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セルゲイ・ボロノフ

セルゲイ・ボロノフ
Sergei VORONOV
フィギュアスケート選手
生誕 (1987-10-03) 1987年10月3日(37歳)
ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国モスクワ
身長 176 cm
選手情報
代表国 ロシアの旗 ロシア
コーチ エレーナ・ブイアノワ
アレクサンドル・ウスペンスキー
所属クラブ CSKAモスクワ
開始 1991年
引退 2020年9月11日
ISUパーソナルベストスコア
総合254.28
271.12
2018 GP NHK杯
2017 GP NHK杯
SP91.37
90.33
2018 GP NHK杯
2014 GPロシア杯
FS162.91
181.06
2018 GP NHK杯
2017 GP NHK杯
大会成績
国際スケート連盟認定大会 1 2 3
欧州選手権 0 1 1
グランプリファイナル 0 0 1
世界ジュニア選手権 0 1 1
合計数 0 2 3
国内大会 1 2 3
ロシア選手権 2 3 2
ロシアジュニア選手権 1 2 0
獲得メダル
フィギュアスケート
欧州選手権
2014 ブダペスト 男子シングル
2015 ストックホルム 男子シングル
世界国別対抗戦
2015 東京 団体
グランプリファイナル
2014 バルセロナ 男子シングル
世界ジュニア選手権
2006 リュブリャナ 男子シングル
2007 オーベルストドルフ 男子シングル

セルゲイ・エヴゲーニエヴィチ・ボロノフヴォロノフロシア語: Сергéй Евгéньевич Вóроновロシア語ラテン翻字: Sergei Evgenyevich Voronov1987年10月3日[1][2] - )は、ロシアの元フィギュアスケート選手(男子シングル)。

2008年、2009年ロシア選手権優勝。 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権準優勝。2014年グランプリファイナル3位。

経歴

1987年10月3日モスクワで生まれる。1991年フィギュアスケートを始めた。その2年後には滑走中の事故で鎖骨を折り、両親にスケートを辞めさせられそうになったことがあるという[3]

コーチのラファエル・アルトゥニアンがロシアを去ったため、2000年サンクトペテルブルクアレクセイ・ウルマノフのもとへ移った[3]世界ジュニア選手権は2005年大会をインフルエンザで棄権した後[1]、2006年、2007年と2年続けて表彰台に上る。2006-2007シーズンからはISUグランプリシリーズに参戦。2007-2008シーズンのGPエリック・ボンパール杯で2位となった。ロシア選手権では2008年、2009年と連覇。2008年欧州選手権では4位に入った。

バンクーバーオリンピック代表落選

2009-2010シーズン、SPから積極的に4回転と3回転のコンビネーションを組み込んできた。中国杯では3位。オリンピック代表選考がかかったロシア選手権ではトリノオリンピック金メダリストのエフゲニー・プルシェンコに次ぐ2位となり、バンクーバーオリンピック出場に王手をかける。しかし、派遣された欧州選手権で14位に沈んでしまったことを受け、オリンピック代表2枠目はロシア選手権3位のアルチョム・ボロドゥリンが内定した。シーズン終了後、コーチをニコライ・モロゾフに変更した[4]

ソチオリンピック代表落選

2010-2011シーズン、中国杯はSPの途中に怪我をして棄権。その怪我のためにエリック・ボンパール杯の出場を取り止めた。ロシア選手権ではSP10位と出遅れるが、FSで3位、総合では4位となった。

2012-2013シーズン、中国杯では3年ぶりにグランプリシリーズのメダルを獲得。ロシア選手権は2位。シーズン終了後にエテリ・トゥトベリーゼにコーチを変更した。

2013-2014シーズン、ソチオリンピック代表がかかったロシア選手権では3位。6度目の出場となった欧州選手権ではSP、FS共に自己ベストを更新し、銀メダルを獲得した。1枠しかないオリンピック代表の有力候補だったマキシム・コフトゥンが欧州選手権で5位に終わったことから一躍代表候補に躍り出たが、ロシアスケート連盟は怪我から復帰したエフゲニー・プルシェンコに対し異例の非公開選考テスト実施すると発表。そこで4回転ジャンプを2本決めたプルシェンコが代表に内定した。

平昌オリンピック代表落選

2014-2015シーズン、ロステレコム杯NHK杯で2位となり、自身初のグランプリファイナル進出を決め、そこでは銅メダルを獲得した。欧州選手権でも銅メダルを獲得。3年ぶりとなる世界選手権は膝に痛み止めを打ちながらの出場だった[5]。SPは4位につけるもFSではジャンプの跳び過ぎ違反を犯すなどして17位、総合13位に終わった。

2015-2016シーズン、ロシア選手権では5位となり、5年ぶりにメダルを逃した。

2016-2017シーズン、中国杯で銅メダルを獲得するも、ロシア選手権では7位に終わった。

2017-2018シーズン、NHK杯にて自己ベストを叩きだし金メダルを獲得。30歳にしてグランプリシリーズ初優勝を飾った。さらに、スケートアメリカでも銅メダルを獲得し、3年ぶり2度目のグランプリファイナル進出を決めた。2枠を争う平昌オリンピック代表は濃厚かと思われたが、ロシア選手権で4回転ルッツを装備した若手3選手(ミハイル・コリヤダアレクサンドル・サマリンドミトリー・アリエフ)に敗れ総合4位。代表最終選考会となる欧州選手権への派遣も見送られ、3度目のオリンピック代表落選となった。2018年1月にコーチのインナ・ゴンチャレンコCSKAモスクワからプルシェンコの創設したフィギュアスケートアカデミーの「エンジェルズ・オブ・プルシェンコ」に移籍した際に同行せず残留。2018年5月8日、コーチをエレーナ・ブイアノワに変更して競技を続けていく事を発表した[6]

2020年9月12日、自身のInstagramで引退を発表した[7][8]

引退後

2021年10月よりカザフスタン代表チームを率いてきたが、2022年1月27日に同国スケート連盟の副会長がボロノフが未知の人物により殺害の脅迫を受けていることを記者会見で明らかにした[9]。同年3月15日、ボロノフがカザフスタン代表ヘッドコーチを31日付で辞任することが明らかになった[10]

主な戦績

2010-2011シーズンから

大会/年 2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
世界選手権 17 13
欧州選手権 10 7 2 3
ロシア選手権 4 3 2 3 2 5 7 4 欠場 9
GPファイナル 3 4 6
GP NHK杯 7 9 2 1 2 4
GPロステレコム杯 7 2 6
GP中国杯 棄権 3 5 3
GPフランス国際 6
GPスケートアメリカ 4 3 3
CSアイススター 1 1 WD
CSフィンランディア杯 2 1 3 6
CSネーベルホルン杯 4
CSネペラ記念 1 2 2
NRW杯 3
ゴールデンスピン 1
冬季ユニバーシアード 2
ニース杯 棄権

2009-2010シーズンまで

大会/年 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10
世界選手権 19 7 13 14
欧州選手権 4 9 14
世界国別対抗戦 7
ロシア選手権 6 6 6 1 1 2
GP中国杯 3
GPエリック杯 2 6
GPロシア杯 7
GPスケートカナダ 10 6
GPスケートアメリカ 7
NRW杯 5
フィンランディア杯 6 3 2
冬季ユニバーシアード 5
世界Jr.選手権 棄権 2 3
ロシアJr.選手権 2 2 1
JGPSBC杯 3
JGPソフィア杯 3
JGPウクライナ記念 6
JGPブダペスト 3

詳細

2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 3
88.63
6
150.42
4
239.05
2019年11月1日 - 3日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 7
76.60
7
144.38
6
220.98
2019年10月11日 - 13日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 4
79.48
9
126.71
6
206.19
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年12月6日 - 9日 2018/2019 ISUグランプリファイナルバンクーバー 5
82.96
6
143.48
6
226.44
2018年11月8日 - 11日 ISUグランプリシリーズ NHK杯広島 2
91.37
2
162.91
2
254.28
2018年10月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカエバレット 4
78.18
4
148.26
3
226.44
2018年9月19日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 2
81.77
2
157.96
2
239.73
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 5
87.77
4
178.82
4
266.59
2017年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレークプラシッド 3
87.51
3
169.98
3
257.49
2017年11月10日 - 12日 ISUグランプリシリーズ NHK杯大阪 1
90.06
1
181.06
1
271.12
2017年10月26日 - 29日 ISUチャレンジャーシリーズ アイススターミンスク 1
78.75
1
171.35
1
250.10
2017年9月21日 - 23日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 1
80.85
2
153.22
2
234.07
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年12月22日 - 25日 ロシアフィギュアスケート選手権チェリャビンスク 3
85.89
8
147.73
7
233.62
2016年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 4
82.93
4
160.83
3
243.76
2016年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 5
78.68
5
166.60
4
245.28
2016年9月29日 - 10月2日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 1
80.21
1
157.21
1
237.42
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年4月22日 - 24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン 9
62.55
8
132.79
[11]
2015年12月23日 - 27日 ロシアフィギュアスケート選手権エカテリンブルク 9
76.29
5
161.39
5
237.68
2015年11月25日 - 29日 2015年NRW杯ドルトムント 1
84.53
3
139.42
3
223.95
2015年11月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 4
84.17
7
160.43
6
244.60
2015年11月6日 - 8日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 3
80.99
8
141.18
5
222.17
2015年10月9日 - 11日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 1
79.06
7
144.03
3
213.34
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 5
79.09
5
161.92
2
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 4
84.70
17
133.71
13
218.41
2015年1月26日 - 2月1日 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ストックホルム 2
81.06
3
151.99
3
233.05
2014年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 3
91.24
1
179.29
2
270.53
2014年12月11日 - 14日 2014/2015 ISUグランプリファイナルバルセロナ 4
84.48
3
160.05
3
244.53
2014年11月28日 - 30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯門真 4
78.93
2
157.72
2
236.65
2014年11月14日 - 16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
90.33
2
161.67
2
252.00
2014年10月9日 - 12日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 1
75.06
2
146.05
1
221.11
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 4
71.29
4
138.76
4
210.05
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年1月13日 - 19日 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブダペスト 2
85.51
2
167.04
2
252.55
2013年12月22日 - 27日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 3
89.10
3
160.34
3
249.44
2013年12月5日 - 8日 2013年ゴールデンスピンザグレブ 1
81.64
1
163.43
1
245.07
2013年11月8日 - 10日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 6
79.80
9
141.38
9
221.18
2013年10月17日 - 20日 2013年アイススターミンスク 1
82.70
1
161.60
1
244.30
2013年10月4日 - 6日 2013年フィンランディア杯エスポー 2
79.74
2
161.63
2
241.37
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年1月23日 - 27日 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 5
78.38
7
131.80
7
210.18
2012年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 2
87.69
2
166.37
2
254.06
2012年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ NHK杯利府 7
70.03
7
144.85
7
214.88
2012年11月2日 - 4日 ISUグランプリシリーズ 中国杯上海 3
73.58
3
144.03
3
217.61
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2012年3月26日-4月1日 2012年世界フィギュアスケート選手権ニース 2
128.47
17
66.81
15
143.23
17
210.04
2012年1月23日-29日 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権シェフィールド - 14
60.88
10
135.01
10
195.89
2011年12月24日-28日 ロシアフィギュアスケート選手権サランスク - 5
76.35
3
164.44
3
240.79
2011年11月25日-27日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ - 8
61.15
6
136.04
7
197.19
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年1月30日 - 2月5日 ユニバーシアード冬季競技大会エルズルム 3
71.98
2
132.56
2
204.54
2010年12月25日 - 29日 ロシアフィギュアスケート選手権サランスク 13
60.14
3
144.57
4
204.71
2010年11月5日 - 7日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 5
68.70
- 棄権
2010年10月13日 - 17日 2010年ニース杯ニース 4
69.77
- 棄権
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年3月22日 - 28日 2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ 11
73.42
14
127.18
14
200.60
2010年1月18日 - 24日 2010年ヨーロッパフィギュアスケート選手権タリン 17
60.27
12
125.11
14
185.38
2009年12月24日 - 26日 ロシアフィギュアスケート選手権サンクトペテルブルク 2
95.64
4
144.37
2
240.01
2009年12月3日 - 6日 2009年NRW杯ドルトムント 6
68.07
5
127.28
5
195.35
2009年10月29日 - 11月1日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
81.40
3
138.99
3
220.39
2009年10月15日 - 18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 4
72.80
6
131.65
6
204.45
2009年10月8日 - 11日 2009年フィンランディア杯ヴァンター 3
68.50
1
141.72
2
210.22
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年4月16日 - 19日 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 4
71.42
8
125.28
7
196.70
2009年3月23日 - 29日 2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス 9
72.15
14
129.89
13
202.04
2009年1月19日 - 25日 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ヘルシンキ 6
71.29
13
113.67
9
184.96
2008年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権カザン 1
77.69
1
160.99
1
238.68
2008年11月20日 - 23日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 12
58.50
6
131.81
7
190.31
2008年10月30日 - 11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダオタワ 5
70.45
5
131.14
6
201.59
2008年10月9日 - 12日 2008年フィンランディア杯ヴァンター 5
65.95
1
134.57
3
200.52
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年3月17日 - 23日 2008年世界フィギュアスケート選手権ヨーテボリ 15
65.26
4
144.67
7
209.93
2008年1月21日 - 27日 2008年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ザグレブ 6
64.26
3
145.87
4
210.13
2008年1月4日 - 7日 ロシアフィギュアスケート選手権サンクトペテルブルク 1
78.98
1
152.09
1
231.07
2007年11月15日 - 18日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 4
68.70
2
140.21
2
208.91
2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年3月19日 - 25日 2007年世界フィギュアスケート選手権東京 22
60.50
19
116.07
19
176.57
2007年2月26日 - 3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 5
59.49
3
120.91
3
180.40
2007年1月17日 - 27日 ユニバーシアード冬季競技大会トリノ 6
61.57
4
123.21
5
184.22
2007年1月4日 - 7日 ロシアフィギュアスケート選手権モスクワ 4
70.11
7
125.19
6
195.30
2006年11月2日 - 5日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダビクトリア 9
58.35
9
107.38
10
165.73
2006年10月26日 - 29日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカハートフォード 9
56.40
4
116.63
7
173.03
2006年10月6日 - 8日 2006年フィンランディア杯ヴァンター 7
47.84
5
110.13
6
157.97
2005-2006 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2006年3月6日-12日 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権リュブリャナ 2
108.30
5
57.66
2
115.26
2
172.92
2005年10月20日-23日 ISUジュニアグランプリ SBC杯岡谷 - 5
50.32
3
95.83
3
146.15
2005年9月29日-10月2日 ISUジュニアグランプリ ソフィア杯ソフィア - 10
43.94
2
102.57
3
146.51
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2005年2月28日-3月6日 2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権キッチナー 6
96.34
- - 棄権
2004年9月29日-10月3日 ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念キエフ - 11
44.17
6
92.66
6
136.83
2004年9月1日-5日 ISUジュニアグランプリ ブダペストブダペスト - 4
55.06
4
103.45
3
158.51

プログラム使用曲

シーズン SP FS EX
2019-2020 Somebody To Love (愛にすべてを)
曲:クイーン
振付:アンナ・ビリビナ、ドミトリー・ソロビエフ
I Belong to You
曲:ミューズ
振付:アンナ・ビリビナ、ドミトリー・ソロビエフ
2018–2019 Appassionata
曲:シークレット・ガーデン
振付:アルトゥール・ガチンスキーマキシム・ザボジン

前奏曲ト短調 作品23の5
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:セルゲイ・ボロノフ
Way Down We Go
曲:カレオ
振付:デニス・テン
The Chamber
曲:レニー・クラヴィッツ
2017-2018 アディオス・ノニーノ
作曲:アストル・ピアソラ
振付:ミーシャ・ジー
サラバンド組曲
演奏:Globus
振付:ミーシャ・ジー
枯葉
作曲:ジョゼフ・コズマ
ボーカル:パット・ブーン
2016-2017 映画『私が、生きる肌』サウンドトラックより
作曲:アルベルト・イグレシアス
エクソジェネシス:交響曲第3部

演奏:ミューズ

君の瞳に恋してる
ボーカル:アンディ・ウィリアムス
2015-2016[12] Butterflies and Hurricanes
曲:ミューズ
振付:ジェフリー・バトル
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』サウンドトラックより
Cockeye's Song
Speaksay
Deborah's Theme
作曲:エンニオ・モリコーネ
振付:ジェフリー・バトル

マンズ・マンズ・ワールド
ボーカル:シール
カム・トゥゲザー
編曲:マーカス・ミラー
At Last
演奏:ケニー・G
Big Time Boppin’ (Go Man Go)
演奏:ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ
振付:アレクサンドル・ズーリン
Feeling Good
ボーカル:マイケル・ブーブレ
Это всё
曲:DDT
2014-2015 死の舞踏
作曲:カミーユ・サン=サーンス
振付:アレクサンドル・ズーリン
マンズ・マンズ・ワールド
ボーカル:シール
カム・トゥゲザー
編曲:マーカス・ミラー
At Last
演奏:ケニー・G
Big Time Boppin’ (Go Man Go)
演奏:ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ
振付:アレクサンドル・ズーリン
Fastidious Horses
ボーカル:ヴラジーミル・ヴィソツキー
Yesterday When I Was Young
曲:シャルル・アズナヴール
マイ・ウェイ
ボーカル:フランク・シナトラ
君の瞳に恋してる
ボーカル:ポール・アンカ
2013-2014 二つのギター
振付:イリーナ・ジュク
A Los Amigos
作曲:アルマンド・ポンティエル
ポル・ウナ・カベサ
作曲:カルロス・ガルデル
タンゲーラ
作曲:マリアーノ・モーレス
振付:イリヤ・アベルブフ
Bez boyu
曲:オケアン・エリズィ
カッチーニのアヴェ・マリア
ボーカル:トーマス・スペンサー=ワートリー
2012-2013 ヤーブロチカ(ロシア水兵の踊り)
作曲:レインゴリト・グリエール
映画『ロミオとジュリエット』より
作曲:ニーノ・ロータ
ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』サウンドトラックより
2011-2012 映画『プリティ・リーグ』より
作曲:ハンス・ジマー
Artsakh
作曲:Ara Gevorgyan
歌劇『道化師』より
作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ
2010-2011 ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』より ピアノ協奏曲第2番より第3楽章
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
ロミオとジュリエット
作曲:ニーノ・ロータ
2009-2010 革命のエチュード
作曲:アレクサンドル・スクリャービン
映画『シンドラーのリスト』より
作曲:ジョン・ウィリアムズ
アレグレット
作曲:カール・ジェンキンス
2008-2009 映画『ゴッドファーザー』より
作曲:ニーノ・ロータ[13]
ヴァイオリンとパーカッションのための協奏曲 プラハ
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
演奏:ジャック・ルーシェ
ブエノスアイレスの秋
ブエノスアイレスの春
天使の死
作曲:アストル・ピアソラ
Still Loving You
曲:スコーピオンズ
2007-2008 ピアノ協奏曲第2番[2]
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ

脚注

  1. ^ a b 斎藤貴子編『COLORS フィギュアスケート男子シングルフォトブック』あおば出版、2006年2月、p.106
  2. ^ a b 『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009男子シングル読本』ダイエックス出版、2008年9月、p.69
  3. ^ a b 国際スケート連盟によるバイオグラフィー
  4. ^ Russian Skaters Preview New Programs Archived 2011年10月1日, at the Wayback Machine.
  5. ^ Фигурист Воронов сказал, что на чемпионате мира в Шанхае у него разболелось колено
  6. ^ Сергей Воронов: «Я продолжаю карьеру и катаюсь в команде Елены Буяновой»
  7. ^ ボロノフが現役引退 GPファイナルメダリストの32歳、日本のファンへ「arigato!!」”. THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム(2020年9月12日). 2022年3月15日閲覧。
  8. ^ セルゲイ・ボロノフが現役引退「arigato」 - フィギュア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com(2020年9月12日). 2022年3月15日閲覧。
  9. ^ Неизвестные в Казахстане угрожают убийством тренеру Сергею Воронову”. Sports.ru(2022年1月27日). 2022年3月15日閲覧。
  10. ^ Сергей Воронов покинет пост главного тренера сборной Казахстана по фигурному катанию” (ロシア語). Prosports.kz(2022年3月15日). 2022年3月15日閲覧。
  11. ^ 男女シングルSP団体3位、総合団体2位
  12. ^ Сергей Воронов: «Баттл открыл для меня совершенно другую сторону фигурного катания»
  13. ^ 11月末に『ゴッドファーザー』へ変更

外部リンク

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