熊本県道・福岡県道6号玉名立花線(くまもとけんどう・ふくおかけんどう6ごう たまなたちばなせん)は、熊本県玉名市から福岡県八女市に至る県道(主要地方道)である。
概要
熊本県玉名市秋丸から福岡県八女市立花町上辺春に至る。福岡県側の延長距離は約680 mで、大半が熊本県に属する。
路線データ
歴史
- 1959年(昭和34年) - 福岡県告示により、福岡県内が県道玉名立花線として路線認定される(当時の整理番号は20)。
- 1960年(昭和35年) - 熊本県告示により、熊本県内間が県道玉名立花線として路線認定される(当時の整理番号は32)。
- 1970年(昭和45年) - 1972年(昭和47年)頃 - 熊本県の整理番号が122に変更される。
- 1973年(昭和48年) - 福岡県告示により、福岡県の整理番号が122に変更され、122号として統一される。
- 1982年(昭和57年) - 建設省告示により、主要地方道玉名立花線に指定される。同年10月の熊本県・翌年2月の福岡県それぞれの告示により、路線番号が6に変更される[注釈 1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道玉名立花線が玉名立花線として主要地方道に再指定される[1]。
路線状況
重複区間
道路施設
橋梁
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
玉名市の起点から玉名郡和水町までは、菊池川とほぼ並行している。
峠
脚注
注釈
- ^ 整理番号6はもともと福岡県道・熊本県道柳川南関線が使用していたが、同県道が国道443号に指定されたことにより当県道に割り振られた。
出典
関連項目
外部リンク
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主要地方道 |
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一般県道 |
101 - 102、104 - 146(隣県越境路線) | |
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103・201 - 302(北九州・京築地域) | |
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401 - 478(筑豊地域) | |
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501 - 611(福岡・筑前地方) | |
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701 - 806(筑後地方) | |
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凡例 |
- 数字は路線番号を示す。
- 打ち消し線は廃止された路線を示す。
- 空白は路線番号が使用されたことがないことを示す。
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