ロッチ |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
公式 2019年 - ナイト 2021年 - |
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登録者数 |
公式 6.22万人 ナイト 2.25万人 |
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総再生回数 |
公式 857万回 ナイト 171万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-03-14-00002024年3月14日時点。 |
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ロッチ(Lotti) は、ワタナベエンターテインメントに所属する日本のお笑いコンビ。2005年結成。
メンバー
- 中岡 創一(なかおか そういち、1977年12月8日 - )(46歳)
- ボケ、ツッコミ・小道具作り担当、立ち位置は向かって右。
- 愛知県生まれ奈良県橿原市育ち
- コカド ケンタロウ(1978年8月8日 - )(46歳)
- ツッコミ、ボケ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
- 大阪府大阪市出身。本名は、小門 建太郎(読み同じ)。
- コカドは中岡にとってNSCの先輩にあたるが中岡はコカドを先輩扱いせず、コカドも中岡を後輩扱いしていない。
来歴・芸風
- コントを専門とする。ボケとツッコミはネタによって変わるが、中岡によるリアクションが活かされるものが多い。後述の2015年のキングオブコント以降は中岡がボケ、コカドがツッコミに専念するようになっている[1]。
- 2人は共にNSC大阪校出身であるが、吉本興業所属時は別々のコンビを組んでいた。中岡は22歳で一旦芸人を辞めて名古屋の工場にて勤務、一方コカドは吉本を辞めて東京進出、事務所を転々とした後にワタナベエンターテインメントへ入った。友達4人で沖縄に3泊4日の旅行へ出かけ、その旅行にて仲良くなった2人は2005年にコンビを結成。中岡もコカドと同じ事務所に入った。
- コンビ名の由来は、コンビを組んだ2005年に日本一になった千葉ロッテマリーンズにあやかって少しもじって名付けられた。ただし千葉ロッテマリーンズの選手も『VS嵐』(フジテレビ)で共演するまで知らなかったという[2]。玩具メーカー・コスモスが発売していたロッテ・ビックリマンのコピー商品とは無関係で、2人ともこの騒動を知らなかった。
- キングオブコントでは2008年に屈辱の2回戦落ちを味わったが、その後の2009・2010年では連続で決勝進出を果たし2009年は6位、2010年は7位という結果に終わった。2015年には5年ぶり3度目となる決勝進出を果たし、ファーストステージの「試着室」で同年の大会の最高得点を叩き出し優勝まであと一歩と迫ったが、ファイナルステージにてコカドがボケを担当する「ボクサー」でまさかの低得点を挙げてしまい、全体3位まで沈むという番狂わせとなった。審査員を務めた松本人志(ダウンタウン)は後に別番組で「ファーストステージで一番オモロかったのがロッチで、ファイナルで一番オモロなかったのがロッチ」と語っていた。また、この出来事が起きて以後はファーストステージでウケたのにファイナルステージではウケなかったことをロッチ現象と称されることがある[3]。ロッチ現象の例としては2018年のチョコレートプラネットがある[4][5]。
- 2014年頃から中岡が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)に準レギュラーとして出演するようになって以降、それぞれピン芸人としての出演も増えている。
賞レース戦歴
キングオブコント
年度
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結果
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決勝戦キャッチコピー
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備考
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2008年(第1回)
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2回戦進出
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2009年(第2回)
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決勝6位
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「遅れてきた本格派ルーキー」
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2010年(第3回)
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決勝7位
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「コントワールド無限大」
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2011年(第4回)
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準決勝進出
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2012年(第5回)
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2013年(第6回)
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2014年(第7回)
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2015年(第8回)
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決勝3位
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「コントワールド無限大」
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ファーストステージ1位通過
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2016年(第9回)
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準決勝進出
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2017年(第10回)
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2021年(第11回)
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その他賞レース
出演
メンバー単独での出演は中岡創一、コカドケンタロウの項を参照。
テレビ
現在の出演番組
過去の出演番組
過去の準レギュラー
その他、過去の出演
映画
- 夜は短し歩けよ乙女(2017年4月7日) - 詭弁部OB高坂役:中岡、学園祭事務局副長役、オウム役:コカド
CM
ラジオ
現在の出演番組
過去のレギュラー
DVD
- バナナチェリー(ビクターエンタテインメント、2008年12月3日)
- ラストベストロッチ(ジェネオン・ユニバーサル、2009年8月21日)
- ロッチラリズム 単独ライブDVD(ジェネオン・ユニバーサル、2010年2月24日)
- ラストベストロッチ2(ジェネオン・ユニバーサル、2010年10月)
- PELOPELOTTi 単独ライブDVD(ジェネオン・ユニバーサル、2011年2月24日)
- ロッチ単独ライブ「ストロッチベリー」(アニプレックス、2012年2月22日)
- ロッチ単独ライブ「ハート」(アニプレックス、2013年4月24日)
- ラストベストロッチ3(ソニー・ミュージックマーケティング2017年10月4日)
- ロッチ単独ライブ「銀座ロッチ」(ソニー・ミュージックソリューションズ、2021年1月27日)
- ベストネタシリーズ ロッチ(ソニー・ミュージックソリューションズ、2021年8月25日)
- ロッチ単独ライブ「モモイロッチ」(ソニー・ミュージックソリューションズ、2022年4月20日)
単独ライブ
- HOW TO SHIT IN THE WOODS(2007年1月20日、笹塚ファクトリー)
- ロッチラリズム(2009年10月9・10日、下北沢GARODEN)
- PELO PELO PELOTTi(2010年5日・6日、北沢タウンホール)
- ストロッチベリー(2011年11月4日・5日、北沢タウンホール/2011年11月27日大阪ABCホール)
- ハート(2012年11月16日・17日、北沢タウンホール)
- スペード(2013年11月1日・2日、表参道GROUND)
- ダイヤクローバ(2015年2月6日・7日、新宿シアターモリエール)
- リッチ(2016年5月13日・14日、新宿シアターモリエール)
- Aロッチ(2017年4月17日・18日、本多劇場)
- ロ・ロ・ロッチ(2018年7月27日・28日、本多劇場)
- マハロッチ(2019年4月26日・27日、本多劇場)
- 銀座ロッチ(2020年10月2日・3日、時事通信ホール)
- モモイロッチ(2021年10月30日・31日、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)
- すってんこロッチ(2022年6月24日・25日、北沢タウンホール)
トークライブ
- LOTTI NITE(2009年 - )※不定期
- お前下顎だけでしゃべるなよ(2013年 - )※不定期
- 不惑のハーモニー(2019年7月9日、表参道GUROUNDO)
書籍
脚注
出典
外部リンク
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メンバー | |
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現在の出演番組 | |
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過去の出演番組 | |
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ラジオ番組 | |
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関連項目 | |
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男性タレント | |
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女性タレント | |
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お笑い芸人 | |
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ミュージシャン | |
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文化人 | |
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アスリート | |
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旧所属タレント | |
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系列事務所 |
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関連人物 | |
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★は九州事業本部、▲は関西事業本部、△は名古屋事業本部所属。 |
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番組終了時点の出演者 |
MC | |
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パネリスト | |
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芸人リポーター | |
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アナウンサー | |
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お天気お兄さん | |
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その他コーナー担当 | |
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気象予報士 | |
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ニュース担当 | |
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ポシュレ担当 | |
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歴代の音楽担当 |
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歴代の出演者 |
歴代MC |
杉上佐智枝(2010.4 - 2012.3、2013.4 - 2014.12) - 佐藤良子(2012.4 - 2014.9) - 上田まりえ(2014.10 - 2015.9) - 徳島えりか(2015.1 - 9)
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過去のレギュラー出演者 | |
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関連人物 | |
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関連番組 | |
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関連項目 | |
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※注 曜日は太字で出演者の前に表記。Nはナレーション。▲は隔週出演。 |