藤原 啓治(ふじわら けいじ、1964年〈昭和39年〉10月5日[8][9] - 2020年〈令和2年〉4月12日[10])は、日本の声優、俳優、音響監督[3]。AIR AGENCY代表取締役、日本芸術専門学校講師も務めた。東京都生まれ[2][3][4]、岩手県北上市育ち[5]。
主な出演作に、アニメでは『クレヨンしんちゃん』(野原ひろし)、『鋼の錬金術師』(マース・ヒューズ)、『交響詩篇エウレカセブン』(ホランド・ノヴァク)などがあり、吹き替えでは『チャーリーとチョコレート工場』(ウィリー・ウォンカ)、ロバート・ダウニー・Jr(『マーベル・シネマティック・ユニバース』(トニー・スターク / アイアンマン)、『シャーロック・ホームズ』(シャーロック・ホームズなど)、ゲームでは『ファイナルファンタジーVII』(レノ)などがある[4][8][11][12]。
生涯
出生地は東京都だが、育ちは岩手県であり、藤原本人も「ほぼ岩手人」と発言していた[13][出典無効]。
子供の頃は人見知りで引っ込み思案であり、1人で遊ぶことが多かったという[14]。野球の試合を1人でしており、一番バッターから九番バッター、相手チームまで選手のキャラクターをそれぞれ変えて自分でしていたという[14]。中学時代は野球部に所属、高校時代は硬式テニス同好会を自ら結成[14]。
役者を志そうと思ったきっかけは「自分の名前ではできないことを、役名を与えられることによってできるから」と語っていた[15]。17,18歳の時に、漠然と「舞台をやってみたい」と思い、中学、高校の頃に学校でしていた演劇鑑賞会を観て、芝居に興味が湧いたという[16]。
専修大学北上高等学校卒業[5]。当初は大学進学をしようと思い、いろいろな学校が載っている雑誌を見ていたところ、演劇の学校を発見し「こっちのほうがやる気が出る」と感じ、父の反対を押し切って文学座付属演劇研究所[2]に入った[17]。しかし、半数近くが学生で両立が出来ることを知って、進学しなかったことを後悔し、キャンパスライフを満喫する同年代の大学生を羨ましく思いながら見ていた[18]。
その後劇団木山事務所に所属し[9]、舞台、映像の仕事をしていた[16]。20代半ばまで舞台俳優として活動していたが、劇団では飯が食べていけず、23、24歳の頃、家庭の事情から芝居を続けるかどうか、判断が迫られる問題に直面し、焦りのようなものを感じ始める[16][17]。親戚からは「いつまでも夢を追いかけてないでさあ」などと言われ、「これじゃいつまでたっても同じことの繰り返しだ。早く何とかしなくては」と考えるようになる[17]。そこで劇団で同期だったかないみかの紹介で賢プロダクションにボイスサンプルを持っていったところ「どうぞ」と、入所し、声優業を開始した[16][17][19]。その頃は、人並みにアニメ、漫画を見る機会はあったが、学生の頃で止まっていたため、声優、アニメへの知識は全く無知だったという[16]。
声優としてのデビュー作品について、本人は「忘れた…」と述べている[7]。ほぼ同時期にデビューした森川智之によると「(森川が)一番最初のアニメシリーズの時に彼がアニメーションで初めてスタジオに来てあの風貌でひょうひょうとやっていた」と証言している[20]。声優としての初仕事の現場には「アフレコには既に慣れている」と通されていたので初仕事と言えず、業界のルールや用語が理解できず苦悩したことを語っており[17]、ノイズがマイクに入ったりセリフが絵に合わないという新人にありがちなミスを連発していたが、決して動揺を見せないように振る舞っていた。なお、現場でその一部始終を見ていた森川は30年以上経った今でもよく覚えており、ミスを連発しても全く動じず、周囲に今回が声優デビューであると気付かせなかった藤原の姿を初めて会った時の思い出として挙げている[20]。アニメでの初レギュラーはテレビアニメ『横山光輝 三国志』の張飛翼徳役[14]。
若手の演技に対して「もうちょっとこうやったほうが……」、「もう少し仕事があってもおかしくないくらいなのに」と思うことがあり、「もう少し言える場があったらいいな」と思っていたという[15]。「制作をやってみたい」という気持ちもあり、スタッフが必要になり、給料を払わなければまっとうではなく「事務所に所属しながらやることは無理だ」と思い[15]、2006年11月に自ら事務所「AIR AGENCY」を立ち上げ、代表取締役となる。2008年4月より日本芸術専門学校大森校声優学科講師に就任し、隔週で授業を担当していた。
2010年、『カッコカワイイ宣言!』(『サキよみ ジャンBANG!』内で放送)で音響監督デビューした。
2011年10月に『ニュータイプアニメアワード2011』にて声優助演男優賞を受賞[21]。
2016年8月8日、病気療養のために当面の間、休業することを発表。レギュラー出演していた『クレヨンしんちゃん』は同月26日放送分[注 1]より、Amazonプライム・ビデオにて同月3日から配信の『クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ』は、9月28日配信の第9話より出演を見合わせることも併せて発表され、その他の持ち役にも順次代役・後任が立てられた。なお、病気の詳細に関しては当初は非公表であった[22]。
2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第3位に選ばれる[23]。
2017年6月16日、体調を考慮しながら徐々に仕事を再開することが所属事務所から発表された[24]。同年6月28日、復帰作が8月11日公開の『スパイダーマン:ホームカミング』の吹き替えであると発表された[25]。休業中、『アイアンマン』にまだ続きがあることを知っていたため、「絶対にやったるわい!」と思いながら過ごしたという[26]。その思いが「励みになったのも事実」と語る[26]。『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開後、同作までは何としてもトニー・スタークを吹き替えることを目標としていたため、観終わった後は「感慨深いものがありました」と語っていた[27]。
2020年4月12日、癌のため死去。満55歳没。生涯独身だった。通夜・告別式は近親者のみで営まれ、同月16日に所属事務所より発表された[10]。
2020年4月17日のBS朝日で遅れ放送されている『クレヨンしんちゃん』では画面下部に藤原の死去を知らせるテロップが映された[28]。また、翌4月18日放送のテレビ朝日系列の『クレヨンしんちゃん』では、番組終了直前に放送最初期[注 2]の野原一家のアニメーションと共に藤原の死去を知らせるテロップが映し出され、野原ひろしを象徴する「しんのすけー!」と叫ぶ藤原の声も流された[29]。また、5月10日にテレ朝チャンネルにて『クレヨンしんちゃん』“野原ひろし”思い出のエピソードと劇場版『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』が12時30分から6時間半かけて一挙放送された[30]。
死去後にクレジットされた作品として、2020年7月に放送された『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』と同年12月に放送された『無能なナナ』は、生前に収録を済ませている[31][32]。
特色
方言は東北弁[9]。
役柄としては、父親や保護者、チームのまとめ役といったポジションを演じることが多い[33]。映画ライターの杉本穂高は藤原が他界した際、藤原の声優としての魅力について「少し抜けているけどカッコよさを兼ね備えた厚みのある人間を演じるのが、非常に上手い方だったと思います。カッコよさの中に多面的なユーモアや寂しさなどを取り入れ、声の色艶で様々な感情を表現する稀有な声優さんだったと思います。日本の芸能界にとっては本当に大事な存在でした」と評した[33]。
ナレーターとしても活動しており、『ケロロ軍曹』や『スクールランブル』などのアニメでナレーションを担当していた。
『ゾイド -ZOIDS-』、『鋼の錬金術師』、『天保異聞 妖奇士』、『BLOOD+』、『機動戦士ガンダム00』、『青の祓魔師』、『マギ』など、人気のアニメ枠・土6、後に日5(毎日放送製作、TBS系列)に頻繁に出演していた。
原恵一監督作品には常連として多く出演しており、原も矢島晶子共々「いつも僕の作品にご出演頂いています」とコメントしている。また、藤原本人も原から『百日紅〜Miss HOKUSAI〜』への出演オファーをもらった際には、「待ってたぜ原さん!」と出演に対して喜ぶコメントをしている[34]。
『アイアンマン』(劇場公開版)のトニー・スターク役(同シリーズの第1作、第2作のテレビ朝日『日曜洋画劇場』版に限っては池田秀一、第1作の機内上映版に限っては桐本拓哉が担当)を吹き替えてからは、ロバート・ダウニー・Jrの専属(フィックス)声優としても知られていた[35][36]。藤原はロバートが細かい表現をする表情の魅力などを意識して吹き替えをしていたと明かしており、何度も演じたことから、芝居の質や傾向、持ち味が理解出来たという。また、生前はロバートの吹き替えについて「昔から好きな俳優の一人だったので、(声を)アテさせてもらえる機会が多いのはうれしいなと思っています」と喜びを語っていた。ロバートの芝居については「軽い部分があって、どこか真剣味に欠けていて(笑)、皮肉っぽくて、ひねった表現が多いと感じていました」と分析しており、上述の通り『アイアンマン』でブレイクする前にも『ジョニー・ビー・グッド』で既に担当歴があったが、「その時の印象とほとんど変わっていないですね」とも語っていた[4]。
人物
- 出演作品にまつわる話題
- 『クレヨンしんちゃん』では主人公・野原しんのすけの父・ひろし役を演じていたほか、主婦層に人気の俳優、選挙出馬の政治家、不倫、オカマとの交際が発覚したタレントなどで藤原の名前がそのまま使われ、台詞がある場合、声も本人が担当している。2014年に公開された劇場版『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』のBD/DVD発売時のシリーズ初の実写CMにも、藤原が起用された[37]。「クレヨンしんちゃんスペシャル」のオーディオコメンタリーでは「やたら、ただいま、ただいまと言っていた気がする」と語った。
- 性格・趣味・嗜好など
- 多くの声優仲間から「シャイで人見知り」な性格であると評されている[38]。周りへの気配りを欠かさない温かみのある人柄で、仲間の相談に乗ったりアドバイスをすることもあったという。矢島晶子は『新機動戦記ガンダムW』のアフレコの後、ラーメン屋で藤原[注 3]に愚痴を聞いてもらっていたと語っている[39]。一方、生前親交のあった声優の櫻井孝宏は、「シャイなイメージは全く無かった」と言い、「私の知る限り、慣れ合わないだけで内気な人ではありませんでした。必要とあらば大上段に構えることも厭わない、本当に強い人でした」と語っている[40]。
- 酒好きで、友人などと外で酒を飲むことが多かった。
- 趣味はスキューバダイビング[2]。
- 多数の作品で父親役を演じており、事務所スタッフにも「ベストファーザー賞間近か」と賞賛されていた[41]が、藤原自身は生涯独身で子供はいなかった。ただし結婚願望は持っており、理想のタイプは「容姿はどうでもよくて、真心のこもった人」と述べていた。
- 雑誌のインタビューやコラム、AIR AGENCYのブログ、仕事の現場などではサングラスをかけていることが多かった。
- 共演・交友関係
- 同じく声優の子安武人、櫻井孝宏、三木眞一郎との親交がある。また、根谷美智子とは古くからの友人であり、共演も多かった。ロックバンド・ザ・コレクターズのメンバー、古市コータローとは同級生で、高校生時代『芸術バンド ピカソ』(キャッチフレーズは「お花のように」)という名のバンドを組んでボーカルを担当していた。音楽に声優と別の道を進んだ後も交流は続けており、マース・ヒューズのキャラクターソングで古市がギターで参加した時は「変則再結成」とお互いに音楽の仕事が出来たことを喜んでいた。また、古市、藤原、双方のTwitterにもツーショット写真がたびたび登場しており、藤原の訃報が流れた時は古市の追悼ツイートとともに、Instagramに載せた高校時代のライブの写真が話題になった。藤原の死から一年経った2021年5月、高校時代の曲で未完のまま残されていた『SMOKERS』という曲が古市によって発売され、作詞には「藤原啓治」の名前が載っている。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1991年
-
- 1992年
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- 1993年
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- 1994年
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- 1995年
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- 1996年
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- 1997年
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- 1998年
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- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
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- 2006年
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- 2007年
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- 2008年
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- 2009年
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- 2010年
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- 2011年
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- 2012年
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- 2013年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
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- 2020年
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劇場アニメ
- 1992年
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- 1993年
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- 1994年
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- 1995年
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- 1996年
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- 1998年
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- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2005年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2018年
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- 2019年
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- 2020年
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OVA
- 1992年
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- 1993年
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- 1994年
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- 1995年
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- 1996年
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- 1997年
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- 1998年
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- 新・男樹(久藤)
- スレイヤーズえくせれんと(男暗殺者)
- 1999年
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- 2000年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
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- 2006年
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- 2007年
-
- なっとうボーイ(ナットウキナーゼ)
- ピューと吹く!ジャガー(2007年 - 2008年、ジャガージュン市) - 2シリーズ
- 2009年
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- 2010年
-
- 2011年
-
- 2013年
-
- 2014年
-
Webアニメ
- 2006年
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- 2008年
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- 2009年
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- 2010年
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- 2012年
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- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2019年
-
- 2020年
-
ゲーム
2020年以降の一部の作品は生前の収録音声を使用したライブラリ出演。
- 1991年
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- 1992年
-
- 1995年
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- 1996年
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- 1997年
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- 1998年
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- 1999年
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- 2001年
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- 2002年
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- 2003年
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- 2004年
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- 2005年
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- 2006年
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- 2007年
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- 2008年
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- 2009年
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- 2010年
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- 2011年
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- 2012年
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- 2013年
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- 2014年
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- 2015年
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- 2016年
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- 2017年
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- 2018年
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- 2019年
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- 2020年
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- 2021年
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- 2022年
-
- 2023年
-
- 2024年
-
- 発売日未定
-
- HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT(レオリオ[247])
ドラマCD
BLCD
- 偽りのアルカネット(高鳥敬一郎)
- 吸血鬼と愉快な仲間たち 2 〜Love Birth〜(酒入)
- 富士見二丁目交響楽団シリーズ 8 第二部1 桐ノ院圭はかく語りき(芳野和弘)
- 富士見二丁目交響楽団シリーズ 11 真面目コンマスはコンダクターの夢を見るか(ママ/高田理事長)
- 富士見二丁目交響楽団シリーズ 12 第二部外伝 八月十二日(晴れ)(ももこ・貝塚)
- LOVE MODE 1 - 4・6(高宮桂)
- 我らの水はどこにある(寺沢征一)
ラジオドラマ
吹き替え
担当俳優
- アダム・サンドラー
-
- エリック・バナ
-
- ガイ・ピアース
-
- クリスチャン・スレーター
-
- トニー・レオン
-
- マシュー・ブロデリック
-
- マシュー・マコノヒー
-
- ロバート・ダウニー・Jr
-
映画
ドラマ
アニメ
- 1992年
-
- 1994年
-
- 1996年
-
- 1997年
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- 1998年
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- 1999年
-
- 2000年
-
- 2002年
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- 2003年
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- 2005年
-
- 2007年
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- 2009年
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- 2010年
-
- 2011年
-
- 2012年
-
- 2014年
-
- 2016年
-
- 2023年
-
人形劇
デジタルコミック
特撮
ラジオ
※はインターネット配信。
ラジオCD
ナレーション
- テレビドラマ
- その他
- 首都高トールサービス西東京株式会社 首都高料金所スタッフ 採用広告映像(2020年)[277]
実写
その他コンテンツ
テレビでの出演
番組名 |
番組放送・担当期間 |
役職・備考
|
TXNニュース 夕方枠(テレビ東京) |
1994年4月 - 2003年9月 |
ニュース犬ブーニー役、詳細は各番組のページを参照、2000年9月までは日曜特集→土日特集ワンコーナー、同年10月から2003年3月までは平日ワンコーナー、同年4月からは金曜特集ワンコーナーと変更しつつ出演し『ニュース犬が行く!』を放送、日曜特集時代には土曜日に天気コーナーにも出演し『ブーニーの天気予報』を放送
|
Let's天才てれびくん(NHK Eテレ) |
2014年度 - 2016年度 |
あかのやま役
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テレビ以外での出演
ディスコグラフィ
キャラクターソング
発売日 |
商品名 |
歌 |
楽曲 |
備考
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1993年
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8月10日
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クレヨンしんちゃん
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ひろし(藤原啓治)
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「北埼玉ブルース」
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テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』挿入歌
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1997年
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4月10日
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クレヨンしんちゃん4
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ひろし(藤原啓治)、みさえ(ならはしみき)
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「せめて今夜だけは」
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テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』関連曲
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1999年
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3月25日
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INITIAL D VOCAL BATTLE
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庄司慎吾(藤原啓治)
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「DON'T STAND SO CLOSE」
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テレビアニメ『頭文字D』関連曲
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2001年
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10月30日
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クレヨンしんちゃん どうようきけばぁ〜
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ひろし(藤原啓治)
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「おうまはみんな」 「ごひきのこぶたとチャールストン」
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テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』関連曲
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2002年
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10月2日
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"GALAXY ANGEL" CHARACTER SERIES 06
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ウォルコット・O・ヒューイ(藤原啓治)
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「黄昏Day Dream」
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テレビアニメ『ギャラクシーエンジェル』関連曲
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2005年
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7月20日
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HAGAREN SONG FILE - MAES HUGHES -
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マース・ヒューズ(藤原啓治)
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「そして今日も世界は」 「ANGEL HEART」
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テレビアニメ『鋼の錬金術師』関連曲
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マース・ヒューズ(藤原啓治)、エリシア(吉田真弓)
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「パパと遊ぼう」
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12月21日
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HAGAREN SONG FILE - BEST COMPILATION -
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エドワード(朴璐美)、アルフォンス(釘宮理恵)、ウィンリィ(豊口めぐみ)、ロイ(大川透)、ヒューズ(藤原啓治)
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「LASTMEETing.」 「Good!」
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2009年
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5月27日
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LITTLE ANCHOR ORIGINAL SOUNDTRACK
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アルヴァ・ローレン(藤原啓治)
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「silent word」
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ゲーム『リトルアンカー』エンディングテーマ
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2010年
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8月18日
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四畳半神話大系 ORIGINAL SOUNDTRACK
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樋口清太郎(藤原啓治)
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「○を探して」
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テレビアニメ『四畳半神話大系』挿入歌
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2014年
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7月16日
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星とピエロ
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ダイナマイトビーンズ(藤原啓治)
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「恋の歌」
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テレビアニメ『たまこまーけっと』挿入歌
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TAMAKO LOVE STORY ORIGINAL SOUND TRACK
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北白川豆大(藤原啓治)
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「KOI NO UTA」
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アニメ映画『たまこラブストーリー』オープニングテーマ
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2016年
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6月22日
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三羽烏漢唄 〜GRANBLUE FANTASY〜
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オイゲン(藤原啓治)、ソリッズ(小山力也)、ジン(安元洋貴)
|
「三羽烏漢唄」
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ゲーム『グランブルーファンタジー』関連曲
|
その他参加楽曲
音響監督
テレビアニメ
ドラマCD
ゲーム
代役・後任
藤原の病気療養中や死後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。
脚注
注釈
- ^ 19日放送分には登場せず。
- ^ バックに使用されたのは、第1話「おつかいに行くゾ」でひろしがつまみ食いをした時の場面。
- ^ 「とうちゃん(藤原啓治さん)」と表記。
- ^ DLC追加キャラクター
- ^ レナードとの兼役。
- ^ シリーズ第2作の『ANEMONE』では、同作に出演予定だった辻谷耕史の急逝に伴い、辻谷の持ち役でホランドの兄であるデューイ・ノヴァク役を引き継ぐ形でシリーズに復帰している。なお、2019年12月に稼働したパチスロ版では大川透が演じている。
- ^ 2018年発売の『閃乱カグラ Burst Re:Newal』では藤原が復帰している。
- ^ 劇場版第2作のみの代役で、テレビアニメ第304話から復帰している。
- ^ 藤原の没後に公開された『オッペンハイマー』では藤原が持ち役にしていた俳優、ロバート・ダウニー・Jrの吹き替えを担当した。
- ^ テレビアニメ版第1期のみの代役で、第2期からは藤原が復帰している。ゲーム版では収録済みの音声を再利用することで対応し、2017年7月31日からの期間限定イベント「ポーチャーズ・デイ」から新規収録に復帰している。2020年7月からは、山路がゲーム内でも後任となり、役を引き継いでいる。
- ^ 諏訪部順一(2020年3月31日放送回)、平田広明(2020年4月28日放送回)、杉田智和(2020年4月28日放送回)などが単発で担当したのち、玄田哲章に引き継がれた。
シリーズ一覧
- ^ 第1期(1997年)、第2期(1998年)
- ^ 第1期(1998年)、第2期『Second Stage』(1999年)
- ^ 第1作『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』(1999年)、第2作『十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲-』(2004年)
- ^ 第1期(2000年 - 2002年)、TVスペシャル『Champion Road』(2003年)、第2期『New Challenger』(2009年)、第3期『Rising』(2013年 - 2014年)
- ^ 第1期(2001年)、第2期『Z』(2002年)、第3期『A』(2002年)・『AA』(2003年)、第3期SP『S』(2003年12月21日)、第4期『X』(2004年)
- ^ 第1シリーズ(2002年 - 2003年)、第2シリーズ『AXESS』(2003年 - 2004年)、第3シリーズ『Stream』(2004年 - 2005年)、第4シリーズ『BEAST』(2005年 - 2006年)、第5シリーズ『BEAST+』(2006年)
- ^ 第1期(2004年)、第2期(2005年)
- ^ 第1期(2004年)、第2期『二学期』(2006年)
- ^ 第1期(2005年)、第2期『Ⅱ』(2006年)
- ^ 第1期(2005年 - 2006年)、第2期『REBIRTH』(2006年)
- ^ 第1期(2006年 - 2010年)、第2期『銀魂’』(2011年 - 2012年)、第3期『銀魂゚』(2015年 - 2016年)、第4期『銀魂.』(2017年 - 2018年)
- ^ 第1期(2007年 - 2008年)、第2期『ニューヴェストロイア』(2010年 - 2011年)、第3期『ガンダリアンインベーダーズ』(2011年 - 2012年)
- ^ ファーストシーズン(2007年 - 2008年)、セカンドシーズン(2008年 - 2009年)
- ^ 第2期『II』(2007年 - 2008年)、第3期『III-FINAL-』(2011年 - 2012年)
- ^ 第1期(2008年)、第2期『02』(2009年)
- ^ 第1期『赫』(2008年)、第2期『玄』(2009年)
- ^ 第1期(2009年)、第2期『弐』(2010年)
- ^ 第1期(2010年)
第2期『デュラララ!!×2』
第1クール『承』(2015年)、第2クール『転』(2015年)、第3クール『結』(2016年)
- ^ 第1期(2010年)、第2期『ブリッジ×ブリッジ』 (2010年)
- ^ 【To LOVEる -とらぶる-】
第2期『もっとTo LOVEる -とらぶる-』(2010年)
【To LOVEる -とらぶる- ダークネス】
第2期『2nd』(2015年)
- ^ 第1期(2011年 - 2012年)、第2期(2012年)、第3期(2013年 - 2014年)
- ^ 第1期(2012年 - 2013年)、第2期(2014年 - 2016年)、第3期(2019年)
- ^ 第1期(2012年)、第2期『the TV』(2013年)
- ^ 第1期『The labyrinth of magic』(2013年)、第2期『The kingdom of magic』(2013年)
- ^ 第1期(2013年)、第2期『2』(2015年)、第3期『3』(2015年)
- ^ 第1期(2013年 - 2014年)、第2期(2014年 - 2015年)
- ^ 第1期(2015年)、第2期『BURST』(2015年)
- ^ 第1期(2015年)、第2期(2015年)
- ^ 第1期(2015年)、第2期『血界戦線 & BEYOND』(2017年)
- ^ 第1シーズン(2015年)、第2シーズン(2016年)
- ^ 第1期(2016年)、第2期『2』(2018年)
- ^ シーズン1/パート1・2(2019年)
- ^ 『GGENERATION』(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)、『CROSSRAYS』(2019年)
- ^ 『エクストリームバーサス』(2011年)、『フルブースト』(2012年)、『マキシブースト』(2014年)、『マキシブースト ON』(2016年)
- ^ 『グランブルーファンタジー』(2014年 - 2020年)、『ヴァーサス』(2020年)、『ヴァーサス -ライジング-』(2023年)
- ^ 『for Nintendo 3DS』『for Wii U』[注 4](2015年)、『SPECIAL』(2018年)
- ^ 『偽りの仮面』[214](2015年)、『二人の白皇』(2016年)、『散りゆく者への子守唄 PS4版・PS Vita版』(2018年)、『斬』[215](2018年)、『ロストフラグ』[216](2020年)、『ドカポンUP!』[217](2020年)、『斬2』[218](2021年)
- ^ 『エクストリームバーサス2』(2018年 - 2019年)、『クロスブースト』(2021年)、『オーバーブースト』(2023年)
- ^ 『特命戦隊ゴーバスターズ』『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』(2012年)、『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』(2013年)、『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』(2014年)
- ^ 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』(2018年)、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2019年)
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