プロジェクト:地理座標ウィキペディアンであれば、誰でもプロジェクトに参加できます。このウィキプロジェクトの基本的な目的は、ウィキペディアの記事に地理座標情報を与え、それによりウィキペディアの百科事典としての有用性を向上させていくことです(地理情報システム、ジオタギング、ジオ・リファレンシング)。 このページは必要に応じて編集・加筆してください。Wikipedia:ページの編集は大胆に
プロジェクト名ウィキプロジェクト 地理座標 上位プロジェクト関連ウィキプロジェクト座標リンクが使われることのあるプロジェクトです。
GeoHackは太陽系の一部の惑星および衛星の座標に対応しています。現在日本語版で利用できるのは月を含むいくつかの#星だけです。 参加者ログインしている人なら誰でもプロジェクトに参加できます。# ~~~(チルダ3つ)などで署名してください。
オプションパラメータ各座標にはいくつかのパラメータが設定できます。これらのパラメータは各編集者が勝手にテンプレートで設定したものではなく、#ジオハックの仕様に依存して決定されています(つまり仕様外のパラメータを設定してもジオハックは認識できない)。 タイプタイプ・パラメータは、対象地点の種別を選びます。いくつかのサイトは、このタイプ指定に応じて、地図上でのアイコンの絵柄が変化します(例1)。 また次に説明する縮尺パラメータが設定されていない場合、このタイプ・パラメータに従って自動で縮尺が設定されます(表の一番右の欄)。
縮尺
#ジオハックは、72dpiのモニターを想定して、縮尺を取り扱っています。 またもし、パラメータとして縮尺もタイプも直径も与えられなかった場合、ジオハックは 1:300,000 をデフォルトの縮尺として使用します。
直径
#ジオハックは
地域地域コードは対象地点の国・地域を表します。これは主に#ジオハックで、各地域ごとの地図サイトを表示させるために使われています。 地域コードはISO 3166-1 alpha-2国名コード、またはISO 3166-2地域コードで指定します。 これらコードは、国や地域を表すアルファベット二字を単位とするコードで、例えば日本は「JP」、アメリカは「US」などとなります。また国名を表すコードの後にハイフンに続けて、地域を指定するコードも付加できます。例えば宮城県は「JP-04」、ニューヨーク州は「US-NY」となります。 以下、ISO 3166-1 alpha-2コードの例です。 以下、ISO 3166-2コードの例です。 加えて、以下の二つのコードが使われます。
星#ジオハックでは地球以外のいくつかの惑星、準惑星、衛星を指定できます。何も指定しなければ地球です。 例
ここにジオハックで対応している星の一覧が隠れています。表示させたい場合は右側の「表示」をクリックしてください → ※以下の部分は訳してみたものの、あまり意味が分かってないです。 {{ウィキ座標}}や{{coord}}はWGS84という地球向けの座標系を前提として造られています。地球以外の星について特化した機能を持っているわけではありません。これらテンプレートは東経が前提になっていますので、西向きに経度を測る星では、 また2010年7月時点で、座標のマッピングが行われているのは月と火星だけです。他の星はまだです。 天球座標系に対しては、{{Sky}} テンプレートを使用してください。 ソース
例:
その他のオプション名前→詳細は「Template:座標一覧」を参照
記事中に複数の座標がある場合、また記事のタイトルと座標地点の関係が直接的なものでない場合などに使用します。name属性が指定されていないと、地図上の座標は全て記事タイトルで表示されます。name属性が指定されていると、#ウィキ・ミニ・アトラスなどのサイトではそのnameで指定された表示が優先されます。 また{{座標一覧}}などのテンプレートを使って、座標の一覧を作る時にも使用します。 表示オプション表示オプション(display)を指定することで、座標の表示位置を調整できます。無指定であればテンプレートを追加した場所にそのまま座標が表示されます。 他のオプションを指定すると、記事のトップに、または記事のトップと文中の二ヶ所に、座標が表示されます(右図参照) inline
title
inline,title
フォーマット以下は{{Coord}}系テンプレートのみ対応しています。{{ウィキ座標}}系テンプレートでは利用できません。
別名表示以下は{{ウィキ座標}}のみ対応しており、入力必須になっています。{{Coord}}系テンプレートでは利用できません。
略語座標関連のテンプレート、解説、ソースコード中などでよく見られる略語をアルファベット順に列挙します。必ずしも下記の意味で用いられてるとは限りません。
座標の調べ方→詳細は「Wikipedia:緯度・経度の調べ方」および「Wikipedia:地図サイト一覧」を参照
座標取得用のツールがいくつかあります。2010年7月現在、日本語で利用できるものは以下の3つです。 上のものほど高機能、下のものほどシンプルです。 座標の指定の精度は、下の色のついているあたりの精度をおおよその目安とすると良いでしょう。これより二桁以上高い精度で指定を行っても(つまりミリ単位)、多くの場合それほど意味はないでしょう。なお、下表は、着目している地点付近における緯度ごとの平行圏弧長(緯線方向の弧長)を示しているに過ぎず、緯度差0.000001度に相当する子午線弧長(経線方向の弧長)は着目している地点付近における緯度の値に関わらず11 cm超となります。
ジオハック→詳細は「Template:GeoTemplate/解説」を参照
記事に貼られている座標リンクをクリックすると、GeoHack(ジオ・ハック、意味:地球をハックする)の画面に飛びます(例:北緯35度39分31秒 東経139度44分44秒 / 北緯35.65861度 東経139.74556度)。この画面では様々な地図サイト・サービスへのリンクが貼られています。そしてその中から自由にサイトを選んでリンク先へ飛ぶことができます。これは書籍サイトへのリンクを一覧表示するISBN用の特殊ページ特別:文献資料/4003362411などと同種のものです。 表示されるページはツールサーバで生成されます。https://geohack.toolforge.org/geohack.php ツールサーバに対してはURLを通じて、緯度・経度、縮尺、地域情報などを渡します。 表示されるページは、雛形となるローカルテンプレート(Template:GeoTemplate)とローカルのJavaScriptコード(MediaWiki:GeoHack.js)をツールサーバが読み込み、その中に含まれる一部の変数を、ツールサーバがURLを通じて受け取ったパラメータで置換することで生成されます。 ローカルテンプレートの編集を行ってから、その変更が実際の表示に反映されるまで、最長で約4日ほどかかります(更新のタイミングがあるようです)。 ローカルテンプレートでは条件文や複雑なテンプレートなどが使用できません。使用しても、ツールサーバで置換処理を行ったとき、それらの複雑なコードは無視されます。単純なウィキテキストのみが、ツールサーバの処理を経た後も綺麗に表示されます。 もしあなたが、座標を使ってリンクできるよいサイトを何か知っていたら、ノートへご一報下さい。特に日本語で利用できるページが少ないため、そうした情報が待ち望まれています。 ウィキペディアに対応している地図サイトいくつかの地図サイト(およびソフト)は地図上にウィキペディアへのリンクを表示する機能を持ちます。ウィキペディアの記事に座標を貼り付けると、地図の対応する場所にアイコンが表示されるようになります。なお、Google マップにおいては建築物などの一部テンプレートで採用されている「入れ込み座標」による座標指定には現在対応しておらず反映されません。この場合、「入れ込み座標」の代わりにウィキ座標系テンプレートによる座標指定を行うことにより反映されます。(詳細は「プロジェクト‐ノート:地理座標#Googleマップ上での反映」参照)
| 緯度度 = 12 |緯度分 = 34 |緯度秒 = 56 |N(北緯)及びS(南緯) = N | 経度度 = 12 |経度分 = 34 |経度秒 = 56 |E(東経)及びW(西経) = E | 地図国コード =
|座標 = {{Coord|12|34|56|N|12|34|56|E|type:landmark_region:JP|display=inline,title}}
追加・修正した座標データが、地図に反映されるまでにはある程度、月日がかかります。更新頻度はマチマチですが、だいたいのサイトが数カ月に一回の更新頻度になっています。 日本語版の記事に座標が貼られていないのに地図上でアイコンが表示される場合、それは言語間リンク経由で他言語版の記事にある座標データが使用されているためです。座標が貼られていることが多いのは英語版、ドイツ語版などです。詳しくは言語版別 座標数ランキングをご覧ください。
Google マップでの応用例{{座標一覧}}テンプレートを利用した複数座標指定がある記事において、{{ウィキ座標}}系テンプレートの記述方法によって当該記事をGoogleマップへ反映させる/させないの選択ができます(Googleマップの座標解析ロジック?を利用)。なお、Googleマップに反映させる場合、基本的には最初に記述された座標へとリンクされます。
{{ウィキ座標|12|34|56|N|12|34|56|E|type:landmark_region:JP|alt=地図|name=座標1}}
{{Coord|12|34|56|N|12|34|56|E|type:landmark_region:JP|name=座標1}}
{{ウィキ座標|12|34|56|N|12|34|56|E|type:landmark_region:JP|東京駅|name=座標1}} なお、{{座標一覧}}対象の座標とは別の座標を当該記事の座標として反映させる場合、座標一覧対象の座標より先に記述する必要があります。できれば、座標を扱ったテンプレートを利用して、記事の冒頭に座標を記述するのがベターでしょう。また、必要に応じて{{座標一覧|節=節名}}にて座標一覧対象からその座標を対象外としてください。 ウィキ・ミニ・アトラス→詳細は「meta:WikiMiniAtlas/ja」を参照
WikiMiniAtlas(ウィキ・ミニ・アトラス)は、JavaScriptを利用した拡張機能です。導入すると座標リンクの横に、小さい地球儀 が表示され、それをクリックすると地図が表示できるようになります。2021年7月現在、ウィキペディア日本語版ではガジェットとして導入されています。登録利用者は個人設定でオンオフを設定できます。IP利用者はオフにできません。実例は、東京タワーなどを確認して下さい。 より詳細な説明はメタにある解説をご覧ください。 ウィキペディア・ワールドドイツ語版の座標プロジェクトウィキペディア・ワールドでは、ウィキペディアのすべての言語版の座標を収集し、データベース化しています。 2015年11月現在、ウィキペディア全体で415万4174点の地点がマークされています。詳細は言語版別 座標データ統計をご覧ください。 制作したデータベースは無償で配布・公開されています。ファイルフォーマットはSQL形式です。 To Do決まっていないこと
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