小嶋真子
小嶋 真子(こじま まこ、1997年〈平成9年〉5月30日 - )は、日本のデザイナー、タレント[3]、YouTuber。女性アイドルグループ・AKB48および派生ユニット・てんとうむChu!の元メンバーである。愛称は、こじまこ。東京都出身。サンミュージックプロダクション所属。夫は俳優の木戸邑弥[2]。 来歴→「AKB48の歴史」も参照
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2024年 人物3人姉妹の次女で、姉とは3歳離れている[35]。 好き嫌いが激しい。小学生時代は、とても人見知りで、引っ込み思案であった[35]。 中学生時代の3年間はソフトテニス部に在籍し、副部長を務めた[35]。ソフトテニス部に入部したきっかけは、部のOGだった姉から「楽しいよ」と勧められたからである[35]。 スタジオジブリの映画が好きで、とりわけお気に入りは「となりのトトロ」[35]。 サッカーが好きで、応援するチームはヨーロッパではアトレティコ・マドリードで、中でもアントワーヌ・グリーズマン(サッカーフランス代表)がお気に入り。アトレティコ・マドリードの攻撃的な守備戦術を「エスカレーター・プレッシング」と命名している[36]。Jリーグでは川崎フロンターレを2016シーズンの注目チームに挙げており「今後重点的に追っていきたい」と明言している[37]が、「シーズン毎に注目するチームを変えていくつもり」と話している[動画 4]。 AKB48同期の岡田奈々、西野未姫とともに「三銃士」と呼ばれていた[38]。 小学生時代からアイドルには憧れていたが、目立つことが苦手だったため、「なりたい」という以前に「なれない」と思っていた[35]。中学生時代、ソフトテニス部に在籍した3年間で根性がつき、いつの間にか新たなことに挑戦する勇気を持てるようになった。AKB48を目指す勇気ができたのは、今の自分があるのはその頃のおかげだと考えている[35]。 高校受験の勉強に入る前に「一度だけ、アイドルになれるか挑戦してみよう」と思い、AKB48のオーディションを受けた[35]。オーディション時のダンス審査では、当日に教えられたふりを覚えきれずに、あまり踊ることができず、面接では緊張してしどろもどろだった。歌唱審査ではaikoの「向かいあわせ」を歌った[35]。 AKB48に入ったものの、ダンスは初心者であり、人一倍努力しないとついていけず、家に帰っても練習をした[35]。 峯岸みなみとはグループ在籍時から姉妹のように仲が良く[30]、プライベートでも頻繁に2人で会うなど交流が深い[39][40]。 2021年5月22日に横浜・ぴあアリーナMMで開催された『峯岸みなみ卒業コンサート〜桜の咲かない春はない〜』では、峯岸チーム4のOGとして「清純フィロソフィー」「LOVE修行」の歌唱に参加した他、「桜の花びらたち」歌唱時のOG着用衣装の一部をhaluhiroineが提供していた[Blog 4]。 AKB48での参加楽曲シングル選抜楽曲
アルバム選抜楽曲『次の足跡』に収録
『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
『0と1の間』に収録
『サムネイル』に収録
『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』に収録
その他の参加楽曲シングル「アイドルはウーニャニャの件」(「ニャーKB with ツチノコパンダ」名義)
シングル「逆さ坂」(「じゃんけん民」名義)
配信限定楽曲
未音源化曲ぱちスロAKB48 勝利の女神
劇場公演ユニット曲
春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」公演
田中将大「僕がここにいる理由」公演
井上ヨシマサ「神曲縛り」公演
出演→AKB48メンバーとしてのコンサート・ライブイベント出演については「AKB48のコンサート一覧」を、AKB48メンバーとしてのその他の出演については「AKB48の出演一覧」を参照
→「てんとうむChu! § 出演」も参照
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脚注注釈出典
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