Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

大相撲令和7年1月場所

大相撲令和7年1月場所
基本情報
会場 国技館(両国国技館)
番付発表 2024年12月23日
開催期間 2025年1月12日 - 1月26日(15日間)
各段優勝・三賞
幕内最高優勝 ()
十両優勝 ()
幕下優勝 ()
三段目優勝 ()
序二段優勝 ()
序ノ口優勝 ()
 < 先場所  翌場所 >
テンプレートを表示

大相撲令和7年1月場所(おおずもうれいわ7ねん1がつばしょ)は、2025年(令和7年)1月12日から1月26日までの15日間、東京都墨田区国技館(両国国技館)で開催される大相撲本場所である[1]

番付・星取表

赤文字は優勝力士の成績。

幕内

東方 番付 西方
備考 成績 力士名 力士名 成績 備考
照ノ富士 横綱
琴櫻 大関 豊昇龍
大関 大の里
再関脇 若元春 関脇 大栄翔
再小結 阿炎 小結 若隆景 再小結
隆の勝 前頭1 霧島
翔猿 前頭2 熱海富士
豪ノ山 前頭3 王鵬
正代 前頭4 宇良
平戸海 前頭5 千代翔馬
髙安 前頭6 一山本
遠藤 前頭7 御嶽海
狼雅 前頭8 宝富士
美ノ海 前頭9 欧勝馬
玉鷲 前頭10 明生
翠富士 前頭11 尊富士
錦木 前頭12 阿武剋
湘南乃海 前頭13 琴勝峰
北勝富士 前頭14 金峰山 再入幕
再入幕 伯桜鵬 前頭15 北の若 再入幕
新入幕 玉正鳳 前頭16 再入幕
錦富士 前頭17 時疾風

十両

東方 番付 西方
備考 成績 力士名 力士名 成績 備考
佐田の海 十両1 嘉陽
紫雷 十両2 朝紅龍
竜電 十両3 剣翔
白熊 十両4 獅司
志摩ノ海 十両5 安青錦
英乃海 十両6 友風
栃大海 十両7 武将山
藤青雲 十両8 水戸龍
大青山 十両9 欧勝海
島津海 十両10 白鷹山
大奄美 十両11 東白龍
新十両 羽出山 十両12 木竜皇 再十両
若碇 十両13 琴栄峰
生田目 十両14 大翔鵬

優勝争い

備考

  • この場所から三段目の定員が従来の東西90枚(180人)から東西80枚(160人)に削減された[2]
  • この場所から立行司42代式守伊之助が39代木村庄之助を襲名、三役格行司15代木村庄太郎が立行司に昇格して43代式守伊之助を襲名した[3]。なお行司の昇格は他にも、12代式守勘太夫の幕内格から三役格への昇格、木村隆男改め11代木村庄三郎の十両格から幕内格への昇格、木村秀朗の幕下格から十両格への昇格があり、また床山についても床朝床中床辰の3人が一等から特等へ、床武が二等から一等へ昇格した。これらの行司・床山の昇格は、令和6年9月場所後に決まったもので、これが当場所前に適用された形となる。
  • 元小結で東幕下3枚目の阿武咲は、番付発表前の2024年12月18日に現役を引退した[4]
  • 前場所優勝の琴櫻と、準優勝の豊昇龍の綱取りが場所前に話題となったが、琴櫻の綱取りは2日目からの5連敗により失敗に終わった。また豊昇龍も9日目時点で3敗となり、場所後の横綱昇進は絶望的となった。よって翌3月場所は平成5年1月場所以来の番付上横綱不在場所となることが確定的である。
  • 1月17日に照ノ富士が現役を引退した[5]
  • 1月19日に立呼出次郎が停年日を迎えたが、千秋楽まで務めて退職する。

脚注

注釈

出典

  1. ^ [1]
  2. ^ 埼玉栄3年・斎藤 高校生初!三段目最下位格「付け出し」に承認 来年初場所で初土俵目指す」『スポニチアネックス』2024年11月29日。2024年12月23日閲覧。
  3. ^ 行司の木村隆男が木村庄三郎に改名 23日付で幕内格昇進」『日刊スポーツ』2024年12月23日。2024年12月23日閲覧。
  4. ^ 【初場所新番付】佐田の海が幕内から陥落、朝乃山は西幕下41枚目に降格/番付降下など」『日刊スポーツ』2024年12月23日。2024年12月23日閲覧。
  5. ^ 横綱照ノ富士が引退、後進指導へ 優勝10度、在位21場所 不屈の闘志で序二段から復活も」『産経新聞』2025年1月17日。2025年1月17日閲覧。
Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Portal di Ensiklopedia Dunia

Kembali kehalaman sebelumnya