浜田 麻里 (はまだ まり、1962年 7月18日 - )は、日本 のシンガーソングライター [ 2] 。東京都 出身。血液型 はA型。
経歴
デビュー前
小学生の時に地元の合唱団 に参加、中学生の頃からテレビのコマーシャルソング の収録に参加。都立武蔵丘高校 入学後はパンク・ロック バンド『麻里バンド』を結成。青山学院大学 文学部に進学し『Misty Cats』のヴォーカリストとして活動。
1980年代
1983年、糸井重里 による「麻里ちゃんは、ヘビーメタル 。」というキャッチコピー とともに、LOUDNESS の樋口宗孝 プロデュースによるアルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告 』でメジャー・デビュー 。1980年代 に女性ロックヴォーカリストの旗手として注目を集め、当時のハードロック ジャンルとしては異例とも言えるアルバム売上を誇っていた。
1985年には初のシングル「Blue Revolution 」を発表、この頃からすでにセルフ・プロデュースをするようになり、全国ライブツアーも精力的に行うようになった。
1987年発表の『IN THE PRECIOUS AGE 』からロサンゼルス でレコーディングするようになり、著名なプロデューサー、ミュージシャンを起用してアルバムを製作するようになる。この頃から、初期に見られたハードロック色の強い曲調からポップさも取り入れた幅広い音楽性を表現し、ファン層をさらに広げていった。
1988年にはNHK のソウルオリンピック NHK中継テーマソング(NHKはこの時から近代オリンピック 中継の自局テーマソングを設けるようになった)「Heart and Soul 」を担当し初のオリコン チャートトップ10入りのヒットとなる。同年、第39回NHK紅白歌合戦 への出演打診があったが辞退した[ 4] 。
デビュー時からCMやドラマなどへの出演はしない方針を打ち出している。ファンクラブ誌などによると、本人は本業のミュージシャン以外の仕事は不器用で出来ないと語っている。
1989年の「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 」がオリコンチャート初登場5位を記録し、その後、プリンセス プリンセス の「Diamonds 」や工藤静香 の「嵐の素顔 」などと熾烈な1位争いの末、登場6週目にして1位を獲得する大ヒットとなった。同タイトルのアルバムも1位を記録した。この年は日本武道館 公演を含む約70本の大規模なライブツアーを行った。
1990年代
1990年代 に入り、シングル「Heaven Knows」、「Paradox」、「Cry For The Moon」などがヒットし、アルバムも『COLORS 』(オリコン初登場2位)、『TOMORROW 』(同2位)、『Anti-Heroine 』(同1位)と立て続けにヒットを飛ばした。この時期も1990年のアリーナーツアー「Superior」を始め、アルバムを引っ提げた大規模なライブツアーを精力的に行っていった。
1993年にはチャリティーグループ『USED TO BE A CHILD 』に参加。デビュー10周年を機に、音楽活動の場所をアジア 、翌1994年にはヨーロッパ へと海外にも広げていった。同年3月には、本人監修によるデビューから10年間の軌跡をまとめたベストアルバム『INCLINATION 』(同1位)を発表。
1996年には、これまでのハードやポップなノリとは違う、ウイスパー歌唱を取り入れたアルバム『Persona 』(同2位)を発表するが、以後ライブ活動をしばらく休止することとなった。この時期はポップス色が強い内容のアルバム製作を続けながら、精神分析学を参考にした作詞やレコーディングエンジニアリングなどのノウハウも学んでいたという。
2000年代
2002年、制作拠点を日本国内に戻した上で、再びロック色の強いアルバム『marigold 』を発売し、国内では9年ぶりとなるライブツアーを再開した。以降、ほぼ隔年ペースでオリジナルアルバムを発表、それを掲げたライブツアーを行っていった。
2003年、デビュー20周年を迎えた。20周年記念として、ベストアルバム第2弾『INCLINATION II 』、オリジナルアルバム『Sense Of Self 』を続けてリリース。2004年3月には中野サンプラザ で記念ライブを行った。
2005年にバラードベストアルバム第2弾『Sincerely II 』、オリジナルアルバム『elan 』を発表。2007年にリリースした『Sur lie 』からは、一部の楽曲でロサンゼルス録音を再開。
2008年に入り、ハード盤&アカペラ盤の2枚からなるベストアルバム『Reflection -axiom of the two wings- 』をリリース。なお、彼女の発表作品については、1998年リリースの『Philosophia 』以降、オリコンチャートの下降傾向が続いていたが、本作を契機に上昇傾向に転じる事となった。
2010年代
2010年、アルバム『Aestetica 』のリリースに伴うライブツアーの模様は、BS番組で放送されると話題を呼び、中野サンプラザでの千秋楽を収録した『Mari Hamada Live in Tokyo "Aestetica"』は2011年9月9日付けオリコンDVD音楽デイリーチャートで1位(週間2位)、総合チャートでも3位(週間8位)にランクインした。
2012年2月にリリースのアルバム『Legenda 』、同作の時のライブツアーを収録したDVDはともに前作を上回るセールスを記録するなど再び評価が高まってきた。
2013年、デビュー30周年を迎えた。本人プロデュースのベストアルバムシリーズの第3弾『INCLINATION III 』(オリコン初登場11位)、『MARI HAMADA COMPLETE SINGLE COLLECTION 』をはじめ30周年記念作品を続々とリリース。メディア出演や30周年記念ライブツアーも行い、ライブツアーは翌年4月27日の『東京国際フォーラム ホールA』公演にて大盛況のうち幕を閉じた。東京国際フォーラムでのライブの模様はWOWOWで2014年7月20日に放送された[ 5] 。ライブの模様はDVDとBlu-rayで発売され、2000年以降発売された映像作品で最高のセールスを記録した。また同年8月16日に初の大型野外フェス『サマーソニック 2014』に出演。さらに同9月には東京と大阪で初のフルオーケストラとの共演でライブを開催した。
2015年年頭から、オリジナルアルバムの自作曲・曲依頼等に始まり、春頃よりアメリカ、夏頃から日本国内での録音を開始した。その後アルバム製作を一時中断し、10月11日にLOUD PARK 2015 の第2日目に初出演を果たし、入場規制が出るほどの大盛況だった。LOUD PARKの出演後に再度渡米し、アルバムのミックスをビル・ドレッシャーと共に行い、次いでマスタリングを国内にて終了後、オリジナルアルバム『Mission 』を2016年1月13日に発表した。本作はオリコン初登場11位にランクインした(2016年1月25日付け)。2016年3月からは、本作を携えたコンサートツアーを開催した。
2018年4月、デビュー35周年を機にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントへの復帰と、復帰後初となるアルバム『Gracia 』リリースを発表[ 6] 。同年8月1日、通算26作目のオリジナル・アルバム『Gracia』発売。同年10月からはアルバムに伴うツアー「Mari Hamada The 35th Anniversary Tour 2018 “Gracia”」をZepp Nagoyaを皮切りに開始した。また、2018年内最後となるZepp Tokyo公演にて、2019年4月19日に25年ぶりとなる日本武道館公演を行うこと[ 7] と、自身初となるファン投票形式のベスト・アルバムのリリースを発表。このベスト・アルバム『Light For The Ages -35th Anniversary Best〜Fan's Selection-』は2019年1月23日リリース[ 8] 。
2020年代
2023年4月、デビュー40周年を迎え、自身4年8か月振りとなる通算27枚目のオリジナルアルバム『Soar 』をリリース[ 9] 。アルバムはオリコン初登場4位を記録[ 10] 。同年10月から同アルバムを引っ提げたコンサートツアーを行った[ 9] [ 11] 。
2024年2月7日、デビュー40周年を記念して、ビクターから発売した初期の映像作品9作品をBlu-ray として発売。発売タイトルの一つである『Footsteps In 20 Years -Mari Hamada Video Clips collection-』には、「Forever」「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」「Paradox」のミュージック・ビデオ が追加収録された[ 12] 。
ディスコグラフィ
シングル
発売日
タイトル
カップリング曲
規格
規格品番
順位
ビクター音楽産業 ・Invitation
1st
1985年10月21日
Blue Revolution
Heartless Woman
EP
VIHX-1673
42位
2nd
1986年5月21日
Crime of Love
Night Steels
VIHX-1685
53位
3rd
1986年12月16日
LOVE AND FREE
PROMISE IN THE HISTORY
VIHX-1705
71位
4th
1987年6月21日
MAGIC -Adventurous Heart-
RIGHT TO GO
VIHX-1713
66位
5th
1987年8月21日
999〜One More Reason〜
FIRE AND ICE
VIHX-1721
57位
6th
1988年3月21日
FOREVER
SELF-LOVE (LIVE VERSION)
EP
VIHX-1733
43位
8cmCD
VDRS-1014
7th
1988年6月8日
CALL MY LUCK
SAILING ON
EP
VIHX-1742
41位
8cmCD
VDRS-1041
8th
1988年9月7日
Heart and Soul
My Tears
EP
VIHX-1753
7位
8cmCD
VDRS-1084
9th
1989年4月19日
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。
Restless Kind
EP
VIHX-1763
1位
8cmCD
VDRS-1133
10th
1989年11月8日
Open Your Heart
ENDLESS WAVE
VDRS-1189
4位
11th
1990年7月11日
Heaven Knows
Take It Easy On Yourself
VIDL-17
9位
12th
1990年12月16日
Nostalgia
Empty Room
VIDL-44
19位
MCAビクター
13th
1991年10月10日
Paradox
Missing
8cmCD
MVDD-1
9位
14th
1992年2月5日
Tele-Control
Rainy Blue
MVDD-2
28位
15th
1993年1月27日
Cry For The Moon
Anti-Heroine
MVDD-3
6位
16th
1993年7月28日
Company
Private Heaven
MVDD-10
30位
17th
1996年1月24日
Hey Mr. Broken Heart
Indian Summer
MVDD-34
13位
18th
1996年6月5日
Antique
Long Long way from Home
MVDD-39
78位
ポリドール
19th
1998年8月26日
Until the Dawn
Summer Days
8cmCD
PODH-1428
60位
20th
2000年1月26日
Millenia
BLANC
Maxi
POCH-1905
80位
トライエム
21st
2002年2月27日
Frozen Flower
Player
Maxi
MOCR-1001
100位
22nd
2003年7月30日
Ash And Blue
Necessary Condition Stardust
MOCR-1003
97位
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac
23rd
2005年9月22日
Fly High/Moonlight Shadow
Sing Away
Maxi
MECR-1053
149位
配信シングル
EAGLE(2008年4月30日)
Wish(2008年5月28日)
Tomorrow Never Dies(2023年3月3日)[ 注 1]
アルバム
オリジナル・アルバム
発売日
タイトル
規格
規格品番
発売元
備考
オリコン最順位
ビクター音楽産業 ・Invitation
1st
1983年4月21日
Lunatic Doll〜暗殺警告
LP
VIH-28124
ビクター音楽産業・Invitation
73位
1988年3月21日
CD
VDR-1503
初CD (廃盤)
-
1994年3月24日
VICL-22022
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63086
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70107
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD 化
-
2nd
1983年12月16日
ROMANTIC NIGHT〜炎の誓い
LP
VIH-28153
ビクター音楽産業・Invitation
-
1988年3月21日
CD
VDR-1504
初CD (廃盤)
-
1994年3月24日
VICL-22021
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63087
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
259位
2014年1月15日
VICL-70108
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
3rd
1984年6月21日
MISTY LADY〜 The First Period
LP
VIH-28175
ビクター音楽産業・Invitation
19位
1988年3月21日
CD
VDR-1582
初CD (廃盤)
-
1994年3月24日
VICL-22020
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63088
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70109
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
4th
1985年1月21日
RAINBOW DREAM
LP
VIH-28204
ビクター音楽産業・Invitation
7位
1985年2月5日
CD
VDR-74
初CD (廃盤)
-
1988年12月16日
VDR-1583
再発 (廃盤)
-
1994年3月24日
VICL-22019
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
-
2008年10月22日
VICL-63089
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70110
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
5th
1985年12月21日
Blue Revolution
LP
VIH-28239
ビクター音楽産業・Invitation
16位
CD
VDR-1134
初CD (廃盤)
11位
1994年3月24日
VICL-22018
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63090
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70111
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
6th
1986年9月5日
PROMISE IN THE HISTORY
LP
VIH-28267
ビクター音楽産業・Invitation
10位
CD
VDR-1258
初CD (廃盤)
-
1994年3月24日
VICL-22017
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63091
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70112
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
7th
1987年9月1日
IN THE PRECIOUS AGE
LP
VIH-28299
ビクター音楽産業・Invitation
29位
CD
VDR-1399
初CD (廃盤)
1994年3月24日
VICL-22016
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63092
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70113
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
8th
1988年6月21日
LOVE NEVER TURNS AGAINST
LP
VIH-28331
ビクター音楽産業・Invitation
4位
CD
VDR-1518
初CD (廃盤)
1994年3月24日
VICL-22015
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63093
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70114
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
9th
1988年11月21日
Heart and Soul“The Singles” [ 注 2]
LP
VIH-28347
ビクター音楽産業・Invitation
4位
CD
VDR-5274
初CD (廃盤)
1994年3月24日
VICL-22014
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63094
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
10th
1989年6月7日
Return to Myself
LP
VIH-28369
ビクター音楽産業・Invitation
1位
CD
VDR-1614
初CD (廃盤)
1994年3月24日
VICL-22013
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
再発 (廃盤)
-
2008年10月22日
VICL-63095
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70115
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
11th
1990年9月21日
COLORS
CD
VICL-52
ビクター音楽産業・Invitation
2位
1994年3月24日
VICL-22011
ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS
-
2008年10月22日
VICL-63097
ビクターエンタテインメント・Invitation
デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様
-
2014年1月15日
VICL-70116
ビクターエンタテインメント
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
MCAビクター
12th
1991年10月19日
TOMORROW
CD
MVCD-1
MCAビクター
廃盤
2位
CT
MVTD-1
1992年11月21日
DCC
MVXD-1
-
2014年1月15日
CD
UPCY-6797
ユニバーサルミュージック ・USM JAPAN
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
13th
1993年3月20日
Anti-Heroine
CD
MVCD-5
MCAビクター
廃盤
1位
CT
MVTD-3
DCC
MVXD-3
2014年1月15日
CD
UPCY-6798
ユニバーサルミュージック・USM JAPAN
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
MCA International
14th
1993年5月30日
Introducing...Mari Hamada [ 注 3]
CD
MCD-30909
MCA International
廃盤(アジア盤)
-
1994年1月24日
MCD-11039
MCA International
廃盤(ヨーロッパ盤)
15th
1994年8月4日
All My Heart [ 注 4]
CD
MCD-11106
MCA International
廃盤(アジア地域のみで販売)
-
MCAビクター
16th
1996年3月11日
Persona
CD
MVCD-31
MCAビクター
廃盤
2位
2014年1月15日
UPCY-6799
ユニバーサルミュージック・USM JAPAN
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
ポリドール
17th
1998年10月21日
Philosophia
CD
POCH-1733
ポリドール
廃盤
18位
2014年1月15日
UPCY-6800
ユニバーサルミュージック・USM JAPAN
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
18th
2000年1月23日
Blanche
CD
POCH-1937
ポリドール
廃盤
35位
2014年1月15日
UPCY-6801
ユニバーサルミュージック・USM JAPAN
デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化
-
トライエム
19th
2002年3月27日
marigold
CD
MOCR-3002
トライエム
廃盤
97位
2014年1月15日
TKCA-10074
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac
30周年記念高音質SHM-CD化
-
20th
2003年8月27日
Sense Of Self
CD
MOCR-3013
トライエム
廃盤
73位
2014年1月15日
TKCA-10073
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac
30周年記念高音質SHM-CD化
-
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac
21st
2005年10月26日
elan
CD
TKCA-72921
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac
廃盤
78位
2014年1月15日
TKCA-10072
30周年記念高音質SHM-CD化
-
22nd
2007年3月21日
Sur lie
CD
TKCA-73170
93位
23rd
2010年2月17日
Aestetica
TKCA-73500
35位
24th
2012年2月15日
Legenda
TKCA-73740
初回プレス盤のみ新曲「Thousand」ボーナスCD付属
23位
25th
2016年1月13日
Mission
TKCA-74320
初回プレス盤のみ新曲「Obsidian」ボーナスCD付属
11位
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
26th
2018年8月1日
Gracia
2CD+DVD (初回限定盤)
VIZL-1405
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
Disc.2はボーナス・トラックとして「Seventh Sense」、Disc.3は「Black Rain」ミュージック・ビデオ及びメイキング映像を収録。
6位
CD (通常盤)
VICL-65011
27th
2023年4月19日
Soar
CD+DVD(初回限定盤)
VIZL-2180
Disc.2は「Tomorrow Never Dies」ミュージック・ビデオ及びメイキング映像を収録。
4位
CD(通常盤)
VICL-65810
ライブ・アルバム
MAGICAL MYSTERY“MARI”(1985年7月2日)
ベスト・アルバム
本人監修
Sincerely (1989年12月16日) - バラード集
INCLINATION (1994年3月24日) - 1983年 - 1994年の曲を集めた2枚組ベスト盤
INCLINATION II (2003年6月25日) - 1993年 - 2003年の曲を集めた2枚組ベスト盤
Sincerely II (2005年2月23日) - バラード集第2弾
Reflection -axiom of the two wings- (2008年7月23日) - デビュー25周年記念の2枚組ベスト盤
INCLINATION III (2013年8月7日) - 2003年 - 2013年の曲を集めたベストCD&2002年〜2012年までのライブ映像を集めたベストDVDの2枚組
MARI HAMADA COMPLETE SINGLE COLLECTION (2014年1月8日) - 全シングル(配信含)を集めたコンプリートシングル集(4CD・104頁スペシャルブックレット/表題曲映像収録2DVD)
Light For The Ages -35th Anniversary Best〜Fan's Selection-(2019年1月23日) - 自身初のファン投票によって選曲された3枚組ベスト盤。初回盤はフォトブック封入。
本人非監修
FIRST PERIOD〜MARI'S BEST Vol.1(1984年3月5日)
MARI'S COLLECTION(1986年5月21日)
NOW & THEN(1986年11月21日)
ANTHOLOGY 1987 (1987年12月1日)
CATS AND DOGS (1998年10月7日)
MARI HAMADA GREATEST HITS (2000年6月16日)
SUPER VALUE浜田麻里 (2001年12月)
ゴールデン☆ベスト浜田麻里 Victor Years(2010年9月15日)
ゴールデン☆ベスト浜田麻里(2015年6月24日)
映像作品
ライブ
MAGICAL MYSTERY “MARI” 浜田麻里 LIVE '85(1985年6月21日)
BLUE REVOLUTION TOUR 浜田麻里 LIVE!(1986年3月5日)
ONE NIGHT MAGIC Vol.1(1988年3月9日)
ONE NIGHT MAGIC Vol.2(1988年3月9日)
TO YOU -MARI HAMADA in BUDOKAN!-(1989年11月8日)
Live 2002 marigold(2002年9月26日)
Live History 1985〜1992(2003年3月26日)
20th Anniversary Special Concert(2004年6月30日)
25th Anniversary Tour "On The Wing" in Tokyo(2009年4月15日)
Mari Hamada Live In Tokyo “Aestetica”(2011年9月7日)
Mari Hamada Live Tour 2012 “Legenda”(2012年12月5日)
Beyond Tomorrow Tour '91〜'92 “TOMORROW”(2014年3月19日)
30th Anniversary Mari Hamada Live Tour -Special-(2015年1月7日)
Mari Hamada Live Tour 2016 “Mission”(2017年2月22日)
Mari Hamada 35th Anniversary Live “Gracia” at Budokan(2019年12月18日)
クリップ集
MISTY LADY(1984年7月21日)
HEART and SOUL(1988年12月6日)
Footsteps In 20 Years Mari Hamada Videoclips collection(2004年3月10日)
タイアップ
サポートメンバー
デビュー当時バンド名として『AX』や『ZEUS』と名乗っていたが90年代以降バンド名は無い。
現在のサポートメンバー
※西暦年は在籍期間
Guitar
Bass
Drums
原澤秀樹(MAHATMA/ALHAMBRA)(2018年 - )
Keyboards
増田隆宣 (1985年 - 1992年、2002年 - )
中尾昌文 (Sound Effectsも担当)(1991年 - )
Background Vocals
ERI(浜田絵里:浜田麻里の実妹)(1985年 - )
過去のサポートメンバー
※西暦年は在籍期間
Guitar
Bass
盛山キンタ(5X)(1983年頃)
永井敏巳(1993年)
トニー・フランクリン (1994年)
山田友則(1983年 - 1992年、2002年 - 2016年)
Drums
Keyboards
小林高好(1984年頃 - 1986年)
原一博 (1988年 - 1990年)
ポール・ミルコヴィッチ(1994年)
Percussions
Chorus
舞(1983年 - 1984年)
A-mi(鎌田英子)(1991年 -1993年)
レコーディング参加ミュージシャン
一覧については、#ディスコグラフィ の各アルバム又はベストアルバム の項目を参照。
脚注
注釈
^ 2023年4月19日発売のアルバム『Soar』からの先行配信楽曲[ 13] 。
^ 既発のシングル及びC/W曲が収録されておりベスト・アルバムとも言える内容だが、浜田は、アルバム未収録曲が多くを占めることを理由に、本作をオリジナル・アルバムとして数えている旨を語っている[ 14] 。
^ 公式ウェブサイトにおいて、本作を「海外進出第1弾としてリリースされた14枚目」と紹介している[ 15] 。
^ 公式ウェブサイトにおいて、本作を「海外進出作品第2弾」と紹介している[ 16] 。
出典
参考文献
関連項目
Greg Edward - 8thアルバム『Love Never Turns Against』から12thアルバム『Tomorrow』までプロデュース。
ビーイング - 1stアルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告』から、6thアルバム『Promise in the History』まではビーイングプロデュース下でアルバムリリース。1989年の9thアルバム「Return to myself」まで全楽曲の音楽出版権を保有(現在は系列のビー企画室 に移管)。
樋口宗孝 (LOUDNESS のドラム) - 1stアルバム『Lunatic Doll』および2ndアルバム「Romantic Night」を長戸大幸 とプロデュース。片山圭司 らと作詞・作曲・編曲も担当。
松本孝弘 - B'z でのデビュー前にライブツアーをサポート。
1983年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク