国道264号(こくどう264ごう)は、佐賀県佐賀市から福岡県久留米市に至る一般国道である。
概要
豆津橋から、縄手町交差点(久留米市)までは交通量が多いにもかかわらず2車線の道路で線形も悪く、朝夕を中心に混雑が激しい。そのため、豆津橋東詰交差点から本町交差点までの区間にバイパス道路を設置されている。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
路線状況
バイパス
別名
- 佐賀県
- 堀江通り(佐賀市)
- 紡績通り(佐賀市)
- 貫通道路※通称、東いちょう通り※公募愛称・標識(佐賀市・辻の堂交差点 - 構口交差点)[5]
- 福岡県
- 水天宮通り(久留米市)
- 明治通り(久留米市)
- 豆津バイパス(久留米市)
このほか、正式な別名ではないが地元住民の通称として「江見線」とよばれることもある。
バス路線
佐賀市と久留米市を乗り換えなしで結ぶ路線バス2路線のうち、西鉄バスの江見線が大部分で当路線を通る。
道路施設
橋梁
- 佐賀県
- 伊勢多布施橋(多布施川、佐賀市)
- 新村橋(三間川、佐賀市巨勢町大字牛島)
- 巨勢橋(巨勢川、佐賀市)
- 一里塚橋(焼原川、佐賀市)
- 直鳥橋(城原川、神埼市)
- 城東橋(田手川、神埼市)
- 新直代橋(井柳川、三養基郡みやき町)
- 西六田橋(勘太郎川、三養基郡みやき町)
- 本分橋(切通川、三養基郡みやき町)
- 寒水川橋(寒水川、三養基郡みやき町)
- 豆津橋(筑後川、三養基郡みやき町 - 福岡県久留米市)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
脚注
注釈
出典
関連項目
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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