赤島(あかしま)は長崎県対馬市にある、架橋された離島である。
隣接の沖ノ島とは赤島大橋(1979年11月竣工)で結ばれている[1]。
赤島大橋が架橋されている部分は「猫瀬戸」呼ばれており、狭いうえに浅く時化ると船の難所であった。明治初期に広島県の向洋(現在の広島市南区の一部)から移住した橋本米助が私費で瀬戸の水路を開削し、船の往来が容易になった[2]。
同島の北西部には埋め立てにより、地続きとなった泊島がある。
厳原からバスで宮前→空港→万関→赤島[3]
非実効支配下の島は除く。※印は民間人の定住者が居ない島嶼。太字は特定有人国境離島地域に指定されている島嶼。 △印は架橋などにより本土・沖縄本島と陸続となったが、引続き離島振興法などに指定されている島嶼。 ◇印は本土・沖縄本島と橋で繋がらない有人島と架橋されている島嶼。☆印は一般利用可能な定期航路・航空路等を有しない未架橋の島嶼。 +印は過去に離島振興法などに指定されていた島嶼あるいは法令上で無人指定離島として扱われる島嶼。 関連項目:日本の島の一覧 - 日本の離島架橋 - 離島振興法 - 小笠原諸島振興開発特別措置法 - 奄美群島振興開発特別措置法 - 沖縄振興特別措置法 - 離島航路整備法 - 有人国境離島特別措置法 - しま山100選
この項目は、長崎県に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の都道府県/長崎県)。