佐々木 大地(ささき だいち、1995年5月30日 - )は、将棋棋士。深浦康市九段門下。棋士番号は306。長崎県対馬市出身。
棋歴
プロ入り前
3歳のとき、父に教わったことをきっかけに将棋を始める[1]。
2004年、対馬市立鶏鳴小学校3年の第3回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝[2][3]。
2007年、同小学6年の第32回小学生将棋名人戦[4]で近藤誠也に敗れベスト4[5]。同年12月、奨励会に入るために家族ともども神奈川県に転居する[6]。
2008年9月、6級で奨励会入り。2011年8月に初段に昇段し[7]、2013年5月に三段昇段[8]。三段リーグには、2013年度後期の第54回から参加し、11勝7敗を上げる[9]。2014年度前期の第55回は、最終日連勝で他力ながらも昇段の可能性があったが、1勝1敗に終わり、13勝5敗が6名となり順位差で増田康宏、黒沢怜生が昇段し次点に終わる[10]。
2015年度後期の第58回は最終日連勝で他力(渡辺和史が連勝以外)ながら昇段の可能性があったが、年齢制限のため退会の決まっていた折田翔吾に敗れ、1勝1敗に終わる。14勝4敗の都成竜馬が昇段を決め、続く12勝6敗が4名となったが順位差で最上位の井出隼平が昇段し、大橋貴洸と石川優太より順位が上であったことから2つ目の次点を獲得し[11]、フリークラス編入資格を得て行使し、2016年4月にプロ入りした[1]。次点2回でのフリークラス入りは、伊奈祐介・伊藤真吾・渡辺正和・渡辺大夢に続く5人目。
プロ入り後
2016年度
第2期叡王戦では1枠しかない四段予選を勝ち抜き本戦進出。9月7日に行われた本戦の公開抽選会において、1回戦で佐藤天彦名人と対戦することが決まり、フリークラスの棋士が名人と公式戦で対戦することになった。結果は佐藤天の勝ち(そのまま優勝)。
2017年2月17日のNHK杯将棋トーナメント予選の対局で勝利し、直近28局で20勝8敗(勝率.714)となり、フリークラスから順位戦C級2組昇級の条件である「良い所取りで連続30局以上の勝率が6割5分以上」を満たすことが確定したため、プロ入りからわずか10ヶ月半でC級2組への昇級が決まった[12]。フリークラスでのプロデビュー後1年以内にC級2組へ昇格したのは史上初[13]のことであった。
2017年度
第67回NHK杯将棋トーナメント予選の決勝で中川大輔八段に勝ち、初の予選参加にもかかわらず、本戦トーナメントに出場が決定。開幕戦となる丸山忠久九段戦は、4月2日に放送され、佐々木が勝利した(対局は2016年度の年度内に収録済み)。2回戦では斎藤慎太郎七段に敗れた。
2017年10月、第48期新人王戦決勝三番勝負に進出。増田康宏四段に0勝2敗で敗れる[14]。また第59期王位戦で予選を勝ち抜き、挑戦者決定リーグに進出した。
2018年度
第59期王位戦挑戦者決定リーグ白組では1勝4敗でリーグ陥落となったが、第60期王位戦の予選決勝で広瀬章人竜王を破り、2期連続で挑戦者決定リーグ進出を決めた。リーグ戦紅組では3勝2敗と勝ち越すも陥落となった。
2019年2月20日、規定の成績を挙げたとして五段に昇段した[15]。この日行われた第32期竜王戦6組ランキング戦3回戦で山本博志に勝ち、通算100勝に到達しての勝数規定が事由である。しかしこの時点で佐々木は第27期銀河戦本戦Fブロック5回戦まで勝ち進んでいたが6回戦の佐藤秀司戦での勝利(2018年12月14日収録、3月7日放映)と7回戦で千田翔太に敗れた(2019年2月8日収録、4月4日放映)結果[16]までは放映されておらず、この事情のため詳細公表はなされなかった。
2019年度
第60期王位戦リーグ戦紅組では3勝2敗と勝ち越すもリーグ陥落となった。第45期棋王戦で予選・本戦を勝ち抜きベスト4進出するも、敗者復活からの挑戦者決定二番勝負で本田奎に退けられ、タイトル挑戦はならなかった。また、同年度は第61期王位戦の予選決勝で渡辺明三冠を破り、3期連続で挑戦者決定リーグ進出を決めた。
2020年度
第61期王位戦リーグ戦紅組では最終5回戦で豊島将之に敗れ、3勝2敗と勝ち越したもののまたしてもリーグ陥落となった。第62期王位戦の予選決勝で三浦弘行九段を破り、4期連続で挑戦者決定リーグに進出。
2021年度
第62期王位戦リーグ戦白組では最終5回戦で羽生善治に敗れたものの、3勝2敗で勝ち越して直接対決の結果で2位となり、参加4期目にしてようやくリーグ残留を果たした。2022年2月16日、規定の成績を挙げ六段に昇段した[17]。
2022年度
2022年4月28日、第35期竜王戦5組ランキング戦準決勝で石川優太に勝ち、竜王ランキング戦連続昇級により七段に昇段。5月2日、第63期王位戦リーグ戦赤組では最終で近藤誠也に勝って3勝2敗となり、前期リーグの成績により2位となり、2期連続王位リーグ残留を果たした。
2023年度
2023年4月24日、第94期棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢王座に勝利し、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得した。フリークラスでのデビューからタイトル挑戦者となったのは史上初である[18]。2023年5月19日、第64期王位戦挑戦者決定戦で羽生善治九段に勝利し、藤井聡太王位への挑戦権を獲得した。これにより藤井との「12番勝負」となった。棋聖戦五番勝負は1勝3敗に終わった[19]。また、同時進行の王位戦七番勝負では1勝4敗に終わり、こちらも番勝負敗退の結果となった。
日付 |
第94期 棋聖戦 |
第64期 王位戦 |
佐々木の 手番・手数・勝敗 |
備考
|
2023年06月05日 |
棋聖戦 第1局 |
- |
△後手 113手 負け |
|
2023年06月23日 |
棋聖戦 第2局 |
- |
▲先手 111手 勝ち |
|
2023年07月03日 |
棋聖戦 第3局 |
- |
△後手 107手 負け |
|
2023年07月07日・08日 |
- |
王位戦 第1局 |
△後手 97手 負け |
|
2023年07月13日・14日 |
- |
王位戦 第2局 |
▲先手 98手 負け |
|
2023年07月18日 |
棋聖戦 第4局 |
- |
▲先手 84手 負け |
|
2023年07月25日・26日 |
- |
王位戦 第3局 |
△後手 131手 負け |
|
2023年08月01日 |
棋聖戦 第5局 |
- |
- |
|
2023年08月15日・16日 |
- |
王位戦 第4局 |
▲先手 85手 勝ち |
|
2023年08月22日・23日 |
- |
王位戦 第5局 |
△後手 95手 負け |
|
2023年09月05日・06日 |
- |
王位戦 第6局 |
- |
|
2023年09月19日・20日 |
- |
王位戦 第7局 |
- |
|
棋風
人物
- 9歳のときに拡張型心筋症を発症し、一時は酸素ボンベをつけながら小学校に通うほどの状態だった[6]。2019年現在も通院は続けているが「ほぼ完治している」という[6]。
- 将棋連盟のフットサル部で、渡辺明や師匠の深浦康市、佐藤天彦、佐々木勇気らとともに活動している[21]。
- 料理も趣味のひとつ。魯肉飯や小籠包など本格的なメニューを作るなど1日6時間を料理に費やしたことも。その腕前をTwitterで披露してファンを喜ばせている[22]。
- 上述のようにタイトル戦において挑戦権を連続獲得するなど、若手棋士としては華々しい活躍を見せながら、棋士の格を決めるとされる順位戦と竜王戦では、どちらも最下位クラスである順位戦C級2組と竜王戦6組からなかなか抜け出せずにいた。そのため、ネットでは「(他のタイトル戦で活躍する実力がありながら[注釈 1])最下位クラスである順位戦C級2組と竜王戦6組に在籍する棋士」の意で「C26」の通称で呼ばれることがあった[23]。フリークラスを1期抜けし順位戦への昇級最短記録(10か月17日)を持ち、順位戦C級2組での勝率もトップクラスではあるものの、あと一歩のところで昇級できないことから、「棋界の七不思議」と呼ぶ向きもある。しかし、2021年、プロ入りから5期目の第34期竜王戦で5組への昇級を叶えると、翌2022年には第35期竜王戦5組で優勝し4組への連続昇級を果たした。佐々木は、この二か月前の勝数規定による六段昇段に続き、竜王ランキング戦連続昇級により七段へと昇段した。六段から七段への昇段に要した日数(72日)は藤井聡太六段(当時)の七段昇段日数(92日)を上回る早さであった。
昇段履歴
昇段規定は、将棋の段級 を参照。
- 2008年09月00日 : 6級 = 奨励会入会
- 2013年10月00日 : 三段(第54回三段リーグ<2013年度後期>から三段リーグ参加)
- 2016年04月01日 : 四段(第58回三段リーグ3位、次点2回でフリークラス編入) = プロ入り
- 2019年02月20日 : 五段(勝数規定 /公式戦100勝、通算100勝42敗)[15]
- 2022年02月16日 : 六段(勝数規定 /五段昇段後公式戦120勝、通算220勝91敗)[17]
- 2022年04月28日 : 七段(竜王ランキング戦連続昇級、通算230勝96敗)[24]
主な成績
タイトル戦
- タイトル戦登場
- 王位戦:1回(2023年度 = 第64期)
- 棋聖戦:1回(2023年度 = 第94期)
登場回数 合計 2回、タイトル獲得 0期
将棋大賞
- 第46回(2018年度) 最多勝利賞(46勝)
- 第47回(2019年度) 最多対局賞(67対局)
- 第51回(2023年度) 連勝賞(15連勝、2023年2月2日-2023年4月24日)
在籍クラス
順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始 年度
|
(出典)順位戦
|
(出典)竜王戦
|
期
|
名人
|
A級
|
B級
|
C級
|
0
|
期
|
竜王
|
1組
|
2組
|
3組
|
4組
|
5組
|
6組
|
決勝 T
|
|
1組
|
2組
|
1組
|
2組
|
2014
|
|
(四段昇段前)
|
28
|
|
|
|
|
|
|
6組三段
|
--
|
1-1
|
2015
|
|
(四段昇段前)
|
29
|
(四段昇段前)
|
2016
|
75
|
|
|
|
|
|
|
F編
|
30
|
|
|
|
|
|
|
6組
|
--
|
1-2
|
2017
|
76
|
|
|
|
|
|
C248
|
8-2
|
31
|
|
|
|
|
|
|
6組
|
--
|
5-2
|
2018
|
77
|
|
|
|
|
|
C206
|
8-2
|
32
|
|
|
|
|
|
|
6組
|
--
|
5-2
|
2019
|
78
|
|
|
|
|
|
C205
|
8-2
|
33
|
|
|
|
|
|
|
6組
|
--
|
6-2
|
2020
|
79
|
|
|
|
|
|
C203
|
7-3
|
34
|
|
|
|
|
|
|
6組
|
--
|
6-1
|
2021
|
80
|
|
|
|
|
|
C207
|
7-3
|
35
|
|
|
|
|
|
5組
|
|
0-1
|
5-0
|
2022
|
81
|
|
|
|
|
|
C211
|
8-2
|
36
|
|
|
|
|
4組
|
|
|
--
|
6-1
|
2023
|
82
|
|
|
|
|
|
C203
|
6-4
|
37
|
|
|
|
3組
|
|
|
|
--
|
2-2
|
2024
|
83
|
|
|
|
|
|
C214
|
|
38
|
|
|
|
3組
|
|
|
|
--
|
|
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。 順位戦の右数字はクラス内順位 ( x当期降級点 / *累積降級点 / +降級点消去 ) 順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。 竜王戦の 太字 はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。
|
年度別成績
公式棋戦成績
年度 |
対局数 |
勝数 |
負数 |
勝率 |
(出典)
|
2016
|
35 |
25 |
10 |
0.7142 |
[27]
|
2017
|
56 |
36 |
20 |
0.6428 |
[28]
|
2018
|
59 |
46 |
13 |
0.7796 |
[29]
|
2019
|
67 |
45 |
22 |
0.6716 |
[30]
|
2020
|
52 |
37 |
15 |
0.7115 |
[31]
|
2016-2020 (小計)
|
269 |
189 |
80 |
|
|
年度 |
対局数 |
勝数 |
負数 |
勝率 |
(出典)
|
2021
|
48 |
34 |
14 |
0.7083 |
[32]
|
2022
|
46 |
32 |
14 |
0.6956 |
[33]
|
2023
|
57 |
37 |
20 |
0.6491 |
[34]
|
2021-2023 (小計)
|
151 |
103 |
48 |
|
|
通算
|
420 |
292 |
128 |
0.6952 |
[35]
|
2023年度まで
|
その他
公式戦300勝達成:2024年8月8日(通算300勝135敗、第83期順位戦C級2組3回戦、対石川優太五段戦)[36][37][38]
脚注
注釈
- ^ 実力の低い棋士やこれから昇級する若手棋士が最下位クラスである順位戦C級2組と竜王戦6組に同時に在籍することは珍しいことではない。
出典
関連項目
外部リンク
日本将棋連盟所属棋士 ( 現役棋士 および 2024年度引退棋士) |
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タイトル 保持者 【九段 6名】 【七段 1名】 |
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九段 【26名】 | |
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八段 【34名】 | |
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七段 【44名】 | |
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六段 【28名】 | |
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五段 【20名】 | |
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四段 【15名】 | |
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2024年度 引退棋士 |
- 九段 青野照市 (2024年6月13日 引退)
- 八段 室岡克彦 (2024年6月18日 引退)
- 八段 中座真 (2024年6月19日 引退)
- 七段 伊奈祐介 (2024年5月10日 引退)
|
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現役棋士 全174名(2025年1月16日時点、日本将棋連盟所属) / △は2024年度の昇段 / 引退棋士の()は引退日 / 詳細は将棋棋士一覧を参照 |
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竜王 | |
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1組 【 ▼降級 4名 】 | |
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2組
| |
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3組
| |
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4組
| |
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5組
|
【在籍 31名(棋士30名・奨励会員1名) / 定員 32名 (欠員1) 】
|
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6組 【 △昇級 5名 】 |
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次期から出場 |
- 2025年4月昇段者(2-3名)
- 2025年10月昇段者(2-3名)
- (いずれも第39期からの出場)
|
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★挑戦者 / △次期昇級 / ▼次期降級 / 初 初参加棋士(棋士として初参加) / 詳細については将棋棋士の在籍クラスを参照。 |
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名人 | |
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A級 | |
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B級1組 | |
---|
B級2組 | |
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C級1組 | |
---|
C級2組 | |
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フリー クラス
|
| 宣言 | |
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棋戦限定 出場 | |
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2024年度 引退者 |
- 伊奈祐介 (2024年5月10日 引退)
- 青野照市 (2024年6月13日 引退)
- 室岡克彦 (2024年6月18日 引退)
- 中座真 (2024年6月19日 引退)
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次期から の出場者
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フリークラスからの昇級者 | |
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2024年10月1日昇段者 | |
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先頭の数字は順位(名人、フリークラス以外)/ フリークラスの数字は在籍可能残り年数(2024年度開始時点) B級2組 - C級2組の * は降級点の数(B級2組・C級1組は降級点2回で降級、C級2組は降級点3回で降級) 詳細については将棋棋士の在籍クラスを参照 |
将棋大賞 |
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1970年代 | |
---|
1980年代 | |
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1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
前年度の活躍が対象 |
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
前年度の活躍が対象 |
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
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1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
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表記の前年度の成績・活躍が対象(数字は連勝数)。3月末日時点で連勝継続中の場合は次年度扱い。 |
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