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太田 貴彦(おおた たかひこ、1963年2月1日[1][2] - )は、日本の元俳優。本名は太田 毅[1][2]、旧芸名・太田 直人(おおた なおと)[3]。
静岡県[2]富士市出身。菅原事務所に所属していた[2]。
来歴・人物
1983年、テレビドラマ『だから青春 泣き虫甲子園』(NHK)の野球部主将・土井垣役でデビュー。1984年、スーパー戦隊シリーズ『超電子バイオマン』のグリーンツー / 高杉真吾役を演じ、代表作となる。
1990年代前半に太田 貴彦に改名[2]。『特捜ロボ ジャンパーソン』などに出演したのちに芸能界を引退。
バイオマンで共演した牧野美千子によると、2012年時点では実業家として活動しているという[4]。
2012年8月18日に鈴木美潮主催の「赤祭10」にゲスト出演し、約18年ぶりにファンの前に姿を見せた[5]。
同年10月に開催されたレッド・エンタテインメント・デリヴァー主催のイベントにも出演し[6]、バイオマンの主題歌を歌った宮内タカユキと28年ぶりに再会している[7]。
特技は、柔道と車の運転で、国内A級ライセンスを所持している[1][2]。
出演
テレビドラマ
映画
オリジナルビデオ
- コードネームK レディ・コネクション(1991年、松竹)
脚注