2002年、2月から2か月半で全都道府県49公演をまわるツアー「Soul to Soul」を敢行。6月にコンパクト・アルバム『GET UP』でメジャーデビュー。その後はジョーの学業を優先させるため、イベントとレコーディング以外の仕事は断り、1stアルバム制作に専念。11月、ファーストシングル『路上のハードボイルド』をリリースし、NHK総合「POP JAM」に出演。
2003年2月、1stアルバム『BREAK ROCK』をコピーコントロールCDで発売する。当時のオフィシャルサイト掲示板に、ビクターのIPで「CCCDに不安な点はメーカーに聞くと良い」と書き込まれ、後にインディーズ時代から続いていた掲示板を閉鎖、サイトを移転する。7月、シングル『ラストナンバー』をリリース。8月、「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」出演。9月、マツキタイジロウが過労とストレスによる体調不良で倒れ活動休止。メンバーは個人活動と音源作りに専念する。11月、両A面シングル『風の恋人 / 茜色が燃えるとき』をリリース。
2004年3月、マツキタイジロウの回復に伴い、ライヴ活動を再開。マツキタイジロウがライブ中にステージでまともに喋ったのは、この復活ライブの時のみ。4月、シングル『パレード』をリリース。5月、全国ツアー「Here We Do Again!」開始。7月、メジャー2ndアルバム『Beautiful Days』をリリース(ちなみにCCCDではなかった)。9月、代官山UNITにて、初のメンバー発信のレギュラーナイトミーティング「Root &United」スタート。
「Funky New Day (LIVE Ver.)」「PLUS ONE MORE」「Urban Souls」「真夜中のヒーロー」「美しい日」 「What's Goin' On feat.RHYMESTER from DVD「Royal-Funk-a-lismo!」」「ゆうべあのこが (from japan tour 2002“SOUL to SOUL”)」