「愛こそはすべて 」(あいこそはすべて、原題 : All You Need Is Love )は、ビートルズ の楽曲である。レノン=マッカートニー 名義となっているが、実質的にはジョン・レノン が作った楽曲。1967年7月にシングル盤として発売され、B面には「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン 」が収録された。シングル盤は、全英シングルチャート とBillboard Hot 100 の両チャートで1位を獲得した。本作は、1967年の宇宙中継特別番組『OUR WORLD 〜われらの世界〜 』のために書き下ろされた楽曲で、6月25日にEMIレコーディング・スタジオ から中継を結んでレコーディングを行った。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500 では第370位にランクされている[ 4] 。
背景・曲の構成
1967年5月18日にビートルズは、世界初の試みとなる通信衛星を使って24か国で同時放送された宇宙中継特別番組『OUR WORLD 〜われらの世界〜 』(6月25日放送)にイギリス代表としての出演契約に署名した。番組のための楽曲として、ジョン・レノンは「愛こそはすべて」、ポール・マッカートニー は「ユア・マザー・シュッド・ノウ 」を書いた[ 注釈 1] 。番組では本作が採用され、同番組内でレコーディング風景が世界中継された。当時のマネージャーであるブライアン・エプスタイン は、この時のパフォーマンスを「グループにとって最高の瞬間」と語っている[ 7] 。また、ジョージ・ハリスン は、「当時はあんな雰囲気だったから、カナダで編み物をしている人やベネズエラでアイリッシュ・ダンス をしている人の合間に、この曲を演奏するのは素晴らしいアイデアだと思えた」と語っている[ 8] 。
ビートルズは前年よりベトナム戦争 に対して反対の意を示しており、後には「レボリューション 」などの楽曲で、自身の意見を反映させているが、「愛こそはすべて」はその最初の例となっている[ 9] 。その歌詞の内容から、サマー・オブ・ラブ を象徴する楽曲のひとつとなった[ 8] [ 10] 。
曲はフランス国歌「ラ・マルセイエーズ 」のイントロから始まり、グレン・ミラー 楽団の「イン・ザ・ムード 」など、他の音楽作品からの要素が取り込まれている[ 11] 。他の音楽作品からの引用は、同年にレコーディングされたハリスン作の「イッツ・オール・トゥ・マッチ 」のアプローチを踏襲しており、1967年のサマー・オブ・ラブの背景にあるイデオロギーを反映している。本作のコーダでは、イングランド民謡「グリーンスリーブス 」、J.S.バッハ の「2声のインヴェンション 8番BWV779」、「イン・ザ・ムード」のほかに、ビートルズの「イエスタデイ 」や「シー・ラヴズ・ユー 」の冒頭部分が演奏されている[ 14] [ 11] [ 15] 。これらのうち、「シー・ラヴズ・ユー」と「イエスタデイ」はリハーサル時にレノンが即興で入れたもの[ 16] 。
レコーディング
バッキング・トラック
ビートルズは、本番の11日前にあたる1967年6月14日にオリンピック・スタジオ で本作のバッキング・トラックのレコーディングを開始した。リンゴ・スター は普段どおりドラム を演奏しているが、ジョン・レノン はハープシコード 、ポール・マッカートニー はダブルベース 、ジョージ・ハリスン はバイオリン と不慣れな楽器を演奏した[ 20] 。この日は33テイク録音されたうちのテイク10が最適とされ、リダクションされた後に新しい4トラック・レコーダーに移された。
6月19日にレコーディング・スタジオをEMIレコーディング・スタジオ のスタジオ2に移し、ジョージ・マーティン のピアノ 、レノンのボーカル 、ギター 、バンジョー に加え[ 16] 、バッキング・ボーカル (「Love, Love, Love 」というフレーズ)がオーバー・ダビングされた。
6月23日にオーケストラ を交えてリハーサルが行なわれて、その演奏がバッキング・トラックに加えられた。放送前日となる6月24日に、ビートルズは本作を次のシングルとして発表することを決定した。同日に行なわれたリハーサルでは、BBC のテレビクルーをはじめ、100名以上のジャーナリストや写真家による取材が許可された。
テレビ中継〜完成
6月25日に世界初の試みとなる通信衛星を使って24か国で同時放送された宇宙中継特別番組『OUR WORLD 〜われらの世界〜 』が放送。予定より約40秒ほど早い午後8時45分(ロンドン時間)にEMIレコーディング・スタジオにカメラが回り、中継が開始された。レノンはガムを噛みながら歌った。ジョージ・マーティンとレコーディング・エンジニア であるジェフ・エメリック は神経を落ち着かせるために、スコッチウイスキー を飲んでオーディング・ミキシングを行なった[ 23] [ 16] [ 7] 。スタジオやメンバーの衣装のデザインはThe Foolというデザイン集団によるもの。スタジオには風船、花、鯉のぼり、「Love」と描かれた落書きなどの装飾が施され、祝福やサイケデリックな雰囲気を醸し出していた。
ビートルズは、13名のオーケストラ[ 注釈 2] を率いてレコーディングを行なった。この日は録音済みのバッキング・トラックを流しながら[ 注釈 3] 、レノンのボーカル 、マッカートニーのベース 、ハリスンのギター ソロ 、スターのドラム、そしてオーケストラがライブ録音された。スタジオには、ミック・ジャガー 、キース・リチャード 、エリック・クラプトン 、マリアンヌ・フェイスフル 、ジェーン・アッシャー (当時のマッカートニーの婚約者)、パティ・ボイド (当時のハリスンの妻)、マイク・マックギア (英語版 ) (マッカートニーの実弟)、キース・ムーン 、グラハム・ナッシュ も居合わせており、バッキング・ボーカルで参加した[ 16] 。
中継は白黒テレビによる収録・放映だったが、『ザ・ビートルズ・アンソロジー 』の映像版(Vol.7)ではコンピューターによるカラー化が行われている。このカラー版は、2015年に発売された『ザ・ビートルズ1 』に付属のDVD/Blu-rayにも収録されている[ 25] 。
中継終了後の夜、自身のボーカル・パートに不満を持ったレノンは、シングルのために再録音を行なった。6月26日にスタジオ2にてADT を使用したレノンのボーカル・パートと、スターによるドラムロール がオーバー・ダビングされて、本作は完成となった。
リリース
「愛こそはすべて」は、イギリスで1967年7月7日にB面に「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン 」を収録したシングル盤としてパーロフォン から発売され、全英シングルチャート で初登場2位を獲得したのち、3週間にわたって第1位を獲得した[ 32] 。アメリカでは同じ収録内容で7月17日にキャピトル・レコード から発売され、1967年8月19日付のBillboard Hot 100 で第1位を獲得[ 34] 。『ビルボード』誌の1967年度年間ランキングは第30位[ 36] 。『キャッシュボックス』誌では2週連続第1位を獲得し、年間ランキング43位[ 37] 。アメリカでは100万枚以上のセールスを記録し、イギリスでは50万枚以上のセールスを記録している。
アメリカで1967年11月に発売されたキャピトル編集盤『マジカル・ミステリー・ツアー 』に、同年に発売されたシングル曲とともに収録された。また、1968年に公開されたビートルズを主人公としたアニメ映画『イエロー・サブマリン 』のペパーランドを荒らしたブルー・ミーニーズを、ビートルズが音楽で退散させる場面で使用されたため、1969年に発売されたサウンドトラック盤 にも収録されている。なお、本作はアメリカで発売された編集盤に収録されたのち、イギリス盤公式オリジナル・アルバムにも収録された唯一の例となっている。1999年に発売された『イエロー・サブマリン 〜ソングトラック〜 』には、リミックス・バージョンが収録された。
2006年にシルク・ドゥ・ソレイユ のミュージカルのサウンドトラック としてリリースされた『LOVE 』に、他のビートルズの曲とコラージュされた音源が収録された。同作に収録された音源は、曲の終盤に「涙の乗車券 」のギターリフ、「ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン 」「レイン 」「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 」のボーカル、「グッド・ナイト 」のオーケストラが加えられ、1965年にファンクラブ会員に配布されたクリスマス・レコード収録のメンバーによる挨拶で終わる[ 40] 。
クレジット
※出典
ビートルズ
外部ミュージシャン・スタッフ
チャート成績
年間チャート
チャート (1967年)
順位
カナダ トップシングルス (RPM )[ 59]
3
US Billboard Hot 100[ 60]
30
US Cash Box [ 61]
43
認定と売上
備考
本作発売直後にザ・ローリング・ストーンズ の「この世界に愛を 」にレノンとマッカートニーがバッキング・ボーカルで参加[ 66] 。同作への参加は、ザ・ローリング・ストーンズのメンバーであるミック・ジャガーとキース・リチャーズが本作に参加したことに対するお礼とされている。
ビートルズのパロディバンドであるラトルズ は、1978年に本作のパロディソング「Love Life」という楽曲を発表し、本作のタイトルをもじったテレビ映画『オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ 』を公開した。
1980年のレノンの射殺事件 を受けて、ハリスンが書いた追悼曲「過ぎ去りし日々 」(1981年発売)では、レノンに対する賞賛と敬愛の気持ちを綴る歌詞の中に本作のタイトルをそのまま挿入している。
2002年6月3日、バッキンガム宮殿 で行われた、女王エリザベス2世 戴冠50周年記念コンサートのラストにて、出演者全員で合唱され、マッカートニーがベース とリード・ヴォーカルの一部を担当した[ 70] 。
メディアでの使用
テレビ番組
カバー・バージョン
JAPAN UNITED with MUSICによるカバー
『All You Need Is Love 』(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)は、日本 のチャリティーユニット・JAPAN UNITED with MUSICのシングル 。2012年3月7日にAYNIL制作委員会より発売された[ 74] 。
通常盤のみの1形態での発売。DVD と、特典としてステッカーが付属している。同年1月25日より先行配信された[ 74] 。ジャケットのデザインは吉田直之 (NRS516) が、イラストは種田陽平 が担当。
東日本大震災 復興支援を目的としたチャリティーシングル。坂本龍一 が発起人となったプロジェクトで、小林武史 がプロデュースを手掛けた[ 74] 。レコーディングには30人のアーティストがレーベルやプロダクションの枠を超えて無償で参加し、楽曲や原盤の収益は「子どもたち」をテーマとした復興支援活動をしている団体へ寄付された[ 75] 。
「JAPAN UNITED with MUSIC」は、音楽を通して日本が連帯していくという想いから名付けられている。このプロジェクトは、震災直後にソニー・ミュージックパブリッシング 社に届いた「日本人アーティストがチャリティでカヴァーするのならば、ビートルズ の楽曲の権利使用料を寄付に回しましょう」という支援の声から始まった。その提案を聞いた坂本が小林にプロデュースを依頼。当初小林は「今の日本の状況に洋楽のビートルズというのは少し遠く感じる」と少し躊躇したというが、「邦楽が中心で洋楽が聴かれなくなってしまった内向きなこの音楽シーンで、あえてポップ&ロックの古典中の古典であるこの曲を日本人の僕らが今日的な音でクリエイティヴィティの高いカヴァーを提示する。もしそれができれば、リーダーシップが見えずに混沌とした日本社会に、これからの可能性や希望を表せるのではないかと思ったんです。そのためなら(ビートルズという)西洋の力もお借りするのもアリなんではないかと」とコメントしている[ 75] 。
シングル収録曲
CD
All You Need Is Love [5:10]
DVD
All You Need Is Love
ミュージック・ビデオ 。参加アーティストが出演している。
参加ミュージシャン
その他のアーティストによるカバー
このほか、日本で2000年に放送されたサッポロビール 「サッポロブロイ」のテレビCMでもカバー音源が使用された。
脚注
注釈
^ しかし、ジャーナリストのボブ・スピッツ (英語版 ) は、マッカートニーが『OUR WORLD 〜われらの世界〜』のために書いた楽曲は「ハロー・グッドバイ 」であるとしている。
^ オーケストラの中には、「ペニー・レイン 」のピッコロトランペット ・ソロを担当したデヴィッド・メイソン も含まれている。
^ バッキング・トラックの使用について、当初『アワ・ワールド』のプロデューサーは不満を抱いていたが、ジョージ・マーティンが「これがなければ、3億5000万人の前で演奏することはできない」と説得したことにより使用されることとなった[ 16] 。
出典
^ Unterberger, Richie. “The Beatles 'All You Need Is Love' ”. AllMusic . 2011年1月13日時点のオリジナル よりアーカイブ。2019年5月18日 閲覧。
^ “The Beatles, 'All You Need is Love' | 500 Greatest Songs of All Time ”. Rolling Stone (2003年12月11日). 2020年10月1日 閲覧。
^ a b Badman, Keith. "Universal Love". In: Mojo Special Limited Edition 2002 , p. 106.
^ a b “ビートルズのシングル・ディスコグラフィー:世界を変えた22枚(+2枚)の全曲解説【試聴動画付き】 ”. uDiscover . UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年2月24日). 2020年8月14日 閲覧。
^ “プロテスト・ソング特集:人種差別や抑圧、偏見に立ち向かい、不正の告発や反戦のために歌われた歌の歴史とは? ”. uDiscover . UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年6月1日). 2020年8月14日 閲覧。
^ Trust, Gary (2018年8月13日). “This Week in Billboard Chart History: In 1967, The Beatles' 'All You Need Is Love' Hit No. 1 ”. Billboard . 2020年8月14日 閲覧。
^ a b Philo, Simon (2014). British Invasion: The Crosscurrents of Musical Influence . Lanham, Maryland: Rowman & Littlefield . p. 124. ISBN 978-0-810-88627-8
^ Pollack, Alan W. (1996年). “Notes on 'All You Need Is Love' ”. soundscapes.info. 2019年5月18日 閲覧。
^ Snipes, Marjorie M. (2017). The Intertwining of Culture and Music: Love and the Times . Newcastle upon Tyne: Cambridge Scholars Publishing . p. 42. ISBN 978-1-443-87946-0
^ a b c d e Edwards, Gavin (2014年8月28日). “The Beatles Make History With 'All You Need Is Love': A Minute-by-Minute Breakdown ”. rollingstone.com . 2019年5月18日 閲覧。
^ Hertsgaard, Mark (1996). A Day in the Life: The Music and Artistry of the Beatles . London: Pan Books. p. 225. ISBN 0-330-33891-9
^ “ビートルズ、世界同時中継だった“All You Need Is Love”のレコーディングを当時のエンジニアが振り返った逸話が明らかに” . NME Japan (BandLab UK). (2019年7月22日). https://nme-jp.com/news/76247/ 2020年8月14日 閲覧。
^ Rowe, Matt (2015年12月18日). “The Beatles 1 To Be Reissued With New Audio Remixes … And Videos ”. The Morton Report. 2019年5月18日 閲覧。
^ a b “Official Singles Chart Top 50 (02 August 1967 - 08 August 1967) ”. Official Charts Company (1967年8月2日). 2020年8月14日 閲覧。
^ a b “The Hot 100 Chart ”. Billboard (1967年8月19日). 2020年8月14日 閲覧。
^ “Top 100 Hits of 1967/Top 100 Songs of 1967 ”. musicoutfitters.com. 2019年5月18日 閲覧。
^ “The Cash Box Year-End Charts: 1967 ”. Cashbox Archives . 2016年3月4日時点のオリジナル よりアーカイブ。18 June 2016 閲覧。
^ Martin, Giles (2006年11月21日). “Beatle's Love Track Notes ”. 2007年2月7日時点のオリジナル よりアーカイブ。2019年3月30日 閲覧。
^ “Go-Set Australian Charts – 9 August 1967 ”. poparchives.com.au. 2020年8月14日 閲覧。
^ Worldcharts.co.uk. “Australia n°1 Hits – 60's ”. 2013年7月31日時点のオリジナル よりアーカイブ。2020年8月14日 閲覧。
^ "Austriancharts.at – The Beatles – All You Need Is Love" (in German). Ö3 Austria Top 40 . 2020年8月14日 閲覧。
^ "Ultratop.be – The Beatles – All You Need Is Love" (in Dutch). Ultratop 50 . 2020年8月14日 閲覧。
^ "Top RPM Singles: Issue 10091 ." RPM . Library and Archives Canada . 2022年1月11日 閲覧。
^ a b "The Irish Charts – Search Results – All You Need Is Love" . Irish Singles Chart . Retrieved 2022-03-27.
^ Nyman, Jake (フィンランド語). Suomi soi 4: Suuri suomalainen listakirja (1st ed.). Helsinki: Tammi. ISBN 951-31-2503-3
^ “The best-selling singles of 1967 in Italy ”. HitParadeItalia (it). 2020年8月14日 閲覧。
^ "Nederlandse Top 40 – The Beatles" (in Dutch). Dutch Top 40 . 2020年8月14日 閲覧。
^ "Dutchcharts.nl – The Beatles – All You Need Is Love" (in Dutch). Single Top 100 . 2020年8月14日 閲覧。
^ “search listener "All You Need Is Love" ”. Flavour of New Zealand . 2020年8月14日 閲覧。
^ "Norwegiancharts.com – The Beatles – All You Need Is Love" . VG-lista . 2020年8月14日 閲覧。
^ “Swedish Charts 1966-1969/Kvällstoppen – Listresultaten vecka för vecka > Augusti 1967 ” (Swedish). hitsallertijden.nl. 2020年8月14日 閲覧。
^ Hallberg, Eric; Henningsson, Ulf (1998). Eric Hallberg, Ulf Henningsson presenterar Tio i topp med de utslagna på försök: 1961-74 . Premium Publishing. p. 53. ISBN 919727125X
^ Hoffmann, Frank (1983). The Cash Box Singles Charts, 1950-1981 . Metuchen, NJ & London: The Scarecrow Press, Inc. p. 32
^ “The Beatles Single-Chartverfolgung (in German) ”. musicline.de. 2013年12月13日時点のオリジナル よりアーカイブ。2020年8月14日 閲覧。
^ "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2020年9月5日 閲覧。
^ “Veckolista Heatseeker, vecka 53, 2015 ” (スウェーデン語). Sverigetopplistan . 2024年8月19日 閲覧。
^ “RPM 100 Top Singles of 1967 ”. RPM . Library and Archives Canada . 2022年1月11日 閲覧。
^ “Top Records of 1967 – Hot 100” . Billboard 79 (52): 42. (December 30, 1967). https://books.google.com/books?id=aSgEAAAAMBAJ .
^ “The Cash Box Year-End Charts: 1967 ”. Cashbox Archives . 2012年9月5日時点のオリジナル よりアーカイブ。2020年8月14日 閲覧。
^ Syndicat National de l'Édition Phonographique (SNEP) . “TOP – 1967 ” (フランス語). 40 ans de tubes : 1960–2000 : les meilleures ventes de 45 tours & CD singles . 2022年2月27日時点のオリジナル よりアーカイブ。2024年8月19日 閲覧。
^ a b Murrells, Joseph (1985). Million selling records from the 1900s to the 1980s : an illustrated directory . Arco Pub. p. 235. ISBN 0668064595 . "The disc sold over hslf a million in Britain. Global sales were over three million"
^ "British single certifications – Beatles – All You Need Is Love" . British Phonographic Industry . 2024年8月19日閲覧 。
^ "American single certifications – The Beatles – All You Need Is Love" . Recording Industry Association of America . 2020年8月14日閲覧 。
^ Banerjee, Subhajit (2009-09-07), The Beatles: 20 things you did not know about the Fab Four , The Daily Telegraph , https://www.telegraph.co.uk/culture/music/the-beatles/6150647/The-Beatles-20-things-you-did-not-know-about-the-Fab-Four.html 2019年5月18日 閲覧。
^ “ポール・マッカートニー、クィーン、オジー・オズボーン他、バッキンガム宮殿で女王即位50周年ライヴを行なう” . BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2002年6月5日). https://www.barks.jp/news/?id=52282105 2019年5月18日 閲覧。
^ “All You Need Is Love | JAPAN UNITED with MUSIC ”. ORICON NEWS . オリコン . 2021年1月29日 閲覧。
^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts ”. Billboard JAPAN . 阪神コンテンツリンク . 2023年4月12日 閲覧。
^ “Billboard Japan Top Singles Sales | Charts ”. Billboard JAPAN . 阪神コンテンツリンク. 2023年4月12日 閲覧。
^ a b c “YMO、小林武史、桜井和寿ら30人がBEATLES名曲カバー ”. 音楽ナタリー . ナターシャ (2012年1月10日). 2021年1月29日 閲覧。
^ a b “JAPAN UNITED with MUSIC ”. ap bank Fund for Japan (2012年1月25日). 2021年1月29日 閲覧。
^ “秋ゆく街で オフコース・ライヴ・イン・コンサート [CD] - オフコース ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2021年11月14日 閲覧。
^ “秋ゆく街で オフ・コース・ライヴ・イン・コンサート 【生産限定盤】<MQA/UHQCD> : オフコース ”. HMV&BOOKS online . ローソンエンタテインメント. 2021年11月14日 閲覧。
^ “Live Aid [DVD Boxed Set] - Various Artists | Songs, Reviews, Credits ”. allmusic.com . 10 January 2022 閲覧。
^ “Kiss | iLL ”. ソニーミュージックオフィシャルサイト . ソニー・ミュージックエンタテインメント . 2020年8月14日 閲覧。
^ The Dreams We Have as Children: Live at the Royal Albert Hall - Noel Gallagher | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2020年8月14日 閲覧。
^ The Music of the Beatles, Vol. 1 - Royal Philharmonic Orchestra | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2020年8月14日 閲覧。
^ “セイント・ヴィンセント、ティファニーのCMでザ・ビートルズの“All You Need Is Love”をカバー” . rockin'on.com (ロッキング・オン ). (2017年8月31日). https://rockinon.com/news/detail/166413 2020年8月14日 閲覧。
^ “主役は“ザ・ビートルズの楽曲”…映画『イエスタデイ』脚本家が選曲理由を語る” . music.jp ニュース (エムティーアイ ). (2019年10月17日). https://music-book.jp/music/news/news/332876 2020年8月14日 閲覧。
^ Yesterday [Original Motion Picture Soundtrack] - Original Motion Picture Soundtrack | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2020年8月28日 閲覧。
^ MUSIC FAIR|SETLIST 14/02/01 2500回直前スペシャル 、フジテレビ - 2020年10月7日閲覧。
参考文献
Castleman, Harry; Podrazik, Walter J. (1976). All Together Now: The First Complete Beatles Discography 1961-1975 . New York, NY: Ballantine Books. ISBN 0-345-25680-8
Everett, Walter (1999). The Beatles as Musicians: Revolver Through the Anthology . New York, NY: Oxford University Press. ISBN 0-19-512941-5
Hertsgaard, Mark (1996). A Day in the Life: The Music and Artistry of the Beatles . London: Pan Books. ISBN 0-330-33891-9
Lewisohn, Mark (2005) [1988]. The Complete Beatles Recording Sessions: The Official Story of the Abbey Road Years 1962-1970 . London: Bounty Books. ISBN 978-0-7537-2545-0
MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (2nd rev. ed.). Chicago, IL: Chicago Review Press. ISBN 978-1-55652-733-3
Miles, Barry (2001). The Beatles Diary Volume 1: The Beatles Years . London: Omnibus Press. ISBN 0-7119-8308-9
Mojo Special Limited Edition : 1000 Days That Shook the World (The Psychedelic Beatles - April 1, 1965 to December 26, 1967) . London: Emap. (2002)
Riley, Tim (2002) [1988]. Tell Me Why - The Beatles: Album by Album, Song by Song, the Sixties and After . Cambridge, MA: Da Capo Press. ISBN 978-0-306-81120-3
Reising, Russell; LeBlanc, Jim (2009). “Magical Mystery Tours, and Other Trips: Yellow submarines, newspaper taxis, and the Beatles' psychedelic years”. In Womack, Kenneth. The Cambridge Companion to the Beatles . Cambridge, UK: Cambridge University Press. ISBN 978-0-521-68976-2
Unterberger, Richie (2006). The Unreleased Beatles: Music & Film . San Francisco, CA: Backbeat Books. ISBN 978-0-87930-892-6
Winn, John C. (2009). That Magic Feeling: The Beatles' Recorded Legacy, Volume Two, 1966-1970 . New York, NY: Three Rivers Press. ISBN 978-0-3074-5239-9
Womack, Kenneth (2014). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four . Santa Barbara, CA: ABC-CLIO. ISBN 978-0-313-39171-2
関連項目
外部リンク
UK盤・US盤共通
1963年 1964年 1965年 1966年 1967年 1968年 1969年 1970年 1978年 1982年 1995年 1996年 2023年
UK盤 (パーロフォン /アップル )
US盤 (ヴィージェイ /スワン /トリー /キャピトル /アップル )
1963年 1964年 1965年 1966年 1970年 1976年
その他 (オデオン /パーロフォン /アップル )
1963年 1964年 1965年 1966年 1968年 1969年 1970年 1972年 1978年 1981年
Billboard JAPANインディーズ・アルバム&シングル・セールス・チャート「Top Independent Albums and Singles」第1位(2012年3月19日付)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月