南大泉(みなみおおいずみ)は、東京都練馬区の町名。現行行政地名は南大泉一丁目から南大泉六丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は178-0064[3]。
地理
練馬区の西部に位置する。東部は白子川を境に東大泉、南部は石神井台・関町北、西部は西東京市富士町・中町・東町・下保谷、北部は西大泉とそれぞれ接している。北部を保谷街道が東西に横断している。保谷駅周辺などに商店が見られる他は、主に住宅地として利用されており、農地も見られる。
河川
白子川上流支流の廃河川新川の痕跡が存在する。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 |
世帯数 |
人口
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南大泉一丁目
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2,087世帯
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4,711人
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南大泉二丁目
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1,868世帯
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4,447人
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南大泉三丁目
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2,199世帯
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4,775人
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南大泉四丁目
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2,999世帯
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6,284人
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南大泉五丁目
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2,176世帯
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4,725人
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南大泉六丁目
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816世帯
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1,925人
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計
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12,145世帯
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26,867人
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小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
地価
住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、南大泉3-21-4の地点で30万1000円/m2となっている。[6]
歴史
沿革
町名の変遷
実施後
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実施年月日
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実施前(特記なければ各町の一部)
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南大泉一丁目
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1981年8月1日[8]
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南大泉町
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南大泉二丁目
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南大泉町
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南大泉三丁目
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南大泉町
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南大泉四丁目
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南大泉町
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南大泉五丁目
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南大泉町、西大泉町
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南大泉六丁目
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1986年4月1日[9]
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西大泉町、南大泉町(全域)
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交通
旧早稲田通り(かつての所沢道)が南東から北西へ縦貫している。南部は富士街道(かつてのふじ大山道)、東京都道・埼玉県道234号前沢保谷線と接している。
鉄道
鉄道は、地域の北部を西武池袋線が東西に横断し、西東京市にある保谷駅の一部が当地域にかかっている。この他、地域の東部は同線の大泉学園駅、地域の南部は西武新宿線の武蔵関駅、東伏見駅が利用可能な範囲にある。
施設
一丁目
二丁目
三丁目
四丁目
- 練馬区立大泉井頭公園
- 大泉第二小学校、南大泉交番
- ほうや幼稚園
- 保谷病院
- 大東京信用組合保谷支店
五丁目
- 妙福寺
- 三十番神社
- 練馬南大泉5郵便局
- 大泉第六小学校
- 練馬区大泉西出張所
- 南大泉保育園
六丁目
脚注
外部リンク