18日 - 【Jリーグ】19日に開催予定だった明治安田生命J2リーグ第1節 大分トリニータ vs 水戸ホーリーホック戦(昭和電工ドーム大分)は大分トリニータ側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所よりトップチーム選手・コーチ複数名が濃厚接触者の指定とチーム活動停止の指示があり、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[10]。翌19日にも23日に行われる予定だったYBCルヴァンカップグループステージ第1節大分トリニータ vs 鹿島アントラーズ戦(昭和電工ドーム大分)も中止順延を発表[11]。
21日 - 【Jリーグ】23日に行われる予定だったJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第1節FC東京 vs ジュビロ磐田戦及び26日に行われる予定だった明治安田生命J1リーグ第2節FC東京 vs 名古屋グランパス戦はFC東京側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、この日管轄の保健所より、トップチーム選手・スタッフを対象に26日までのチーム活動停止の指導を受けたため、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[12][13]。
【Jリーグ】3日に予定だった明治安田生命J3リーグ第4節 ヴァンラーレ八戸 vs. アスルクラロ沼津戦(プライフーズスタジアム)はアスルクラロ沼津側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所よりクラスター認定を受け、4日までトップチームの活動停止要請、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[28]。同じく3日に行われる予定だった明治安田生命J3リーグ 第4節 FC岐阜 vs. ガイナーレ鳥取戦(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)はFC岐阜側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所より3日までトップチームの活動停止要請、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[29]。
【JFL】2020年11月29日に開催された第22回日本フットボールリーグ最終節のソニー仙台FC vs. 鈴鹿ポイントゲッターズ戦において、鈴鹿のクラブ幹部から監督・選手に対して八百長(敗退行為)に該当する指示があったと認定された。監督・選手がこれを拒否したため試合は正常に行われS仙台が1-0で勝利したが、没収試合となり3-0でS仙台の勝利と変更された。また鈴鹿には罰金500万円に加え、社長に1か月、オーナーに3か月、具体的に八百長を指示した元執行役員に2年間のサッカー関連活動の禁止処分を発表[31]。
【Jリーグ】この日行われたJリーグ臨時実行委員会および臨時理事会で、3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節 モンテディオ山形 vs. ファジアーノ岡山戦で担当審判員による競技規則の適用ミスがあり、試合の結果に影響を及ぼしたことを確認し、再試合を行われることが決定[32]。
3日 - 【Jリーグ】5日に行われる予定だった明治安田生命J3リーグ 第8節 ガイナーレ鳥取 vs. 愛媛FC戦(Axisバードスタジアム)はガイナーレ鳥取側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[38]。また4日に予定だった明治安田生命J3リーグ第8節 ヴァンラーレ八戸 vs. SC相模原戦(プライフーズスタジアム)はSC相模原側で複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定したため中止、順延を発表[39]。
【Jリーグ】8日に行われる予定だった明治安田生命J2リーグ第15節大宮アルディージャ vs. いわてグルージャ盛岡戦(NACK5スタジアム大宮)と14日に行われる予定だった第16節いわてグルージャ盛岡 vs. モンテディオ山形戦(いわぎんスタジアム)はいわてグルージャ盛岡において、トップチームの選手複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所よりクラスター認定および14日までトップチーム活動停止の判断が示されたため、リーグ戦試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定し、中止順延を発表[43][44]。
【Jリーグ】この日行われる予定だった明治安田生命J1リーグ第15節ガンバ大阪 vs. サンフレッチェ広島戦(パナソニックスタジアム吹田)はサンフレッチェ広島において、トップチームの選手複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所よりこの日のトップチーム活動停止の指導、リーグ戦試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定し、中止順延を発表[55]
4日 - 【Jリーグ】6日に行われる予定だった明治安田生命J1リーグ第20節川崎フロンターレ vs. サガン鳥栖戦(等々力陸上競技場)はサガン鳥栖において、トップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所より6日までのトップチーム活動停止の指導、リーグ戦試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定し、中止順延を発表[74]。
11日 - 【JFA】13日に行われる予定だった天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会ラウンド16東京ヴェルディ vs. ジュビロ磐田戦(味の素スタジアム)は東京ヴェルディにおいて、トップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所より13日までのトップチーム活動停止の指導を受けたことにより、20日に順延すると発表[76]
14日 - 【Jリーグ】16日に行われる予定だった明治安田生命J2リーグ第27節東京ヴェルディ vs. 徳島ヴォルティス戦(味の素スタジアム)は東京ヴェルディのコロナ感染が続いているため、中止順延を発表[77]。
15日 - 【Jリーグ】16日に行われる予定だった明治安田生命J1リーグ第22節名古屋グランパス vs. 川崎フロンターレ戦(豊田スタジアム)は名古屋グランパスにおいて、トップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所より14日から16日までのトップチーム活動停止の指導、リーグ戦試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないことが確定し、中止順延を発表[78]。
16日 - 【Jリーグ】17日に行われる予定だった明治安田生命J3リーグ第17節 FC今治 vs. Y.S.C.C.横浜戦(ありがとうサービス. 夢スタジアム)はY.S.C.C.横浜において、トップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、陽性者ならびに同ガイドラインに定める濃厚接触疑い基準に該当する者をチームから隔離した結果、隔離した者と怪我等でチーム活動に復帰できない者を除いたエントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できないことが明らかになったため中止順延を発表[79]。
21日 - 【Jリーグ】23日に行われる予定だった明治安田生命J2リーグ第28節ジェフユナイテッド千葉 vs. ヴァンフォーレ甲府戦(フクダ電子アリーナ)はヴァンフォーレ甲府のトップチームの選手複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに定める濃厚接触疑い者の特定を行った結果、エントリー可能な人数が、規定の13名以上を充足できないこと、中止順延を発表[80]。
22日 - 【Jリーグ】23日に行われる予定だった明治安田生命J3リーグ第18節 いわきFC vs. 松本山雅FC戦(Jヴィレッジスタジアム)は松本山雅FCにおいて、トップチームの選手・スタッフ複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所より7月22日(金)から26日(火)までの間、トップチーム活動停止の指導を受け、リーグ戦試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないの13名以上を充足できないことが明らかになったため中止順延を発表[81]。
この日行われる予定だった明治安田生命J2リーグ第32節ツエーゲン金沢 vs. V・ファーレン長崎戦(石川県西部緑地公園陸上競技場)はV・ファーレン長崎のトップチームの選手・スタッフ複数名が試合当日スクリーニング検査にて新型コロナウイルス感染症の陽性判定となり、既に陽性確定診断を受けている者、濃厚接触疑い者、および怪我等でプレーができない者を除き、エントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できないことが明らかとなったため、中止順延を発表[93]。
25日 - 【Jリーグ】27日に行われる予定だった明治安田生命J2リーグ第33節V・ファーレン長崎 vs. 栃木SC戦(トランスコスモススタジアム長崎)は引き続きV・ファーレン長崎で新型コロナ感染者が出ており、エントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できないため中止順延を発表[96]。また同じ日に行われる予定だった大宮アルディージャ vs. モンテディオ山形戦(NACK5スタジアム大宮)はモンテディオ山形のトップチームの選手・スタッフ複数名から断続的に新型コロナウイルス感染症の陽性者が出ており、陽性判定者、既に陽性確定診断を受けている者、濃厚接触疑い者、および怪我等でプレーができない者を除き、エントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できなくなったため、中止順延を発表[97]。
30日 - 【Jリーグ】7月16日に行われる予定だった明治安田生命J1リーグ第22節名古屋グランパス vs. 川崎フロンターレ戦に関し、名古屋側は直轄保健所からの指導と報告していたが、実際は管轄保健所から指導は受けていなかった誤報告により試合を中止になったことに対して、名古屋グランパスにけん責と罰金200万円の処分を科すことを発表[100]。
【JFL】JFL第27節 FCティアモ枚方 vs. 鈴鹿ポイントゲッターズ戦で鈴鹿ポイントゲッターズの三浦知良がPKを決めて、55歳246日のJFL最年長得点記録を更新。これまでの記録は永井秀樹(当時FC琉球)の42歳50日[135]。さらに11月13日のJFL第29節のFC大阪戦でもゴールを決めて、自身のJFL最年長得点記録を55歳259日に更新[136]。