北日本放送株式会社[5](きたにほんほうそう、英: Kitanihon Broadcasting Co., Ltd.[1])は、富山県を放送対象地域としたラテ兼営の特定地上基幹放送事業者である。
通称・略称はKNB。
概要
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テレビは日本テレビ系列(NNN / NNS)で、リモコンキーIDは「1」。AMラジオはJRNとNRNのクロスネット。NNN系列局のラテ兼営局の中では四国放送(JRT)と並ぶ最も歴史が古い放送局でもある。
系列新聞は北日本新聞および読売新聞。テレビ・ラジオともにニュースタイトルは『KNBニュース』。かつては『北日本新聞ニュース』も放送されたが、現在はすべて『KNBニュース』に統一されている。
元々、ラジオ局として開局したためか、日本テレビや読売新聞との資本関係は一切ない(TBSテレビ系列局のチューリップテレビに読売新聞との資本関係あり)。ただし、ラジオでは1980年代から1990年代にかけての一時期にプロ野球中継との兼ね合いで『読売新聞ニュース』が放送されていたこともある。現在では読売新聞のローカルCMも数多く流れる他、共催イベントも増えてきている。
現行の略称ロゴマークは、2002年(平成14年)の開局50周年を機に、ゆっちゅ・めっぴとともに制定・変更されたもの(社名ロゴは変更せず)。それより前、1997年(平成9年)から2001年(平成13年)までは羽根の付いた卵形の円(青を基調とした)に「KNB」と書かれていたものを使用していた。ただし、当時の正式なロゴは開局時から使用されていたKNBを模った多角形のロゴであった。
現社屋は40年以上使用されているが、壁面の文字は2度変更されている。初代は当時のKNBの正式なロゴで、2代目はゴシック体で「KNB 北日本放送」(ニイスのJTCウィンSタイプの書体)、3代目は南面ではゆっちゅの下に、KNBの現ロゴ、東面に社名ロゴが貼り付けられている。
新聞のテレビ・ラジオ欄では「KNBテレビ」および「KNBラジオ」と表記するところが多いが、かつては、「北日本テレビ」および「北日本ラジオ」と表記されることが多かった。スポーツ報知においては「北日本テレビ」と表記していたが、途中から他紙と同じく「KNBテレビ」と変更された。なお、富山新聞や石川県の北國新聞は一時期「KNBラジオ」ではなく「KNB放送」と表記していた。
地方民放では、ニューメディアの導入を地方で一番早くかつ積極的に行っている特徴がある。アナログ・テレビ期に於いての地方初のカラー放送(1962年〈昭和37年〉7月22日)及び音声多重放送(1978年〈昭和53年〉12月23日)、地上デジタルテレビの地方初放送(2004年〈平成16年〉10月1日)、全国民放初のハイビジョンのデジタル放送機器の完備(2006年〈平成18年〉1月16日)、AMラジオ局としての全国初のFM中継局開局(1991年〈平成3年〉9月27日、新川超短波局。周波数:80.1MHz、出力:50W)及びワイドFMの開局(2014年〈平成26年〉12月1日。周波数:90.2MHz、出力:1KW)も、北日本放送が地方又は全国初である経歴をもつ。
主な受賞歴に『KNB報道スペシャル ふるさとの亀裂~地震と過疎と原発と~』が2024年日本民間放送連盟賞 番組部門ラジオ報道番組最優秀賞、『でるラジ 氷見を元気に!富山を元気に!能登にも届け!』が同賞 番組部門ラジオ生ワイド優秀賞[6]、『KNB報道スペシャル 統一教会と富山政界』が2023年日本民間放送連盟賞 ラジオ番組準グランプリ、番組部門ラジオ報道番組 最優秀賞、『駅ナカ保健室 性教育は誰のものか』が同賞 番組部門テレビ教養番組 優秀賞[7][8][9]、『KNBふるさとスペシャル「エジソンは夢の途中」』が2017年度日本民間放送連盟賞 番組部門テレビエンターテインメント番組 最優秀賞を受賞した[10]。同局はこれまで数多くの番組や広告で様々な賞を受賞している。1996年(平成8年)以降の受賞歴はこちらを参照のこと。
テレビでは、テレビ金沢が開局するまでは、石川県(金沢市や能登地方)の『NNNニュース』取材と『ザ・トップテン』『歌のトップテン』『ズームイン!!朝!』の生中継を担当したことがある(但し、小松市や加賀市など南加賀地域は、福井放送が取材・生中継を担当した)。長らく終夜放送を実施していなかったが、2024年(令和6年)4月29日より日テレNEWS24のサイマル放送による通常時終夜放送を開始。これにより東海・北陸6県のNNN系列局4社すべてで終夜放送を実施することとなった。ただし、各種放送設備の大規模修繕工事実施日は終夜放送を取りやめる場合がある。
視聴率は、2022年度の世帯視聴率が15年連続、個人視聴率が3年連続で3冠を達成した[11]。
事業所
- 本社
- 富山県富山市牛島町10番18号
- 高岡支社
- 富山県高岡市末広町1番8号 ウイング・ウイング高岡4階
- 新川支社
- 富山県魚津市新金屋1丁目12番38号 インテリジェントセンタービル3階[注 1]
- 東京支社
- 東京都中央区銀座8丁目11番1号 銀座GSビル2号館2階
- 大阪支社
- 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目6番20号 堂島アバンザ5階
- 名古屋支社
- 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目19番1号 ライオンビル6階
- 金沢支社
- 石川県金沢市南町6番1号 朝日生命金沢ビル12階
かつて存在した事業所
- 砺波支社
- 富山県砺波市太郎丸2丁目129番地 北日本新聞砺波支社2階(2023年(令和5年)4月1日に高岡支社に業務を統合[12])
資本構成
2023年3月31日
出典:[3]
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円 |
230,000株 |
440
|
株主 |
株式数 |
比率
|
北陸電力 |
18,500株 |
9.01%
|
北日本放送社員持株会 |
15,596株 |
7.59%
|
富山県 |
12,880株 |
6.27%
|
横山哲夫[13] |
12,120株 |
5.90%
|
北日本新聞社 |
11,500株 |
5.60%
|
北陸銀行 |
10,271株 |
5.00%
|
富山地方鉄道 |
08,451株 |
4.11%
|
富山第一銀行 |
08,300株 |
4.04%
|
富山銀行 |
07,800株 |
3.80%
|
富山市 |
07,794株 |
3.79%
|
過去の資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[14][15][16][17][18]
1978年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数
|
2億3000万円 |
6億円 |
1000円 |
230,000株
|
1992年3月31日
資本金 |
授権資本 |
1株 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円 |
6億円 |
1000円 |
230,000株 |
771
|
2003年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円 |
230,000株 |
801
|
2016年3月31日
資本金 |
発行済株式総数 |
株主数
|
2億3000万円 |
230,000株 |
564
|
株主 |
株式数 |
比率 |
議決権
|
北陸電力 |
18,500株 |
08.04% |
9.00%
|
富山県 |
12,880株 |
05.60% |
6.26%
|
横山哲夫[13] |
12,120株 |
05.26% |
5.89%
|
北日本新聞社 |
11,500株 |
05.00% |
5.59%
|
北陸銀行 |
10,271株 |
04.46% |
4.99%
|
富山地方鉄道 |
08,451株 |
03.67% |
4.11%
|
富山第一銀行 |
08,300株 |
03.60% |
4.04%
|
北日本放送社員持株会 |
07,851株 |
03.41% |
3.82%
|
富山銀行 |
07,800株 |
03.39% |
3.79%
|
富山市 |
07,794株 |
03.38% |
3.79%
|
※自己株式 |
24,575株 |
10.68% |
0.00%
|
沿革
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20世紀
21世紀
ラジオ
編成概要
1988年12月までは5:00開始 - 翌日3:00(日曜付は月曜1:00)までの22時間(日曜のみ20時間)の放送だったが、1989年1月の『走れ!歌謡曲』ネット開始以降は月曜未明を除く24時間放送に移行。放送開始基点は5時となっている。
2023年現在[注 5]、 月曜未明[注 6] が放送休止となっている。
ネットワークの移り変わり
ラジオ周波数
なお、送信所は当初婦負郡四方町田尻地区(現・富山市田尻地区)[84]または呉羽山頂[85]に置かれる予定であった。また、当初の送信所は婦負郡長岡村西山(現・富山市の呉羽山頂御野立所付近)となっていた[86]。
演奏所(社屋)についても当初は北陸夕刊新聞社(後の北日本印刷)から大和百貨店への変更も検討されたが、ブランケットエリア、アース埋設の問題もあることから、送信所、スタジオを同一箇所にて建設することになった[85]。
現在放送中の番組
2024年5月時点。詳細は、公式サイトの ラジオ番組表 を参照。
自社制作番組は太字。
随時放送
- KNBニュース(詳細は当該項目を参照)
- 交通情報
- 天気予報
- KNB今週の1曲(月曜 - 金曜 6:55 ー 7:00、16:00 - 16:05、土曜 8:25 - 8:30、月・火曜 18:25 - 18:30(年度上半期のみ、『荻上チキ・Session』内)、月・火曜 19:40頃(『荻上チキ・Session』内フロート番組直後)[注 7])
平日
週末
特別番組
過去の番組
自社制作番組
平日午前
- 奥様パートナー
- 牛島通り午前7時(1976年4月5日 - 1978年3月)
- さわやかワイドKNB(1978年4月 - )(生放送)
- モーニングダイヤル ラジオでおはよう(1981年4月 - 、6:50 - 9:00)(生放送)
- おはようパートナー(1981年4月 - 、 9:10 - 10:00)
- 10時のラジオ(1981年4月 - 、 10:10 - 11:00)
- くらしのしおり(1981年4月 - 、 11:10 - 12:00)
- きらめいて朝!吉友嘉久子です(1984年4月 - 1989年4月、9:00 - 11:00)(生放送)
- ら・じ・お空間わたしのアトリエ(9:00 - 11:00)(生放送)
- ラジオでチャチャチャ!ビタミンワイド→かずいえなおき朝市Radio(生放送)
平日午後
- ハロー!とやま(1976年4月5日 - 1978年3月)(生放送)[88]
- ほのぼのワイドKNB(1978年4月 - )(生放送)
- 1時のスタジオ(1981年4月 - 、 13:10 - 14:00)
- あきらと光子のただいま参上!ラジオ[89]→坂田あきらのただいま参上!ラジオ[90]
- 三時のワンダーランド
- ラジオジャーナル クローズアップとやま(1981年4月 - 、 14:10 - 15:00)
- ホットヒットジョッキー(1981年4月 - 、 15:00 - 15:30)
- 金沢敏子のなんでもアフタヌーン→なんでもアフタヌーン(13:00 - 15:00)
- コンビニラジオ相本商店いらっしゃいませ〜(1996年9月30日 - 2009年2月27日)(生放送)
- ご近所ラジオKNB!(2009年3月2日 - 2014年3月28日)
平日夕方
土曜日
- こころの唄・愛の唄(1981年4月 - 、 9:10 - 10:00)
- 土曜サロン(1981年4月 - 、 10:10 - 11:00)
- ファミリーサタディ(1981年4月 - 、 11:10 - 12:00)
- 電リクサタデー738
- ジョイジョイとやま(1976年4月10日 - )[91]
- AMラジオ土ようだチャ(生放送)
- さわやかワイド土曜ラジオシティ(9:00 - 12:00)
- 朝市RADIO土曜版
- カツ肇のカツとびウィークエンド(13:00 - 16:00)
- やる気ステーション(13:00 - 17:30)
- 栗田貫一のわくわくサタデー(生放送)
- 伊藤敏博のパワーステーション(生放送)
- 今村良樹のどよう極楽放送局!(生放送)
日曜日
- それ行け!サンデー(1976年4月11日 - )
- サンデーラジオKNB(生放送)
その他
- HIPHOP BLAZIN
- KNBポップス(生放送)
- じょぶら〜☆ お仕事応援バラエティ
- ハローヤングタウンMSの街(1985年4月 - 1987年3月)
- 当時高岡駅前にあったMSの街サテライトスタジオからの公開録音番組で毎週金曜日に公開録音していた。 現在高岡支社が入居しているウイング・ウイング高岡の場所にあたる。
- ブドウの木の下で会いましょう
- ミュージックトレイン 音楽列車で行こう
- 伊藤敏博フォークルネッサンス
- 柴田理恵の井戸端ラヂオ
- 西武・ミュージックアラベスク(1976年9月 - 1986年4月、月曜 - 土曜)
- 日本列島こんにちは
- 志の輔・シゲルのてるてるシゲシゲ
- 738Iam
- GOO
- POPどんぶりお夜食ナイト
- あの歌この曲
- おかしな惑星
- サンサンミュージック(生放送)
- ジャストユアタイム
- ナナムジカのナムナムタイム
- ほ〜っムズッ!母心探偵社(パーソナリティ:母心)
- 志の輔&もみの師匠!コレ知ってます?
- ミッドナイトジョッキー
- KNBヤングライフ[88]
- ユア・ステージ740
- 1973年4月1日以降月曜 - 土曜14時から1時間、日曜13時から2時間放送。大和富山店8階の公開スタジオから生放送[92]。
- ラジオウォーズ
- ラジオマガジン(生放送)
- 羽場光明の「オレ流談話室」
- 佐藤総合研究所
- 数家直樹の気晴らしパスタイム (生放送)
- 相本芳彦のぽっぷん王国
- 沢樹舞 万能生活
- 土曜だ!歌だ!歌謡大全集(生放送)
- 夜のオープンスタジオ(生放送)
- 佐藤栄治の日本探訪(土曜 12:10 - 12:20(『高原兄の5時間耐久ラジオ 長て長てこたえられんが』に内包))
- KNBアナのラジオ朗読 ことばの泉
- でるラジ小学校 ラジオでビバ!クイズDX
- ミュージックcafe
開局前のサービス放送時の番組編成
1952年6月24日の番組編成。『北日本放送十年史』(1962年4月17日、北日本放送発行)72ページより。
- 9:00 - ニュース、天気予報、朝の音楽
- 12:00 - ニュース、天気予報、特集番組とテーマ音楽の紹介、新映画案内
- 18:00 - こどもニュース、童謡と音楽、特集番組とテーマ音楽の紹介
- 19:00 - ニュース、天気予報、軽音楽
- 20:00 - 特集番組紹介、名曲鑑賞
- 21:00 - ニュース・天気予報、特集番組とテーマ音楽の紹介、聴取者だより、名作物語、音楽
テレビ
ニュースネットワークの移り変わり
テレビの系列については、北信越の民放各社がほとんどラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)とネットを組んでいたため[注 17]、当初はKNBもラジオ東京テレビ(現・TBSテレビ)系列になるだろうというのが一般の見方であった。社内でもラジオ東京テレビか、日本テレビか真剣に検討が行われ、最終的にはサービス放送中に最後の断が下り、営業成績が良くプロ野球のナイター中継が多くナイターの延長にも対応可能である等の理由から日本テレビ系列主体の編成となった[93]。
送信所
デジタル放送
- 親局[95]
- 富山(呉羽山):28ch 1kW リモコンキーID・1 JOLR-DTV
- 施設・鉄塔は既存のアナログ送信所をそのまま使用。
- 2004年7月1日午前4時59分15秒より出力10Wで試験放送開始。
- 2004年10月1日より出力10Wで本放送開始。
- 2004年10月12日よりフルパワー(出力1kW)へ向けた増力試験開始。
- 2004年12月1日より出力1kWでの放送開始。
- 中部地方のNNN系列フルネット局の中では唯一、リモコンキーIDに「4」を使用せずかつてのアナログ親局を踏襲した「1」を使用。NNN系列局でリモコンキーIDに「1」を使用する放送局は他に同じくアナログ親局1chを踏襲した青森放送・日本海テレビ(同局のエリア、鳥取県・島根県とは富山県とIDとパターンが全く同じ)・四国放送がある。
このため、NHK富山放送局の総合テレビのリモコンキーIDはかつてのアナログ親局と同じ「3」になっている。
在富局でリモコンキーID「4」はどこも使用していない(系列外で「4」はJNN系列のMBS毎日放送とRKB毎日放送がアナログ親局4chを踏襲している)。
中部地方の民放テレビ局でリモコンキーID「1」を使用する放送局は、ほかにFNN系列の東海テレビもかつてのアナログ親局と同じ「1」になっている。
また、この他のNNN系列でリモコンキーID「4」を使用していない放送局は、ほかに「3」のテレビ宮崎(トリプルネット局)、「5」の札幌テレビ(アナログ親局5chを踏襲)と福岡放送(福岡県では先に開局したJNN系列のRKB毎日放送がアナログ親局のチャンネルと同じ「4」を使用しているため、ANN系列の九州朝日放送が「1」を選択(アナログ親局1chを踏襲)したことで空いていた番号を選択)、「7」の福井放送(クロスネット局)、「10」の読売テレビ(アナログ親局10chを踏襲)が存在する。
デジタル放送は2004年10月1日に3大都市圏以外の民間放送局としては初めて放送開始。他にNHK水戸放送局(総合テレビ・Eテレ)、NHK富山放送局(総合テレビ・Eテレ)も2004年10月1日に放送開始している。
- 中継局(全局掲載)[96]
- (2007年8月1日より試験電波発射、2007年10月1日より本放送開始)
- (2007年8月9日より試験電波発射、2007年10月1日より本放送開始)
- (2008年8月2日午前11時より試験電波発射、2008年10月1日より本放送開始)
- (2008年8月8日より試験電波発射、2008年10月1日より本放送開始)
- (2008年11月12日午前11時より試験電波発射、2008年12月1日より本放送開始)
- 氷見:28ch 1W
- 氷見論田:28ch 0.3W
- 宇奈月大原:28ch 0.1W
- 細入猪谷:28ch 0.3W
- 「宇奈月大原」・「細入猪谷」の両デジタル中継局開局により、富山県内でのデジタル中継局の整備が完了(全国初)。
アナログ放送
2011年7月24日停波時点
- 親局
- 中継局
- 利賀 6ch(KNBテレビ及び県内民放で唯一のVHF中継局)
- 宇奈月 36ch
- 細入猪谷 39ch
- 氷見論田 41ch
- 小矢部 43ch
- 大沢野 45ch
- 上平 45ch
- 高岡万葉 50ch
- 高岡二上 52ch
|
- 細入 55ch
- 大山小見 55ch
- 越中平 55ch
- 福光 56ch
- 八尾小長谷 57ch
- 高岡矢田 57ch
- 宇奈月大原 58ch
- 上平赤尾 58ch
- 氷見 59ch(富山県内唯一の垂直偏波)
|
サービス区域は富山県全域と石川県の大半、岐阜県飛騨地方・新潟県の一部に及ぶ。かつては石川県鳳珠郡能登町のケーブルテレビ局、能登町有線テレビ放送(旧鳳至郡柳田村時代から実施)で区域外再放送を実施していたが、アナログ放送終了と同時に再送信が廃止された。
現在放送中の番組
2024年10月現在[97]。最新の放送情報は『KNBWEB テレビ番組表』を参照。太字は字幕放送。
自社制作番組
- KNBニュース(詳細は当該項目参照)
- いっちゃん☆KNB(月曜 - 金曜 15:48 - 18:55)
- シチじん なかよし天気予報(月曜 - 木曜 18:55 - 19:00、2013年3月末で打ち切った『ヤン坊マー坊天気予報』の後継)
- アナスタ(火曜・水曜 11:25 - 11:30、土曜 9:45 - 10:00)
- TOYAMA ソラサンポ(金曜 18:55 - 19:00)
- ワンエフ(第1金曜 19:00 - 19:56)
- こんにちは富山県です(土曜 9:30 - 9:45、毎月最終金曜 10:25 - 10:55に再放送)
- 富山県庁の広報番組[98]。日曜8時 - 、日曜9時半 - 、日曜11時 - 、土曜9時半 - (ともに30分間の放送)を経て、現在の放送時間となった。
- ランジャタイによりますと(第4日曜 1:00 - 1:15、2025年1月26日スタート[99])
- ちょこミラ(日曜 12:55 - 13:30)
- サタデーナイトでchu(日曜 0:55 - 1:00)
- Netz×未来ツクルプロジェクト、とやま情報局、Tom's TV(日曜 11:45 - 12:00、日替わりで放送)
- タカ×ミラ[100](火曜 0:54 - 0:59・21:54 - 22:00、木曜 0:54 - 0:59・11:25 - 11:30、金曜 11:25 - 11:30)
- KNBふるさとスペシャル(毎月最終日曜 16:00 - 16:55 なお、この5分前に事前番組『直前!KNBふるさとスペシャル』を放送している)[注 18]
日本テレビ系列番組
テレビ朝日系列番組
テレビ東京系列番組
民間放送教育協会企画番組
過去に放送した番組
自社制作番組
- ラブぽけ(土曜 16:30 - 17:30)
- ゼロいち(日曜 12:00 - 12:55)
- パブぽけ→いち☆スタ(土曜 9:45 - 9:55)
- デジ魂
- KNB Newsリアルタイム サンデー※HD
- KNBアナのおそばん(月 - 木)※HD
- 相本商店テレビ支店 小林でスミマセン※HD
- サタナビ
- リビングクイズ(1967年に木曜 18:15 - 18:45にて放送[101])
- 北日本放送制作昼の帯ドラマ[注 22]
- 夕映えの女(全国ネットの帯ドラマ。1972年4月 - 6月に放送。主演:吉岡ゆり。結ばれてはならない男女の巡り会いと破滅への道を描いた、KNBドラマの「女シリーズ」第1弾)
- 城下町の女(全国ネットの帯ドラマ。1972年7月 - 9月に第1部、同年10月 - 12月に第2部を放送)
- 渓流の女(全国ネットの帯ドラマ。1973年1月 - に放送。KNB20周年記念番組。主演:前田通子)
- 海鳴りの女(全国ネットの帯ドラマ。1973年7月 - 9月に放送。主演:沢井桂子。佐渡を舞台に、カキの養殖に賭けて倒れた父の事業を継いだヒロインの物語)
- 昼下がりの化粧(全国ネットの帯ドラマ。1973年10月 - 12月に放送。主演:三条泰子。蒸発した夫の死に疑問を持ったヒロインが、自分の全てを賭けて真相を追う)
- 藍は愛ゆえに(全国ネットの帯ドラマ。1974年1月 - に放送。主演:真屋順子)
- ゲンコツの海(ゴールデンタイム〔水曜 19:30 - 20:00〕全国ネットの連続ドラマ。1973年1月 - 6月に放送。主演:渡辺篤史。富山県に生産拠点を置く吉田工業(現・YKK)の一社提供)
- チャンネル1(1971年4月5日 - 1988年4月2日)
- お天気さーん
- テレビマガジンNOW
- パセリ倶楽部
- ビバ!クイズ(平日夕方の富山県民なら誰でも知っていると言われる長寿番組。放送時間は1984年3月まで18:50 - 19:00。以後から1993年3月の最終回までは17:45 - 18:00。『ラジオはアメリカン』でも取り上げられる)
- KNBモーニング7
- おはようKNBです(1977年10月3日開始、1979年4月2日から92年3月終了まで『ズームイン!!朝!』に内包のうえ『ズームイン!!朝! おはようKNBです』として放送。そのためこの間午前8時前後から日本テレビの内容は放送されなかった)
- はやおきテレビ
- 朝6のってるワイド(1992年3月30日ネット開始[102]。番組内で全国放送『ジパングあさ6』内の主要コーナーも放送していたが、1995年10月の番組改編で正式に『ジパングあさ6』に内包される)
- 北日本新聞ニュース( - 2005年9月30日、翌10月1日から『KNBニュース』へ移行)
- アンタラッチャブル
- アンタラッチャブル60
- 相本のスーパーテレビ→相本・鍋田のスーパーサタデー
- まゆまん
- どれみふぁ経済(1996年10月5日から放送)[103]
- もっともっとTOYAMA
- Evolution〜アスリートの進化形〜※HD
- ユメデジ。プラス1(月 - 金 16:55 - 19:00)※HD 以下の内容を内包していた。
- ぷちたま(月 - 木 11:20 - 11:25)※HD(『KNBわいどプラス1』終了後、『わいど特選情報』を受け継ぐ形で商品や企業のPRを行った)
- ハイビジョンスケッチとやま遺産
- いっちゃんカターレ!
- アナ会
- アナ魂!!
- 歴史都市高岡
- いりふねテレビ、いりふねこどもテレビ
- テレビにでられディオ
- いっちゃんプッシュ
- おじゃままいどはや!![104]
- ハッピーイオン(木曜 10:50 - 10:55、2021年7月以降同名の番組はTUTにて放送開始)
- フレフレファイター!
- あなたの広場[92]
- 高校入試直前セミナー(かつて毎年2月中旬に月曜 - 金曜夕方に放送。現在は放送されていない)
- 深夜のP(2001年4月7日から日曜未明0:50 - 0:55にて放送[105])
- 文化創造都市高岡
系列外の番組
※印は番組自体は継続中
テレビ朝日系列
- 情報
- スポーツ
- ドラマ、時代劇
- アニメ
- 特撮
- その他
テレビ東京系列
- アニメ・特撮
- その他
TBSテレビ系列
チューリップテレビ開局まで。
★印はTUT開局後に移行。☆印はKNBが途中で打ち切った番組をTUTが開局後に再開。
- ドラマ
- アニメ・特撮
- その他
フジテレビ系列
BBT開局まで。☆はBBTへ移行した番組。
BBT開局後
韓流ドラマ
その他
開局当日の番組編成
『北日本放送十年史』(1962年4月17日、北日本放送発行)228 - 229ページ『感激のTV本放送』より。
- 9:40 - 開局をお祝いして(座談会)
- 10:15 - 特別番組「邦舞操三番叟」
- 10:45 - 狂言「二人袴」
- 11:00 - 歌謡曲大会「春の曙」
- 12:00 - テレニュース
- 12:15 - 演芸「脱線四月馬鹿」
- 12:40 - 婦人ニュース
- 13:00 - 奥様お料理メモ
- 13:15 - テストパターン・コンサート
- 13:45 - 特別スキー映画
- 14:00 - プロ野球(後楽園球場)
- 16:15 - テストパターン・コンサート
- 16:30 - 民謡舞踏お国めぐり
- 17:40 - テストパターン
- 17:50 - お知らせ・天気予報
- 18:00 - 轟先生
- 18:11 - 北日本新聞ニュース
- 18:15 - 喜劇天国「若様お忍び」
- 18:45 - KNBニューススフラッシュ
- 18:55 - 国際ニュース
- 19:00 - ビーバーちゃん(日本テレビ水曜7時枠連続ドラマ)
- 19:30 - 歌はあなたと共に
- 20:00 - ヤシカゴールデン劇場「勧進帳」
- 21:00 - 今日の出来事
- 21:10 - お坊ちゃんシリーズ
- 21:45 - ジャストパレード
- 22:00 - スリラードラマ
- 22:30 - おしらせ・天気予報
- 22:35 - 放送終了
情報カメラ
歴代社長
- 横山四郎右衛門(報知新聞出身。北日本新聞第2代社長)
- 横山良一(北陸電力出身。- 1994年(平成6年))
- 角尾信一(三井物産出身。1994年(平成6年) - 2000年(平成12年))
- 横山哲夫(北日本新聞出身。2000年(平成12年)3月 - 2019年(令和元年)6月18日)
- 瀧脇俊彦(生え抜き。2019年(令和元年)6月19日 - 2023年(令和5年)6月22日)
- 島谷浩司(生え抜き。2023年(令和5年)6月23日 - )
アナウンサー
現職アナウンサー
当初は専門職で採用していたが、現在は総合職として採用している[111]。
男性
- 1988年 数家直樹
- 1990年 佐藤栄治
- 2005年 上野透
- 2015年 網谷辰海
- 2018年 佐伯翔太
- 2022年 南歩薫
女性
異動したアナウンサー
- 男性
- 荒瀬洋太(現販促事業部)
- 湊晃(現販促事業部)
- 庄司幸寛(現営業部)
- 女性
退社したアナウンサー
男性
- 1955年
- 1958年
- 1961年
- 玉木久雄( - 1993年、アナウンス部長を歴任後、定年退職)
- 1966年
- 1976年
- 1979年
- 1985年
- 滝本真( - 1988年、後に岐阜放送アナウンサー→家業を継ぐ為、退社)
- 1986年
- 1991年
- 1992年
- 1993年
- 1994年
- 1997年
- 1999年
- 2003年
- 池田勉(定年退職)
- 越前修(定年退職)
- 大谷洋右(チャンネル1、みんなの県政)
- 鍛冶優吉
- 小森法孝(元文化放送)
- 中谷友雄
- 広瀬正一
- 藤村義美
女性
- 1966年
- 1967年
- 1970年
- 金沢敏子( - 1990年、旧姓島。後に制作部専任部長を経て、定年退職)
- 1971年
- 1984年
- 1995年
- 1997年
- 河村彩子
- 高橋紀代美( - 1999年、2002年 - 2005年、現富山エフエム放送パーソナリティ)
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2004年
- 2005年
- 2007年
- 鍛冶絵里子( - 2015年、ラジオたかおかパーソナリティ、現在は41プロモーション所属のフリーアナウンサー)
- 柴田泰佳( - 2023年3月。退社後もKNBのテレビへの出演を継続)
- 2010年
- 2011年
- 2014年
- 中島凪( - 2022年、2014年度は警察担当記者)
- 石山倫子
- 梅田恵子
- 大割郁代
- 川口智美(現フリー、ホリプロ所属)
- 栗本賀世子
- 澤直美(現フリーアナウンサー、オフィスキュー代表)
- 鍋田恭子(元・同局のラジオリポーター「エコーメイト」。退社後もKNBのテレビ・ラジオとも出演が多い。現・友井音楽事務所所属)
- 松平寛未
- 三浦ちあき(後にエフエム石川を経て和歌山放送パーソナリティを務めた)
- 水野光子
- 水野洋子
- 村上由美(現SPEEDチャンネルキャスター)
- 百瀬由璃絵
- 雪山玲子(夫は元産経新聞記者で善巧寺住職・雪ん子劇団創設者の雪山隆弘<旧姓:藤田、1990年死別>。)
イベント
- 毎年開催されているメインイベント
2020年(令和2年)は新型コロナウイルスの影響で両方とも開催中止。
いっちゃん!リレーマラソンは2021年(令和3年)はオンラインで開催したが、KNB大バザールは2021年(平成3年)も開催中止。2022年(令和4年)は7月3日にKNB大バザールが3年ぶりに開催された[113]。なお、2023年(令和5年)からは「KNBサマーフェスティバル」となった。
その他イベント
- 毎年秋頃には、『KNB秋の大収穫祭』という富山県産の野菜や果物などを販売するイベントがテクノホールで行われ、イベントの模様も『KNB大バザール』と同様にラジオで生中継される。また、番組プロデュースのメニューも限定販売されている。
- 毎年5月3日から5月5日まで太閤山ランドで『いきいき射水太閤山フェスティバル』が野外劇場近くで開催されている。
- 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』放送時には本社ロビーがメインの募金会場として使用され、視聴者が募金として持参した貯金箱置き場のセット裏には過去のチャリTシャツが展示されている。また、本社ロビーで募金に協力した人には毎回番組テーマに関連したメッセージ用紙を記入し、メッセージ用紙はセットのパネルに張り出される。2013年(平成25年)からは第2のメイン会場としてイオンモール高岡1階のセントラルコートが、2015年(平成27年)からは第3のメイン会場としてイオンモールとなみ1階のチューリップコートが使用されるようになり、特設ステージで豪華ゲストによるチャリティーイベントも行われている。
- 『ドラえもん』の放映権を有する関係で、北陸三県でドラえもんや藤子・F・不二雄に関する展覧会を開催する場合は、高岡市美術館を会場としたうえでここが主催者に名を連らねて開催する[114]。
公式アプリ
2021年(令和3年)3月28日より公式アプリ『KNBアプリ』がサービス開始。キャッチコピーは『とやまの今にワンタップ!』。自社制作番組との連動サービスもあり、開始に併せて以前に公式サイトの専用フォームで受け付けていた番組参加はアプリでの応募に移行。ポイントサービスも存在し、アプリでのログインボーナスをはじめとして番組参加ボーナスやミニゲームでポイントを貯めることができる。貯まったポイントはKNB限定グッズやクーポンに交換可能。
マスコットキャラクター
局のキャラクターは、ゆっちゅとめっぴとエチュー。
エチューは、不定期で平日の夕方の『いっちゃん☆KNB』などの番組や各種イベントに着ぐるみで登場している。
以前のマスコットキャラクターは『牛島モーモー』で、本社所在地の牛島町にかけてウシをモチーフとしている。
日本テレビ系列のワンセグデータ放送の富山県代表のご当地キャラクターは使用終了後にも関わらず牛島モーモーを使用している。
歴代のキャッチコピー
- ユメデジ。
- いつもいっちゃんKNB
- withカラフル
富山県外におけるテレビ欄・ラジオ欄収録の新聞
テレビ欄は、朝日新聞・読売新聞(ともに石川県版)日本経済新聞・スポーツニッポン(ともに北陸3県版)ではフルサイズ、北陸中日新聞・毎日新聞(ともに石川県版)中日新聞の岐阜県飛騨地域版・岐阜新聞(第2テレビ欄)・読売新聞新潟県版(第2テレビ欄)ではハーフサイズ以下で掲載されている。
ラジオ欄は、石川県・福井県で発行している全国紙(福井県の読売新聞を除く)・北陸中日新聞石川県版・日本経済新聞夕刊(東海3県版)に掲載されている。
石川県の北國新聞では2019年(平成31年)3月31日までテレビ欄(これに関しては元日や新聞休刊日のみ2020年(令和2年)4月12日まで朝刊に掲載していたが、2020年(令和2年)5月以降は掲載されていない)、2020年(令和2年)4月30日までラジオ欄が掲載されていたが、現在は廃止されている。ラジオ欄は夕刊のみ掲載を継続している。
脚注
注釈
- ^ 2015年3月に移転。それまでは魚津市農協会館ビル2階に魚津支社を設置していた。
- ^ なお、旧社屋は1959年7月31日に社員クラブ、入船荘に改装・開設されたのを経て[45]、1964年に設立した富山計算センター(現・インテック)が本店としてしばらく使用していた。この関係もあり、当時は北日本放送も富山計算センターの株主に入っていた[46]。
- ^ NHKの富山、金沢、福井の各総合テレビ、北陸放送テレビ、福井放送テレビも同日に開始した。
- ^ ただし、当該時間帯に二か国語 ・ ステレオの番組があった場合は実施を見送った。また、プロ野球中継はモノラル放送。そのため、テレビでステレオCMが入るとラジオ番組が中断する、プロ野球の同じ試合が別々のアナウンサーの実況で聴けるなどの事象も見られた。
- ^ 2023年9月までは、日曜 3:00 - 5:00にも休止時間があり、これはコミュニティーFMも含めた北陸地方のラジオ局では唯一であった。最初の放送休止の期間まで、日曜 3:00 - 5:00の時間帯には当初『走れ!歌謡曲』の土曜版が、2006年4月9日以降は『よしもと下克上』および『あなたへモーニングコール』が放送されていた時期がある。その後一時期休止となったが、2014年10月 - 2015年3月は再び月曜未明を除く24時間放送となっていた。2015年4月以後、再び日曜 4:00 - 5:00が休止に制定された。その後2016年4月より日曜 3:00 - 5:00が休止に制定されたが、2023年10月より『オールナイトニッポン0』の土曜深夜の放送を開始するため再び月曜未明を除く24時間放送に戻り現在に至る。
- ^ 月曜未明の休止時間は改編ごとに異なるが、概ね0:00 - 5:00である。
- ^ 放送日により多少時間は前後する。
- ^ 2015年10月からは最初のフィラーで自動音声による天気予報を伝えるようになった。
- ^ 北陸放送・福井放送との共同制作
- ^ 信越放送・新潟放送・北陸放送との共同制作
- ^ 4月 - 9月は月曜・火曜 18:00 - 21:00、10月 - 3月は月曜・火曜 19:00 - 21:00
- ^ 2021年3月までは日曜 8:30 - 9:00
- ^ 富山エフエム放送(FMとやま)・富山シティエフエム(City-FM)・新川コミュニティ放送(ラジオ・ミュー)・エフエムいみず・エフエムとなみ・ラジオたかおかとの共同制作。
- ^ 9月1日が土曜・日曜に該当する場合は、任意の平日に放送。
- ^ 当時は西友運営の西武店舗。
- ^ 最後に放送されたTBSテレビ系列の番組は前日の9月30日の23時から放送の『はいすくーる落書2』(TBS金曜9時枠の連続ドラマ)および、23時55分からの5分枠『キリンのものしり館』(毎日放送制作)であった[94]。
- ^ 北陸放送、ラジオ新潟(現・新潟放送)、信越放送、中部日本放送(現・CBCテレビ)がラジオ東京テレビとネットを組んでいた。
- ^ 放送回によっては、字幕放送を行う場合もある。
- ^ ただし、毎月最終金曜は『こんにちは富山県です』の再放送で休止
- ^ 過去に第1作も放送
- ^ ただし、不定期で休止する場合あり
- ^ 1973年4月 - 6月に同時間帯で放送された『瀬戸の恋歌』のみ広島テレビの制作だった。ただし、当時同局はフジテレビ系とのクロスネット局だったため、前後のKNB制作分を含めて午前中に先行放送した。
- ^ 15分版のみ月曜 - 金曜 17:30 - 17:45に放映。出典:『アニメディア』 1987年3月号、テレビ局ネットワーク、p.80。
- ^ 特撮版はチューリップテレビで放送。
- ^ 『プリキュアシリーズ』は県内未放送(但し、劇場版の事前番組はチューリップテレビで放送)。
- ^ 2011年の実写版日テレドラマも放送。
- ^ 会社法人としては現在の朝日放送グループホールディングス。放送局としては現在の朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ。
出典
外部リンク
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地上波 フルネット局 28局 (正式なクロスネット局であるFBCを含む) | |
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地上波 クロスネット局(FBCを除く) 2局 | |
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BSデジタル | |
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CSチャンネル4 | |
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旧加盟局6 | |
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国内支局 | |
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未開局の放送局 | |
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関連新聞・スポーツ新聞社10 | |
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関連項目 | |
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脚注
1正式なクロスネット局ながら、NNNフルネット局(NNNのニュース番組は全て同時ネットのため)、ANNには報道部門のみ参加。 2FNN/FNSとのクロスネット局(資料によってはNNN、FNNのみの加盟と記述してあるものもある)。 3FNN/FNS、ANN(報道部門のみ加盟)とのクロスネット局、NNSには非加盟。 4加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。2025年現在では日本テレビのみが運営・出資している。 51996年10月1日開局、2000年9月30日閉局。 6太字はNNN・NNS双方に加盟。細字はNNNのみに加盟。 7旧NTVは2012年に現NTVに放送免許を譲渡。 8加盟当時はSKT静岡県民放送。 9CTV開局後はNNSのみダブルクロス。 10母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
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加盟局 | |
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旧加盟局 | |
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関連項目 | |
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注釈
12005年に札幌テレビ放送(STV)はSTVラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 22006年に旧ニッポン放送(フジメディアHD)は現ニッポン放送(LF)にラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 32017年に第1次MBS(MBSメディアHD)は第2次MBSに放送免許を譲渡・継承。 42018年に旧ABC(朝日放送グループHD)は朝日放送ラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 52019年に旧RSK(RSK HD)はRSK山陽放送に放送免許を譲渡・継承。 62021年に第2次MBSはMBSラジオに放送免許を譲渡・継承。 72023年に旧BSN(BSNメディアHD)は現BSNに放送免許を譲渡・継承。 82023年に旧KBC(KBCグループHD)は現KBCに放送免許を譲渡・継承。
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注釈
NHKラジオ第1(地域別配信)とNHK-FM(全国配信)は「radikoプレミアム(エリアフリー聴取)」「radikoタイムフリー(過去1週間以内の聴取)」の対象外。 |