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集包線

集包線
基本情報
中華人民共和国の旗 中華人民共和国
所在地 内モンゴル自治区
起点 古営盤駅
終点 包頭駅
開業 2012年12月3日
路線諸元
路線距離 308 km
軌間 1,435 mm (標準軌)
最高速度 200km/h
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集包線
各種表記
繁体字 集包鐵路
簡体字 集包铁路
拼音 Jíbāo Tiělù
発音: ジーバオ ティエルー
英文 Jining-Baotou Railway
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集包線(しゅうほうせん)は中華人民共和国内モンゴル自治区ウランチャブ市チャハル右翼前旗古営盤駅から包頭市ホンドロン区包頭駅に至る鉄道路線である。

概要

2012年12月3日に開業[1]京包線集寧南駅 - 包頭駅間と並行しており、集包線第二複線中国語: 集包铁路第二双线)とも呼ばれる。全長308kmであり、内訳としては新線区間が263.2km、既存線改良区間が44.7kmである。フフホト東駅 - 包頭駅間は「八縦八横」の京蘭通道(北京 - 蘭州)を構成する。全区間がフフホト鉄路局に属する。当路線の開業に伴い京包線の旅客列車の大部分が集包線経由に変更された。2015年1月8日からはフフホト駅 - 集寧南駅間に動車組の運行が開始された[2]

参考文献

  1. ^ 集包铁路第二双线全线建成通车
  2. ^ 内蒙古首开通动车 加快构建“呼包集”一小时经济圈

関連項目

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