2006年の北海道日本ハムファイターズ(2006ねんのほっかいどうにっぽんハムファイターズ)では、2006年の北海道日本ハムファイターズにおける動向をまとめる。
この年の日本ハムファイターズは、トレイ・ヒルマン監督の4年目のシーズンであり、1981年以来、25年ぶり3度目のリーグ優勝と1962年以来、44年ぶり2度目の日本一に輝いたシーズンである。
チーム成績
レギュラーシーズン
オーダー変遷
|
開幕:3/25 |
5/2 |
6/1 |
7/1 |
8/1 |
9/2 |
優勝:10/12
|
1
|
二 |
マシーアス
|
左 |
森本稀哲 |
左 |
森本稀哲 |
左 |
森本稀哲 |
左 |
森本稀哲 |
左 |
森本稀哲 |
左 |
森本稀哲
|
2
|
左 |
坪井智哉
|
二 |
マシーアス |
二 |
田中賢介 |
二 |
田中賢介 |
二 |
田中賢介 |
二 |
田中賢介 |
二 |
田中賢介
|
3
|
一 |
小笠原道大
|
三 |
小笠原道大 |
一 |
小笠原道大 |
一 |
小笠原道大 |
一 |
小笠原道大 |
一 |
小笠原道大 |
一 |
小笠原道大
|
4
|
指 |
セギノール
|
指 |
セギノール |
指 |
セギノール |
指 |
セギノール |
指 |
セギノール |
指 |
セギノール |
指 |
セギノール
|
5
|
右 |
稲葉篤紀
|
中 |
SHINJO |
右 |
稲葉篤紀 |
右 |
稲葉篤紀 |
右 |
稲葉篤紀 |
右 |
稲葉篤紀 |
右 |
稲葉篤紀
|
6
|
中 |
SHINJO
|
右 |
稲葉篤紀 |
中 |
SHINJO |
中 |
SHINJO |
中 |
SHINJO |
中 |
SHINJO |
中 |
SHINJO
|
7
|
捕 |
髙橋信二
|
一 |
田中幸雄 |
三 |
木元邦之 |
三 |
木元邦之 |
捕 |
髙橋信二 |
三 |
マシーアス |
三 |
稲田直人
|
8
|
三 |
飯山裕志
|
捕 |
鶴岡慎也 |
捕 |
髙橋信二 |
捕 |
鶴岡慎也 |
三 |
稲田直人 |
捕 |
鶴岡慎也 |
捕 |
鶴岡慎也
|
9
|
遊 |
金子誠
|
遊 |
金子誠 |
遊 |
金子誠 |
遊 |
金子誠 |
遊 |
金子誠 |
遊 |
金子誠 |
遊 |
金子誠
|
|
投 |
金村曉 |
投 |
リー |
投 |
八木智哉 |
投 |
武田勝 |
投 |
橋本義隆 |
投 |
ダルビッシュ有 |
投 |
八木智哉
|
10月12日はプレーオフ第2ステージ第2戦(後述)。
2006年パシフィック・リーグ順位変動
順位
|
4月終了時
|
5月終了時
|
6月終了時
|
7月終了時
|
8月終了時
|
最終成績
|
1位
|
西武 |
--
|
ロッテ |
--
|
ソフトバンク |
--
|
西武 |
--
|
西武 |
--
|
日本ハム |
--
|
2位
|
ソフトバンク |
1.0
|
西武 |
1.5
|
西武 |
1.0
|
ソフトバンク |
1.0
|
ソフトバンク |
1.0
|
西武 |
1.0
|
3位
|
ロッテ |
1.5
|
ソフトバンク |
2.0
|
ロッテ |
3.0
|
日本ハム |
3.0
|
日本ハム |
2.0
|
ソフトバンク |
4.5
|
4位
|
日本ハム |
2.5
|
日本ハム |
3.0
|
日本ハム |
3.5
|
ロッテ |
7.0
|
ロッテ |
11.5
|
ロッテ |
16.5
|
5位
|
オリックス |
3.0
|
オリックス |
7.5
|
オリックス |
12.0
|
オリックス |
16.5
|
オリックス |
24.0
|
オリックス |
28.5
|
6位
|
楽天 |
10.0
|
楽天 |
16.0
|
楽天 |
16.0
|
楽天 |
23.0
|
楽天 |
30.0
|
楽天 |
33.0
|
プレーオフ
2006 パシフィック・リーグプレーオフ 第2ステージ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
アドバンテージ |
福岡ソフトバンクホークス |
|
北海道日本ハムファイターズ |
|
10月11日(水) |
第1戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
1 - 3 |
北海道日本ハムファイターズ |
札幌ドーム
|
10月12日(木) |
第2戦 |
福岡ソフトバンクホークス |
0 - 1 |
北海道日本ハムファイターズ
|
勝者:北海道日本ハムファイターズ
|
日本シリーズ
2006年 日本シリーズ
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月21日(土) |
第1戦 |
北海道日本ハムファイターズ |
2 - 4 |
中日ドラゴンズ |
ナゴヤドーム
|
10月22日(日) |
第2戦 |
北海道日本ハムファイターズ |
5 - 2 |
中日ドラゴンズ
|
10月23日(月) |
移動日
|
10月24日(火) |
第3戦 |
中日ドラゴンズ |
1 - 6 |
北海道日本ハムファイターズ |
札幌ドーム
|
10月25日(水) |
第4戦 |
中日ドラゴンズ |
0 - 3 |
北海道日本ハムファイターズ
|
10月26日(木) |
第5戦 |
中日ドラゴンズ |
1 - 4 |
北海道日本ハムファイターズ
|
優勝:北海道日本ハムファイターズ(44年ぶり2回目)
|
アジアシリーズ
オールスターゲーム2006
2006 WBC選出選手
できごと
選手・スタッフ
[3]
表彰選手
- 小笠原道大(一塁手、5年ぶり3度目[注 2])
- 田中賢介(二塁手、初受賞)
- 稲葉篤紀(外野手、5年ぶり2度目)
- フェルナンド・セギノール(指名打者、2年ぶり2度目)
- 小笠原道大(一塁手、4年ぶり5度目[注 3])
- 田中賢介(二塁手、初受賞)
- 森本稀哲(外野手、初受賞)
- SHINJO(外野手、3年連続10度目)
- 稲葉篤紀(外野手、初受賞)
ドラフト
脚注
注釈
- ^ アドバンテージの1勝含む。
- ^ 他に三塁手部門で2度受賞しており、通算5度目。
- ^ 2003年に三塁手部門で受賞しており、通算6度目。
- ^ 社会人野球のホンダに入団。
出典
関連項目
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1946年の公式戦再開に先立って、1945年は終戦後開催の東西対抗戦にセネタースの選手が参加。 |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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