「カム・トゥゲザー 」(Come Together )は、ビートルズ の楽曲である。1969年9月に発売された11作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『アビイ・ロード 』に収録された。翌10月に「サムシング 」との両A面シングルとしてシングル・カットされ、アメリカのBillboard Hot 100 で第1位[ 3] 、全英シングルチャート で最高位4位を記録した[ 4] 。レノン=マッカートニー 名義となっているが、実質的にはジョン・レノン によって書かれた楽曲。
発売以降、アイク&ティナ・ターナー 、エアロスミス 、マイケル・ジャクソン など多数のアーティストによってカバーされている。
背景
モントリオールでのベッド・イン の様子(1969年6月1日)。ジョン・レノン (中央左)とオノ・ヨーコ (中央右)の真ん中に写っているのがティモシー・リアリー 。
本作は、「ドラッグの教祖」とあだ名されていたティモシー・リアリー が、アメリカ合衆国 カリフォルニア州 知事選挙に出馬を表明した際の応援ソングとして作られた楽曲。レノンと妻であるオノ・ヨーコ は、1969年5月28日から6月2日にかけてモントリオールで2回目のベッド・イン を行った。ベッド・インが行われたクイーン・エリザベス・ホテルには、多数の訪問者が迎えられ、リアリーはそのうちの1人であった。リアリーは当時、ロナルド・レーガン を更迭するキャンペーンのために「Come Together - join the party (一緒に行こう―パーティに加わって)」というスローガンを打ち出しており、レノンに対して選挙のキャンペーン・ソングの制作を依頼した。この時に出来上がったのは、「Come together and join the party 」というフレーズのみのチャント であった。レノンはこの曲を完成させて録音することを約束し、リアリーに録音したテープを渡したが、以降2人が交流することはなかった。さらにリアリーは選挙運動中にマリファナ 所持により逮捕され、キャンペーンは中止となった。
アルバム『アビイ・ロード』のセッション中であった1969年7月、レノンはリアリーのキャンペーン曲の「Come Together」というフレーズを使って、アルバム用の新曲を作曲。チャック・ベリー が1956年に発表した「ユー・キャント・キャッチ・ミー 」をベースとした本作は、アップテンポのブルース調の楽曲として書かれ、歌詞ではベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」の「Here come ol' flattop / He come groovin' up slowly」というフレーズを「Here comes old flattop / He comes grooving up slowly」とわずかに変えて使っている。またレノンは、未完成の未発表曲「ウォッチング・レインボーズ 」から「Shoot me」というフレーズを取り入れている。歌詞について、作家のピーター・ドゲット (英語版 ) は「各フレーズが流れていくのが速すぎて、一聴しただけでは理解できないが、サウンドが意味と同じくらい重要だ」と述べている。
本作についてレノンは、「この曲はファンキーだ。ビートルズの作品の中でぼくの好きな曲だと言えるし、またレノンの作品の中でも好きなものの一つだね。ファンキーで、ブルースっぽくて、ぼくもかなり上手く歌っているしね。サウンドが気に入っているんだ。踊ることも出来る。この曲は買いだね」と語っている[ 15] 。レノンが本作をバンドメンバーに披露したときのことについて、マッカートニーは「ジョンがこの曲を持ってきたときは、明らかにチャック・ベリー の曲によく似たアップテンポの陽気な曲だった。だから『もっとテンポを落として、アレンジを一変させよう。そしたらファンキーになって、チャックのレコードから離れられる』と言った」と語っている。
ビートルズの歴史家であるジョナサン・グールドは、「この曲にはたった1人のパーリア のような主人公がいて、レノンはもう1つの無愛想な自画像を描いている」と述べている。1987年12月にテレビ番組『West 57th Street 』で行なわれたセリーナ・スコット (英語版 ) によるインタビューで、ジョージ・ハリスン は本作で2行だけ書いたことを明かしている。
歌詞
歌詞は日本語に直訳すると意味不明なものであり、1976年に再発されたアナログ盤『アビイ・ロード』の歌詞カードには「対訳不可能 」と記載されていたほどである[ 注釈 1] 。歌詞については、ビートルズの各メンバーについての言及という説が存在している。
歌詞に登場する「bag production (バッグ・プロダクション)」は、レノンとオノが複数の芸術活動を取り仕切るために設立した会社の名前で、この名前は2人が行っていたバギズム に由来している。このほか、「muddy water (泥だらけの水)」や「mojo filter (魔力のフィルター)」と、マディ・ウォーターズ およびウォーターズの楽曲「ガット・マイ・モジョ・ワーキング (英語版 ) 」を連想させるフレーズも含まれている。
マッカートニーが「Early warning (早めの警告)」というフレーズに疑問を呈し、それに対してレノンは「そう。あいつのような男にはお似合いだ」と答えたというエピソードが残されている。
レコーディング
ベーシック・トラック
「カム・トゥゲザー」のレコーディングは、1969年7月21日にEMIレコーディング・スタジオ のスタジオ3で開始された。セッションのプロデュースはジョージ・マーティン が手がけ、アシスタントをジェフ・エメリック とフィル・マクドナルド (英語版 ) が務めた。エメリックの参加はマッカートニーの要請によるもので、雰囲気の悪化を理由に離脱した1968年7月の『ザ・ビートルズ (ホワイト・アルバム) 』のためのセッション以来となる[ 注釈 2] 。また、レノンが作曲した楽曲のレコーディング・セッションは、4月14日に録音した「ジョンとヨーコのバラード 」以来3か月ぶりとなった[ 注釈 3] 。レコーディングには、4トラックのテープレコーダーを使用。
レノンがリード・ボーカル 、マッカートニーがベース 、ハリスンがリズムギター 、リンゴ・スター がドラム という編成で8テイク録音され、テイク6がマスターとして採用された。複数のテイクにおいて「He's got to get injections 'cause he's so hard to see (あいつは注射を打たなくちゃならない。だってとても見にくいから)」と歌われているが、このフレーズは後に行われたボーカルのオーバー・ダビング 時に「Got to be good looking 'cause he's so hard to see (見てくれはいいはずだ。だってとても見にくいから)」に変更された。スターは、ドラムの録音時にトムトム の上にふきんを置くことで、音を弱めている。レノンはギター を弾かず、「Shoot me! 」と歌うたびに手拍子 (英語版 ) を入れ、間奏とコーダ にタンバリン を加えた。セッションの最後にテイク6を8トラックに移し替えて、オーバー・ダビングとイコライザー の簡単な作業を可能にした。
オーバー・ダビングおよびミキシング
「カム・トゥゲザー」のセッションでマッカートニーが使用したのと同じ型のフェンダー・ローズ 。
7月22日、レノンによって新たなリード・ボーカルと手拍子がオーバー・ダビングされ、いずれもテープ・ディレイ が加えられた。レノンの要請により、マッカートニーがエレクトリックピアノ を演奏しており、マッカートニーはレノンが「すごくスワンプっぽくて、スモーキー」なサウンドを求めていたことを回想している。ハリスンは、リフレイン で重めのディストーションを加えたギターのパートを加え、スターはマラカス を加えた。作業は翌日まで続けられ、さらにボーカルが加えられた。7月25日、マッカートニーがレノンより低い音域のハーモニー・ボーカルを歌った[ 注釈 4] 。後にマッカートニーは、本作でのバッキング・ボーカルについて「昔のようにうまくハモれなかった」と述べている。7月29日にレノンがギターをオーバー・ダビングし、7月30日にハリスンがギブソン・レスポール で弾いたリードギター を曲のコーダに加えて、本作は完成となった。
「カム・トゥゲザー」のミキシング作業は、8月7日にスタジオ2で行われた。作業にはEMI が新たに開発したコンソール「EMI TG12345 」が使用された。マッカートニーのベースの音とレノンが歌う「Shoot me! 」の「me 」の部分が重なることから、ミキシングの都合により発売された音源では「Shoot 」と歌う声のみが確認できる。10種類のステレオ・ミックスが作成され、このうち1種類目が採用された。『アビイ・ロード』に収録の他の楽曲と同じく、モノラル・ミックスは作成されていない。
リリース・評価
1969年9月26日にアップル・レコード から『アビイ・ロード』が発売され、「カム・トゥゲザー」はオープニング・トラックとして収録された。10月6日にアメリカで、10月31日にイギリスでハリスン作の「サムシング 」との両A面シングルとしてリカットされた。シングル盤は、1969年11月29日付のBillboard Hot 100 で第1位を記録[ 3] し、全英シングルチャート で最高4位を記録した[ 4] 。
1969年7月21日に録音された本作のテイク1が、1996年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー3 』に収録され、2019年に発売された『アビイ・ロード (スーパー・デラックス・エディション) 』のCD3にはテイク5が収録された[ 37] 。
「カム・トゥゲザー」は、2006年に『モジョ 』誌が発表した「Beatles 101 Greatest Songs 」の第13位[ 38] 、2010年に『ローリング・ストーン 』誌が発表した「100 Greatest Beatles Songs 」の第9位にランクインした[ 39] 。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500 では第202位にランクインしている[ 40] 。
裁判
ビートルズ解散後、レノンはチャック・ベリー の著作権者であるモリス・レヴィー (英語版 ) から、本作のメロディと一部の歌詞が、ベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー 」の歌詞およびメロディーの盗作であるとして訴えられた。
1973年にアルバム『心の壁、愛の橋 』にモリスが権利を有するリー・ドーシー の「ヤ・ヤ 」を入れること、『ロックン・ロール 』にベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」と「スウィート・リトル・シックスティーン 」、そして「ヤ・ヤ」を収録することでレノンとレヴィーは和解した。
クレジット
※出典
チャート成績(ビートルズ版)
認定(ビートルズ版)
主なカバー・バージョン
メンバーによるセルフカバー
レノンは、ビートルズ解散後の1972年にニューヨークで開催されたチャリティー・コンサートでエレファンツ・メモリー (英語版 ) と共に演奏した[ 66] 。この時の音源が、1986年に発売されたライブ・アルバム『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ 』に収録された。
マッカートニーは、ポール・ウェラー 、ノエル・ギャラガー 、スティーヴ・ホワイト らと共に、1995年に発売されたチャリティーアルバム『The Help Album 』にて「The Smokin' Mojo Filters 」名義でカバーした[ 68] 。このバージョンは、全英シングルチャート で最高位19位を記録した[ 69] 。
アイク&ティナ・ターナー&ジ・アイケッツによるカバー
アイク&ティナ・ターナー は、ビートルズ・バージョンが発売された1か月後の1969年11月のマディソン・スクエア・ガーデン 公演を皮切りに「カム・トゥゲザー」を演奏するようになった[ 70] 。ライブでの演奏後の世間の反応を受けて、1969年12月にスタジオで録音された音源が発売された[ 71] 。シングル盤は、『ビルボード 』誌のHot 100 で最高位57位[ 72] 、R&B・シングル・チャート で最高位21位を記録した[ 73] 。シングル盤のB面には、ローリング・ストーンズ のカバー曲「ホンキー・トンク・ウィメン 」が収録されている[ 74] 。
このカバー・バージョンは、1970年に発売されたアイク&ティナ・ターナーの 同名のアルバム (英語版 ) からの先行シングルとなっている[ 75] 。その後、『Greatest Hits』(1976年)、『Proud Mary: The Best of Ike & Tina Turner』(1991年)、『The Ike & Tina Turner Story: 1960-1975』(2007年)などのコンピレーション・アルバムに収録された。
エアロスミスによるカバー
エアロスミス は、1978年に公開された映画『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (英語版 ) 』のサウンドトラックとしてカバー。同作のサウンドトラック・アルバム (英語版 ) にも収録されている[ 79] 。エアロスミスによるカバー・バージョンは、1978年7月にシングル盤として発売され、Billboard Hot 100で最高位23位を記録[ 80] 。
1978年10月に発売された『ライヴ・ブートレッグ 』には、8月21日のウォルサム 公演でのライブ音源が収録された。スタジオ音源は、1980年10月に発売されたベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ1973-1988 (英語版 ) 』にも収録された。1998年に公開された映画『アルマゲドン 』でも使用された関係から、同作のサウンドトラック・アルバムにも収録されている[ 82] 。
ゲイリー・クラーク・ジュニア&ジャンキーXLによるカバー
2017年9月8日にゲイリー・クラーク・ジュニア とジャンキーXL は、同年に公開された映画『ジャスティス・リーグ 』のサウンドトラック・アルバムからの第1弾シングルとして「カム・トゥゲザー」のカバー・バージョンを発売した[ 84] 。10月27日には、ゲイリー・クラーク・ジュニアがギターを弾きながら歌う様子と、映画のシーンで構成されたミュージック・ビデオが公開された[ 85] 。シングルは、『ビルボード 』誌のDigital Song Sales で最高位27位、Hot Rock & Alternative Songs で最高位7位を記録した[ 86] [ 87] 。
その他のアーティストによるカバー
このほか、ラトルズ は1996年に発売したアルバム『オーキオロジー 』に、本作のパロディ曲「中産階級音楽」(Eine Kleine Middle Klasse Musik )を収録している。
関連項目
脚注
注釈
出典
^ Freeman, Phil (2007). Marooned: The Next Generation of Desert Island Discs . Da Capo Press . p. 145. ISBN 978-0-306-81485-3 . https://books.google.com/books?id=FhGhMWOQk-MC&pg=PA145 . "It's a surface-heavy blues-rock tune, flanging and wailing away…"
^ a b c “The Hot 100 Chart ”. Billboard (1969年11月29日). 2020年9月6日 閲覧。
^ a b c "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2020年9月6日 閲覧。
^ 『ジョン・レノンPlayboyインタビュー』集英社 、1981年、141-142頁。ASIN B000J80BKM 。
^ “ビートルズ、『アビイ・ロード』50周年盤より“Come Together”の2バージョンの音源が公開 ”. NME Japan . BandLab UK (2019年9月20日). 2022年5月8日 閲覧。
^ “Beatles 101 Greatest Songs” . Mojo (152). (July 2006). http://www.acclaimedmusic.net/forums/viewtopic.php?t=325 .
^ “100 Greatest Beatles Songs: 9. Come Together ”. Rolling Stone (2011-09-19 September 2011). 2013年6月9日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年5月8日 閲覧。
^ “The RS 500 Greatest Songs of All Time ”. Rolling Stone . All Media Guide. 2007年12月30日時点のオリジナル よりアーカイブ。2019年4月13日 閲覧。
^ “Go-Set Australian charts - 20 December 1969 ”. gosetcharts.com . 2022年5月8日 閲覧。
^ "Austriancharts.at – The Beatles – Come Together" (in German). Ö3 Austria Top 40 . 2020年9月28日 閲覧。
^ "Ultratop.be – The Beatles – Come Together" (in Dutch). Ultratop 50 . 2020年9月28日 閲覧。
^ "Ultratop.be – The Beatles – Come Together" (in French). Ultratop 50 . 2020年9月28日 閲覧。
^ Nyman, Jake (2005) (フィンランド語). Suomi soi 4: Suuri suomalainen listakirja (1st ed.). Helsinki: Tammi. ISBN 951-31-2503-3
^ "Dutchcharts.nl – The Beatles – Come Together" (in Dutch). Single Top 100 . 2020年9月28日 閲覧。
^ “ザ・ビートルズのシングル売上TOP16作品 ”. ORICON NEWS . オリコン . 2022年11月17日 閲覧。
^ "Swisscharts.com – The Beatles – Come Together" . Swiss Singles Chart . 2020年9月28日 閲覧。
^ “Offizielle Deutsche Charts - The Beatles - Come Together ”. GfK Entertainment charts . 2022年5月8日 閲覧。
^ "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2020年9月28日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (Hot Canadian Digital Song Sales) ”. Billboard . 2022年5月8日 閲覧。
^ "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2020年9月28日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (Hot 100 Recurrents) ”. Billboard . 2022年5月8日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (Digital Song Sales) ”. Billboard . 2022年5月8日 閲覧。
^ "Spanishcharts.com – The Beatles – Come Together" Canciones Top 50 . 2020年9月28日 閲覧。
^ "Swedishcharts.com – The Beatles – Come Together" . Singles Top 100 . 2020年9月28日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (Rock Streaming Songs) ”. Billboard . 2022年5月8日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (Hot Rock & Alternative Songs) ”. Billboard . 2022年5月8日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (Rock Digital Song Sales) ”. Billboard . 2022年5月8日 閲覧。
^ “The Beatles Chart History (LyricFind Global) ”. Billboard . 2022年3月12日 閲覧。
^ “Italian single certifications – The Beatles – Come Together ” (Italian). Federazione Industria Musicale Italiana . 2022年5月9日 閲覧。 Select "2021" in the "Anno" drop-down menu. Select "Come Together" in the "Filtra" field. Select "Singoli" under "Sezione".
^ "British single certifications – Beatles – Come Together" . British Phonographic Industry . 2022年5月9日閲覧 。
^ a b Murrells, Joseph (1985). Million selling records from the 1900s to the 1980s : an illustrated directory . Arco Pub.. p. 276. ISBN 0668064595 . https://openlibrary.org/works/OL120558W/Million_selling_records_from_the_1900s_to_the_1980s . "U.S.A sales went to around 1,750,0000. The global tally around 2,500,000"
^ Edmonson, Jacqueline (2010). John Lennon: A Biography . ABC-CLIO. p. 149. ISBN 978-0-313-37938-3
^ Montgomery, Ted (2020). The Paul McCartney Catalog: A Complete Annotated Discography of Solo Works, 1967-2019 . McFarland, Incorporated, Publishers. p. 201. ISBN 1-4766-3801-2
^ “Official Singles Chart Top 100 ”. Official Charts Company . 2021年9月15日 閲覧。
^ “Turner Revue Stages Soul Show That Grabs Audience”. Billboard : 22. (6 December 1969).
^ “New Ike & Tina Single Rushed Out” . Record World : 44. (29 December 1969). https://worldradiohistory.com/Archive-All-Music/Record-World/60s/69/RW-1969-12-20.pdf .
^ a b “The Hot 100 Chart ”. Billboard (1970年4月4日). 2021年9月15日 閲覧。
^ a b “Best Selling Soul Singles” . Billboard : 36. (14 March 1970). https://www.americanradiohistory.com/Archive-Billboard/70s/1970/Billboard%201970-03-14.pdf .
^ “Record Reviews”. Cash Box : 18. (10 January 1970).
^ “Best Selling Soul LP's”. Billboard : 52. (4 July 1970).
^ "Ultratop.be – Ike & Tina Turner – Come Together" (in French). Ultratop 50 . 2021年9月15日 閲覧。
^ “Top RPM Singles: Issue 2247 ”. RPM . Library and Archives Canada . 2022年5月9日 閲覧。
^ “Cash Box Top 100 3/14/70 ”. cashboxmagazine.com . 2022年5月9日 閲覧。
^ Erlewine, Stephen Thomas . “Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band [Original Motion Picture Soundtrack] - Peter Frampton, Bee Gees | Songs, Reviews, Credits ”. AllMusic . All Media Network. 2022年5月8日 閲覧。
^ a b “The Hot 100 ”. Billboard (1978年9月30日). 2020年9月6日 閲覧。
^ Erlewine, Stephen Thomas . “Armageddon [Original Motion Picture Soundtrack] - Original Soundtrack | Songs, Reviews, Credits ”. AllMusic . All Media Network. 2022年5月8日 閲覧。
^ “Top RPM Singles: Issue 58 ”. RPM . Library and Archives Canada . 2022年5月9日 閲覧。
^ Grow, Kory (2017年11月3日). “Gary Clark Jr. on 'Come Together' Cover: 'I Hope Paul and Ringo Dig It' ”. Rolling Stone . 2021年9月15日 閲覧。
^ Williams, Taylor (2017年10月28日). “Gary Clark Jr.'s Come Together Cover Gets a Justice League Music Video ”. Comic Book Resources . Valnet Inc.. 2021年9月15日 閲覧。
^ a b “Gary Clark Jr. Chart History (Digital Song Sales) ”. Billboard . 2022年7月4日 閲覧。
^ a b “Gary Clark Jr. Chart History (Hot Rock & Alternative Songs) ”. Billboard . 2022年7月4日 閲覧。
^ "Ultratop.be – Gary Clark Jr. – Come Together" (in French). Ultratip . 2021年9月15日 閲覧。
^ “Gary Clark Jr. Chart History (Alternative Airplay) ”. Billboard . 2022年7月4日 閲覧。
^ “Gary Clark Jr. Chart History (Mainstream Rock) ”. Billboard . 2022年7月4日 閲覧。
^ “Gary Clark Jr. Chart History (Rock Airplay) ”. Billboard . 2022年7月4日 閲覧。
^ Koda, Cub. In My Life - George Martin | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2020年9月6日 閲覧。
^ HIStory: Past, Present and Future, Book I - Michael Jackson | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2020年9月6日 閲覧。
^ Across the Universe [Original Soundtrack] - Various Artists | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2020年9月6日 閲覧。
^ “SiM、日本武道館ワンマン公演もモッシュとダイブの嵐! ”. OKMusic . ジャパンミュージックネットワーク (2015年11月5日). 2022年5月8日 閲覧。
^ “アークティック・モンキーズの"カム・トゥゲザー"がトップ20入りしそうな勢い ”. rockin'on.com . ロッキング・オン (2012年8月3日). 2022年5月8日 閲覧。
^ “Official Singles Chart Top 100 ”. UK Singles Chart . 2022年5月8日 閲覧。
^ “Godsmack Chart History ”. Billboard. 2019年4月13日 閲覧。
参考文献
Badman, Keith (2001). The Beatles Diary: Volume 2: After the Break-Up: 1970-2001 . London: Omnibus Press. pp. 397-398. ISBN 978-0-7119-8307-6
Bienstock, Richard (2020). Aerosmith, 50th Anniversary Updated Edition: The Ultimate Illustrated History of the Bad Boys from Boston . Beverly, MA: Voyageur Press. ISBN 0-7603-6936-4
Courrier, Kevin (30 December 2008). Artificial Paradise: The Dark Side of the Beatles' Utopian Dream: The Dark Side of the Beatles' Utopian Dream . ABC-CLIO. ISBN 978-0-313-34587-6 . https://books.google.com/books?id=FK9zCgAAQBAJ&pg=PA248
Doggett, Peter (2005). The Art and Music of John Lennon . London: Omnibus Press. ISBN 978-1-8444-9954-0
Doggett, Peter (2011). You Never Give Me Your Money: The Beatles After the Breakup . New York City: It Books. ISBN 978-0-06-177418-8
Emerick, Geoff ; Massey, Howard (2006). Here, There and Everywhere: My Life Recording the Music of the Beatles . New York: Penguin Books . ISBN 1-59240-179-1
Everett, Walter (1999). The Beatles as Musicians: Revolver through the Anthology . New York: Oxford University Press. ISBN 978-0-1951-2941-0
Gould, Jonathan (2007). Can't Buy Me Love: The Beatles, Britain, and America . New York: Three Rivers Press. ISBN 978-0-3073-5338-2
ハウレット, ケヴィン (2019). アビイ・ロード (スーパー・デラックス・エディション) (ブックレット). アップル・レコード .
Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions . New York: Harmony Books. ISBN 0-517-57066-1
MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). ISBN 1-84413-828-3
Marquis, Greg (2020). John Lennon, Yoko Ono and the Year Canada Was Cool . Toronto: James Lorimer & Company Ltd., Publishers. ISBN 978-1-4594-1541-6
Miles, Barry (1997). Many Years From Now . London: Seeker & Warburg. ISBN 0-436-28022-1
Miles, Barry (2001). The Beatles Diary Volume 1: The Beatles Years . London: Omnibus Press. ISBN 0-7119-8308-9
Sheff, David (2010) [2000]. All We Are Saying: The Last Major Interview with John Lennon and Yoko Ono . New York: St. Martin's Press. ISBN 1-4299-5808-1
Winn, John C. (2009). That Magic Feeling: The Beatles' Recorded Legacy, Volume Two, 1966-1970 . New York: Three Rivers Press. ISBN 978-0-307-45239-9
Womack, Kenneth (2014). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four . Santa Barbara: ABC-CLIO. ISBN 978-0-3133-9171-2
Womack, Kenneth (2019). Solid State: The Story of Abbey Road and the End of the Beatles . Ithaca: Cornell University Press. ISBN 978-1-5017-4685-7
外部リンク
UK盤・US盤共通
1963年 1964年 1965年 1966年 1967年 1968年 1969年 1970年 1978年 1982年 1995年 1996年 2023年
UK盤 (パーロフォン /アップル )
US盤 (ヴィージェイ /スワン /トリー /キャピトル /アップル )
1963年 1964年 1965年 1966年 1970年 1976年
その他 (オデオン /パーロフォン /アップル )
1963年 1964年 1965年 1966年 1968年 1969年 1970年 1972年 1978年 1981年