東北自動車道
東北自動車道(とうほくじどうしゃどう、英語: TOHOKU EXPWY[1])は、埼玉県川口市の川口ジャンクション (JCT) から青森県青森市の青森インターチェンジ (IC) へ至る日本最長の高速道路(高速自動車国道)。略称は東北道(とうほくどう)である。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、「E4」が割り振られている[注釈 1]。
概要
埼玉県川口市を起点とし、群馬県、栃木県、福島県、宮城県、岩手県、秋田県を経由し青森県青森市へ至る、延長679.5キロメートル (km) の路線である。東日本の大動脈の1つであるとともに日本最長の高速自動車国道であり、全線が東日本高速道路(NEXCO東日本)の管轄路線である。
全体的には関東平野から東北地方にかけて、内陸部をほぼ南北に貫く路線である。栃木県から岩手県にかけては大部分の区間で国道4号・東北新幹線・東北本線とほぼ並走するルートを辿るが、埼玉県から栃木県にかけての区間は、起点の川口市からしばらく東北本線・東北新幹線と国道4号の中間部を北上した後、久喜市付近から東武伊勢崎線・東武佐野線・東武日光線に沿うようなルートで羽生市・館林市・栃木市を経由し、その後鹿沼市付近から東武日光線から離れ矢板市に向かうコースを取る[注釈 2]。滝沢IC・安代JCT以北は十和田湖の南側、秋田県北部、および青森県津軽地方を経由するため、二戸周辺や青森県三八上北地方を経由する国道4号・東北新幹線とは離れている[注釈 3]。
宮城県白石市の国見SA - 白石IC間に北緯38度線があり、標識で表示されている。同様に岩手県平泉町に北緯39度線[注釈 4]、岩手県八幡平市の松尾八幡平IC - 安代IC間に北緯40度線[注釈 5]の標識が設置されている。前述の通り、山脈の山麓部を通過していくため、路線を通しての標高はそれほど高くない[注釈 6]。
国土開発幹線自動車道としての予定路線名および、高速自動車国道法に基づく路線名(正式名)は東京都練馬区・青森間を結ぶ「東北縦貫自動車道弘前線」である。東北自動車道は、この高速自動車国道「東北縦貫自動車道弘前線」のうち、起点・東京都練馬区から川口市までの区間[注釈 7]を除いた、川口JCT以北より青森ICまでの区間の道路名(通称名)となっている[注釈 8]。
インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示す。
- 施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。
- 未開通区間の名称はすべて仮称である。
- スマートインターチェンジ (SIC) は背景色■で示す。
- 路線名の特記がないものは市町道。
- (間)は他の道路を介して接続している間接接続。
- バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
- 略字は、JCTはジャンクション、ICはインターチェンジ、SAはサービスエリア、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所、CBはチェーン脱着場(チェーンベース)をそれぞれ示す。
- 「※」は国道4号を示す。
歴史
各年ごとの開通区間1972 | (11月)岩槻IC - 宇都宮IC |
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1973 | (8月)宇都宮IC - 矢板IC (11月)白河IC - 郡山IC・白石IC - 仙台南IC |
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1974 | (12月)矢板IC - 白河IC |
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1975 | (4月)郡山IC - 白石IC (11月)仙台南IC - 泉IC |
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1976 | (12月)泉IC - 古川IC |
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1977 | (11月)古川IC - 築館IC・一関IC - 盛岡南IC |
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1978 | (12月)築館IC - 一関IC |
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1979 | (9月)大鰐弘前IC - 青森IC (10月)盛岡南IC - 滝沢IC |
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1980 | (3月)浦和IC - 岩槻IC (10月)滝沢IC - 西根IC・碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC |
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1981 |
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1982 | (10月)西根IC - 安代IC |
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1983 | (10月)安代IC - 鹿角八幡平IC |
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1984 | (9月)鹿角八幡平IC - 十和田IC |
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1985 |
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1986 | (7月)十和田IC - 碇ヶ関IC |
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1987 | (9月)川口JCT - 浦和IC |
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路線状況
車線・最高速度
区間 |
車線 |
最高速度 |
設計速度 |
備考
|
上下線 |
上り線 |
下り線
|
大型特殊 三輪・牽引
|
大型貨物 特定中型貨物
|
左記を除く車両
|
川口JCT - 浦和TB |
6 |
3 |
3 |
80 km/h (法定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h |
|
浦和TB - 岩槻IC |
90 km/h (法定) |
100 km/h (法定) |
120 km/h |
|
岩槻IC - 佐野藤岡IC |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
120 km/h (指定) |
※1
|
佐野藤岡IC - 佐野SA/SIC |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
100 km/h (法定) |
|
佐野SA/SIC - 宇都宮IC |
100 km/h |
|
宇都宮IC - 蔵王PA |
4 |
2 |
2 |
|
蔵王PA - 泉IC |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h |
|
泉IC - 一関IC |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
100 km/h (法定) |
100 km/h |
|
一関IC - 平泉前沢IC |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h |
|
平泉前沢IC - 前沢SA |
120 km/h |
|
前沢SA - 花巻南IC |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
100 km/h (法定) |
|
花巻南IC - 盛岡南IC |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
120 km/h (指定) |
※2
|
盛岡南IC - 西根IC |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
100 km/h (法定) |
100 km/h |
|
西根IC - 大鰐弘前IC |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h (指定) |
80 km/h |
|
大鰐弘前IC - 青森JCT |
80 km/h (法定) |
90 km/h (法定) |
100 km/h (法定) |
100 km/h |
|
青森JCT - 青森TB |
2 |
1 |
1 |
(上り線)70 km/h(指定) (下り線)80 km/h(指定) |
80 km/h |
|
青森TB - 青森IC |
4 |
2 |
2 |
50 km/h (指定) |
60 km/h |
※3
|
- ※1 : 約41 kmの区間
- ※2 : おおむね475.6 - 503キロポストの区間内
- ※3 : 上り線のランプ内は50 km/hであり、下り線の一部は60 km/h
基本的に直線の多い高速道路であるが、仙台近郊、岩手県南部、岩手県八幡平地区 - 青森県津軽南部の区間では急カーブ、トンネル、急勾配の連続する線形である。そのため、これらの区間では、臨時規制時を除き常時80 km/h規制となっている。また、下記制限速度120 km/h区間でも、大型車については、これまで通り80 km/h規制(通常時)を維持する[54][55]。
かつては福島トンネル(東北道で最も東京寄りのトンネル)が80 km/h、坂梨トンネル(東北道最長のトンネル)が70 km/hにそれぞれ規制されていたが、現在は前者が100 km/h、後者が80 km/hにそれぞれ緩和された。なお、福島トンネルを除くすべてのトンネルが80 km/hに規制されている。
最高速度の引き上げ
長らく高速道路の最高速度は100 km/h以下で運用されていたが、2016年(平成28年)に警察庁が高速道路の最高速度を試験的に引き上げることを発表[56]。それを受け、花巻南IC - 盛岡南IC間の約27 kmで最高速度の引き上げが行われた。2017年(平成29年)12月1日に試験的に最高速度を110 km/hに引き上げ[28][29]、2019年(平成31年)3月1日から同区間の最高速度を試験的に120 km/hに引き上げた[33]。後に、同区間は2020年(令和2年)9月16日より、正式に最高速度を120 km/hとして運用されることとなった。120 km/hの指定は全国初となる[38]。
2022年(令和4年)10月12日からは、岩槻IC付近 - 佐野藤岡IC付近の約41 kmの区間で最高速度が120 km/hに引き上げられた[57]。他の区間・道路での最高速度引き上げにあたっては、最高速度を110 km/hに引き上げられた後に120 km/hへの引き上げとしたのに対し、同区間は最高速度が100 km/hから120 km/hに直接引き上げる形をとった。
道路施設
サービスエリア・パーキングエリア
売店は、すべてのサービスエリア (SA)、羽生パーキングエリア (PA) から黒磯PAまでのすべてのパーキングエリア、および鏡石PAから滝沢PAまでの半数のパーキングエリアに設置されている。この中で、コンビニが、蓮田SA(上り線)・羽生PA(下り線)・黒磯PA・鏡石PA・吾妻PA・金成PA・津軽SAに設置されている。24時間営業の売店は紫波SAを除く蓮田SAから岩手山SAまでのすべてのSA、コンビニ化されている羽生PA・黒磯PA・鏡石PA・吾妻PA・菅生PA・金成PA・津軽SAにある。
レストランは、国見SAを除く、岩手山SA以南のすべてのサービスエリアと羽生PA(下り線)に設置されている。
ガソリンスタンドは、蓮田SAから岩手山SAまでのすべてのサービスエリアと安積PA・吾妻PA(下り線)・菅生PA・鶴巣PA・花輪SA(上り線)に設置されており、深夜営業をしていない吾妻PA(下り線)、花輪SA(上り線)以外はすべて24時間営業。下り線は岩手山SAが最終給油所となり、それより北は青森道・八戸道を含めて終点まで給油所は設置されていない。
阿武隈PA・蔵王PA・泉PA・三本木PA・志波姫PA・中尊寺PA・花巻PAと前森山PA以北のすべてのPAはトイレと自動販売機のみとなっている。
トンネル
トンネル名称
|
延長
|
区間
|
備考
|
福島トンネル
|
880m/909m(上り/下り)[58]
|
二本松IC - 福島松川PA
|
|
一関トンネル
|
722m/1002m[58]
|
一関IC - 平泉SIC
|
|
竜ケ森トンネル
|
1919m/1922m[58]
|
松尾八幡平IC - 安代JCT
|
|
保土坂トンネル
|
636m/592m[58]
|
|
曲田トンネル
|
314m/331m[58]
|
安代IC - 鹿角八幡平IC
|
|
梨木トンネル
|
812m/816m[58]
|
|
田山トンネル
|
1164m/1187m[58]
|
|
佐比内トンネル
|
370m/352m[58]
|
|
兄畑トンネル
|
290m/255m[58]
|
|
石通トンネル
|
689m/673m[58]
|
|
笹の渡トンネル
|
348m/368m[58]
|
|
五の宮トンネル
|
162m/124m[58]
|
|
亀田山トンネル
|
1192m/1252m[58]
|
十和田IC - 小坂IC
|
|
坂梨トンネル
|
4254m/4265m[58]
|
小坂JCT - 碇ヶ関IC
|
秋田・青森県境。東北道最長のトンネル。
|
碇ケ関トンネル
|
282m/306m[58]
|
|
大鰐トンネル
|
655m/665m[58]
|
碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC
|
|
トンネルの数
区間 |
上り線 |
下り線
|
川口JCT - 福島松川PA |
0 |
0
|
福島松川PA - 福島西IC |
1 |
1
|
福島西IC - 一関IC |
0 |
0
|
一関IC - 中尊寺PA |
1 |
1
|
中尊寺PA - 平泉前沢IC |
1 |
1
|
平泉前沢IC - 前森山PA |
0 |
0
|
前森山PA - 畑PA |
1 |
1
|
畑PA - 安代JCT |
1 |
1
|
安代JCT - 安代IC |
0 |
0
|
安代IC - 田山PA |
2 |
2
|
田山PA - 湯瀬PA |
4 |
4
|
湯瀬PA - 鹿角八幡平IC |
2 |
2
|
鹿角八幡平IC - 十和田IC |
0 |
0
|
十和田IC - 小坂IC |
1 |
1
|
小坂IC - 小坂JCT |
0 |
0
|
小坂JCT - 碇ヶ関IC |
2 |
2
|
碇ヶ関IC - 阿闍羅PA |
0 |
0
|
阿闍羅PA - 大鰐弘前IC |
1 |
1
|
大鰐弘前IC - 青森IC |
0 |
0
|
合計 |
17 |
17
|
総延長が長い割にトンネルは少ない。特に関東地方および宮城県の区間にはトンネルは1本もない。福島県も福島トンネルの1本のみしかない。安代JCT以北は東北道最長の坂梨トンネルをはじめトンネルが多く、この区間だけで東北道の全トンネル数の3分の2以上を占める。
主な橋梁
橋梁名称
|
延長
|
区間
|
備考
|
川口高架橋
|
515m/455m(上り/下り)[58]
|
川口JCT - 浦和IC
|
|
岩槻高架橋
|
846m[58]
|
浦和IC - 岩槻IC
|
|
元荒川橋
|
111m[58]
|
岩槻IC - 蓮田SIC
|
|
江面高架橋
|
180m[58]
|
蓮田SIC - 久喜白岡JCT
|
|
利根高架橋
|
172m[58]
|
久喜IC - 加須IC
|
|
利根川橋
|
639m[58]
|
|
谷田川橋
|
182m[58]
|
|
渡良瀬川橋
|
400m[58]
|
館林IC - 佐野藤岡IC
|
|
高山高架橋
|
162m[58]
|
|
越名高架橋
|
179m/204m[58]
|
|
関川高架橋
|
267mm[58]
|
佐野SA - 岩舟JCT
|
|
韮川高架橋
|
187m[58]
|
|
永野川橋
|
158m[58]
|
岩舟JCT - 栃木IC
|
|
吹上橋
|
127m[58]
|
栃木IC - 栃木都賀JCT
|
|
思川橋
|
320m[58]
|
都賀西方PA - 鹿沼IC
|
|
黒川橋
|
251m[58]
|
|
姿川橋
|
115m[58]
|
鹿沼IC - 大谷PA
|
|
鬼怒川橋
|
603m[58]
|
上河内SA - 矢板IC
|
|
荒川橋
|
135m[58]
|
|
箒川橋
|
192m[58]
|
矢板北PA - 西那須野塩原IC
|
|
蛇尾川橋
|
283m[58]
|
西那須野塩原IC - 黒磯板室IC
|
|
那珂川橋
|
138m[58]
|
黒磯板室IC - 那須IC
|
|
余笹川橋
|
122m[58]
|
那須IC - 那須高原SA
|
|
みちのく橋
|
330m[58]
|
那須高原SA - 白河IC
|
栃木・福島県境
|
阿武隈川橋
|
130m[58]
|
白河IC - 白河中央SIC
|
|
釈迦堂川橋
|
106m[58]
|
鏡石PA - 須賀川IC
|
|
原瀬川橋
|
89m/111m[58]
|
安達太良SA - 二本松IC
|
|
水原川橋
|
114m/109m[58]
|
二本松IC - 福島松川PA
|
|
福島荒川橋
|
188m[58]
|
福島西IC - 福島JCT
|
|
福島須川橋
|
88m[58]
|
|
吾妻橋
|
248m[58]
|
|
新摺上川橋
|
162m[58]
|
福島飯坂IC - 桑折JCT
|
|
滝川橋
|
188m[58]
|
桑折JCT - 国見IC
|
|
厚樫橋
|
275m[58]
|
国見IC - 国見SA
|
|
宮城白石川橋
|
277m[58]
|
国見SA - 白石IC
|
|
宮城松川橋
|
174m[58]
|
白石IC - 村田IC
|
|
名取川橋
|
145m[58]
|
菅生PA - 仙台南IC
|
|
広瀬川第一高架橋
|
102m[58]
|
仙台宮城IC - 泉PA
|
|
広瀬川橋
|
105m[58]
|
|
広瀬川第二高架橋
|
113m[58]
|
|
七北田川橋
|
104m[58]
|
|
向原橋
|
159m[58]
|
泉PA - 泉IC
|
|
善川橋
|
104m[58]
|
富谷JCT - 大和IC
|
|
鳴瀬川橋
|
404m[58]
|
三本木PA - 古川IC
|
|
三本木高架橋
|
108m[58]
|
|
江合川橋
|
349m[58]
|
古川IC - 長者原SA
|
|
善光寺高架橋
|
149m/159m[58]
|
長者原SA - 築館IC
|
|
志波姫高架橋
|
139m[58]
|
栗原IC - 若柳金成IC
|
|
迫川橋
|
216m[58]
|
|
三迫川橋
|
144m[58]
|
|
若柳高架橋
|
281m[58]
|
|
夏川橋
|
144m/141m[58]
|
|
磐井川橋
|
165m[58]
|
若柳金成IC - 一関IC
|
|
磐井川高架橋
|
237m[58]
|
|
笹谷川橋
|
147m[58]
|
一関IC - 平泉SIC
|
|
戸河内川橋
|
113m[58]
|
平泉SIC - 平泉前沢IC
|
|
下衣川高架橋
|
127m[58]
|
|
衣川橋
|
155m[58]
|
|
胆沢川橋
|
323m[58]
|
水沢IC - 北上金ヶ崎IC
|
|
和賀川橋
|
500m[58]
|
北上JCT - 北上江釣子IC
|
|
豊沢川橋
|
124m[58]
|
花巻PA - 花巻南IC
|
|
方八丁高架橋
|
254m[58]
|
盛岡南IC - 盛岡IC
|
|
雫石川橋
|
472m[58]
|
|
岩手松川橋
|
194m[58]
|
西根IC - 松尾八幡平IC
|
|
赤川橋
|
101m[58]
|
|
星沢橋
|
116m/111m[58]
|
松尾八幡平IC - 安代JCT
|
|
新田橋
|
137m/133m[58]
|
|
軽井沢橋
|
141m[58]
|
|
安比川橋
|
124m/152m[58]
|
|
新町高架橋
|
470m[58]
|
安代JCT - 安代IC
|
|
姥子石橋
|
146m/159m[58]
|
安代IC - 鹿角八幡平IC
|
|
田山橋
|
317m/289m[58]
|
|
長坂橋
|
157m[58]
|
|
戸鎖橋
|
165m/169m[58]
|
|
佐比内橋
|
314m/327m[58]
|
|
兄畑橋
|
135m/163m[58]
|
|
米代川橋
|
217m/181m[58]
|
|
西石通橋
|
101m/107m[58]
|
|
居熊井橋
|
433m/444m[58]
|
|
笹の渡橋
|
250m/239m[58]
|
|
渓谷橋
|
135m/146m[58]
|
|
天狗橋
|
182m/171m[58]
|
|
八幡平橋
|
390m/408m[58]
|
|
寺の沢橋
|
114m/90m[58]
|
|
歌内川橋
|
171m[58]
|
|
小坂川橋
|
118m/114m[58]
|
十和田IC - 小坂IC
|
|
苗代沢橋
|
148m/139m[58]
|
小坂IC - 小坂JCT
|
|
松木沢橋
|
246m[58]
|
|
堀内沢橋
|
363m[58]
|
|
新遠部沢橋
|
375m[58]
|
|
津軽橋
|
181m/150m[58]
|
小坂JCT - 碇ヶ関IC
|
|
塊杉沢橋
|
103m/99m[58]
|
|
古懸橋
|
135m[58]
|
碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC
|
|
上平川橋
|
117m[58]
|
|
平川橋
|
130m[58]
|
|
梨子野木橋
|
108m[58]
|
|
浅瀬石川橋
|
141m[58]
|
黒石IC - 浪岡IC
|
|
青森本郷川橋
|
177m[58]
|
|
岩渡川橋
|
161m[58]
|
浪岡IC - 青森JCT
|
|
道路照明灯
- 川口JCT - 久喜IC
- 蔵王PA - 仙台南IC下り線、盛岡・青森方面
連続照明区間の設定基準は1日平均5万台の交通量であり、本来なら川口JCTから栃木都賀JCTまでの全線に設置されるはずであるが、現状では川口JCT - 久喜IC間のみ設置されている。
道路管理者
2005年(平成17年)10月の道路公団民営化後は全区間が東日本高速道路(NEXCO東日本)の営業範囲となっており、白河ICを境に南側をNEXCO東日本関東支社が、北側をNEXCO東日本東北支社がそれぞれ管轄している。
- NEXCO東日本関東支社
- 加須管理事務所 : 川口JCT - 佐野藤岡IC
- 宇都宮管理事務所 : 佐野藤岡IC - 白河IC[59]
- NEXCO東日本東北支社
- 郡山管理事務所 : 白河IC - 本宮IC
- 福島管理事務所 : 本宮IC - 白石IC
- 仙台管理事務所 : 白石IC - 一関IC
- 北上管理事務所 : 一関IC - 花巻IC
- 盛岡管理事務所 : 花巻IC - 安代IC
- 青森管理事務所 : 安代IC - 青森IC
ハイウェイラジオ
- 浦和(川口JCT - 浦和IC)
- 蓮田(蓮田SA - 久喜白岡JCT)
- 羽生(羽生PA - 館林IC)
- 館林(館林IC - 佐野藤岡IC)
- 大谷(鹿沼IC - 宇都宮IC)
- 安積(須賀川IC - 安積PA)
- 安達太良(安達太良SA - 二本松IC)
- 福島(福島トンネル - 福島西IC)
- 蔵王(白石IC - 村田IC)
- 菅生(菅生PA - 仙台南IC)
- 三本木(三本木PA - 古川IC)
- 前沢(平泉前沢IC - 水沢IC)
- 矢巾(紫波IC - 矢巾PA)
コールサインは関東支社管内(浦和 - 大谷)、東北支社管内(安積 - 矢巾)ともに「ハイウェイラジオ東北道○○」と放送される。(例: 浦和であれば「ハイウェイラジオ東北道浦和」)
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 |
平成17年(2005年)度 |
平成22年(2010年)度 |
平成27年(2015年)度 |
令和3(2021)年度
|
川口JCT - 浦和第二IC |
84,255 |
84,278 |
93,057 |
96,648
|
浦和第二IC - 浦和第一IC |
84,113 |
85,032 |
95,066 |
86,142
|
浦和第一IC - 岩槻IC |
94,813 |
96,253 |
95,066 |
96,713
|
岩槻IC - 蓮田SA/SIC |
86,307 |
86,264 |
88,519 |
90,911
|
蓮田SA/SIC - 久喜白岡JCT |
85,265 |
86,264
|
久喜白岡JCT - 久喜IC |
79,964 |
86,328
|
久喜IC - 加須IC |
75,858 |
77,411 |
76,679 |
78,276
|
加須IC - 羽生IC |
69,401 |
72,228 |
72,516 |
70,344
|
羽生IC - 館林IC |
68,739 |
72,174 |
72,745 |
68,147
|
館林IC - 佐野藤岡IC |
61,411 |
64,923 |
65,952 |
61,277
|
佐野藤岡IC - 佐野SA/SIC |
56,382 |
64,395 |
62,396 |
57,335
|
佐野SA/SIC - 岩舟JCT |
63,717 |
58,661
|
岩舟JCT - 栃木IC |
67,220 |
76,947 |
66,444
|
栃木IC - 栃木都賀JCT |
56,100 |
66,784 |
75,707 |
64,491
|
栃木都賀JCT - 鹿沼IC |
44,496 |
47,536 |
50,630 |
42,099
|
鹿沼IC - 宇都宮IC |
40,308 |
42,133 |
44,905 |
37,977
|
宇都宮IC - 上河内SA/SIC |
36,499 |
38,247 |
42,500 |
36,329
|
上河内SA/SIC - 矢板IC |
37,468 |
41,770 |
35,766
|
矢板IC - 矢板北PA/SIC |
33,942 |
33,299 |
38,441 |
32,237
|
矢板北PA/SIC - 西那須野塩原IC
|
西那須野塩原IC - 黒磯板室IC |
28,928 |
28,475 |
34,764 |
29,140
|
黒磯板室IC - 那須IC |
26,689 |
32,801 |
27,084
|
那須IC - 那須高原SA/SIC |
25,997 |
24,081 |
29,972 |
24,872
|
那須高原SA/SIC - 白河IC |
23,747 |
29,734 |
24,613
|
白河IC - 白河中央SIC |
25,572 |
23,298 |
29,971 |
24,489
|
白河中央SIC - 矢吹IC |
24,615 |
31,870 |
26,811
|
矢吹IC - 鏡石PA/SIC |
27,177 |
25,400 |
32,607 |
27,821
|
鏡石PA/SIC - 須賀川IC |
25,734 |
32,921 |
28,138
|
須賀川IC - 郡山南IC |
28,375 |
26,407 |
33,182 |
28,604
|
郡山南IC - 郡山中央SIC |
28,855 |
26,719 |
33,677 |
29,367
|
郡山中央SIC - 郡山IC
|
郡山IC - 郡山JCT |
36,507 |
35,125 |
43,949 |
37,328
|
郡山JCT - 本宮IC |
38,269 |
38,439 |
45,967 |
38,468
|
本宮IC - 二本松IC |
39,902 |
39,465 |
46,672 |
39,415
|
二本松IC - 福島松川PA/SIC |
37,949 |
38,179 |
45,255 |
38,867
|
福島松川PA/SIC - 福島西IC |
37,697 |
37,380 |
44,145 |
38,117
|
福島西IC - 福島JCT |
32,210 |
31,512 |
37,078 |
33,201
|
福島JCT - 福島飯坂IC |
31,037
|
福島飯坂IC - 桑折JCT |
30,810 |
29,792 |
35,024 |
30,890
|
桑折JCT - 国見IC |
28,673
|
国見IC - 白石IC |
30,361 |
29,417 |
34,632 |
28,227
|
白石IC - 村田IC |
30,764 |
30,274 |
35,413 |
29,055
|
村田IC - 村田JCT |
34,826 |
34,411 |
39,814 |
33,404
|
村田JCT - 仙台南IC |
40,168 |
40,871 |
46,214 |
39,702
|
仙台南IC - 仙台宮城IC |
33,188 |
35,888 |
37,740 |
30,833
|
仙台宮城IC - 泉PA/SIC |
28,879 |
28,879 |
32,492 |
26,857
|
泉PA/SIC - 泉IC |
29,933 |
32,348 |
27,074
|
泉IC - 富谷JCT |
33,398 |
33,383 |
37,279 |
31,107
|
富谷JCT - 大和IC |
36,314 |
44,990 |
38,354
|
大和IC - 大衡IC |
33,096 |
33,589 |
42,326 |
35,439
|
大衡IC - 三本木PA/SIC |
33,589 |
41,022 |
34,051
|
三本木PA/SIC - 古川IC |
32,026 |
38,316 |
31,318
|
古川IC - 長者原SA/SIC |
26,954 |
26,342 |
32,847 |
26,076
|
長者原SASIC - 築館IC |
26,701 |
25,554 |
32,112 |
25,474
|
築館IC - 若柳金成IC |
23,755 |
22,640 |
28,514 |
21,873
|
若柳金成IC - 一関IC |
22,055 |
21,133 |
26,705 |
21,185
|
一関IC - 平泉SIC |
22,383 |
21,548 |
26,828 |
21,548
|
平泉SIC - 平泉前沢IC
|
平泉前沢IC - 奥州SIC |
22,475 |
21,888 |
27,252 |
22,357
|
奥州SIC - 水沢IC
|
水沢IC - 北上金ヶ崎IC |
24,914 |
24,393 |
29,162 |
24,033
|
北上金ヶ崎IC - 北上JCT |
25,475 |
25,025 |
29,855 |
24,915
|
北上JCT - 北上江釣子IC |
23,659 |
23,253 |
27,720 |
23,476
|
北上江釣子IC - 花巻南IC |
23,646 |
23,177 |
27,750 |
23,325
|
花巻南IC - 花巻JCT |
23,922 |
23,297 |
27,885 |
23,804
|
花巻JCT - 花巻IC |
24,131 |
23,866 |
29,555 |
25,626
|
花巻IC - 紫波IC |
24,944 |
24,423 |
30,250 |
26,279
|
紫波IC - 矢巾PA/SIC |
24,345 |
23,540 |
28,860 |
25,718
|
矢巾PA/SIC - 盛岡南IC |
24,206
|
盛岡南IC - 盛岡IC |
20,826 |
19,191 |
21,912 |
19,507
|
盛岡IC - 滝沢中央SIC |
18,657 |
17,279 |
20,780 |
19,297
|
滝沢中央SIC - 滝沢IC |
18,077
|
滝沢IC - 西根IC |
16,341 |
15,462 |
18,308 |
15,679
|
西根IC - 松尾八幡平IC |
14,872 |
14,059 |
16,555 |
13,747
|
松尾八幡平IC - 安代JCT |
13,772 |
13,772 |
15,987 |
13,124
|
安代JCT - 安代IC |
08,388 |
08,113 |
09,312 |
07,251
|
安代IC - 鹿角八幡平IC |
07,963 |
07,498 |
08,875 |
07,016
|
鹿角八幡平IC - 十和田IC |
07,804 |
07,498 |
08,488 |
06,521
|
十和田IC - 小坂IC |
06,557 |
06,961 |
07,512 |
05,868
|
小坂IC - 小坂JCT |
06,428 |
06,130 |
07,603 |
05,986
|
小坂JCT - 碇ヶ関IC |
08,078 |
06,231
|
碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC |
07,510 |
07,287 |
08,408 |
06,680
|
大鰐弘前IC - 黒石IC |
05,620 |
05,276 |
06,243 |
05,139
|
黒石IC - 浪岡IC |
06,862 |
07,087 |
07,776 |
06,410
|
浪岡IC - 青森JCT |
08,480 |
09,797 |
09,519 |
08,432
|
青森JCT - 青森IC |
03,051 |
02,980 |
03,526 |
03,005
|
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」・「令和3年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
2002年度(平成14年度)(2003年度JH年報)
- 区間別日平均交通量 : 29,745台(前年度比97.9%)
川口JCT - 栃木都賀JCTまでは各区間5万台以上あるのに対して、安代JCT - 青森ICまでは各区間1万台未満である。
- 総交通量
- 年間 : 92,692,976台(前年度比98.8%)
- 日平均 : 253,953台
渋滞など
ゴールデンウィーク (GW) やお盆の時期においては、大規模な渋滞が発生することは他の高速道路と同様である。GWやお盆の帰省ラッシュには40 - 60 kmに及ぶ長い渋滞が発生する。
季節に関係なく、渋滞の発生しやすい地点は上りの川口JCT、上下線の岩槻IC、利根川橋、渡良瀬川橋、久喜IC、加須IC、羽生IC、館林IC、佐野藤岡IC、栃木IC、八幡沢橋、宇都宮IC、上河内SA、鬼怒川橋、矢板IC、矢板北PA、箒川橋、西那須野塩原IC、黒磯板室IC、那須IC、那須高原SA、福島トンネルなどである。渋滞が発生しやすい時間帯は下り線は朝-午前、上り線は夕-夜である。行楽シーズン、夏場は下り線の那須IC出口で路肩や本線にはみ出すぐらいの渋滞になることがある。また、大型ショッピングセンターやアウトレットモールの最寄のIC(盛岡IC、黒磯板室IC、佐野藤岡ICなど)ではIC出口の料金所を先頭に本線上までの渋滞が発生する場合も多い。季節に関係なく、土日と祝日には上りの栃木IC以南の渋滞が栃木都賀JCTを過ぎて北関東道西行きへ5 km程度伸びることがある。さらに、朝や夕方には東京外環道内回りや首都高速川口線上りの渋滞が川口JCTを過ぎて東北道の浦和IC付近まで伸びてくることもある。
また、郡山JCTより南の区間は磐越自動車道と常磐自動車道がバイパス路線として機能しており、これにより例年であれば渋滞がある程度緩和されていた。しかし、東日本大震災直後の2011年(平成23年)のGWでは福島第一原子力発電所事故の影響で原発付近を通過する常磐道を避ける車両が東北道に集中したためか、下り線の栃木IC付近を先頭に川口JCTまで70 km以上渋滞するなど東北道では例年以上に激しい渋滞が発生した一方で、常磐道ではほとんど渋滞が発生しなかった。2015年(平成27年)3月の常磐道の全通後は東北道から常磐道への交通の転換がみられており、GWやお盆をはじめとする最混雑期に例年発生していた東北道の福島トンネルなどの渋滞が減少している。
最近では、下り線で北東北の岩手山SAから終点の青森ICまでの約140 kmの区間にガソリンスタンドがないため、岩手山SAでは特に給油目的の車が殺到し渋滞となる事が多い。さらに、かつてガソリンスタンドがあった花輪SAや津軽SAのガソリンスタンド閉鎖の告知が道中に掲示されてはいるが、その事に気付かず給油に訪れたドライバーが立ち往生したり、ガス欠により路上で停車したりする問題も起きている[60]。なお、十和田ICでは、ETC装着車に限り、下り線でインターを一旦出た後、指定スタンドで給油し、1時間以内に再び下り本線に戻る場合のみ、通しの通行料金で利用できる。利用条件などの詳細は、下記脚注にあるNEXCO東日本のリリースを参照[61]。
地理
通過する自治体
接続する高速道路
仙台市周辺の東北道は、仙台都市圏環状自動車専用道路の一部を構成する。
ギャラリー
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脚注
注釈
- ^ 岩舟JCT - 栃木都賀JCT間は「E50」、福島JCT - 桑折JCT間は「E13」、村田JCT - 仙台南IC間は「E48」、北上JCT - 花巻JCT間は「E46」がそれぞれ重複付番されている[3]。
- ^ 同区間で国道4号は、越谷市・春日部市・古河市・小山市など東北道の東側を経由、一方、東北本線や東北新幹線は一度西側の大宮を経由した後久喜で高速道路と交差し、東側の古河・小山・宇都宮市街を経て矢板から並走する。
- ^ この区間では八戸自動車道・青森自動車道が国道4号・東北新幹線と並行する。東北自動車道は青森県平川市までは国道282号およびJR花輪線と、平川市から終点の青森ICまでは国道7号およびJR奥羽本線と各々並走する。
- ^ あわせて看板の下に北緯39度を通る平泉・ワシントンの地名も併記されている。
- ^ あわせて看板の下に北緯40度を通る松尾・北京の地名も併記されている。
- ^ 標高の最高地点は松尾八幡平IC - 安代IC間の竜ヶ森トンネル南側出入口付近で標高475メートル (m)。目印として「東北自動車道 最高地点475 m」の看板が設置されている。
- ^ この間は東京外環道の一部。
- ^ 高速自動車国道の東北縦貫自動車道は、弘前線と八戸線の2路線が東京都練馬区から岩手県八幡平市まで重複しており、東北自動車道の川口JCT - 安代JCT間は、東北縦貫自動車道弘前線・八戸線が重複する道路でもある。
- ^ 用地取得等が順調に進んだ場合。
- ^ 当初の実験期間は2005年(平成17年)3月31日まで。
- ^ 当初の実験期間は2005年(平成17年)3月31日まで。
- ^ 当初の実験期間は2005年(平成17年)8月28日まで。
出典
参考文献
- 浅井建爾『日本の道路がわかる辞典』(初版)日本実業出版社、2015年10月10日。ISBN 978-4-534-05318-3。
- 東日本高速道路株式会社・中日本高速道路株式会社・西日本高速道路株式会社『設計要領 第五集 交通管理施設』株式会社高速道路総合技術研究所、2017年7月。
関連項目
外部リンク
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