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同姓のアニメ演出家・監督「京極尚彦」とは別人です。 |
京極 夏彦(きょうごく なつひこ、1963年〈昭和38年〉3月26日 - )は、日本の小説家・妖怪研究家・グラフィックデザイナー・アートディレクター。
北海道小樽市出身。北海道倶知安高等学校卒業、専修学校桑沢デザイン研究所中退。株式会社ラクーンエージェンシー所属。公式サイト「大極宮」も参照。
世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)、関東水木会会員、東アジア恠異学会会員。「怪談之怪」発起人の一人。
略歴
北海道小樽市生まれ。グラフィックデザイナー・アートディレクターとして桑沢デザイン研究所を経て広告代理店に勤務し、制作部副部長となる[1]。体調不良によりやむなく退職し、その関連で知り合った関係者と共に独立して小さなデザイン会社を設立。
しかし、バブル崩壊後の不景気で会社の仕事はあまりなく底冷えが続く。そんな中で思いついた企画書をいくつか作った後の暇な時間に、何となく小説『姑獲鳥の夏』を書いた。そして休日に出かける金もない1994年のゴールデンウィークに、「会社で小説書いちゃったから印字代などがもったいない」という軽い気持ちで「出来れば原稿に使った用紙とインク代の元だけでも稼げれば」と、威張った編集者に門前払いをされることも期待しながら講談社ノベルスの編集部に電話をかけた[2]。編集者は返事には数カ月から半年かかると伝えたが、箱入りで届いた『姑獲鳥の夏』の原稿を読み始めると、予想外に読みふけり1日で目を通し終え、まず「著名な作家が編集部のリテラシーを試しているイタズラでは」と感じたといい、一方、京極も原稿を送って僅か2日で返事を貰い「まさかのドッキリではないか」と思ったという[2]。この作品は、上記のように仕事の合間の暇つぶしに書かれたもので、小説の執筆は京極にとって初めてのことであった。作品の構想は10年前に考えた漫画のネタという。
原稿を読んだ編集者である唐木厚により、すぐに講談社ノベルスとしての発売が決定した。『狂骨の夢』の発売日(1995年5月)にプロフィール等が解禁され、集英社・中央公論社・新潮社と続々と執筆依頼が舞い込んだ。自分の会社に対して『姑獲鳥の夏』発売時点では、まだ思いがけず本があっさりと発売されたことの恥ずかしさで伝えれずにいたが、講談社からの依頼で『魍魎の匣』執筆に入る段階で隠すのが心苦しくなって事情を話し、さらに『狂骨の夢』発売後には他の出版社からも執筆依頼が殺到し始め、会社での仕事は出来にくくなったため、会社は一旦退職して、しばらくの後に外部スタッフとして仕事も継続することとなった。その後は自身の単行本や出版社の一部の書籍デザインを会社が担当している。
2010年5月28日、日本でのiPad発売と同日に『死ねばいいのに』を電子書籍として発売。また2011年10月14日には四六判・ノベルス・分冊文庫・電子書籍の4形態で『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』を発売。これは出版史上初のことであった。
京極の活動は小説家のみならず、『ゲゲゲの鬼太郎』第4作101話で脚本および自身をモデルにしたゲストキャラ「一刻堂」のキャラクターデザインと声優を担当、『巷説百物語』がテレビアニメ化された際には声優として京極亭役を演じている。また、京極の処女作を原作とした映画『姑獲鳥の夏』では傷痍軍人(水木しげる)役として出演した。親交の深い宮部みゆき、荒俣宏等には、水木しげるの故郷である境港産の松葉ガニを歳暮として贈っている。
2023年3月1日、日本文学振興会が退任した北方謙三の後任として直木賞選考委員への就任をツイッターで発表した。
本格ミステリ作家クラブ会員。日本SF作家クラブ会員だったが2023年2月時点では退会している。
2019年から2023年まで日本推理作家協会代表理事をつとめた[3]。
和服に指ぬき手袋姿がトレードマークで、公の席では必ずその格好で出席している。
文学賞受賞・候補歴
ミステリ・ランキング
- 週刊文春ミステリーベスト10
- 1994年 - 『姑獲鳥の夏』7位
- 1995年 - 『魍魎の匣』4位、『狂骨の夢』次点
- 1996年 - 『鉄鼠の檻』5位、『絡新婦の理』6位
- 1997年 - 『嗤う伊右衛門』9位
- 1998年 - 『塗仏の宴』8位
- 1999年 - 『巷説百物語』29位
- 2003年 - 『陰摩羅鬼の瑕』9位
- 2006年 - 『邪魅の雫』8位
- 2010年 - 『死ねばいいのに』9位
- 2023年 - 『鵼の碑』3位
- このミステリーがすごい!
- 1995年 - 『姑獲鳥の夏』7位
- 1996年 - 『魍魎の匣』4位、『狂骨の夢』9位
- 1997年 - 『鉄鼠の檻』7位
- 1998年 - 『絡新婦の理』4位、『嗤う伊右衛門』7位
- 1999年 - 『塗仏の宴』19位
- 2000年 - 『巷説百物語』20位
- 2004年 - 『陰摩羅鬼の瑕』20位
- 2007年 - 『邪魅の雫』12位
- 2011年 - 『死ねばいいのに』12位
- 2024年 - 『鵼の碑』2位
- 2025年 - 『了巷説百物語』18位
- 本格ミステリ・ベスト10
- 1997年 - 『鉄鼠の檻』1位、『絡新婦の理』2位
- 1999年 - 『塗仏の宴』2位
- 2000年 - 『百鬼徒然袋―雨』14位
- 2002年 - 『続巷説百物語』28位
- 2004年 - 『陰摩羅鬼の瑕』5位
- 2005年 - 『百器徒然袋―風』27位
- 2007年 - 『邪魅の雫』5位
- 2024年 - 『鵼の碑』8位
- ミステリが読みたい!
- 2011年 - 『死ねばいいのに』19位
- 2024年 - 『鵼の碑』3位
- 2025年 - 『了巷説百物語』18位
作風
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- 新しい推理スタイル
- デビュー作以来続く、京極の代表作と言える百鬼夜行シリーズには、憑物落し(つきものおとし)と同時に推理する、新しいスタイルの探偵が出てくる。装飾部分やサブストーリーに様々な伝承、オカルティズムをふんだんに用いながらも骨格は論理的な謎解きに徹しているため、狭義の推理小説の正道を歩むと同時に、作者いわくの「妖怪小説」とも呼び得るという、特異なシリーズとなっている。横溝正史やディクスン・カーの怪奇趣味が本格推理に従属する装飾にとどまるため、オカルト小説として読む余地がまったく無いのに対し、京極のオカルティズムは本筋とは別に独自の掘り下げが行われるため、本格推理ファン以外の読者も少なくない。また、同シリーズ以外の、ミステリをうたっていない作品の中にも、怪奇現象が実はすべて人為的トリックであったり、古典的怪談に合理的解釈が提示されたり(ただし、それが真実として確定されるわけではない)するものが多い。
- 分厚いページ数
- 百鬼夜行シリーズは、(作者独特の文体ゆえか)極めてページ数が多いのも特徴であり、『鉄鼠の檻』で826ページ、『絡新婦の理』で829ページ、『塗仏の宴 宴の支度』『塗仏の宴 宴の始末』で上下巻に分けて1248ページという厚さに達している(以上、全て講談社ノベルス版の数字)。そのため、百鬼夜行シリーズ作品は「レンガ本」「サイコロ本」とも呼ばれており、合作の経験がある漫画家とり・みきには、漫画中の登場人物が京極の本をアコーディオンのように持つという描写をされている。
- 装幀家
- また、作家デビューする以前からグラフィックデザイナー・装幀家としての顔も持っており、綾辻行人の『眼球綺譚』や『フリークス』などではカバーデザインを担当している。
- 独自のルール
- 作品の見せ方についても、一つの文がページをまたがることのないように、ページ・見開きの末文で改行するよう構成する(文庫化などで字数が変わるとそれに合わせて適宜改行位置を操作する)など、独特のルールを遵守している。グラフィックデザイナーの血がそうさせるのだとも言われるが、それは読者がページを開いたときの第一印象まで、作家の主体的な制御下に置こうという試みといえる。そのこだわりは、みずからDTPソフトAdobe InDesignを駆使して、全ページのレイアウトをこなして印刷所に入稿するレベルにまで至っているが、個人的なこだわりではなく、本人は、リーダビリティを考慮した読者サービスの一環であり[2]、「小説」と言う商品をよくしようと言う企業努力であると語っている。ただし文字組みに関しては「1ページ破っても読めるように」とも語っている[7]。
- 共通の世界観
- 京極の作品は様々な時系列のものがあるが、発表された全ての作品は互いに他の京極作品・シリーズとどこかしらリンクしている(登場人物、作中事件等)。
執筆作品
小説・物語
百鬼夜行シリーズ
作者のデビュー作から続くシリーズ。
講談社ノベルスより刊行。装幀、表紙妖怪画は辰巳四郎が担当。辰巳の死後、妖怪画は石黒亜矢子が引き継いだ。
講談社文庫版カバーは荒井良製作の紙人形。他に分冊版、愛蔵版が順次刊行されている。
巷説百物語シリーズ
上記の小説に登場するキャラクターを流用し、江戸期を舞台に「仕掛け」を行う小悪党たちの活躍を描いた作品群。
四六判(カバーの裏に細工あり)・文庫判(カバーは荒井良による造形製作)は角川書店刊、新書判は中央公論新社刊。
江戸怪談シリーズ
古典の怪談を、登場人物などの要素や筋立てを利用して、組み直したもの。おどろおどろしい背景と、男女の現代的視点からの心理描写が精緻な作品群である。
角川文庫版カバーは荒井良による造形製作。
※原作は四代目鶴屋南北の『東海道四谷怪談』とその元となった実録小説『四谷雑談集』で筋立ては後者に近い
※原作は山東京伝の『復讐奇談安積沼(ふくしゅうきだんあさかのぬま)』
※原作は岡本綺堂の『番町皿屋敷』
ルー=ガルー
当初「女子高生SF小説」として構想が語られていた作品。2010年夏、劇場アニメ公開。
どすこい
小説媒体で、くだらないギャグ小説をというコンセプトの元に執筆された小説。作品タイトルからして他小説のパロディであり、作者名も毎回変名となっていた。それぞれの作品が、忠臣蔵と四十八手を主題にした変奏曲のような構成で、「先に発表された小説は、次の小説内の世界で発行された小説」というウロボロスや「土俵の輪」のような構造を持つなど、遊び心に富んでいる。
扉絵と劇中に登場する4コマ漫画はしりあがり寿が担当しており、単行本、新書、文庫と再発行される度に4コマ漫画が書き直されている(文庫版は単行本、新書分も収録)。また、本文中のセリフも一部が加筆されており、元よりメタフィクション(自己言及)的なギャグがふんだんに含まれていることから、加筆行為そのものをネタにしている部分もある。
集英社刊、文庫版カバーは荒井良による造形製作。
南極
前述の「どすこい」所収の「すべてがデブになる」の登場人物によるスピンオフ作品。「南極夏彦」なるダメな小説家と周辺の人物が巻き起こす騒動が描かれるギャグ小説「南極探検隊」シリーズをメインとする。メタな描写や特異な仕掛けが多いが、その全てがギャグのために存在するという稀有な小説でもある。コラボ作品以外のタイトルはやはり有名作品のパロディで、最初の3作品のみ「どすこい」同様変名を使っている。
集英社刊
厭シリーズ
ホラーでも怪談でもなく、ただ「厭」な気分になる小説をというコンセプトで書かれた連作小説集。各話のリンク、内容と、装丁が一つのメタフィクショナルな仕掛けとして機能している。
豆腐小僧シリーズ
現代怪談シリーズ
遠野物語remix
柳田國男の『遠野物語』を京極夏彦が現代語訳、意訳、説話の収録順をテーマごとに入れ替え、といった「リミックス」したもの。
書楼弔堂シリーズ
明治中期の書店・弔堂を舞台に、様々な著名人たちが「人生にふさわしい一冊」に出会っていくという連作短編シリーズ。
ヒトでなしシリーズ
虚実妖怪百物語シリーズ
その他小説・物語
- 今時の青年を狂言回しとし、その視点を通して、市井の人々のコミュニケーション不全を描写する作品。iPadの電子ブック版がほぼ同時に半額以下で発売されて話題になった[9]。
- 「百鬼夜行シリーズ」の主人公、中禅寺秋彦の曽祖父・中禪寺洲齋の物語。松本幸四郎が主演の歌舞伎のために書き下ろした作品[10]。
- 『前巷説百物語』に登場する本草学者・久瀬棠庵の若き日を描いた連作集。
選集
- 百鬼夜行シリーズ
- 厭シリーズ
- 現代怪談シリーズ
- 未分類
連載中の小説
- 『猿』(『怪と幽』vol.17 2024年9月 - 連載中)
連載中断小説
- 『新潮落語』
- 「まともな小説が書けないのだから、」(『小説新潮』1999年5月号)
- 「こんな巫山戯た小説書きやがって、」(『小説新潮』1999年10月号)
- 「死に神remix」(『小説新潮』2002年1月号)※『京極噺六儀集』に収録
- 古典落語をメタな自己言及的視線により読み解くというお笑い小説。
- 『明けの破鏡(あけのはきょう)』(『KADOKAWAミステリ』1999年11月号 - 2000年7月号(6回))
- 江戸時代を舞台にした時代劇小説。作者が愛好する必殺シリーズの登場人物を思わせる描写がある。
- 『右の方に進むべきである』(『小説現代』2012年6月号・9月号・2013年1月号・4月号(4回))
雑誌掲載短編
評論・エッセイ
エッセイ
対談
日本画
国書刊行会刊、文章
その他
- 絵本
- 台本集
- 『京極噺六儀集(きょうごくばなしだいほんしゅう)』 ぴあ 2005年 ISBN 4-8356-1560-3
- 「豆腐小僧」
- 「狐狗狸噺」
- 「新・死に神」
- 「死に神remix」(三遊亭圓朝没後百周年記念) 2002年
- 「茂山千五郎家と上演台本」
- 「豆腐小僧」
- 「狐狗狸噺」
- 「茂山千之丞」
- 「茂山千五郎」
- 「京極噺について」
- 「新・死に神」
- 「巷説百物語」
- 妖怪研究
- 戯曲・脚本
- 文学
- 演劇
- 作品集
- 漫画
- 格言
- 心霊研究
- 音楽
- 『荒野の七人みさき』 (妖怪プロジェクト×全日本妖怪推進委員会) avex trax 2008年
- 題字
水木しげる関連
京極夏彦トリビュート
装幀作品
京極夏彦名義
「京極夏彦 with FISCO」名義
「京極夏彦+坂野公一」名義
作品提供
テレビドラマ
- 『幻想ミッドナイト』 第10話 「目目連(もくもくれん)」 1997年 (テレビ朝日系列放送・製作、東映製作、井坂 聡監督)
- WOWOW放送、C.A.L製作、松竹発売・販売、酒井信行監督
- 『京極夏彦「怪」七人みさき(しちにんみさき)』 2000年
- 『京極夏彦「怪」隠神だぬき(いぬがみだぬき)』 2000年
- 『京極夏彦「怪」赤面ゑびす(あかづらえびす)』 2000年
- 『京極夏彦「怪」福神ながし(ふくじんながし)』2000年
- 『世にも奇妙な物語 春の特別編』 「厭な子供」 2001年 (フジテレビ系列放送、共同テレビ製作、佐藤祐市監督)
- WOWOW放送・製作、松竹発売・販売、堤幸彦監督
- 『巷説百物語 狐者異(こわい)』 2005年
- 『巻説百物語 飛縁魔(ひのえんま)』 2006年
- 『世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜』「厭な扉」 (2010年10月4日(月) 21時から23時18分放送 主演:江口洋介、脚本:正岡謙一郎、演出:佐藤祐市 原作:「厭な小説」祥伝社所載)
映画
舞台
テレビアニメ
劇場アニメ
ラジオドラマ
漫画
角川書店刊
- 『漫画・巷説百物語』 2001年 ISBN 4-04-853306-1 (森野達弥 画)
- 『漫画・嗤う伊右衛門』 2006年 ISBN 4-04-853921-3 (しかくの 画)
- 『魍魎の匣』 2007年夏〜2010年春まで『コミック怪』で連載 (志水アキ 画)
- 『百器徒然袋』 2009年秋より『コミック怪』で連載開始 (志水アキ 画)
- 『狂骨の夢』 2010年夏〜2012年秋『コミック怪』で連載 (志水アキ 画)
- 『姑獲鳥の夏』 2014年 『コミック怪』で連載 (志水アキ 画)
徳間書店刊
リイド社刊
- 『巷説百物語』『続巷説百物語』全4巻、2011年1月現在『コミック乱』にて『後巷説百物語』不定期連載中(日高建男作画)
演芸
- 『京極噺』 2005年
- 『小朝・茂山・昇太の京極噺』
出演作品
テレビドラマ
映画
オリジナルDVD
- 妖奇怪談全集(2002年)- ナレーション※音響効果・編集も担当
- 新怪談残虐非道 女刑事と裸体解剖鬼(2003年)- ナレーション※効果・音響も担当
- 新怪談裸女大虐殺 化け猫魔界少女拳(2005年)- 語り※音効・編集も担当
- 山田誠二の新・怪談(2008年)- 語り※音効・編集も担当
- 新怪談必殺地獄少女拳 吸血ゾンビと妖怪くノ一大戦争(2009年) - ナレーター※音効・編集も担当
テレビアニメ
劇場アニメ
ゲーム
- UNDERCOVER AD2025 Kei(1999年)
ラジオ
テレビ番組
関連項目
大沢オフィス関連
妖怪関連
怪談関連
脚注
外部リンク
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1930年代 - 1950年代(第1回 - 第42回) |
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1930年代 | |
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1940年代 |
- 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』
- 第12回 村上元三『上総風土記』他
- 第13回 木村荘十『雲南守備兵』
- 第14回 該当作品なし
- 第15回 該当作品なし
- 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他
- 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)
- 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』
- 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』
- 第20回 該当作品なし
- 第21回 富田常雄『面』『刺青』他
- 第22回 山田克郎『海の廃園』
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1950年代 | |
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1960年代 - 1970年代(第43回 - 第82回) |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 - 1990年代(第83回 - 第122回) |
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1980年代 | |
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2000年代 - 2010年代(第123回 - 第162回) |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 - 2030年代(第163回 - ) |
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2020年代 | |
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カテゴリ |
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