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滋賀県道263号丁野虎姫長浜線

一般県道
滋賀県道263号標識
滋賀県道263号丁野虎姫長浜線
路線延長 7.9km
制定年 1958年
起点 滋賀県長浜市小谷丁野町
終点 滋賀県長浜市十里
接続する
主な道路
記法
国道8号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
長浜市五村にて(2020年8月撮影)。

滋賀県道263号丁野虎姫長浜線(しがけんどう263ごう ようのとらひめながはません)は、滋賀県長浜市小谷丁野町を起点に同市十里[1]に至る7.9kmの一般県道

路線状況

姉川に架かる大井橋が2017年9月に自動車通行禁止となったため(「#水害」参照)、起点から終点まで連続して通行できるのはバイパスのみとなった。

重複区間

バイパス

  • 長浜市中野町附近
  • 長浜市消防本部前交点から大井まで

歴史

  • 1958年7月26日 二俣虎姫長浜線と認定
  • 1959年3月9日 丁野虎姫長浜線に訂正

地理

通過する自治体

接続道路

小谷城スマートインターチェンジの上り線出入口。

沿線

水害

2017年8月8日未明、台風5号の影響による大雨(上流の米原市で24時間で264.5mmの降雨を記録)で姉川長浜市大井町付近で氾濫し、一時住民約550人が避難する事態となり床上浸水1戸床下浸水15戸の被害が出た。氾濫箇所は県道263号の大井橋を通すために堤防を一部切り取っている切通し[2]で、増水時には角材で閉鎖する陸閘(角落し)だった[3][4]1993年、現場の下流約100mに新大井橋(県道263号バイパス)ができたが、生活道路として大井橋と切通しは残されていた[5]。9月16日に切り通しは氾濫のおそれがないように県によって封鎖された。2018年夏頃までに堤防をつなぎ完全に閉鎖される[6][7]。大井橋は自動車通行禁止となった[8]。歩行者・自転車は迂回路を経由して通行できるが、大井橋は将来廃止される予定である[8]

脚注

関連項目

Information related to 滋賀県道263号丁野虎姫長浜線

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