ベンジャミン・デビッド・シモンズ(Benjamin David Simmons, 1996年7月20日 - )は、オーストラリアのビクトリア州メルボルン出身のプロバスケットボール選手。NBAのブルックリン・ネッツに所属している。ポジションはポイントガードまたはパワーフォワード。
経歴
高校・大学
2013年1月にNBA選手を目指すために渡米。フロリダ州のモントヴェルデ・アカデミー高校でディアンジェロ・ラッセルと共に活躍し、全米級の選手として注目されるようになった。
高校卒業後はルイジアナ州立大学に進学[3]。同大学でも1年生ながら主力として活躍し、平均19.2得点、11.8リバウンド、4.8アシストを記録した。
フィラデルフィア・76ers
故障でシーズン全休(2016–17)
2016年3月に2016年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明[4]。フィラデルフィア・76ersから全体1位指名を受けた[5]。
しかし、トレーニングキャンプ中の9月30日に右第5中足骨基部骨折。2017年2月にシーズンデビューが絶望になったと報じられ、[6][7][8]結局ルーキーシーズンは全休。2017-18シーズンに改めてNBAデビューを目指すことになった。
2017-18シーズン
2017年夏のサマーリーグは不参加だった[9]。10月4日のメンフィス・グリズリーズとのプレシーズンマッチで、1年越しのNBAデビュー。10月18日のワシントン・ウィザーズとの開幕戦で18得点、10リバウンド、5アシストを記録し、公式戦デビューを飾った[10]。10月21日に行われたトロント・ラプターズ戦で18得点、10リバウンド、8アシストを記録。試合は128-94で敗れたが、シモンズはオスカー・ロバートソン以来となるNBAデビューから最初の3試合全てで10得点・10リバウンド・5アシスト以上を記録した選手となった[11]。同月23日のデトロイト・ピストンズ戦ではリーグ戦4戦目にして21得点、13リバウンド、10アシストを記録し、自身初のトリプル・ダブルを達成し、76ersにシーズン初勝利をもたらした[12][13]。これによりオスカー・ロバートソン、アート・ウィリアムス(英語版)以来NBA史上3人目となるNBAデビューからの4試合以内でトリプル・ダブルを達成した選手となった[14]。11月3日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦でキャリア2度目のトリプル・ダブルとなる14得点、11リバウンド、11アシストを記録した[15]。12月18日に行われたシカゴ・ブルズ戦で試合は117-115で敗れたが、19得点、11アシスト、10リバウンドを記録しキャリア4度目のトリプル・ダブルとなった[16]。2018年1月24日に行われたシカゴ・ブルズ戦で19得点、17リバウンド、14アシストを記録、キャリア5度目のトリプル・ダブルとなった。試合は115-101でシクサーズが勝利した[17]。5度目のトリプル・ダブル達成により、1994-95シーズンにジェイソン・キッドが記録したシーズン4度のトリプル・ダブルを抜いた[18]。2月14日に行われたマイアミ・ヒート戦で18得点、12リバウンド、10アシストを記録、試合はシクサーズが104-102で勝利した[19]。
2月22日に行われたシカゴ・ブルズ戦でキャリア・ハイとなる32得点、7リバウンド、11アシストを記録、試合はシクサーズ116-115で勝利した[20]。3月1日、2月の月間最優秀新人選手賞に選ばれた。これで2ヶ月連続で今季3度目の同賞受賞となった[21]。3月15日に行われたニューヨーク・ニックス戦でオスカー・ロバートソン、マジック・ジョンソンに次ぐ、ルーキーシーズンに1000得点・500リバウンド・500アシストを達成したNBA史上3人目の選手となった[22]。また、この試合で今季8回目のトリプル・ダブルを記録したシモンズは、オスカー・ロバートソンの26回に次いでルーキーシーズンにトリプル・ダブルを最も多く記録した選手となった[23]。3月24日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で今季10度目のトリプル・ダブルとなる15得点、12リバウンド、13アシストを記録、試合は76ersが120-108で勝利した[24]。4月1日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で20得点、15アシスト、8リバウンドを記録、試合は76ersが119-102で勝利した[25]。4月6日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦で27得点、15リバウンド、13アシストを記録、試合は76ersが132-130で勝利、連勝を13に伸ばした[26]。
プレーオフ1回戦、対マイアミ・ヒートの初戦で17得点、14アシスト、9リバウンドを記録、試合は130-103で勝利した[27]。第4戦で自身プレーオフ初のトリプル・ダブルとなる17得点、13リバウンド、10アシストを記録、試合は106-102で勝利した。ルーキーがプレーオフでトリプル・ダブルを記録するのは、1980年のマジックジョンソン以来となった[28]。シーズン終了後、オールルーキー1stチームに選出され、新人王を受賞した。
2018-19シーズン:初のオールスター選出
2019年7月15日、シクサーズと2020-21シーズンからの5年総額1億7000万ドルで契約延長した[29]。2018年9月、シモンズはオフシーズン中に課題だったアウトサイドシュートの改善に取り組み始めた[30][31]。同年10月16日のボストン・セルティックスとの開幕戦で、19得点、15リバウンド、8アシストを記録したが76ersは105-87で敗れた[32]。2日後のシカゴ・ブルズ戦では、13得点、13リバウンド、11アシストを記録し、キャリア13回目のトリプル・ダブルを達した[33]。2019年1月5日のダラス・マーベリックスにて、20得点、14リバウンド、11アシストを記録し、シーズン6回目のトリプルダブルを達成した[34]。1月15日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦には、20得点、11リバウンド、9アシストを記録した[35]。この試合でシモンズはNBA史上2番目に最速の通算2000得点・1000リバウンド・1000アシストを達成した(1位はオスカー・ロバートソン)[36]。通算125試合での達成はマジック・ジョンソンより9試合、レブロン・ジェームズより33試合早い記録となった[36]。1月31日、自身初のオールスターゲームにイースタン・カンファレンスのリザーブとして選ばれ[37]、オーストラリア出身の選手では史上初の快挙となった[38]。
2019-20シーズン
シーズン終了後、スティール王に輝き、オールNBAサードチームとNBAオールディフェンシブファーストチームに選ばれた。
2020-21シーズン
2021年2月16日のユタ・ジャズ戦にてキャリアハイの42得点、12リバウンドのダブルダブルを記録したが、チームは123-134で敗北した[39][40]。このシーズンは平均14.3得点、7.2リバウンド、6.9アシストの成績を記録。平均得点は自己ワーストとなったが、3年連続でオールスターに選出され(当日は新型コロナウイルス安全性プロトコルの問題で不出場)、2年連続でオールディフェンシブ1stチームに選出された。一方、入団以来課題とされている3ポイントシュートはこのシーズンもほとんど試投せず、改善が見られなかった。チームはカンファレンス1位でプレーオフに出場し、ワシントン・ウィザーズとの1回戦では第1戦から3連勝しシリーズ突破に王手をかけたが、第4戦でウィザーズはフリースローが苦手なシモンズに意図的にファウルしてフリースローを打たせるハック・ア・シャック戦法を敢行。この試合で11本放ったフリースローを5本しか決められず、チームも敗れる。第5戦で勝利してシリーズ突破を決めたものの、続くアトランタ・ホークスとのカンファレンス準決勝でもホークスから同様の戦法を受け、深刻なシュートスランプに陥ってしまう[41]。そして自信を無くしたのかこのシリーズではオフェンス面で積極性を欠き、終盤になるにつれシュートの試投数が減っていった。その後、勝利した方がシリーズ突破となる第7戦では86-88で迎えた第4Qの残り3分31秒の場面にて、ゴール下でノーマークになったにもかかわらず、ダンクをせず横にいたマティス・サイブルへパスし、同点に追い付くチャンスを逃してしまう[42]。このプレーが流れを決定付け、チームは試合に敗れシリーズ敗退。この年のプレーオフでのフリースロー成功率は34.2%と散々な数字であった。この敗退により、前年から囁かれていたトレードの噂が加速。そしてオフの2021年8月31日にGMのエルトン・ブランド、ヘッドコーチのドック・リバースらと面談し、チームに残りたくないことと、トレーニングキャンプにも参加しない意向を伝え、事実上のトレード要求を行った[43][44]。
2021-22シーズン
トレード要求したものの交渉は難航し、トレードが成立しない場合はシーズン全休も辞さない姿勢だと表明した。これには大学の先輩であるシャキール・オニールも苦言を呈した[45]。その後シクサーズはシモンズの年俸25%分の支払いを拒否し、試合に出場しない場合はシーズンが進むにつれて罰金を課すことを発表[46]。先行きが不透明になっていたが、シーズン開幕前に代理人とシクサーズ側との会談が行われ、チームに再合流した[47]。しかし、開幕直前の10月19日の練習中に守備ドリルへの参加を拒否。激怒したヘッドコーチのリバースにより帰宅させられ、1試合の出場停止処分を受けるなど、改めてシクサーズとシモンズとの確執が浮き彫りになる形となり、これにはジョエル・エンビードも呆れ返るしかなかった[48][49][50]。シモンズとシクサーズの関係は日々悪化の一途を辿っており、同シーズンは開幕から事実上無期限出場停止状態となっている[51] [52]。更に同月12月にはサンアントニオ・スパーズへのトレード加入に前向きな姿勢を見せているとも報じられた[53]。結果的にこのシーズンは76ersでは1試合もプレーしなかった。
ブルックリン・ネッツ
2022年2月10日にジェームズ・ハーデン、ポール・ミルサップとのトレードで、セス・カリー、アンドレ・ドラモンド、2022年1巡目指名権、2027年1巡目指名権と共にブルックリン・ネッツに移籍した[54]。しかし、加入後もコンディション不足で不出場の状態が続き[55]、4月4日にレギュラーシーズンを全休することが発表された[56]。
2022-23シーズン
2023年3月28日に今シーズンを全休することが発表された。[57]
2023-24シーズン
15試合で平均23.9分間出場。平均6.1得点、7.9リバウンド、5.7アシストを記録するも、2月27日を最後に、その後欠場が続いた。3月14日、再び腰の手術を受けたことが発表された。
オーストラリア代表
2013年にユース世代の代表に選出され、2014年FIBAバスケットボール・ワールドカップに、当時18歳ながらフル代表に招集された[58]。なお、2016年のリオデジャネイロオリンピックは、「NBAのルーキーシーズンに備えたい」という理由で、辞退を表明している[59]。
プレースタイル
PGとしては非常にサイズに恵まれており、その体格を生かしたペイント内でのシュートやディフェンス、リバウンド能力の高さなどが彼のプレーの特徴である。
また、ポイントガード本来の能力に関しても平均アシスト数が8前後とNBAにおいてもリーグトップ10に入っていることから、トリプル・ダブルも量産している。しかし、ペリメーターからのジャンプシュートや3ポイントシュートはほとんど試投せず、キャリア通算で決めた3ポイントシュートは数本のみである[60]。毎年オフシーズンになるとSNS上では練習で難なく3ポイントシュートを決めている動画を投稿するものの、シーズンが始まると全く試投しなくなるため、謎を深めている[61]。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2017–18
|
PHI
|
81 |
81 |
33.7 |
.545 |
.000 |
.560 |
8.1 |
8.2 |
1.7 |
.9 |
15.8
|
2018–19
|
79 |
79 |
34.2 |
.563 |
.000 |
.600 |
8.8 |
7.7 |
1.4 |
.8 |
16.9
|
2019–20
|
57 |
57 |
35.4 |
.580 |
.286 |
.621 |
7.8 |
8.0 |
2.1 |
.6 |
16.4
|
2020–21
|
58 |
58 |
32.4 |
.557 |
.300 |
.613 |
7.2 |
6.9 |
1.6 |
.6 |
14.3
|
2022–23
|
BKN
|
42 |
33 |
26.3 |
.566 |
.000 |
.439 |
6.3 |
6.1 |
1.3 |
.6 |
6.9
|
2023–24
|
15 |
12 |
23.9 |
.581 |
- — |
.400 |
7.9 |
5.7 |
.8 |
.6 |
6.1
|
通算
|
332 |
320 |
32.5 |
.560 |
.139 |
.589 |
7.8 |
7.4 |
1.6 |
.7 |
14.4
|
オールスター
|
2 |
0 |
23.0 |
.929 |
- — |
.500 |
6.0 |
6.0 |
1.5 |
.5 |
13.5
|
- 2021年のオールスターゲームは選出されながらも新型コロナウイルス安全性プロトコルの問題で不出場
プレーオフ
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2018
|
PHI
|
10 |
10 |
36.9 |
.488 |
.000 |
.707 |
9.4 |
7.7 |
1.7 |
.8 |
16.3
|
2019
|
12 |
12 |
35.1 |
.621 |
- — |
.575 |
7.1 |
6.0 |
1.3 |
1.0 |
13.9
|
2021
|
12 |
12 |
33.5 |
.621 |
.000 |
.342 |
7.9 |
8.8 |
1.3 |
.8 |
11.9
|
通算
|
34 |
34 |
35.1 |
.571 |
.000 |
.520 |
8.0 |
7.5 |
1.4 |
.9 |
13.9
|
カレッジ
シーズン
|
チーム
|
GP
|
GS
|
MPG
|
FG%
|
3P%
|
FT%
|
RPG
|
APG
|
SPG
|
BPG
|
PPG
|
2015–16
|
LSU
|
33 |
32 |
34.9 |
.560 |
.333 |
.670 |
11.8 |
4.8 |
2.0 |
.8 |
19.2
|
脚注
- ^ “Ben Simmons - NBADraft.net” (英語). nbadraft.net (2016年). 2021年11月22日閲覧。
- ^ “Ben Simmons to sign sneaker contract with Nike” (英語). スポーツ・イラストレイテッド (2016年6月7日). 2022年3月6日閲覧。
- ^ Aussie basketball phenom Ben Siremons adjusting to ‘crazy’ college life at LSU
- ^ Ben Simmons to enter NBA draft
- ^ #PHILAfirst: Sixers Select Simmons
- ^ 76ers Rookie Ben Simmons Fractures Bone in Foot
- ^ 76ers新人ベン・シモンズが右足骨折 NBA JAPAN
- ^ 76ers rookie Ben Simmons will miss remainder of season
- ^ Ben Simmons and Joel Embiid are not playing in summer league
- ^ John Wall scores 28 points, Wizards hold on to beat 76ers
- ^ “Ben Simmons records near triple-double in Sixers loss to Raptors” (英語). sportingnews.com (2017年10月21日). 2018年2月4日閲覧。
- ^ 76ers rookie Ben Simmons records 1st NBA triple double: 21 points, 12 rebounds, 10 assists
- ^ 76ersのベン・シモンズがデビュー4戦目でトリプルダブル NBA.com JAPAN
- ^ Colin Ward-Henninger (2017年10月24日). “Sixers rookie Ben Simmons joins Oscar Robertson in elite triple-double club” (英語). cbssports.com. CBS Sports. 2018年2月4日閲覧。
- ^ “Redick's 3s, Simmons' triple-double lead 76ers over Pacers” (英語). ESPN.com. ESPN (2017年11月4日). 2018年2月4日閲覧。
- ^ “Bulls beat 76ers 117-115 for 6th straight win” (英語). ESPN.com. ESPN (2017年12月19日). 2018年2月4日閲覧。
- ^ “Simmons' triple-double helps 76ers top Bulls 115-101” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年1月25日). 2018年2月4日閲覧。
- ^ “Philadelphia's Ben Simmons wants to be 'greatest to play the game'” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年1月25日). 2018年2月4日閲覧。
- ^ “Simmons leads short-handed 76ers to comeback win over Heat” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月14日). 2018年2月20日閲覧。
- ^ Brian seltzer (2018年2月22日). “Game Review Simmons, Embiid Lead Way to 6th Straight Win” (英語). NBA.com. 2018年2月23日閲覧。
- ^ “76ers' Ben Simmons, Jazz's Donovan Mitchell named Kia Rookies of Month for February” (英語). NBA.com (2018年3月1日). 2018年3月3日閲覧。
- ^ “Embiid, Simmons rally 76ers past Knicks, 118-110” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月15日). 2018年3月18日閲覧。
- ^ Carlan Gay (2018年3月15日). “Ben Simmons surpasses Magic, joins Oscar Robertson in another rookie milestone” (英語). SportingNews.com. 2018年3月18日閲覧。
- ^ “Ben Simmons has triple-double, 76ers beat Timberwolves” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月24日). 2018年3月26日閲覧。
- ^ “76ers' Ben Simmons: Fills the box-score Sunday” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年4月1日). 2018年4月2日閲覧。
- ^ “76ers hold off LeBron, Cavs 132-130 for 13th straight win” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年4月6日). 2018年4月7日閲覧。
- ^ “Without Embiid, 76ers roll past Heat in playoff opener” (英語). ESPN.com (2018年4月14日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “Ben Simmons is first rookie since Magic Johnson in 1980 with playoff triple-double” (英語). ESPN.com (2018年4月21日). 2018年4月23日閲覧。
- ^ “ベン・シモンズが76ersとの延長契約に合意”. スポーティングニュース (2019年7月16日). 2024年2月5日閲覧。
- ^ Pompey, Keith. “Sixers' Ben Simmons working on jump shot with brother, Liam” (英語). philly.com. 2019年4月16日閲覧。
- ^ “How Simmons turned improving jumper into a family affair”. NBC Sports Philadelphia (2018年9月22日). 2019年4月16日閲覧。
- ^ “Celtics beat 76ers 105-87 as Hayward, Irving make returns”. ESPN.com (16 October 2018). 16 October 2018閲覧。
- ^ “Simmons triple-double leads 76ers past Bulls 127-108”. ESPN.com (18 October 2018). 18 October 2018閲覧。
- ^ “Embiid, Simmons lead 76ers past Mavericks, 106-100”. ESPN.com (5 January 2019). 6 January 2019閲覧。
- ^ “76ers score 83 in 1st half, roll past Timberwolves by 42”. ESPN.com (15 January 2019). 19 April 2019閲覧。
- ^ a b “Ben Simmons became 2nd fastest in NBA history to join exclusive club” (英語). Sixers Wire (2019年1月17日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ Smith, Sekou (31 January 2019). “Davis, Westbrook, Griffin highlight reserves for All-Star Game”. NBA.com. 1 February 2019閲覧。
- ^ Dampney, James (1 February 2019). “Finally: Simmons becomes Australia's first NBA All-Star”. SMH.com.au. 1 February 2019閲覧。
- ^ “Clarkson (40), streaking Jazz win showdown vs Simmons, 76ers” (英語). ESPN.com (15 February 2021). 2021年2月18日閲覧。
- ^ “Ben Simmons, Sixers react to career game, throws shade at Rudy Gobert” (英語). sports.yahoo.com (15 February 2021). 2021年2月18日閲覧。
- ^ “シモンズ“攻略法”の有用性をビールが証言「第4戦以降にトーンダウンしていった」<DUNKSHOOT>”. THE DIGEST. 2021年9月1日閲覧。
- ^ Gartland, Dan. “Why Did Ben Simmons Pass Up This Wide-Open Dunk?” (英語). Sports Illustrated. 2021年9月1日閲覧。
- ^ Pompey, Keith. “Sources: Ben Simmons tells team brass he no longer wants to be a Sixer” (英語). https://www.inquirer.com. 2021年9月1日閲覧。
- ^ “シクサーズへ決別宣言したシモンズへ、指揮官が「考えを変えてくれることを望む」”. バスケットボールキング (2021年9月23日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ “シャキール・オニールが移籍希望のベン・シモンズを一刀両断「お前は良い選手じゃない」「怯えてた」 | NBA Rakuten”. nba.rakuten.co.jp. 2021年10月20日閲覧。
- ^ co.,Ltd, FromOne. “1試合につき最大3300万円…『ESPN』がベン・シモンズの法外な罰金額を公表”. バスケットボールキング. 2021年10月20日閲覧。
- ^ “シクサーズへ再合流したシモンズがプレシーズン最終戦を欠場、開幕戦に向けて調整へ”. バスケットボールキング (2021年10月17日). 2021年10月18日閲覧。
- ^ “76ersのベン・シモンズがチーム練習参加を拒否 1試合の出場停止処分で開幕戦欠場へ | NBA Rakuten”. nba.rakuten.co.jp. 2021年10月20日閲覧。
- ^ “ベン・シモンズはチームに合流するも指揮官から練習を追い出される始末、エンビードも「僕たちはベビーシッターじゃない」”. バスケットカウント (2021年10月20日). 2021年10月21日閲覧。
- ^ “シクサーズがシモンズを出場停止に…エンビードは「俺たちの仕事は誰かの子守りじゃない」”. バスケットボールキング (2021年10月20日). 2021年10月21日閲覧。
- ^ “セブンティシクサーズは連勝を伸ばすも『ベン・シモンズ問題』は解決せず、欠場が続くシモンズに球団は新たな罰金を科す”. バスケットカウント (2021年11月6日). 2021年11月6日閲覧。
- ^ “シクサーズのシモンズへの対応が復帰に悪影響?「彼はまだそのレベルにいない」”. バスケットボールキング (2021年11月1日). 2021年11月15日閲覧。
- ^ “ベン・シモンズはスパーズ行きが有力か? 現地記者が語るトレードの進行具合”. バスケットボールキング (2021年12月13日). 2021年12月13日閲覧。
- ^ “Brooklyn Nets Acquire Ben Simmons, Seth Curry, and Andre Drummond”. www.nba.com. 2022年2月11日閲覧。
- ^ “シモンズのデビューは遠い? ナッシュHCが現状を告白「1対1の準備さえできていない」”. バスケットボールキング (2022年3月15日). 2022年3月15日閲覧。
- ^ “Ben Simmons ruled out for rest of regular season, Play-In” (英語). www.nba.com. 2022年4月11日閲覧。
- ^ “Ben Simmons injury update: Nets star out for the remainder of the season due to back issue” (英語). CBSSports.com. 2023年4月14日閲覧。
- ^ STARS HEADLINE BOOMERS SQUAD FOR WORLD CUP CAMP
- ^ Ben Simmons to 'postpone' playing for Australia, will forgo 2016 Rio
- ^ Ben Simmons stats | Basketball-Reference.com
- ^ “Ben Simmons Seen Drilling Threes in Workout With Ja Morant, Tyrese Maxey | Sports Illustrated Philadelphia 76ers News, Analysis and More”. www.si.com. 2022年2月6日閲覧。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
ベン・シモンズに関連するカテゴリがあります。
関連項目 |
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歴代ベスト10 |
- ①ジョン・ストックトン:3,265
- ②ジェイソン・キッド:2,684
- ③クリス・ポール:2,544
- ④マイケル・ジョーダン:2,514
- ⑤ゲイリー・ペイトン:2,445
- ⑥モーリス・チークス:2,310
- ⑦スコッティ・ピッペン:2,307
- ⑧クライド・ドレクスラー:2,207
- ⑨レブロン・ジェームズ:2,186
- ⑩アキーム・オラジュワン:2,162
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プレーオフ 歴代ベスト10 | |
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