Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会
開催国 日本の旗 日本
開催期間 2017年4月22日-2018年1月1日
参加チーム数 88
優勝 セレッソ大阪
準優勝 横浜F・マリノス
ACL2018出場 セレッソ大阪[注 1]
試合総数 87
ゴール数 292 (1試合平均 3.36点)
得点王 ウーゴ・ヴィエイラ
中野誠也
(5得点)
2018
テンプレートを表示

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい97かい てんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい、: Emperor's Cup JFA 97th Japan Football Championship)は、2017年平成29年)4月22日から2018年(平成30年)1月1日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会

セレッソ大阪が前身のヤンマーディーゼルサッカー部時代の第54回大会(1974年)以来、43年ぶり4度目の優勝を果たした。

概要

2015年6月12日、日本サッカー協会 (JFA) はJFA/Jリーグ将来構想委員会において検討を進めているカレンダー改革の一環として、2017年以降の天皇杯について以下のような開催日程や大会フォーマットの基本指針を発表した[1]

  • 開幕を8月下旬頃から4月に移行し、準決勝は年末に、決勝は元日に開催する。
  • 試合は原則として平日に開催し、国際マッチデーには開催しない。
    • その後発表された日程では、1回戦については土日の開催となった (後述)。
  • 参加チーム数は従来通り88チームとし、前年のJ1リーグJ2リーグに所属していた40チーム+都道府県代表47チーム+ベストアマ (アマチュアシード)1チームとする。
    • その後、予選免除チームは「前年の」J1リーグ・J2リーグ所属チームではなく、「当年の」J1リーグ・J2リーグ所属チームとするものと発表された[2]
  • 大会は7回戦制で実施する (従前通り)が、AFCチャンピオンズリーグ (ACL) 出場チームのシード権を廃止し、J1・J2のクラブはすべて2回戦から出場する。

これを受けて、JFA競技運営部の天皇杯実施委員会より各都道府県のサッカー協会に対して「第97回大会から4月中旬開幕となる[3]」「第97回大会の都道府県代表の決定期限を2017年4月9日とする[4]」事の通達が行われている事が明らかになっている。これに伴い、各都道府県の代表を決めるための大会も従来より半年近く早める必要が生じ、また (選手登録の切り替わり時期である)年度途中にまたがって予選を実施する必要がある都道府県が大半であることから、半年前倒して実施する山形県[4] や、「天皇杯新日程への移行対応大会」として特殊なレギュレーションで実施する北海道[注 2]や石川県[注 3]など、各県で対応が求められている。

2017年2月16日に行われたJFA理事会で、以下の開催規程変更が承認されている[5]

  • 外国人枠の変更 (Jリーグクラブに限り、Jリーグ提携国の選手を外国人枠に数えない)
  • 警告累積規定の変更 (準々決勝までの警告累積は、準決勝以降に持ち越さない)
  • 強化費・経費等の変更 (5位への強化費を廃止し勝利チームへの強化費を増額、大会参加諸経費の廃止、旅費・宿泊費基準額の増額)

また、この理事会で、決勝戦を埼玉スタジアム2002 (埼玉県さいたま市緑区)で行うことが承認された[5]。天皇杯の決勝戦が埼玉県で行われるのは、第36回大会 (1956年)が県営陸上競技場 (大宮市=現・さいたま市大宮区)で行われて以来61大会振り[6]

2017年6月19日、競技普及の観点から、本大会の3回戦から準々決勝までの会場選定にあたっては、原則として「対戦カードの下位カテゴリーチームが所属する都道府県の会場を優先して開催する」ことをJFAが明らかにした[7]。同カテゴリの場合は対戦カードの左側(トーナメントポジションの上位)の会場にて開催するが、会場の都合(スケジュールやスタジアムのスペックなど)、さらにはAFCチャンピオンズリーグ2017のスケジュールを考慮した場合などの例外が設けられている。

日程

日程と出場枠については2016年12月8日に日本サッカー協会から発表された[2]。1回戦については「様々な課題を解決する必要が出てきたため」との理由から土日開催となったが、2回戦から準々決勝まではすべて平日 (水曜日)に開催される[8]

試合 開催日 参加チーム数変動 備考
1回戦 4月22、23日 48 (1+47) → 24 アマチュアシード、都道府県代表の参加
2回戦 6月21日 64 (24+18+22) → 32 J1・J2チームの参加
3回戦 7月12日 32 → 16
4回戦 9月20日 16 → 8
準々決勝 10月25日 8 → 4
準決勝 12月23日 4 → 2
決勝 1月1日 2 → 1

出場チーム

以下の「出場回数」についてはJFAの公式記録に基づくが、基本的には「前身となるチーム (クラブ化前の実業団チーム、など)からの通算回数」としている。ただし、一部に例外もある。

J1リーグ

2017年のJ1リーグ所属の全18チーム[2]

チーム 出場回数
北海道コンサドーレ札幌 36年連続37回目
ベガルタ仙台 23年連続24回目
鹿島アントラーズ 26年連続34回目
浦和レッズ 52年連続53回目
大宮アルディージャ 22年連続23回目
柏レイソル 23年連続50回目
FC東京 24年連続24回目
川崎フロンターレ 23年連続34回目
横浜F・マリノス 39年連続40回目[備考 1]
チーム 出場回数
ヴァンフォーレ甲府 22年連続26回目
アルビレックス新潟 22年連続26回目
清水エスパルス 26年連続26回目
ジュビロ磐田 38年連続41回目
ガンバ大阪 37年連続37回目
セレッソ大阪 24年連続49回目
ヴィッセル神戸 27年連続31回目
サンフレッチェ広島 46年連続66回目
サガン鳥栖 24年連続26回目[備考 2]

J2リーグ

2017年のJ2リーグ所属の全22チーム[2]

チーム 出場回数
モンテディオ山形 22年連続26回目
水戸ホーリーホック 22年連続22回目
ザスパクサツ群馬 15年連続15回目
ジェフユナイテッド千葉 31年連続53回目
東京ヴェルディ 42年連続43回目
FC町田ゼルビア 03年連続06回目
横浜FC 19年連続19回目
湘南ベルマーレ 46年連続46回目
松本山雅FC 10年連続12回目
ツエーゲン金沢 11年連続14回目
名古屋グランパス 27年連続41回目
チーム 出場回数
FC岐阜 12年連続12回目
京都サンガF.C. 24年連続35回目
ファジアーノ岡山 10年連続10回目
レノファ山口FC 03年連続14回目
カマタマーレ讃岐 13年連続19回目
徳島ヴォルティス 27年連続29回目
愛媛FC 19年連続19回目
アビスパ福岡 24年連続26回目
大分トリニータ 22年連続22回目
V・ファーレン長崎 09年連続11回目[備考 3]
ロアッソ熊本 18年連続18回目

アマチュアシードチーム

日本フットボールリーグ (JFL) からの推薦チーム[2]

チーム 所属リーグ 出場回数
Honda FC JFL 2年連続37回目

都道府県代表

山梨県代表は1月29日[9] に、香川県代表は3月4日[10] に、北海道・群馬・徳島・愛媛・高知・長崎・熊本の1道6県代表はは4月2日[11] に、京都府代表は4月7日[12]、埼玉・東京・長野・愛知の1都3県代表は4月8日[13] に、それ以外の33府県代表は4月9日[14] にそれぞれ決定した。

都道府県 チーム 所属リーグ 出場回数
北海道 ノルブリッツ北海道FC 北海道 03年ぶり06回目
青森県 ヴァンラーレ八戸 JFL 06年連続07回目
岩手県 グルージャ盛岡 J3 10年連続11回目
宮城県 ソニー仙台FC JFL 02年連続19回目
秋田県 ブラウブリッツ秋田 J3 16年連続24回目
山形県 FCパラフレンチ米沢 東北2部南 08年ぶり02回目
福島県 いわきFC 福島県1部 初出場
茨城県 筑波大学 関東大学1部 02年連続30回目[備考 4]
栃木県 栃木ウーヴァFC JFL 05年連続09回目
群馬県 tonan前橋 関東2部 03年ぶり04回目
埼玉県 東京国際大学 関東大学1部 03年連続05回目
千葉県 ブリオベッカ浦安 JFL 03年ぶり03回目
東京都 国士舘大学 関東大学2部 09年ぶり15回目
神奈川県 Y.S.C.C.横浜 J3 03年ぶり07回目
山梨県 韮崎アストロス 山梨県SPL 02年ぶり14回目
長野県 AC長野パルセイロ J3 06年連続07回目
新潟県 新潟医療福祉大学 北信越大学1部 02年連続02回目
富山県 カターレ富山 J3 02年連続09回目[備考 5]
石川県 北陸大学 北信越大学1部 03年連続03回目
福井県 サウルコス福井 北信越1部 06年連続09回目
静岡県 アスルクラロ沼津 J3 初出場
愛知県 FCマルヤス岡崎 JFL 02年ぶり03回目
三重県 鈴鹿アンリミテッドFC 東海1部 02年連続04回目
岐阜県 岐阜経済大学 東海学生1部 03年ぶり02回目
滋賀県 びわこ成蹊スポーツ大学 関西学生1部 03年ぶり05回目
京都府 アミティエSC京都 関西1部 05年ぶり02回目[備考 6]
大阪府 FC大阪 JFL 02年ぶり03回目
兵庫県 バンディオンセ加古川 関西1部 02年連続08回目[備考 7]
奈良県 奈良クラブ JFL 09年連続09回目
和歌山県 アルテリーヴォ和歌山 関西1部 09年連続09回目
鳥取県 ガイナーレ鳥取 J3 18年連続20回目
島根県 松江シティFC 中国 03年連続04回目
岡山県 三菱自動車水島FC 08年ぶり11回目
広島県 SRC広島 02年連続04回目
山口県 徳山大学 中国大学1部 02年連続09回目
香川県 アルヴェリオ高松 四国 02年連続02回目
徳島県 FC徳島セレステ 02年連続02回目
愛媛県 FC今治 JFL 09年連続09回目
高知県 高知ユナイテッドSC 四国 02年連続02回目[備考 8]
福岡県 ギラヴァンツ北九州 J3 10年連続10回目[備考 9]
佐賀県 佐賀大学 九州大学1部 03年ぶり08回目
長崎県 MD長崎 長崎県1部 02年連続02回目
熊本県 熊本県教員蹴友団 九州 03年ぶり03回目
大分県 ヴェルスパ大分 JFL 02年ぶり07回目
宮崎県 宮崎産業経営大学 九州大学1部 04年ぶり05回目
鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC J3 04年連続04回目[備考 10]
沖縄県 FC琉球 08年連続11回目
  • 出場回数に関する備考
  1. ^ 日産自動車サッカー部→横浜マリノスからの出場回数を含む。なお、横浜フリューゲルス (1999年に統合)の出場回数 (13回)は含まない。
  2. ^ 鳥栖フューチャーズの出場回数 (5回)を含む (なお、鳥栖と鳥栖Fには組織としての連続性はない。当該項参照)。
  3. ^ 前身である国見FC(1回出場)の出場回数は含まない。
  4. ^ 茗友クラブ (3回出場)の出場回数は含まない。
  5. ^ 前身の北陸電力/アローズ北陸(10回出場)およびYKK APサッカー部(11回出場)の出場回数は含まない。
  6. ^ 前身の教育研究社およびFC KYOKEN京都の出場回数 (3回)を含まない。
  7. ^ 前身の兵庫教員蹴球団の出場回数(2回)は含まない。
  8. ^ 前身のアイゴッソ高知 (「南国高知FC」として3回出場)の出場回数は含まない。
  9. ^ 前身の三菱化成黒崎サッカー部の出場回数 (4回)を含まない。
  10. ^ 前身のヴォルカ鹿児島 (6回出場)およびFC KAGOSHIMA (1回出場、別に前身の鹿屋体育大学クラブで1回出場)の出場回数は含まない。

試合結果

1回戦から3回戦の組み合わせは、2017年2月16日に発表された。

1回戦

2017年4月22日 No.1 アルテリーヴォ和歌山 2 - 3 (延長) FCマルヤス岡崎 和歌山市
13:00 澤野康介 67分にゴール 67分73分 公式記録 (PDF) 盛礼良レオナルド 64分にゴール 64分90+2分
寺尾憲祐 103分にゴール 103分
競技場: 紀三井寺公園陸上競技場
観客数: 843人
主審: 阿部将茂
2017年4月22日 No.2 いわきFC 8 - 2 ノルブリッツ北海道FC 福島市
13:00 高柳昂平 24分にゴール 24分45分59分
菊池翔 27分にゴール 27分
平岡将豪 29分にゴール 29分
井原楓人 44分にゴール 44分
金大生 57分にゴール 57分
片山紳 90分にゴール 90分
公式記録 (PDF) 畠山直人 74分にゴール 74分 (pen.)
伊古田健夫 90+1分にゴール 90+1分
競技場: とうほう・みんなのスタジアム
観客数: 439人
主審: 渡辺康太
2017年4月23日 No.3 ギラヴァンツ北九州 10 - 0 アルヴェリオ高松 北九州市
13:00 平井将生 13分にゴール 13分66分 (pen.)84分
花井聖 39分にゴール 39分55分88分
茂平 45+2分にゴール 45+2分
水永翔馬 60分にゴール 60分83分
西嶋弘之 78分にゴール 78分
公式記録 (PDF) 競技場: 北九州市立本城陸上競技場
観客数: 1,040人
主審: 大矢充
2017年4月23日 No.4 韮崎アストロス 1 - 5 ブリオベッカ浦安 甲府市
13:00 小泉公二 20分にゴール 20分 (pen.) 公式記録 (PDF) 笠松亮太 8分にゴール 8分
上松瑛 12分にゴール 12分
相馬将夏 25分にゴール 25分
南部健造 69分にゴール 69分 (pen.)
富塚隼 73分にゴール 73分
競技場: 山梨中銀スタジアム
観客数: 408人
主審: 上田隆生
2017年4月22日 No.5 AC長野パルセイロ 1 - 0 鈴鹿アンリミテッドFC 長野市
13:00 内野貴志 43分にゴール 43分 公式記録 (PDF) 競技場: 長野Uスタジアム
観客数: 1,848人
主審: 辛島宗烈
2017年4月23日 No.6 FC琉球 5 - 5 (延長)
(3 - 5 PK戦)
FC今治 沖縄市
13:00 富樫佑太 25分にゴール 25分
前田央樹 38分にゴール 38分
田辺圭佑 69分にゴール 69分
西岡大志 90+1分にゴール 90+1分119分
公式記録 (PDF) 桑島良汰 21分にゴール 21分45+4分
長尾善公 50分にゴール 50分73分
片岡爽 100分にゴール 100分
競技場: 沖縄県総合運動公園陸上競技場
観客数: 882人
主審: 先立圭吾
PK戦
富所悠 成功
田辺圭佑 成功
富樫佑太 ミス
才藤龍治 成功
成功 片岡爽
成功 長島滉大
成功 中野圭
成功 玉城峻吾
成功 上村岬
2017年4月23日 No.7 ヴェルスパ大分 2 - 1 高知ユナイテッドSC 大分市
13:00 清水大輔 61分にゴール 61分
鍔田有馬 66分にゴール 66分
公式記録 (PDF) 横竹翔 36分にゴール 36分 競技場: 大分銀行ドーム
観客数: 602人
主審: 国吉真樹
2017年4月23日 No.8 Honda FC 3 - 1 (延長) びわこ成蹊スポーツ大学 浜松市
13:00 富田湧也 77分にゴール 77分
大町将梧 95分にゴール 95分104分
公式記録 (PDF) 堂安憂 6分にゴール 6分 競技場: ホンダ都田サッカー場
観客数: 900人
主審: 内田康博
2017年4月22日 No.9 ブラウブリッツ秋田 1 - 2 国士舘大学 秋田市
13:00 田中智大 84分にゴール 84分 公式記録 (PDF) 髙橋利樹 12分にゴール 12分
荒木翔 32分にゴール 32分
競技場: あきぎんスタジアム
観客数: 587人
主審: 上原直人
2017年4月22日 No.10 tonan前橋 1 - 0 東京国際大学 前橋市
13:00 吉田直矢 83分にゴール 83分 (pen.) 公式記録 (PDF) 競技場: 群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場
観客数: 568人
主審: 植松健太朗
2017年4月23日 No.11 Y.S.C.C.横浜 1 - 2 筑波大学 平塚市
13:03 宮尾孝一 90+2分にゴール 90+2分 公式記録 (PDF) 中野誠也 28分にゴール 28分81分 競技場: Shonan BMWスタジアム平塚
観客数: 461人
主審: 石丸秀平
2017年4月22日 No.12 宮崎産業経営大学 2 - 1 徳山大学 宮崎市
13:01 竹下優介 47分にゴール 47分
前田椋介 54分にゴール 54分
公式記録 (PDF) 西浦李央 90分にゴール 90分 競技場: 宮崎県総合運動公園陸上競技場
観客数: 310人
主審: 花川雄一
2017年4月23日 No.13 グルージャ盛岡 2 - 0 ソニー仙台FC 盛岡市
13:00 菅本岳 77分にゴール 77分
八角大智 79分にゴール 79分
公式記録 (PDF) 競技場: 岩手県営運動公園陸上競技場
観客数: 394人
主審: 松本大
2017年4月22日 No.14 北陸大学 0 - 2 (延長) バンディオンセ加古川 金沢市
13:03 公式記録 (PDF) 鈴木玲央 117分にゴール 117分 (pen.)
渡辺翔貴 120+2分にゴール 120+2分
競技場: 金沢市民サッカー場
観客数: 228人
主審: 柳田翔
2017年4月22日 No.15 岐阜経済大学 1 - 3 新潟医療福祉大学 岐阜市
13:00 谷口海斗 55分にゴール 55分 公式記録 (PDF) 矢村健 20分にゴール 20分
林純平 69分にゴール 69分
霞恵介 90+3分にゴール 90+3分
競技場: 岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ
観客数: 363人
主審: 中井敏博
2017年4月23日 No.16 カターレ富山 1 - 0 アミティエSC京都 富山市
13:01 國吉貴博 61分にゴール 61分 公式記録 (PDF) 競技場: 富山県総合運動公園陸上競技場
観客数: 1,051人
主審: 宇田賢史
2017年4月22日 No.17 FC大阪 4 - 1 佐賀大学 大阪市
14:00 ジュニーニョ 21分にゴール 21分 (pen.)
高橋周也 55分にゴール 55分
川西誠 61分にゴール 61分90分
公式記録 (PDF) 奥裕啓 43分にゴール 43分 競技場: ヤンマースタジアム長居
観客数: 415人
主審: 鶴岡泰樹
2017年4月22日 No.18 アスルクラロ沼津 1 - 0 サウルコス福井 沼津市
13:03 河津良一 28分にゴール 28分 公式記録 (PDF) 競技場: 愛鷹広域公園多目的競技場
観客数: 1,102人
主審: 金次雄之介
2017年4月22日 No.19 栃木ウーヴァFC 6 - 1 FCパラフレンチ米沢 宇都宮市
13:00 佐藤祐輝 16分にゴール 16分25分
松田康佑 20分にゴール 20分
増田修斗 34分にゴール 34分
若林学 45+2分にゴール 45+2分
畦地健太 90分にゴール 90分
公式記録 (PDF) 相川優介 85分にゴール 85分 競技場: 栃木県グリーンスタジアム
観客数: 297人
主審: 笠原寛貴
2017年4月22日 No.20 奈良クラブ 0 - 1 (延長) ヴァンラーレ八戸 奈良市
13:00 公式記録 (PDF) 三根和起 105分にゴール 105分 競技場: ならでんフィールド
観客数: 367人
主審: 國吉真吾
2017年4月23日 No.21 SRC広島 1 - 0 三菱水島FC 福山市
14:00 田口翔輝 65分にゴール 65分 公式記録 (PDF) 競技場: 福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場
観客数: 511人
主審: 野堀桂佑
2017年4月23日 No.22 ガイナーレ鳥取 0 - 1 鹿児島ユナイテッドFC 鳥取市
13:03 公式記録 (PDF) 藤本憲明 90分にゴール 90分 競技場: とりぎんバードスタジアム
観客数: 1,311人
主審: 川俣秀
2017年4月23日 No.23 熊本県教員蹴友団 0 - 4 松江シティFC 熊本市
19:00 公式記録 (PDF) 金村賢志郎 7分にゴール 7分
砂川太志 63分にゴール 63分
西村光司 73分にゴール 73分90+2分
競技場: えがお健康スタジアム
観客数: 585人
主審: 堀格郎
2017年4月22日 No.24 FC徳島セレステ 1 - 2 MD長崎 鳴門市
13:01 高木卓 25分にゴール 25分 (pen.) 公式記録 (PDF) 上野周平 22分にゴール 22分
安武亮 24分にゴール 24分
競技場: 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
観客数: 254人
主審: 若槻直輝

2回戦

2017年6月21日 No.25 鹿島アントラーズ 5 - 0 FCマルヤス岡崎 鹿嶋市
19:03 鈴木優磨 7分にゴール 7分
金森健志 16分にゴール 16分
安部裕葵 45分にゴール 45分85分
田中稔也 88分にゴール 88分
公式記録 (PDF) 競技場: 茨城県立カシマサッカースタジアム
観客数: 2,273人
主審: 岡部拓人
2017年6月21日 No.26 モンテディオ山形 1 - 0 (延長) V・ファーレン長崎 天童市
19:00 瀬沼優司 113分にゴール 113分 公式記録 (PDF) 競技場: NDソフトスタジアム山形
観客数: 1,887人
主審: 佐藤誠和
2017年6月21日 No.27 北海道コンサドーレ札幌 2 - 5 (延長) いわきFC 札幌市
19:00 ヘイス 90分にゴール 90分90+4分 公式記録 (PDF) 76分にゴール 76分 (o.g.)
金大生 90+4分にゴール 90+4分
平岡将豪 98分にゴール 98分 (pen.)
菊池将太 115分にゴール 115分
小野瀬恵亮 120分にゴール 120分
競技場: 札幌厚別公園競技場
観客数: 1,674人
主審: 東城穣
2017年6月21日 No.28 清水エスパルス 4 - 1 ギラヴァンツ北九州 静岡市
19:00 角田誠 11分にゴール 11分
長谷川悠 66分にゴール 66分90+1分
竹内涼 86分にゴール 86分
公式記録 (PDF) 小松塁 71分にゴール 71分 競技場: IAIスタジアム日本平
観客数: 1,623人
主審: 木村博之
2017年6月21日 No.29 柏レイソル 1 - 0 ブリオベッカ浦安 柏市
19:00 ハモン・ロペス 56分にゴール 56分 公式記録 (PDF) 競技場: 日立柏サッカー場
観客数: 2,577人
主審: 今村義朗
2017年6月21日 No.30 FC町田ゼルビア 2 - 4 大分トリニータ 町田市
19:00 37分にゴール 37分 (o.g.)
戸高弘貴 73分にゴール 73分
公式記録 (PDF) 坂井大将 16分にゴール 16分
伊佐耕平 42分にゴール 42分71分
姫野宥弥 90+4分にゴール 90+4分
競技場: 町田市立陸上競技場
観客数: 931人
主審: 三上正一郎
2017年6月21日 No.31 FC東京 1 - 1 (延長)
(4 - 5 PK戦)
AC長野パルセイロ 調布市
19:03 中島翔哉 64分にゴール 64分 公式記録 (PDF) 内野貴志 87分にゴール 87分 競技場: 味の素スタジアム
観客数: 4,193人
主審: 高山啓義
PK戦
永井謙佑 成功
中島翔哉 成功
阿部拓馬 ミス
米本拓司 成功
丸山祐市 成功
成功 勝又慶典
成功 有永一生
成功 遠藤元一
成功 國領一平
成功 都並優太
2017年6月21日 No.32 ファジアーノ岡山 0 - 0 (延長)
(5 - 3 PK戦)
FC今治 岡山市
19:00 公式記録 (PDF) 競技場: シティライトスタジアム
観客数: 2,564人
主審: 松本大
PK戦
大竹洋平 成功
塚川孝輝 成功
豊川雄太 成功
片山瑛一 成功
澤口雅彦 成功
成功 三田尚希
ミス 片岡爽
成功 中野圭
成功 玉城峻吾
2017年6月21日 No.33 ガンバ大阪 3 - 0 ヴェルスパ大分 吹田市
19:00 58分にゴール 58分 (o.g.)
泉澤仁 84分にゴール 84分
初瀬亮 88分にゴール 88分
公式記録 (PDF) 競技場: 市立吹田サッカースタジアム
観客数: 3,597人
主審: 大坪博和
2017年6月21日 No.34 ジェフユナイテッド千葉 1 - 0 東京ヴェルディ 千葉市
19:00 清武功暉 26分にゴール 26分 公式記録 (PDF) 競技場: フクダ電子アリーナ
観客数: 2,404人
主審: 榎本一慶
2017年6月21日 No.36 湘南ベルマーレ 1 - 0 (延長) 国士舘大学 平塚市
19:00 藤田祥史 108分にゴール 108分 公式記録 (PDF) 競技場: Shonan BMWスタジアム平塚
観客数: 1,320人
主審: 俵元希
2017年6月21日 No.37 大宮アルディージャ 3 - 0 tonan前橋 さいたま市
19:00 黒川淳史 69分にゴール 69分
ドラガン・ムルジャ 73分にゴール 73分
奥井諒 89分にゴール 89分
公式記録 (PDF) 競技場: NACK5スタジアム大宮
観客数: 1,874人
主審: 藤田和也
2017年6月21日 No.38 愛媛FC 2 - 1 カマタマーレ讃岐 松山市
19:00 丹羽詩温 82分にゴール 82分
有田光希 86分にゴール 86分
公式記録 (PDF) 森川裕基 60分にゴール 60分 競技場: ニンジニアスタジアム
観客数: 798人
主審: 村上伸次
2017年6月21日 No.39 ベガルタ仙台 2 - 3 筑波大学 仙台市
19:04 中野嘉大 31分にゴール 31分50分 公式記録 (PDF) 三笘薫 6分にゴール 6分73分
中野誠也 65分にゴール 65分
競技場: ユアテックスタジアム仙台
観客数: 2,017人
主審: 山岡良介
2017年6月21日 No.40 アビスパ福岡 4 - 2 宮崎産業経営大学 福岡市
19:00 三島勇太 3分にゴール 3分
城後寿 25分にゴール 25分
石津大介 56分にゴール 56分
中原貴之 90+2分にゴール 90+2分
公式記録 (PDF) 野川稀生 76分にゴール 76分
山下浩也 87分にゴール 87分
競技場: レベルファイブスタジアム
観客数: 1,249人
主審: 田中玲匡
2017年6月21日 No.41 浦和レッズ 3 - 2 グルージャ盛岡 さいたま市
19:03 ズラタン 29分にゴール 29分 (pen.)63分
オナイウ阿道 79分にゴール 79分
公式記録 (PDF) 林勇介 53分にゴール 53分
谷口堅三 90+3分にゴール 90+3分
競技場: 浦和駒場スタジアム
観客数: 5,038人
主審: 中村太
2017年6月21日 No.42 水戸ホーリーホック 1 - 2 (延長) ロアッソ熊本 水戸市
19:00 伊藤槙人 10分にゴール 10分 公式記録 (PDF) 上里一将 72分にゴール 72分 (pen.)
菅沼実 118分にゴール 118分
競技場: ケーズデンキスタジアム水戸
観客数: 968人
主審: 清水勇人
2017年6月21日 No.43 アルビレックス新潟 2 - 1 (延長) バンディオンセ加古川 新潟市
19:00 加藤大 17分にゴール 17分
西村竜馬 102分にゴール 102分
公式記録 (PDF) 福田俊太 35分にゴール 35分 競技場: デンカビッグスワンスタジアム
観客数: 2,338人
主審: 柿沼亨
2017年6月21日 No.44 セレッソ大阪 2 - 0 新潟医療福祉大学 大阪市
19:00 水沼宏太 10分にゴール 10分
田中裕介 19分にゴール 19分
公式記録 (PDF) 競技場: キンチョウスタジアム
観客数: 2,194人
主審: 窪田陽輔
2017年6月21日 No.45 ヴィッセル神戸 3 - 1 カターレ富山 神戸市
19:00 渡邉千真 3分にゴール 3分82分
伊野波雅彦 83分にゴール 83分
公式記録 (PDF) 椎名伸志 7分にゴール 7分 競技場: 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
観客数: 1,805人
主審: 西村雄一
2017年6月21日 No.46 ツエーゲン金沢 2 - 0 横浜FC 金沢市
19:00 大橋尚志 70分にゴール 70分
宮崎幾笑 90分にゴール 90分
公式記録 (PDF) 競技場: 石川県西部緑地公園陸上競技場
観客数: 1,103人
主審: 松尾一
2017年6月21日 No.47 横浜F・マリノス 3 - 1 FC大阪 横浜市
19:00 富樫敬真 43分にゴール 43分
前田直輝 71分にゴール 71分
遠藤渓太 90+1分にゴール 90+1分
公式記録 (PDF) 舘野俊祐 90+2分にゴール 90+2分 競技場: ニッパツ三ツ沢球技場
観客数: 2,468人
主審: 家本政明
2017年6月21日 No.48 京都サンガF.C. 0 - 1 アスルクラロ沼津 京都市
19:00 公式記録 (PDF) 小牧成亘 52分にゴール 52分 競技場: 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
観客数: 1,067人
主審: 谷本涼
2017年6月21日 No.49 川崎フロンターレ 2 - 0 栃木ウーヴァFC 川崎市
19:00 田坂祐介 29分にゴール 29分
長谷川竜也 62分にゴール 62分
公式記録 (PDF) 競技場: 等々力陸上競技場
観客数: 4,155人
主審: 飯田淳平
2017年6月21日 No.50 レノファ山口FC 1 - 2 ザスパクサツ群馬 山口市
19:00 大石治寿 49分にゴール 49分 公式記録 (PDF) 石田雅俊 19分にゴール 19分
山岸祐也 42分にゴール 42分
競技場: 維新百年記念公園陸上競技場
観客数: 2,015人
主審: 山本雄大
2017年6月21日 No.51 ヴァンフォーレ甲府 0 - 1 ヴァンラーレ八戸 甲府市
19:00 公式記録 (PDF) 成田諒介 67分にゴール 67分 競技場: 山梨中銀スタジアム
観客数: 1,376人
主審: 佐藤隆治
2017年6月21日 No.52 名古屋グランパス 6 - 0 SRC広島 名古屋市
19:00 内田健太 4分にゴール 4分
青木亮太 53分にゴール 53分61分
押谷祐樹 82分にゴール 82分
杉森考起 90分にゴール 90分
佐藤寿人 90+2分にゴール 90+2分
公式記録 (PDF) 競技場: パロマ瑞穂スタジアム
観客数: 2,268人
主審: 長谷拓
2017年6月21日 No.53 サンフレッチェ広島 3 - 2 鹿児島ユナイテッドFC 福山市
18:03 工藤壮人 16分にゴール 16分81分
宮吉拓実 53分にゴール 53分
公式記録 (PDF) 関光博 6分にゴール 6分76分 競技場: 福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場
観客数: 2,532人
主審: 荒木友輔
2017年6月21日 No.54 徳島ヴォルティス 0 - 3 FC岐阜 鳴門市
19:00 公式記録 (PDF) 大本祐槻 14分にゴール 14分
シシーニョ 35分にゴール 35分
小野悠斗 84分にゴール 84分
競技場: 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
観客数: 1,108人
主審: 岡宏道
2017年6月21日 No.55 サガン鳥栖 3 - 0 松江シティFC 鳥栖市
19:00 豊田陽平 71分にゴール 71分 (pen.)
田川亨介 83分にゴール 83分89分
公式記録 (PDF) 競技場: ベストアメニティスタジアム
観客数: 2,152人
主審: 吉田哲朗
2017年6月21日 No.56 松本山雅FC 4 - 0 MD長崎 松本市
19:03 三島康平 45+1分にゴール 45+1分82分 (pen.)
セルジーニョ 76分にゴール 76分
谷奥健四郎 90+4分にゴール 90+4分
公式記録 (PDF) 競技場: 松本平広域公園総合球技場アルウィン
観客数: 3,368人
主審: 笠原寛貴

3回戦

試合会場と開始時刻は2017年6月22日に発表された。

2017年7月12日 No.57 鹿島アントラーズ 5 - 0 モンテディオ山形 天童市
19:00 西大伍 4分にゴール 4分
鈴木優磨 49分にゴール 49分
レアンドロ 54分にゴール 54分
80分にゴール 80分 (o.g.)
中村充孝 90+3分にゴール 90+3分
公式記録 (PDF) 競技場: NDソフトスタジアム山形
観客数: 5,211人
主審: 柿沼享
2017年7月12日 No.58 いわきFC 0 - 2 清水エスパルス 静岡市
19:03 公式記録 (PDF) 長谷川悠 1分にゴール 1分
竹内涼 50分にゴール 50分
競技場: IAIスタジアム日本平
観客数: 3,238人
主審: 今村義朗
2017年7月12日 No.59 柏レイソル 2 - 0 大分トリニータ 大分市
18:59 クリスティアーノ 54分にゴール 54分
ディエゴ・オリヴェイラ 60分にゴール 60分
公式記録 (PDF) 競技場: 大分銀行ドーム
観客数: 3,715人
主審: 吉田哲朗
2017年7月12日 No.60 AC長野パルセイロ 1 - 0 ファジアーノ岡山 長野市
19:00 佐藤悠希 64分にゴール 64分 公式記録 (PDF) 競技場: 長野Uスタジアム
観客数: 2,408人
主審: 小屋幸栄
2017年7月12日 No.61 ガンバ大阪 2 - 0 ジェフユナイテッド千葉 千葉市
19:03 ファビオ 33分にゴール 33分
泉澤仁 55分にゴール 55分
公式記録 (PDF) 競技場: フクダ電子アリーナ
観客数: 8,048人
主審: 扇谷健司
2017年7月12日 No.62 ジュビロ磐田 4 - 1 湘南ベルマーレ 平塚市
19:00 小川大貴 22分にゴール 22分
川又堅碁 45分にゴール 45分
上田康太 57分にゴール 57分
高橋祥平 89分にゴール 89分
公式記録 (PDF) 表原玄太 90分にゴール 90分 競技場: Shonan BMWスタジアム平塚
観客数: 3,123人
主審: 家本政明
2017年7月12日 No.63 大宮アルディージャ 3 - 2 (延長) 愛媛FC 松山市
19:00 清水慎太郎 71分にゴール 71分
山越康平 119分にゴール 119分
江坂任 120+3分にゴール 120+3分 (pen.)
公式記録 (PDF) 近藤貴司 90分にゴール 90分111分 (pen.) 競技場: ニンジニアスタジアム
観客数: 924人
主審: 清水勇人
2017年7月12日 No.64 筑波大学 2 - 1 アビスパ福岡 水戸市
19:33 中野誠也 69分にゴール 69分79分 公式記録 (PDF) 石津大介 89分にゴール 89分 競技場: ケーズデンキスタジアム水戸
観客数: 1,318人
主審: 福島孝一郎
2017年7月12日 No.65 浦和レッズ 1 - 0 ロアッソ熊本 さいたま市
19:00 高木俊幸 45+2分にゴール 45+2分 公式記録 (PDF) 競技場: 浦和駒場スタジアム
観客数: 5,806人
主審: 村上伸次
2017年7月12日 No.66 アルビレックス新潟 2 - 3 (延長) セレッソ大阪 新潟市
19:00 平松宗 24分にゴール 24分
ホニ 95分にゴール 95分
公式記録 (PDF) 山口蛍 50分にゴール 50分 (pen.)
リカルド・サントス 96分にゴール 96分
木本恭生 113分にゴール 113分
競技場: デンカビッグスワンスタジアム
観客数: 3,104人
主審: 三上正一郎
2017年7月12日 No.67 ヴィッセル神戸 3 - 1 ツエーゲン金沢 金沢市
19:00 大槻周平 17分にゴール 17分
小川慶治朗 76分にゴール 76分
渡邉千真 86分にゴール 86分
公式記録 (PDF) 金子昌広 64分にゴール 64分 競技場: 石川県西部緑地公園陸上競技場
観客数: 3,066人
主審: 野田祐樹
2017年7月12日 No.68 横浜F・マリノス 4 - 2 アスルクラロ沼津 横浜市
19:00 喜田拓也 14分にゴール 14分
齋藤学 43分にゴール 43分45+1分
ウーゴ・ヴィエイラ 90+1分にゴール 90+1分
公式記録 (PDF) 薗田卓馬 80分にゴール 80分
太田一輝 90+4分にゴール 90+4分
競技場: ニッパツ三ツ沢球技場
観客数: 4,458人
主審: 木村博之
2017年7月12日 No.69 川崎フロンターレ 4 - 0 ザスパクサツ群馬 前橋市
19:03 森本貴幸 3分にゴール 3分
田坂祐介 44分にゴール 44分
森谷賢太郎 61分にゴール 61分
家長昭博 76分にゴール 76分
公式記録 (PDF) 競技場: 正田醤油スタジアム群馬
観客数: 3,010人
主審: 松尾一
2017年7月12日
(2017年8月2日)[※]
No.70
ヴァンラーレ八戸 1 - 2 名古屋グランパス 名古屋市
19:05
(19:00)
村上聖弥 70分にゴール 70分 公式記録 (PDF) 永井龍 53分にゴール 53分
ワシントン 85分にゴール 85分
競技場: パロマ瑞穂スタジアム
観客数: 3,913人[※]
主審: 山本雄大
2017年7月12日 No.71 サンフレッチェ広島 2 - 1 FC岐阜 岐阜市
19:00 工藤壮人 56分にゴール 56分
フェリペ・シウバ 61分にゴール 61分 (pen.)
公式記録 (PDF) 福村貴幸 21分にゴール 21分 競技場: 岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ
観客数: 2,649人
主審: 西村雄一
2017年7月12日 No.72 サガン鳥栖 1 - 2 松本山雅FC 松本市
19:03 青木剛 78分にゴール 78分 公式記録 (PDF) 志知孝明 67分にゴール 67分
セルジーニョ 71分にゴール 71分
競技場: 松本平広域公園総合球技場アルウィン
観客数: 5,037人
主審: 藤田和也
注釈
  1. ^ 雷雨のため65分(後半20分)で中断し、そのまま中止となった[15](中断時点では0 - 1で名古屋リードであった)。試合再開方法等について、JFAと主管協会である愛知県サッカー協会が協議した結果、試合を中断した時点(65分)からの再開とし、試合記録も引き継がれることに決定した。また、交代人数も中断時点での残りの人数を適用し、出場選手も怪我等の理由がない限り中断時と同じメンバーで行うことになった。再開試合は2017年8月2日の19:00から同会場で開催[16]。観客動員数は7月12日(2,210人)と8月2日(1,703人)の合計。

ラウンド16 (4回戦)

ラウンド16 (4回戦)の抽選は、2017年8月7日日本サッカー協会ビル (JFAハウス) 内にある日本サッカーミュージアム ヴァーチャルスタジアムにて行われた[17][18][19]前回大会のラウンド16抽選と同様、ポットを2つ用いる方法で行われた。ただし、決勝会場である埼玉スタジアム2002をホームスタジアムとする浦和が含まれていること、さらにはAFCチャンピオンズリーグ2017 (ACL) に勝ち残っている浦和と川崎の日程調整を最優先させる関係から、以下の方法で実施された。

  1. No.73ホーム→No.73アウェー→No.74ホーム→…の順にトーナメントポジションに1から16の番号を割り当てる。
  2. 3回戦勝者の12チーム+シード4チームの計16チームのうち、浦和と川崎を除いた14チームの名前の書かれたポット (B) を用意する。
  3. 最初に、1・3・5・7の番号の入ったポット (A)を抽選し、浦和のトーナメントポジションを決定する (これにより、浦和はラウンド16及び決勝進出時には必ずホーム側となる)。
  4. Aのポットにトーナメントポジション9・11・13・15の番号を追加する (この時点でAのポットには7つのボールが入っている)。
  5. ポット (A)を抽選し、川崎のトーナメントポジションを決定する (これにより、川崎はラウンド16で必ずホーム側となる)。
  6. Aのポットにトーナメントポジション2・4・6・8・10・12・14・16の番号を追加する。
  7. Aのポットを抽選し、続いてBのポットを抽選して、その時点でチーム名とトーナメントポジションを紐付ける。
  8. これを14回繰り返し、トーナメントの組み合わせを決定する。試合日時は、組み合わせ時点で決定となる。

ドロワーは日本サッカー協会 (JFA) 会長の田嶋幸三と、スルガ銀行代表取締役社長兼CEOの岡野光喜、ゲストドロワーとして元日本代表で天皇杯優勝経験のある三浦淳宏とJリーグ女子マネージャーの佐藤美希、立会人としてJFA常務理事/天皇杯実施委員会委員長の松崎康弘[20]。今回の抽選会の模様は前回と同様にテレビ中継ではなく、JFAのYouTubeチャンネル「JFATV」でのライブ配信が行われた[20][21]

2017年9月20日 No.73 松本山雅FC 0 - 2 ヴィッセル神戸 松本市
19:03 公式記録 (PDF) 橋本和 23分にゴール 23分
渡邉千真 81分にゴール 81分
競技場: 松本平広域公園総合球技場アルウィン
観客数: 6,721人
主審: 西村雄一
2017年9月20日 No.74 浦和レッズ 2 - 4 鹿島アントラーズ 熊谷市
19:00 ズラタン 59分にゴール 59分
武藤雄樹 69分にゴール 69分
公式記録 (PDF) 金崎夢生 7分にゴール 7分51分 (pen.)
中村充孝 74分にゴール 74分
土居聖真 90分にゴール 90分
競技場: 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
観客数: 10,051人
主審: 高山啓義
2017年9月20日 No.75 セレッソ大阪 1 - 0 名古屋グランパス 名古屋市
19:03 福満隆貴 6分にゴール 6分 公式記録 (PDF) 競技場: パロマ瑞穂スタジアム
観客数: 6,560人
主審: 今村義朗
2017年9月20日 No.76 筑波大学 0 - 2 大宮アルディージャ 鹿嶋市
19:04 公式記録 (PDF) 清水慎太郎 28分にゴール 28分 (pen.)85分 競技場: 茨城県立カシマサッカースタジアム
観客数: 2,429人
主審: 松尾一
2017年9月20日 No.77 横浜F・マリノス 3 - 2 (延長) サンフレッチェ広島 横浜市
19:03 ウーゴ・ヴィエイラ 54分にゴール 54分 (pen.)88分120分 公式記録 (PDF) 皆川佑介 7分にゴール 7分
フェリペ・シウバ 14分にゴール 14分
競技場: ニッパツ三ツ沢球技場
観客数: 6,026人
主審: 山本雄大
2017年9月20日 No.78 AC長野パルセイロ 0 - 1 ジュビロ磐田 長野市
19:03 公式記録 (PDF) 齊藤和樹 52分にゴール 52分 競技場: 長野Uスタジアム
観客数: 6,276人
主審: 木村博之
2017年9月20日 No.79 川崎フロンターレ 4 - 1 清水エスパルス 川崎市
19:03 森本貴幸 8分にゴール 8分41分49分
エドゥアルド 85分にゴール 85分
公式記録 (PDF) ミッチェル・デューク 23分にゴール 23分 競技場: 等々力陸上競技場
観客数: 7,641人
主審: 福島孝一郎
2017年9月20日 No.80 ガンバ大阪 2 - 3 柏レイソル 吹田市
19:03 長沢駿 60分にゴール 60分
井手口陽介 81分にゴール 81分
公式記録 (PDF) クリスティアーノ 45分にゴール 45分52分
古賀太陽 48分にゴール 48分
競技場: 市立吹田サッカースタジアム
観客数: 5,324人
主審: 佐藤隆治

準々決勝

2017年10月25日 No.81 ヴィッセル神戸 1 - 1 (延長)
(5 - 4 PK戦)
鹿島アントラーズ 神戸市
19:03 ハーフナー・マイク 90+4分にゴール 90+4分 公式記録 (PDF) 昌子源 63分にゴール 63分 競技場: 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
観客数: 5,186人
主審: 木村博之
PK戦
ハーフナー・マイク 成功
ニウトン 成功
渡部博文 成功
藤田直之 成功
岩波拓也 成功
成功 小笠原満男
成功 西大伍
ミス 中村充孝
成功 三竿健斗
成功 昌子源
2017年10月25日 No.82 セレッソ大阪 2 - 0 大宮アルディージャ 大阪市
19:03 福満隆貴 23分にゴール 23分
澤上竜二 54分にゴール 54分
公式記録 (PDF) 競技場: キンチョウスタジアム
観客数: 4,526人
主審: 飯田淳平
2017年10月25日 No.83 横浜F・マリノス 1 - 0 ジュビロ磐田 横浜市
19:03 81分にゴール 81分 (o.g.) 公式記録 (PDF) 競技場: ニッパツ三ツ沢球技場
観客数: 9,696人
主審: 家本政明
2017年10月25日 No.84 川崎フロンターレ 0 - 1 柏レイソル 川崎市
19:30 公式記録 (PDF) クリスティアーノ 61分にゴール 61分 競技場: 等々力陸上競技場
観客数: 9,968人
主審: 村上伸次

準決勝

2017年12月23日 No.85 ヴィッセル神戸 1 - 3 (延長) セレッソ大阪 大阪市
13:04 大森晃太郎 90分にゴール 90分 公式記録 (PDF) 水沼宏太 90+1分にゴール 90+1分
柿谷曜一朗 98分にゴール 98分
ソウザ 114分にゴール 114分
競技場: ヤンマースタジアム長居
観客数: 24,833人
主審: 山本雄大
2017年12月23日 No.86 横浜F・マリノス 2 - 1 (延長) 柏レイソル 川崎市
15:05 伊藤翔 69分にゴール 69分
ウーゴ・ヴィエイラ 118分にゴール 118分
公式記録 (PDF) ハモン・ロペス 11分にゴール 11分 競技場: 等々力陸上競技場
観客数: 20,696人
主審: 飯田淳平

決勝

元日の決勝に駒を進めたのは、準決勝で後半終了間際に先制されるも、その直後にMF水沼宏太のゴールで追いつき、延長戦でFW柿谷曜一朗とMFソウザのゴールで神戸を逆転で下し、第83回大会以来14大会ぶりの決勝進出を果たしたC大阪[22] と、こちらも準決勝で先制される展開もFW伊藤翔とFWウーゴ・ヴィエイラのゴールでを延長戦の末に逆転で下し、第93回大会以来4年ぶりの優勝を目指す横浜FM[23] の2チーム。C大阪はJリーグ発足後初(前身のヤンマー時代から数えると第54回大会以来43大会ぶり)となる天皇杯制覇と、この年獲得したルヴァンカップとのカップ戦2冠を目指す戦いとなり、横浜FMはAFCチャンピオンズリーグ2018への出場権をかけ、今シーズン終了後の退任が発表されていたエリク・モンバエルツの最後の試合に臨むことになった。

C大阪のチーム得点王・FW杉本健勇と、横浜FMの中盤の要・MF扇原貴宏がともに負傷欠場した試合は開始8分に動く。横浜FMDF下平匠が左サイドからクロスボールを上げると、これに胸トラップで反応したFW伊藤がC大阪のディフェンスラインの間を抜けて、C大阪GKキム・ジンヒョンとの1対1を制して2試合連続となるゴールを決め、横浜FMが先制に成功する[24][25]。その後はC大阪がボールを持つ時間が長くなるが、中央をしっかりと固め高い位置からのショートカウンターを狙う横浜FMが決定的な場面を作らせず、前半は1-0で折り返す[24]

C大阪監督の尹晶煥は後半に向け「より攻撃的にいく」と攻勢を強め、後半20分に古巣対戦となったC大阪MF水沼がミドルシュートを放つと、横浜FMGK飯倉大樹がこれを弾くが、DFのクリアボールを拾ったC大阪FW山村和也がゴール左に蹴り込み、C大阪が同点に追いつく[25]。その後横浜FMはFWウーゴ・ヴィエイラ、C大阪はFWリカルド・サントスを投入して決勝点をもぎ取りに行くが、そのまま試合は1-1で終了し、延長戦に突入する。迎えた延長前半5分、左サイドに開いていたC大阪FW山村がやや山なりのクロスボールをファーサイドへ送ると、これに回り込んだMF水沼がヘディングでゴールへと流し込み、C大阪が逆転に成功する[24][25]。C大阪はその後、FW山村をDFに下げて5バックで守り切る作戦に転じ、横浜FMの猛攻をしのぎ切って2-1で勝利。43年ぶりの天皇杯優勝を成し遂げ[25]、カップ戦2冠も達成した。


2018年1月1日
14:42
No.87
セレッソ大阪 2 - 1
(延長)
横浜F・マリノス
山村和也 65分にゴール 65分
水沼宏太 95分にゴール 95分
公式記録 (PDF) 伊藤翔 8分にゴール 8分
埼玉スタジアム2002
観客数: 42,029人
主審: 東城穣
セレッソ大阪
GK 21 大韓民国の旗 キム・ジンヒョン
DF 02 日本の旗 松田陸 74分に警告 74分
DF 15 日本の旗 木本恭生
DF 22 クロアチアの旗 マテイ・ヨニッチ
DF 14 日本の旗 丸橋祐介 77分に交代退場 77分
MF 06 ブラジルの旗 ソウザ 48分に警告 48分 119分に交代退場 119分
MF 10 日本の旗 山口蛍
MF 16 日本の旗 水沼宏太
MF 46 日本の旗 清武弘嗣
FW 08 日本の旗 柿谷曜一朗 キャプテン 80分に交代退場 80分
FW 24 日本の旗 山村和也
控え:
GK 27 日本の旗 丹野研太
DF 05 日本の旗 田中裕介 77分に交代出場 77分
DF 23 日本の旗 山下達也
MF 17 日本の旗 福満隆貴
MF 20 日本の旗 酒本憲幸
MF 26 日本の旗 秋山大地 119分に交代出場 119分
FW 11 ブラジルの旗 リカルド・サントス 90分に警告 90分 80分に交代出場 80分
   
監督
大韓民国の旗 尹晶煥
横浜F・マリノス
GK 21 日本の旗 飯倉大樹
DF 27 日本の旗 松原健 75分に交代退場 75分
DF 22 日本の旗 中澤佑二 キャプテン
DF 02 大韓民国の旗 パク・ジョンス
DF 23 日本の旗 下平匠
MF 08 日本の旗 中町公祐
MF 14 日本の旗 天野純 106分に交代退場 106分
MF 20 キュラソーの旗 マルティノス 81分に警告 81分
MF 33 北マケドニア共和国の旗 ダビド・バブンスキー 70分に交代退場 70分
MF 24 日本の旗 山中亮輔 45+1分に交代退場 45+1分
FW 16 日本の旗 伊藤翔
控え:
GK 31 日本の旗 杉本大地
DF 04 日本の旗 栗原勇蔵
DF 13 日本の旗 金井貢史
MF 05 日本の旗 喜田拓也
MF 18 日本の旗 遠藤渓太 45+1分に交代出場 45+1分
MF 25 日本の旗 前田直輝 106分に交代出場 106分
FW 07 ポルトガルの旗 ウーゴ・ヴィエイラ 105+1分に警告 105+1分 70分に交代出場 70分
   
監督
フランスの旗 エリク・モンバエルツ
第97回天皇杯 優勝
セレッソ大阪
43年ぶり4回目

トーナメント表

 
ラウンド16 (4回戦)準々決勝準決勝決勝
 
              
 
2017年9月20日
 
 
松本山雅FC0
 
2017年10月25日
 
ヴィッセル神戸2
 
ヴィッセル神戸 (PK)1 (5)
 
2017年9月20日
 
鹿島アントラーズ1 (4)
 
浦和レッズ2
 
2017年12月23日
 
鹿島アントラーズ4
 
ヴィッセル神戸1
 
2017年9月20日
 
セレッソ大阪 (延長)3
 
セレッソ大阪1
 
2017年10月25日
 
名古屋グランパス0
 
セレッソ大阪2
 
2017年9月20日
 
大宮アルディージャ0
 
筑波大学0
 
2018年1月1日
 
大宮アルディージャ2
 
セレッソ大阪 (延長)2
 
2017年9月20日
 
横浜F・マリノス 1
 
横浜F・マリノス (延長)3
 
2017年10月25日
 
サンフレッチェ広島2
 
横浜F・マリノス1
 
2017年9月20日
 
ジュビロ磐田0
 
AC長野パルセイロ0
 
2017年12月23日
 
ジュビロ磐田1
 
横浜F・マリノス (延長)2
 
2017年9月20日
 
柏レイソル1
 
川崎フロンターレ4
 
2017年10月25日
 
清水エスパルス1
 
川崎フロンターレ0
 
2017年9月20日
 
柏レイソル1
 
ガンバ大阪2
 
 
柏レイソル3
 

脚注

注記

  1. ^ 優勝したセレッソ大阪はJ1・3位でACLプレーオフ出場権を獲得していたため、J1・4位の柏レイソルが繰上げでACLプレーオフ出場権を獲得。
  2. ^ 毎年夏に道予選を兼ねて行われていた知事杯全道サッカー選手権大会の第35回大会(2017年)を第98回(2018年)大会の予選とし、別途社会人・学生の4チームにより、北海道予選となる「平成29年度 北海道サッカー選手権大会」を開催。
  3. ^ 石川県サッカー選手権大会 (県予選)の参加資格について、オープン参加だった従来と異なり、「前年大会 (2016年大会)の準々決勝進出チーム」に限定[3]

出典

  1. ^ 2017年以降の天皇杯全日本サッカー選手権大会について』(プレスリリース)日本サッカー協会https://www.jfa.jp/news/00006412/2016年10月26日閲覧 
  2. ^ a b c d e 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 マッチスケジュールおよびシードチーム選出について』(プレスリリース)日本サッカー協会、2016年12月8日https://www.jfa.jp/news/00012009/2016年12月8日閲覧 
  3. ^ a b 今後の天皇杯・県選手権大会についてのお知らせ”. 石川県サッカー協会. 2016年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月24日閲覧。
  4. ^ a b 第21回山形県サッカー総合選手権大会兼第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会山形県代表決定戦”. 山形県サッカー協会. 2016年9月18日閲覧。
  5. ^ a b 公益財団法人日本サッカー協会 2017年度 第2回理事会 協議事項 資料 (PDF)
  6. ^ “18年、天皇杯決勝は埼玉スタジアム”. スポーツ報知. (2017年2月16日). https://web.archive.org/web/20170216214417/http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170216-OHT1T50110.html 2017年2月16日閲覧。 
  7. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦から準々決勝までの試合会場決定方法について』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年6月19日https://www.jfa.jp/news/00013952/2017年6月19日閲覧 
  8. ^ 公益財団法人日本サッカー協会 2016年度 第12回理事会 協議事項 (PDF) pp.8-9, 日本サッカー協会2016年12月8日
  9. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 山梨県代表に韮崎アストロスが決定』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年1月29日https://www.jfa.jp/news/00012459/2017年2月1日閲覧 
  10. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 香川県代表にアルヴェリオ高松が決定』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年3月4日https://www.jfa.jp/news/00012816/2017年3月5日閲覧 
  11. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 1道6県で代表決まる』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年4月2日https://www.jfa.jp/news/00013146/2017年4月2日閲覧 
  12. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 京都府代表にアミティエSC京都が決定』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年4月7日https://www.jfa.jp/news/00013198/2017年4月8日閲覧 
  13. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 埼玉県など1都3県で代表決まる』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年4月8日https://www.jfa.jp/news/00013200/2017年4月8日閲覧 
  14. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 47都道府県代表すべて決定』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年4月9日https://www.jfa.jp/match/emperorscup_2017/news/00013204/2017年4月9日閲覧 
  15. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 ヴァンラーレ八戸 vs 名古屋グランパス(マッチナンバー【70】) 試合中断・中止のお知らせ」『日本サッカー協会』2017年7月12日https://www.jfa.jp/news/00014182/2017年7月13日閲覧 
  16. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 ヴァンラーレ八戸vs名古屋グランパス 試合の取り扱いについて」『日本サッカー協会』2017年7月13日https://www.jfa.jp/news/00014195/2017年7月13日閲覧 
  17. ^ “天皇杯ラウンド16組み合わせが決定! 前回王者の鹿島は浦和と、筑波大は大宮と対戦”. サッカーキング (フロムワン). (2017年8月7日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/emperorcup/20170807/623128.html 2017年8月7日閲覧。 
  18. ^ 第97回天皇杯 ラウンド16抽選会のインターネットライブ配信および一般観覧を実施』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年8月6日https://www.jfa.jp//news/00014560/2017年8月7日閲覧 
  19. ^ 第97回天皇杯 ラウンド16の組み合わせが決定!』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年8月8日https://www.jfa.jp/news/00014593/2017年8月8日閲覧 
  20. ^ a b 本日8/7(月)14時より第97回天皇杯ラウンド16抽選会をインターネットライブ配信!』(プレスリリース)日本サッカー協会、2017年8月7日https://www.jfa.jp/news/00014565/2017年8月7日閲覧 
  21. ^ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16抽選会 - YouTube
  22. ^ “【C大阪】C大阪が2冠王手!神戸下し14年ぶり決勝”. スポーツ報知. (2017年12月23日). https://hochi.news/articles/20171223-OHT1T50089.html 2017年12月23日閲覧。 
  23. ^ “横浜Mが延長制し4年ぶり決勝進出! ビエイラV弾、GK飯倉スーパーセーブ/天皇杯”. サンケイスポーツ. (2017年12月23日). https://www.sanspo.com/article/20171223-D3LLFZZUENLFRAFOKQCIMHBSR4/ 2017年12月23日閲覧。 
  24. ^ a b c “延長死闘制したC大阪、43年ぶり4度目の天皇杯制覇!今季“2冠”でフィニッシュ!!”. ゲキサカ (講談社). (2018年1月1日). https://web.gekisaka.jp/news/detail/?235034-235034-fl 2018年1月1日閲覧。 
  25. ^ a b c d “【天皇杯】C大阪が43大会ぶり4回目の優勝「1月1日が良いスタートが切れた」”. スポーツ報知. (2018年1月1日). https://hochi.news/articles/20180101-OHT1T50149.html 2018年1月2日閲覧。 

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya