箕浦康太
箕浦 康太(みのうら こうた、1998年12月30日 - )は、日本の男性プロレスラー。岐阜県羽島市出身。DRAGON GATE所属。血液型O型[1]。 来歴岐阜県立岐阜工業高等学校卒業。 2018年7月5日、DRAGON GATE後楽園ホールにおける対吉野正人&Ben-K&ジェイソン・リー戦(箕浦のパートナーはパンチ富永&"brother"YASSHI)でデビュー。 11月6日、望月成晃率いる「望月道場」に加入。 2020年8月2日、和歌山大会にでオープン・ザ・ツインゲート王座を初戴冠(箕浦のパートナーはジェイソン・リー)。同年12月16日、後楽園ホール大会にてジェイソン・リー、シュン・スカイウォーカーらとMASQUERADEを結成。 2021年のKING OF GATEでは予選ブロックを全勝で勝ち上がり準優勝を果たした。 2022年3月、土井成樹、石田凱士、ミノリータとGOLD CLASSを結成。 2022年のKING OF GATEでは敗者復活戦から決勝へ進出するも、吉岡勇紀に敗れ2年連続の準優勝に終わった。 同年7月7日の後楽園ホール大会でKAIと近藤によるドリームゲート戦の試合終盤に突然場内を暗転させ、暗闇に紛れて近藤を椅子でKO。団体最高峰の王座戦を無効試合にするという暴挙に出た。 試合を台無しにされた近藤とKING OF GATE覇者の吉岡を加えて3WAYで行われたドリームゲート次期挑戦者決定戦を制し、神戸ワールド大会2daysの2日目に挑戦する権利を獲得。前日に王座戴冠を果たした吉岡に挑むも敗れた。 2023年8月3日の後楽園ホール大会でBIGBOSS清水を破り、KING OF GATE初優勝。 8月20日大田区大会で、ドリームゲート王座に3度目の挑戦も敗れた。 2024年6月5日後楽園ホール大会でYAMATOとの敗者髪切りマッチに敗れ丸坊主となった。 8月12日横浜武道館大会でGOLD CLASSを裏切りヒールユニットZ-Brats加入。 12月3日後楽園ホール大会ではKING OF GATE4年連続決勝進出もドラゴン・ダイヤに敗れ史上初2連覇とはならなかった。 12月15日福岡国際センター大会で、ジェイソン・リーと共にツインゲート王座奪取。68代王者となった。 タイトル歴入場曲
脚注
外部リンク
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