が先着でプレゼントされた。
2011年12月14日発売のコミック第31巻限定版には劇場公開版のDVDが同梱。2012年2月29日に発売された映像ソフト版は約10分の新作カットを加えたエクステンドバージョン「+99」となっている。
2012年12月29日にテレビ東京、テレビ愛知にて放送され、2013年1月2日にはテレビ北海道でも放送された。
スタッフ(劇場アニメ)
原作・プロット原案
畑健二郎
監督・キャラクターデザイン・3Dモデリング
小森秀人
脚本
小林靖子
絵コンテ
小森秀人、出合小都美
演出
出合小都美、さとう陽、小森秀人
サブキャラクターデザイン
坂本千代子
プロップデザイン
諏訪真弘、小林雅美
デジタルプロップデザイン
松田範雄
総作画監督
小森秀人、坂本千代子
作画監督
坂本千代子、糸島雅彦 、小森秀人
美術監督
青井孝
色彩設計
小針裕子
撮影監督
飯島亮
編集
ジェイ・フィルム 、長坂智樹
3DCGI監督
真田竹志
音響監督
岩浪美和
音楽
前口渉
アニメーションプロデューサー
小林真一郎、河内山隆
プロデューサー
松田章男、鈴木健幸
アニメーション制作
マングローブ
制作
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
製作
劇場版ハヤテのごとく!製作委員会[ 注 31]
配給
キングレコード ・ティ・ジョイ
主題歌(劇場アニメ)
主題歌「Heaven is a Place on Earth 」
作詞 - 八木沼悟志 、yuki-ka / 作曲・編曲 - 八木沼悟志 / 歌 - fripSide
オープニングテーマ「僕ら、駆け行く空へ 」
作詞 - KOTOKO / 作曲 - 浅野高弘 / 編曲 - 前口渉 / 歌 - 水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
挿入歌
「Invisible Message 」
作詞 - 岩里祐穂 / 作曲 - 森谷敏紀 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - ELISA
「Forever Star」
作詞 - MIZUE / 作曲 - 斎藤悠弥 / 編曲 - 前口渉 / 歌 - 水蓮寺ルカ starring 山崎はるか
ノベライズ
著 - 加納新太 / 原作 - 畑健二郎、脚本 - 小林靖子
OVA
OVA1
アニメ第2作放映に先駆けて、第0話(プロローグ)にあたるOVA『ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編! 』が2009年3月6日にDVDとBlu-rayで発売された。発売元:小学館、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント。販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント。第1作のスタッフと比べ、監督・キャラクターデザイン、アニメーション製作など多く変更があり、キャラクターの作画にも原作・第1作と比べ相違点がいくつかある(ハヤテの髪型、目など)。
OVA2(アニサン)
サンデー連載7作品を連続OVA化するアニサン企画の一つおよび連載10周年記念として、アニメ化されていないエピソードをアニメ化。2014年6月18日発売コミックス第41巻、2014年9月発売第42巻、2014年12月発売第43巻特別版が発売。劇場版以降のアニメに登場がなかった天の声(声 - 若本規夫 )がTVアニメ第2期終了から5年ぶりに登場している。また、発売の翌年に松来未祐 が死去したため、事実上、松来が伊澄の声を演じる最後の作品となった。
スタッフ(OVA)
主題歌(OVA)
OVA1
エンディングテーマ「Steppin' 」
作詞 - くまのきよみ / 作曲・編曲 - 村上正芳 / 歌 - 桂ヒナギク starring 伊藤静
OVA2
「ハヤテのごとく! 」
第1話エンディング。
「本日、満開ワタシ色! 」
第2話エンディング。
「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」
第3話エンディング。
各話リスト(OVA)
OVA2
話数
絵コンテ
演出
作画監督
収録巻
Volume.A
北條史也
宍戸久美子 出野喜則
第41巻
Volume.B
ウエダヨウイチ
鈴木薫
宍戸久美子
第42巻
Volume.C
ウエダヨウイチ
第43巻
ラジオ
イベント
2009年3月1日に横浜ベイホール にて、ハヤテのごとく! LIVE 2009「ヒナ祭り祭り!!」が開催された。
脚注
注釈
^ 原作同様、パロディの幅は当時放送中のアニメから特撮ヒーロー物、ホラー映画など多岐に亘る。
^ このことについて、ナギが単行本の帯で「34時とはこれまた深夜な」と発言していたこともある。またまんたんウェブ/まんたんブロード (毎日新聞 )の記事においてもタイトルで「パロディー満載 “深夜34時”の執事コメディー 」と紹介されている。また、第50話ではナギが午前8時を深夜32時と表現している。
^ なお、白皇学院文化祭の際にかけられたアーチには2007と記されていたり、歩の部屋のカレンダーの12月分日付が2007年の12月の日付と同じになっている。
^ ハヤテは12月24日の時点で既に高校生で、第4話以降は翌年の4月以降が舞台。
^ 原作では、いつの間にかいなくなった。
^ 第50話では、クイズ大会の決勝戦で遭遇している。また、第49話のイメージ映像でも2人一緒にいた。
^ 今回のアニメの話もいずれ本編でやる予定ではあるがそのまま使うわけにはと34巻のカバー裏漫画で書いている。
^ 第3期の映像ソフトの限定版に封入されている特典CDの収録曲が主に起用されている。第3話では例外的に咲夜がボーカルとなっていたため、エンディング映像にもその回のヒロインであるアテネと共に登場している。
^ シリーズ原案は第3作のみ
^ 第3作はメインアニメーター
^ 第1作
^ 第3・4作
^ 第2作は美術
^ ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、テレビ東京、小学館、ムービック
^ 第40話から歌詞が2番に、アニメーションも一部変更。
^ 第52話のみフルバージョンで使用、歌詞表示無し。
^ カバー編曲は池田森。
^ 各話のサブタイトルの題字は、原作者の母親である畑律子 が墨書している(第5話以降の「次回予告」の文字および「執事通信」の文字も担当)。
^ a b 第38話と第39話は、先行最終回の前編・後編として放送された。
^ 本編中では、アリスの姿でしか登場しないため、紹介シーンのテロップでは「天王州アテネ(アリスVer.)」と表示された。
^ 他2人とは、花菱美希と朝風理沙のこと。
^ 同年3月に『ゴジてれ Chu ! 』の放送開始に伴い、終盤3話の放送時間が変更された。
^ 同年3月に『夕方ワイド新潟一番 』の放送時間変更に伴い、第44話 - 第52話の放送時間が連続放送に変更した。
^ 第13話は25時29分から放送(6分遅れ)
^ 最終回のみ火曜17時00分 - 17時30分に放送
^ 例えば第38話では「キリカの字 - 豊口めぐみ 」(短冊)・「ナギの字 - 釘宮理恵」(マリアへの誕生日メッセージ)・「ハヤテの字 - 白石涼子」(退職届表書き)。
^ a b 当初は2008年2月22日に発売の予定だったが諸般の事情により延期された。
^ 当初は2008年10月29日に発売の予定だったが諸般の事情により2008年11月26日に延期、さらに2009年1月28日に再延期、さらに2009年2月25日に再々延期とされた中での発売となった。
^ 担当声優が加藤英美里 のため。
^ 作品のタイトルロゴに記された読み表記では、各単語の間は空白となっている。
^ ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、テレビ東京、小学館、ムービック
出典
関連項目
外部リンク
第1作
第2作
第3・4作
劇場アニメ
OVA
総合
テレビアニメ OVA
神秘の世界エルハザード2
ラブひな Again
スカイガールズ
ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編!
快盗天使ツインエンジェル〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜
テレビアニメ Webアニメ OVA
1: アニメーションディレクター