『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(ウンナンきょくげんネタバトル! ザ・イロモネア わらわせたらひゃくまんえん)とはTBS系列で不定期に放送されているお笑いネタ番組(バラエティ番組)で、ウッチャンナンチャンの冠番組である。ハイビジョン制作。タイトルが長いため、「ザ・イロモネア」[1]、「イロモネア」などと略される場合がある[2]。
概要
挑戦する芸人が観客席からランダムに選ばれた5人を、1分の持ち時間内に規定ジャンルに従ったネタで3人もしくは5人笑わせるというチャレンジ(ステージとも呼ばれる)を5回行い、その全てに成功すれば100万円が授与されるというもの。挑戦芸人の人数、芸歴は問われないが若手芸人の参戦が圧倒的に多い[注 2]。
プロデューサーの中川通成によれば、開始当初のコンセプトは「『クイズ$ミリオネア』の大喜利版」であったとのこと。例えば3rdステージまでクリアし賞金10万円の時点で止められるなら挑戦芸人は続けるか棄権するか、どちらを選択するのかを楽しむ番組にするつもりだった。しかし番組が始まってみると、芸人たちは当初の予想に反し、プロ意識からか途中棄権せずに最後まで挑戦する者ばかりであったため、コンセプトは徐々に変わっていったという[3]。また、スタッフが最も頭を悩ませたのがクリアの基準であるという。様々な案が出されたがどれも二番煎じであったため、観客から無作為に選ばれた5人を審査員とするというスタイルが考え出された。観客には自分が審査員か気づかせないために5台のカメラで顔を無意識の内に抜くという工夫もされている[3]。
2009年12月に行われたアジア・テレビジョン・アワードで、同局の『時短生活ガイドショー』と共にグランプリを受賞した[4]。情報誌『日経エンタテインメント!』のテレビ批評などを行う連載『テレビ証券』には「5つのジャンルで笑いを取れないといけないフォーマットは秀逸。総合力が鍵」[5]「ランダムに選ばれた5人を制限時間内に笑わせるフォーマットに尽きる」[6]と評されている。
来歴
2005年1月3日深夜に『ウンナン芸人道祭り’05極限ネタバトル!』として単発特番として初回が放送され、以降『クイズ$ミリオネア』をもじった現在のタイトルに改題し、ゴールデンに移行。
特番を数回放送したことで手応えをつかみ、2008年4月12日からは、毎週土曜日 19:00 - 19:56のレギュラー放送となった。移行後はこれまでの構成に加え、派生企画として「ゴールドラッシュ」、「サバイバルルールSP」、「ピンモネア」などが週替わりにランダムで放送されていた。
2009年4月16日から木曜21時台に放送時間が移動した。同時刻でのバラエティは『ザ・ベストテン』以来となる[7]。
しかし木曜日に移動してから視聴率で苦戦が続くこととなり、2010年3月18日をもって約2年間でレギュラー放送は打ち切りとなる。最終回では番組の冒頭で番組終了と次番組の告知があっただけで、番組終了の挨拶などはなく、次回の単発特番の放送日も発表されなかった。最終回は「10モネア」で、視聴率は6.4%で時間帯最下位だった。
レギュラー放送終了後はレギュラー化以前同様の特別番組に戻り、不定期に放送されている。2013年までは多くて年2回程の放送となっていたが、2014年〜2017年までは年に一度、年始の時期のみの放送に留まっており、正月のみの特番と化していた。
2005年の初回放送からレギュラー時代も含めて毎年最低1回は欠かさず放送されてきていたが、2017年1月2日放送回を最後に放送が途絶えていた。しかし2025年早春に8年ぶりに特番放送されることが1月5日に発表された[8][9][10]。
2015年1月5日放送回よりステレオ放送を実施している。
スペシャル放送実績
パイロット版・レギュラー時代・復活特番に分けている。
回数 |
放送日(曜日) |
放送時間(JST) |
番組タイトル |
100万円獲得者数
|
第1回
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2005年1月3日(月曜日) |
23:45 - 翌1:45 |
ウンナン芸人道祭り'05極限ネタバトル |
2組
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第2回
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2005年4月5日(火曜日) |
21:30 - 23:24 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(第1期) |
2組
|
第3回
|
2005年10月7日(金曜日) |
21:00 - 22:54 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア2 笑わせたら100万円SP |
3組
|
第4回
|
2006年1月2日(月曜日) |
10:45 - 11:50(第1部) 12:00 - 14:24(第2部) |
ゴールドラッシュ2006 若き芸人たちが開くイロモネアの夜明け |
0組
|
第5回
|
2006年3月1日(水曜日) |
20:00 - 21:48 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア3 笑わせたら100万円SP |
1組
|
第6回
|
2006年10月6日(金曜日) |
21:00 - 22:48 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア4 笑わせたら100万円SP |
1組
|
第7回
|
2007年1月3日(水曜日) |
11:55 - 13:54 |
ゴールドラッシュ2007 今年こそはブレイクしたい芸人が開く 新しきイロモネアの夜明け!! |
0組
|
第8回
|
2007年3月23日(金曜日) |
21:00 - 22:48 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア5 笑わせたら100万円SP |
1組
|
第9回
|
2007年9月28日(金曜日) |
21:00 - 22:54 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア6 笑わせたら100万円SP |
2組
|
第10回
|
2008年1月3日(木曜日) |
12:00 - 13:54 |
ゴールドラッシュ2008 今年こそブレイクしたい芸人が開く 新しきイロモネアの夜明け!! |
0組
|
第11回
|
2008年4月12日(土曜日) |
19:00 - 20:54 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア7 笑わせたら100万円SP |
2組
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第12回
|
2008年9月20日(土曜日) |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア8 笑わせたら100万円SP |
1組
|
第13回
|
2009年1月17日(土曜日) |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア サバイバルSP |
0組
|
第14回
|
2009年4月16日(木曜日) |
19:55 - 22:48 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円3時間SP |
1組
|
第15回
|
2009年10月15日(木曜日) |
夢の競演!木曜コラボ 関口宏の東京フレンドパークII×ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 3時間ブチ抜きスペシャル! |
なし[注 3]
|
第16回
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2010年1月3日(日曜日) |
21:00 - 23:24 |
お正月から笑いを獲れ 新春イロモネアスペシャル!!! |
1組
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第17回
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2010年12月18日(土曜日) |
19:00 - 20:54 |
ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP(第2期) |
2組
|
第18回
|
2011年3月25日(金曜日) |
19:00 - 21:54 |
1組
|
第19回
|
2011年9月17日(土曜日) |
19:00 - 20:54 |
1組
|
第20回
|
2012年3月29日(木曜日) |
19:00 - 22:00 |
2組
|
第21回
|
2013年1月4日(金曜日) |
21:00 - 23:18 |
1組
|
第22回
|
2013年3月20日(水曜日) |
19:00 - 20:54 |
1組
|
第23回
|
2014年1月4日(土曜日) |
21:00 - 23:18 |
0組
|
第24回
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2015年1月5日(月曜日) |
21:00 - 22:54[注 4] |
1組
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第25回
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2016年1月2日(土曜日) |
22:00 - 翌0:09 |
1組
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第26回
|
2017年1月2日(月曜日) |
22:00 - 翌0:20 |
1組
|
放送回一覧
※太字は100万円獲得者(もしくは商品獲得者)、[ ]内の数字は挑戦回数[注 5]。
パイロット版
- 第1回 2005年1月3日 ウンナン芸人道祭り'05極限ネタバトル
- 第2回 2005年4月5日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円SP
- 第3回 2005年10月7日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア2 笑わせたら100万円SP
- 第4回 2006年3月1日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア3 笑わせたら100万円SP
- 第5回 2006年10月6日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア4 笑わせたら100万円SP
- 第6回 2007年3月23日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア5 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- バナナマン [6]
- ザ・たっち [2]
- FUJIWARA [2]
- カンニング竹山 [3]
- 長州小力 [3]
- ハリセンボン [2]
- タカアンドトシ [3]
- おぎやはぎ [初]
- 次長課長 [4]
- フットボールアワー [2]
- たむらけんじ [2]
- 第7回 2007年9月28日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア6 笑わせたら100万円SP
- 挑戦者
- バナナマン [7]
- 長州小力 [4]
- 次長課長 [5]
- フットボールアワー [3]
- 柳原可奈子 [初]
- チュートリアル [初]
- 小島よしお [初]
- 友近 [4]
- 勝山梶 [初]
- ペナルティ [2]
- 中川家 [2]
- FUJIWARA [3]
- 第8回 2008年4月12日 ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア7 笑わせたら100万円SP
ゴールドラッシュ(正月特番時代)
- 2006年〜2008年に正月の昼の時間帯(大体2~3日の昼12時頃)に放送されていた。イロモネア本選とはルールが異なり、各ステージ毎のジャンルは最初から指定され、そのステージ毎に失敗した者が脱落していくピラミッド方式が採用された(このルールは後のレギュラー放送内のイロモネア本選でも適用され、その時はサバイバルルールと名を変えて行われていた)。そのため、出場する芸人にジャンルの選択権が一切無くなっている。
- 優勝者(全ジャンルクリアを果たした芸人)には同年春に放送予定の「ザ・イロモネア」の出場権が与えられるが、放送された3年間の内、チャレンジに成功した芸人は1組も現れなかった。その代わりにFINALステージまで勝ち進んだ芸人が「ゴールドラッシュ枠」として同年春に放送されたイロモネアに出場する事があった[注 38]。
- 2008年以降はレギュラー放送内で「ゴールドラッシュ」のコーナーが行われた為か、正月の時間帯に放送される事は無くなっている。また、そのレギュラー放送も2010年に終了してしまった為、その後暫くは「ゴールドラッシュ」が行われる事は無かった。しかし2013年3月13日に「ウンナン極限ネタバトル ザ・ゴールドラッシュ」という名で約3年振りに復活する事となった(詳細は後述)。
- 2006年1月2日放送回『ゴールドラッシュ2006〜若き芸人たちが開くイロモネアの夜明け〜』
- FINALステージまで進出したタカアンドトシ、POISON GIRL BANDの2組は「ゴールドラッシュ枠」として2006年3月1日放送の「ザ・イロモネア3」に出場を果たした。
- また、この回FINALステージまで進出していないハリセンボン(1stステージ敗退)とザ・たっち(3rdステージ敗退)は2006年10月6日放送の「ザ・イロモネア4」に揃って出演しており、この辺の線引きは非常に曖昧である。ちなみにこの2組は2008年4月12日放送回に出演した際、揃って100万円獲得を経験している。
※太字はFINALステージまで進出した芸人。
- 2007年1月3日放送回『ゴールドラッシュ2007〜今年こそはブレイクしたい芸人が開く新しきイロモネアの夜明け〜』
- FINALステージ進出者の中ではFUJIWARAのみ、2007年3月放送の「ザ・イロモネア5」に出場を果たした。
- また、この回3rdステージで敗退したチュートリアルは2007年9月放送の「ザ・イロモネア6」に出場しており、100万円獲得を果たしている。
- FUJIWARAとアメリカザリガニは過去にイロモネア本選に出場した経験があり、「イロモネア本選からの降格」という意味合いが強い。
- 村上ショージとバッドボーイズもFINALまで進出したが、本選への出場がない。尚、村上はかつて存在していた「ザ・ピンモネア」に出場経験がある。
- 挑戦者
- 2008年1月3日放送回『ゴールドラッシュ2008〜今年こそはブレイクしたい芸人が開く新しきイロモネアの夜明け〜』
- FINALステージ進出者の中ではエド・はるみと大西ライオンが2008年4月放送の「ザ・イロモネア7」に出場を果たした。
- また、同回にはゴールドラッシュの3rdステージで敗退した藤崎マーケットも初出場を果たしており、やはりこちらの線引きもかなり曖昧である。
- キャン×キャン、TKO、COWCOWは同年に開始されたレギュラー放送内のイロモネア本選にて初出場を果たした。ちなみにTKOは2008年5月17日放送回にて、初出場で100万円獲得を果たした。
- バッファロー吾郎は過去にイロモネア本選に出場した経験があり、番組内で木村明浩(現・バッファロー吾郎A)が「ずっと呼ばれなくなって、格下げみたいになった。」と語る場面も見受けられる[注 40]など、やはり「イロモネア本選からの降格」という意味合いが強い。
- 挑戦者
ゴールドラッシュ(深夜時代)
- 2010年のレギュラー放送終了を最後に暫く行われていなかった「ゴールドラッシュ」だったが、2013年3月13日放送回にて約3年振りに復活を果たした。
- 過去の「ゴールドラッシュ」とは相違点が多々存在する。以下はその例である。
- 放送する時間が深夜帯に移り、また「ザ・イロモネア」本選放送の1週間前や前日に放送される事が多い。
- チャレンジのルール自体が大幅に変更されており、正月特番時代はピラミッド方式(サバイバルルールとも言う)が採用されていたが、今回では5つのジャンル(一発ギャグ、モノボケ、ショートコント、モノマネ、サイレント)の中から得意なモノを芸人が1つだけ選択し、そのジャンル内のチャレンジで一般審査員5人全員を笑わせればイロモネア出場権獲得という「一発勝負ルール」が採用された。
- チャレンジの傾向としてモノボケかショートコントを選ぶ芸人が圧倒的に多い。
- 2013年から3年連続で行われていたが、2016年のSP前には行われず、この年は通常通り「イロモネア」のみが放送された。その後2016年12月26日に約1年ぶりに復活し、司会もウンナンに変わり「ミスターイロモネア」ことバナナマンが担当する事となった[注 48]。
- 2013年3月13日放送回 ウンナン極限ネタバトル!『THE GOLD RUSH 〜イロモネアへの道〜』
※チャレンジ成功者は1週間後(2013年3月20日)放送の「ザ・イロモネア」本選の出場権獲得。太字はチャレンジ成功者。
- 2014年1月3日放送回 ウンナン極限ネタバトル!『THE GOLD RUSH 〜イロモネアへの道〜』
※チャレンジ成功者は翌日(2014年1月4日)放送の「ザ・イロモネア」本選の出場権獲得。
- 2015年1月2日放送回 ウンナン極限ネタバトル!『THE GOLD RUSH 〜イロモネアへの道〜』
※チャレンジ成功者は3日後の(2015年1月5日)放送の「ザ・イロモネア」本選の出場権獲得。
- 2016年12月26日放送回『THE GOLD RUSH 〜イロモネアへの道〜』
※チャレンジ成功者は1週間後(2017年1月2日)放送の「ザ・イロモネア」本選の出場権獲得しチーム・ゴールドラッシュを結成。太字はチャレンジ成功者。
イロモネア第一次予選会
- 後日放送される『ザ・イロモネアSP』本選出場を賭けた第一次予選会である。この予選会で勝ち上がった複数の芸人は、後日放送される『ゴールドラッシュ』の出場権が与えられる。
- 『イロモネア』や『ゴールドラッシュ』とは以下のようにルールが異なる。
- 制限時間は『イロモネア』と同じく1分間であるが、『イロモネア』のようにテレビ画面に残り時間の秒数は表示されない。
- 「モノマネ」や「ショートコント」などの5つのジャンル関係なく、出場芸人は自身の珠玉の持ちネタを披露する事が出来る。
- この予選会最大の特徴である審査方法であるが、観客100人の前に置かれたOMRONが開発した人間の喜怒哀楽の表情を感知・測定するシステム「ヒューマン・ビジョン・コンポ」でスマイルポイント(制限時間内に100%大笑いに達した回数)を測定し、そのスマイルポイントの数が多い上位8組が二次予選会(ゴールドラッシュ)へと出場出来るという形となった。
- 2016年では行われなかった。
- 2015年1月1日放送回 ウンナン極限ネタバトル!『THE GOLD RUSH〜イロモネアへの道〜予選会』
※34組中上位8組の芸人は翌日(1月2日)放送の「ゴールドラッシュ」出場権獲得。太字は出場権獲得者。
- 挑戦者
- 上位8組ランキング
- 1.ラバーガール(534pt)
- 2.学天即(513pt)
- 3.ニッチェ(510pt)
- 4.トップリード(506pt)
- 5.新宿カウボーイ(502pt)
- 6.三四郎(498pt)
- 7.しずる(491pt)
- 8.クマムシ(488pt)
ザ・グルモネア
- 2009年2月28日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- ゴルゴ松本(TIM)
- 有吉弘行
- 藤田憲右(トータルテンボス)
- ほっしゃん。
- 大村朋宏(トータルテンボス)
- ケンドーコバヤシ
- レッド吉田(TIM)
- 2009年5月21日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 日村勇紀(バナナマン)
- 塙宣之(ナイツ)
- 世界のナベアツ(現・桂三度)
- 設楽統(バナナマン)
- 土屋伸之(ナイツ)
- 小島よしお
- 松田洋昌(ハイキングウォーキング)
- 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)
- 2009年6月18日放送回(全員初出場)
- 挑戦者
- 河本準一(次長課長)
- 山根良顕(アンガールズ)
- 松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)
- 井上聡(次長課長)
- 狩野英孝[注 66]
- 武田テキサス(弾丸ジャッキー)
- 田中卓志(アンガールズ)
- 鳥居みゆき[注 67]
なりきりモネア
※太字はチャレンジ成功者、→の方向はモノマネした人物
- 2009年10月29日放送回(全員初出場)
- 2009年11月5日放送回(全員初出場)
- 2009年11月12日放送回(全員初出場)
- 2009年11月19日放送回(全員初出場)
- 2009年11月26日放送回(全員初出場)
- 2009年12月3日放送回(全員初出場)
- 2009年12月10日放送回(全員初出場)
- 2009年12月17日放送回(鳥居みゆき以外全員初出場)
- 2010年1月3日放送回(新春イロモネアSP内)
※スタジオにドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜』の出演者などのゲスト芸能人がウンナンと共に芸人のネタを観戦した(審査員は一般審査員のみ)。
- 2010年1月28日放送回
- 挑戦者
- 加藤歩(ザブングル)[2]→荒川静香
- 箕輪はるか(ハリセンボン)[初]→春日俊彰(オードリー)
- 友近 [2]→土屋アンナ
- ガリガリガリクソン [初]→天地真理
- 近藤春菜(ハリセンボン)[初]→北野大
- ウクレレえいじ [初]→佐野元春
10モネア
- 2010年2月4日放送回
- 挑戦者(全員初出場)
- サンドウィッチマン
- ハライチ
- 弾丸ジャッキー
- トータルテンボス
- いとうあさこ
- 麒麟
- バナナマン
- 2010年2月11日放送回
- 挑戦者(全員初出場)
- ザブングル
- ガリガリガリクソン
- ハマカーン
- オテンキ
- 2010年3月18日放送回(レギュラー放送最終回)
- 挑戦者(全員初出場)
- アンガールズ
- ナイツ
- ザ・たっち
- ゆったり感
- 響
- Wエンジン
- ハイキングウォーキング
- 友近
その他
- 2009年10月15日(木曜日)放送回『夢の競演!木曜コラボ 関口宏の東京フレンドパークII×ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 3時間ブチ抜きスペシャル!』
※木曜20時枠の『関口宏の東京フレンドパークII』とのコラボ企画として3時間スペシャルが放送された。内容は各アトラクションごとに最初に出場芸人がイロモネアのステージでイロモネアおよびピンモネアのルールでネタを行い、その後フレンドパークのスタジオに移動してクリアした芸人(敗退した芸人は応援席から観戦)と内村・南原がアトラクションに挑戦し金貨獲得を目指す。イロモネアのスタジオでは出場芸人達の前に『フレンドパーク』の出演者である関口宏、渡辺正行、ホンジャマカの4人がネタを観覧したり、3rdチャレンジではフレンドパークのスタジオを模したスタジオが組まれていた。なお、番組の途中でスケジュール等の都合から板倉俊之(インパルス)と狩野英孝とザブングルは退出し入れ替わりでバナナマン、オードリー、いとうあさこが途中出演した。
- 挑戦者
- 小島よしお
- ザブングル
- 我が家
- 狩野英孝
- 森三中
- 板倉俊之(インパルス)
- 有吉弘行
- バナナマン
- いとうあさこ
- オードリー
- 2010年2月18日(木曜日)放送回-『パーツモネア』
※アイドルVS女性芸人で、体のパーツ毎に競うという企画。タイトルに「モネア」がついているだけで、イロモネアの片鱗は最早無くなってしまっている。司会の内村でさえも、放送内で「イロモネアどこ行ったの〜!?」と絶叫していた。
- 挑戦者(芸人側)
- くわばたりえ(クワバタオハラ)
- 隅田美保(アジアン)
- 箕輪はるか(ハリセンボン)
- 挑戦者(アイドル側)
- 2010年2月18日(木曜日)放送回-『お初モネア』
※はんにゃ、タカアンドトシ、おぎやはぎ、チュートリアルの初出場時のチャレンジが再放送された(放送時間の都合でFinalチャレンジ以外はクリアとなった瞬間のネタのみを放送した)。
- 2010年3月4日〜11日(木曜日)放送回 -『ザ・早ボケハウス123』
※詳細は後述を参照。『〜モネア』も付かなくなっており、完璧にイロモネアの要素は無くなっている。またこの回に登場したバナナマン設楽は、「俺の知ってるイロモネアじゃない」と絶句していた。ナイツの土屋に至っては「イロモネアの要素、ウンナンさんしか残っていないですよ」とまでコメントしていた。
- 出演芸人(3月4日)
- ハリセンボン&馬場園梓(アジアン)
- 設楽統(バナナマン)&アンガールズ[注 69]
- ナイツ&加藤歩(ザブングル)
- パンクブーブー&小島よしお
- 出演芸人(3月11日)
- 岡田圭右(ますだおかだ)&オアシズ
- トータルテンボス&庄司智春(品川庄司)
- 長友光弘(響)&ゆってぃ&ゴー☆ジャス
- 岸学(どきどきキャンプ)&チャンカワイ(Wエンジン)&松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)
- 解答者
- 2014年12月29日(月曜日)放送回-『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア あの頃君は若かった! 超〜売れっ子芸人 衝撃の初挑戦SP』
※放送10周年記念企画として、文字通り現在「売れっ子」となっている選りすぐりの芸人たちのイロモネア初挑戦映像を一挙放送した。また、2015年1月5日放送の「イロモネアSP」の番宣も兼ねての放送であった。
- 出演芸人(太字は当時100万円獲得者)
- バナナマン(2005年1月3日放送回)
- 劇団ひとり(2005年1月3日放送回)
- フットボールアワー(2005年1月3日放送回)
- タカアンドトシ(2006年3月1日放送回)
- ブラックマヨネーズ(2006年10月6日放送回)
- おぎやはぎ(2007年3月23日放送回)
- チュートリアル(2007年9月28日放送回)
- 博多華丸・大吉(2008年5月10日放送回)
- 有吉弘行(2008年8月9日放送回)
- 小籔千豊(2008年8月30日放送回)
出演者
- 司会
- ※内村は「ザ・テルヨシ」名義で挑戦者としても出演(2009年4月に相方の「ザ・ウド(ウド鈴木)」とコンビを組み「ザ・テルヨシ&ウド」として出演)。なお内村が挑戦者として登場中は南原が1人で司会を務める(2008年9月20日、2009年4月16日、2010年1月3日)。2010年12月18日放送分では内村光良名義で三村マサカズと「三内芸」というコンビ名で挑戦者として出演し、内村は4回目の挑戦で初の100万円獲得を果たした。
- ※2006年10月6日の放送では立ち位置が逆になっていたがこれは本人たち曰く「ネタをする時と司会をする時は立ち位置が逆だから」。
- ナレーション
ルール
基本ルール
5回のステージはそれぞれ1st、2nd、3rd、4th、Finalステージ(5th)と呼ばれる。
まず芸人がスタートおよびストップコールをかけると、100人の観客のうちランダムに5人が選ばれる[注 70]。誰が選ばれたか挑戦者と観客には知らされないが、司会のウンナンやスタジオ席の芸人たちには知らされる。特番時や通常ルールでは全て同じ審査員だったがサバイバル、ピンモネアでは全て審査員がステージごとにシャッフルされることになった。
挑戦芸人は各ステージ毎に一発ギャグ・モノマネ・ショートコント・モノボケ・サイレントという5ジャンル(詳細は後述)からネタの系統をひとつ選び[注 71]、その間に決めたジャンルに従い、1分の持ち時間の中でネタを行う。
1st - 4thステージでは観客5人の内3人、Finalステージでは5人全員笑わせればクリアとなる。基本的に観客の歯が見えるとカウントされる(微笑むだけならばカウントされない)仕組みになっている。挑戦者はどの観客が選ばれたかを具体的に知ることはできないが、挑戦中に何人笑ったかは分かるようになっている[注 72]。
制限時間は60秒。残り10秒になると警告音が鳴り、ステージの照明が黄色くなる。0秒になると照明が赤転する(この時に、笑っていない観客が笑うことが多い)。
全ステージクリアで賞金100万円が授与されるが、1st - 4thステージもクリア毎に賞金額は計上される。1st - 4thをクリアの度、次ステージに挑戦するか挑戦せずやめるかを決められる。やめればその賞金分が獲得できるが、挑戦して失敗すると獲得賞金は消滅し参加賞の100円だけになる(現在は参加賞については言及されない)[注 73]。なおチャレンジ中に反則行為(おもに「サイレント」)をした上でチャレンジ成功の場合は失格となり参加賞100円ももらえないが、反則行為をした上でチャレンジ失敗の場合は100円はもらえる。
レギュラー化以降、イロモネア本戦への予選というべきコーナー「ゴールドラッシュ」が開始されるようになった(詳細)。さらに番組全体が特殊ルールで行われる事が多くなり、スペシャル以外で通常の「イロモネア」が行われることは少なくなっていた。
特番復帰後は特殊ルールは一切なく、通常の「イロモネア」に戻っている。
特殊ルール
- ゴールドラッシュ イロモネアへの道
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- 「『イロモネア』への予選」という位置づけ。3週続けてクリアすると「イロモネア」本選への出場権を得る。審査委員長として南原清隆を含む10人前後の芸能人審査員がランダムで3-5人選ばれ(ルーレットは番号ではなく各芸能人の名前で表示される)、その全員が笑えばチャレンジクリア。本来はMCを務めている内村光良は舞台裏の中継を担当する。このコーナーの司会進行は土曜日19時時代までは小林麻耶、木曜日21時時代は出水麻衣であった。
- 「イロモネア」サバイバルルール
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- 基本ルールはこれまで通りだが、挑戦するジャンルの順番が回ごとに固定されているため出場芸人がジャンルごとにまとめて挑戦する形式(審査員はチャレンジごとにランダムで変わる)となっており、特番1期時の「ゴールドラッシュ イロモネアの夜明け」のような構成となっている。なお、ジャンルの順番は回によって異なるが、「サイレント」だけは基本的に4thチャレンジで固定されている。
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・ピンモネア[注 74]
-
- このルールでは普段ピン(1人)で活動しているピン芸人はもとより、コンビ・トリオ等のユニットで活動している芸人も全員がピンで挑む。1ステージごとに演じるシチュエーションおよび役柄が決められており、挑戦者はそのシチュエーションのセットや衣装の設定で演じながら審査員を笑わせる。サバイバルルール同様、挑戦する設定の順番は固定されており、出場芸人がステージごとにまとめて挑む(審査員はチャレンジごとにランダムで変わる[注 75])。途中リタイヤは不可。基本的に設定以外の小道具を持ち込んだりはしないが明確な基準は放送内で言及されていない(後述)。
- セットによってシチュエーションに見合った格好の劇団員が用意されるが、最近ではコラボ企画としてTVドラマや映画などに出演している人気俳優が劇団員を務める場合もある。
- イロモネアより非常に難しく、数々の実力者が脱落しており、100万円獲得者はわずか4名(ロケモネアを含む)。
- 2009年8月27日の2時間スペシャルではピンモネアのロケバージョンとしてロケモネアが放送された。この企画はいつものスタジオのセットではなく、芸人がステージごとに様々なスポットに出向き設定された役柄で審査員を笑わせる。審査員も普段とは異なり10名のタレントの中からチャレンジごとにランダムで5人選ばれる。またステージによって有名人に扮する衣装が用意されていたり、言葉を発してはいけないサイレントの条件で挑戦するチャレンジもある。
- 2010年2月11日の放送ではバレンタインスペシャルと称して、女性の恋愛にまつわる3つのステージに芸人達が挑戦し、全てクリアした芸人には「韓国エステ旅行」が送られる企画が放送された(後述)。
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・グルモネア
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- このルールでは普段ピン(1人)で活動しているピン芸人は元より、コンビ・トリオ等のユニットで活動している芸人もピンで挑戦する。挑戦者の前には回転台が置かれており、挑戦芸人は各ステージでジャンルごとに流れて来る小道具や人物などを使い笑いを取る。簡単に言えば1人でやるイロモネアのモノボケに近いと思われる(賞金獲得システムも通常ルールと同じ)。
- ジャンルはオヤジギャグ・ニックネーム[注 76]・アフレコの3つのみが固定され第1回では通販・インタビュー、第2回では通販・インタビューに代わってクレーム・アニマルが追加、第3回ではクレームに代わってフレームINフレームOUT(ジャンル選択時は「フレームIN OUT」と記載)が追加された。また第1回と第3回では通常ルールと同じように芸人ごとにジャンルの順番を選べたが、第2回のみサバイバルルールと同様にジャンルごとの挑戦となった。
- なりきりモネア
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- 他のルールと異なりオープニングの1コーナーとして放送されている。芸人がある有名人に扮して中継先でネタを行い、その模様を生中継で見ているスタジオの一般審査員の中からランダムで選ばれた5人全員を笑わせればクリア。出場芸人は本来のグループ以外に各メンバーが単独で挑戦する場合もある。クリアした芸人には100にちなんだ商品(ポテトチップス100袋など)が贈られる。
- 2009年8月27日のピンモネアのロケバージョンとしてロケモネアの2ndステージにも放送されており、基本は同じだか有名人になりきりず、本人のままでもOK。
- 2010年1月3日の放送では2ステージ制の「なりきりモネアSP」が放送された。これは普段のTBS正面入り口での1stステージをクリアした芸人が、スタジオで組まれた神社のセット内で2ndステージに挑戦し、両方のステージをクリアした芸人に商品としてハワイ旅行が贈られた。なお、第1ステージと第2ステージで扮する有名人は同一でも別々でもよく、その類の規定はなかった。
- 10モネア
-
- このルールでは他のチャレンジとは異なり、ジャンルはショートコントのみ。出場芸人がゲスト審査員の中から選ばれた5人中3人を笑わせるとクリアとなり、10ラウンド連続でクリアすると賞金100万円獲得となる。なお、制限時間などの厳格な規定はなく、1回のネタ中に何回ボケても良くいつネタが終わるかは芸人次第となる。ちなみに、セットはゴールドラッシュ(後述)のように芸人の乗っているセットが上下して入退場が行なわれる仕組みになっている。
- 芸人の登場時に芸人の紹介分が画面下にテロップで流れる。2010年2月11日の放送では、芸人のチャレンジの大半がダイジェストで短縮放送された。
- パーツモネア
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- 2010年2月18日に放送。他のルールと違って芸人によるネタの披露などは一切なく、女性芸人とアイドルが3人1チームで対決する。各ラウンドごとに体の一部のパーツのみを公開し、5人の男性審査員がどちらが美しいと思ったか審査する。3ラウンド制で勝ったチームにはエステ等を楽しめる韓国旅行が贈られる。司会は内村と出水アナで行なわれ、南原は審査委員長を務めた。
- 次番組『ウンナンのラフな感じで。』で同様の企画「パーツビューティーコンテスト」が放送されている。
- ザ・早ボケハウス123
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- 他のルールと異なるクイズ企画。3人の芸人にイロモネアの収録だと知らせず偽のロケ番組を収録し、南原とゲスト芸能人は芸人達が収録時に最初にボケた順番を当てる。回答発表後にボケの部分を中心に編集されたロケVTRを視聴して正解が発表される。芸人達はスタジオに来た時点で半ばドッキリ番組のように偽企画と知らされる仕組みで、VTRではボケが何度も放送されたりダイジェストで振り返る演出も行なわれる。司会は内村と出水アナ。なお、タイトル通り『ザ・ベストハウス123』のパロディ企画であり、VTRの編集(ボケた順番を順位形式で発表、ボケの詳しい解説が行われる)やスタジオの雰囲気も元ネタに似せて製作されている。
演じるジャンル
一発ギャグ
- 文字通り一発ギャグで笑いを取る。持ちネタのある芸人に有利。一発ギャグは本来ツッコミを含まないが、本チャレンジではコンビ芸人等が一発ギャグの後にツッコミも絡めて笑いを取ることを許可している。番組が始まって約3年半Finalステージでの成功者はいなかったが、2008年11月22日放送のサバイバルSPで次長課長が初めてクリアした。2017年現在、Finalステージで挑戦した4組が6回成功している。
- 20-30秒ほどのものも多いが、本人が「一発ギャグだ」と言い張るなどして、大きな問題にはならない。モノマネしながら一発ギャグを言う芸人もいるが、これも許容されている。
- レギュラー放送時代のサバイバルルールではFinalステージのジャンルに指定されていた。
モノマネ
- その名の通り モノマネで笑いを取る。モノマネ芸人やモノマネを得意とする芸人に有利。
- モノマネといっても芸能人・有名人だけではなく、動物や虫、機械などでもよい。モノマネと称してシチュエーションコント(あるあるネタ)を行う出場者もいるが、これも許容されている。
- 5つのジャンルの中で唯一、Finalステージでの成功率が0%のジャンルである。しかし例外として2016年12月6日放送の『THE GOLD RUSH〜イロモネアへの道〜』ではタイムマシーン3号がモノマネで5人全員笑わせイロモネア出場権を獲得した。
ショートコント
- ショートコントで笑いを取る。普段からショートコントをする芸人には有利だが、漫才は不可のため漫才主体に活動している芸人(主に関西の芸人)には不利な場合も。多くの芸人は一発ギャグ、モノマネ、ショートコントの3ジャンルをツカミとして序盤に選択する。他にもいくつか戦略が確立されている。
- 「ショート」といってもネタの長さは人それぞれで丸一分間、一つのコントを演じる芸人もいれば数十秒ほどのコントを何回かやる芸人もいる。後者の場合、笑いがとれずに時間がなくなってくると一発ギャグに近いネタを出す傾向が見られる。
- Finalステージでの成功者は意外と少なく、2015年現在では4組の芸人しか成功していない。
- 正月特番のゴールドラッシュではFinalステージのジャンルに指定されていた。
モノボケ
- 番組で用意された70種類の小道具を使ってモノボケで笑いを取る。小道具は多数あり、どれを使っても構わないし複数を同時に使ってもよい。5ジャンル全体を通してネタの分担や協力などの都合から人数が多いほど有利という傾向が存在するが、この傾向がとりわけ強くみられるジャンル。道具を棚から取り出し用意するのに時間がかかるのでピン芸人の場合は回転率がより悪くなるため。しかし、制約が緩いためかクリア可能性は他ジャンルに比べると比較的高く、5人全員を笑わせなければならないFinalステージにしばしば指定される。
- ゴー☆ジャス(地球儀)やクールポコ(臼と杵)、髭男爵(ワイングラス)など、小道具で笑いを取る芸人についてはその小道具を禁止するというルールが採用されている。また、モノボケで用意された小道具を他のチャレンジで使うと失格となる(基本的にチャレンジ終了時点で小道具は片付けられる)。特例として大西ライオンの被り物のように、常に体に密着しているような物は使用が許されている(なお、大西は他ジャンルでも被り物を外して使用している)。
- 小道具の種類は不定期に変わり、2008年9月20日に放送されたSPでは「オリンピックがあったから」という理由でマネキンの服装が柔道着と競泳用パンツになっていた。
- Finalステージ成功回数が最も多いジャンルである。
サイレント
- 顔芸や動きだけで笑いを取る。喋るのはNGのため、喋った時点で即失格(ただし、開始直後に喋るなど立て直しが可能な場合は再挑戦が認められる場合もある)となり、モノボケの小道具を使った場合も失格となる。しかし、物音を立てたりすることはある程度までは認められている[注 77]。この番組で最も難しいとされており、2008年9月13日時点での成功率は60%と他のジャンルより格段に低い。3rd、4thステージに選ばれることが多いが中には難易度ゆえに芸人スピリットを駆り立てられるのか、Finalステージに敢えて選ぶ者もいる。残り時間がギリギリになると、前のジャンルでやった同じネタを声を出さずに使い回す芸人も見られる(いわゆる「天丼」)。
賞金額
通常ルール
ステージ
|
クリア条件
|
賞金
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1stステージ
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5人中3人笑えばクリア
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¥1,000
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2ndステージ
|
¥10,000
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3rdステージ
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¥100,000
|
4thステージ
|
¥500,000
|
Finalステージ
|
5人全員笑えばクリア
|
¥1,000,000
|
サバイバルルール
ステージ
|
ジャンル
|
クリア条件
|
賞金
|
1stステージ
|
ショートコント
|
5人中3人笑えばクリア
|
なし
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2ndステージ
|
モノボケ
|
3rdステージ
|
モノマネ
|
4thステージ
|
サイレント
|
Finalステージ
|
一発ギャグ
|
5人全員笑えばクリア
|
¥1,000,000
|
- 途中リタイヤ不可
- 1stステージとファイナルステージが入れ替えることもある。
ザ・ピンモネアルール
ステージ
|
クリア条件
|
賞金
|
1stステージ
|
5人中3人笑えばクリア
|
なし
|
2ndステージ
|
3rdステージ
|
4thステージ
|
Finalステージ
|
5人全員笑えばクリア
|
¥1,000,000
|
ロケモネアルール
ステージ
|
シチュエーション
|
クリア条件
|
賞金
|
1stステージ
|
釣堀
|
5人中3人笑えばクリア
|
なし
|
2ndステージ
|
テレビ局の入口
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3rdステージ
|
動物園
|
4thステージ
|
公園
|
Finalステージ
|
ボウリング場
|
5人全員笑えばクリア
|
¥1,000,000
|
- 途中リタイア不可
- 4thステージはサイレントで挑戦
ザ・グルモネアルール
ステージ
|
クリア条件
|
賞金
|
1stステージ
|
5人中3人笑えばクリア
|
¥1,000
|
2ndステージ
|
¥10,000
|
3rdステージ
|
¥100,000
|
4thステージ
|
¥500,000
|
Finalステージ
|
5人全員笑えばクリア
|
¥1,000,000
|
10モネアルール
ステージ
|
クリア条件
|
賞金
|
Round1
|
5人中3人笑えばクリア
|
なし
|
Round2
|
Round3
|
Round4
|
Round5
|
Round6
|
Round7
|
Round8
|
Round9
|
Round10
|
¥1,000,000
|
ゴールドラッシュルール(2006年 - 2008年の年始)
ジャンル |
クリア条件 |
賞金
|
一発ギャグ |
5人中3人笑えばクリア |
なし
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モノマネ
|
モノボケ
|
サイレント
|
ショートコント |
5人全員笑えばクリア |
¥1,000,000&ザ・イロモネア出場権獲得
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- なお、2006年 - 2008年の年始に放送されたゴールドラッシュのみルールが若干変更され、ジャンルと順序が固定化され、また、Finalステージクリアにより、イロモネアに出場できると定められている。だが、Finalステージをクリアできた芸人はいない。
ゴールドラッシュルール(2008年の年始以降)
ステージ |
クリア条件 |
特典
|
1週目(1回目)チャレンジ・ラウンドワン |
3人全員笑えばクリア |
なし
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2週目(2回目)チャレンジ・ラウンドツー |
4人全員笑えばクリア
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3週目(ファイナル)チャレンジ・ファイナルラウンド |
5人全員笑えばクリア |
ザ・イロモネア出場権獲得
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挑戦者
SPユニット・チャレンジャー
- 竜兵会(2006年10月6日出場)
- アリケン(2008年9月20日出場)/ホリペイ(2009年4月16日出場)
- メンバー:堀内健(ネプチューン)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
- 2008年9月20日の放送では、テレビ東京『アリケン』の番宣のため有田と堀内がテレビ東京所属のコンビ『アリケン』として出場。番組スタッフや、準レギュラーであるテレビ東京アナウンサーの大橋未歩も見に来ていたらしい。他局へ宣伝に来たことを冒頭でツッコまれつつ、100万円を獲得したら番組の制作費にしたいと意気込んで挑むも、Finalチャレンジの「一発ギャグ」で敗退した。
- 2009年4月16日の放送ではBSジャパンで放送されている『ホリペイ』(『アリケン』の兄弟番組)の宣伝として再度出場するが、またもFinalチャレンジの「一発ギャグ」で敗退した。
- ザ・テルヨシ(2008年9月20日出場)
- 事の発端は2008年8月2日放送の「ゴールドラッシュ」。この時、リポーター役の内村が「ゴールドラッシュに出ている芸人を見て触発された」のがきっかけであり、その後同企画に「ザ・テルヨシ」名義のピン芸人として出場。内村自身は別人の設定としているが、番組内では「内村光良参戦!」等と、普通に同一人物として取り上げられている。その後3週目をクリアしイロモネア出場権を獲得、同年9月20日放送分(キー局基準)で本戦出場を果たすも、Finalチャレンジの「モノボケ」で敗退した。
- ザ・テルヨシ&ウド(2009年4月16日、2010年1月3日出場)
いずれもFinalチャレンジで敗退。
- 日村&バカリズム(2010年1月3日出場)
- メンバー:日村勇紀(バナナマン)、バカリズム
- 8年前からの2年間、バカリズムが日村宅に同居していたのをきっかけに今回コンビを組んで出場した。尚、バカリズムは今回がイロモネア初挑戦となった。同回ではウンナンに設楽がいないことを指摘されると日村は「設楽はピンの仕事があるため」と説明していたが、その設楽のピンの仕事とは有田と『goomo所属・なんでもアリタっ!』としてのイロモネア出演であった。
- チャレンジ内ではバカリズムが普段のネタ中では見せないハイテンション振り(過去に日村から『お笑いは結局"顔"』『"顔"の次に大事なのは"大きな声"』という持論も叩きつけられていた)を発揮するも、結果は2ndステージの「ショートコント」での早期敗退。敗退後、早々にチャレンジが終了してしまったショックで2人は呆然と立ちすくんでしまっていた。また、チャレンジ終了後、バカリズムがこの日の為に練習し習得した日村の特技でもある『ピアニカでGet Wild演奏』を日村と共に披露するも、結局緊張の余りグダグダとなってしまい完璧な演奏をする事が出来なかった。
- ちなみに日村はイロモネア本選でバナナマンとしてチャレンジしている際には毎回4thステージまではクリアしており(2008年11月8日放送回の「ザ・ピンモネア」では3rdステージ敗退。それ以外のピンモネアでは必ずFinalに進出している)、2ndステージで敗退するのは今回が初めての経験であった。
- 日村はこの回はバカリズムとコンビを組んで出演したが1stチャレンジではもちろん「モノマネ」を選択し、「子供の頃の貴乃花」を披露した。
- なんでもアリタっ!(2010年1月3日出場)
- メンバー:設楽統(バナナマン)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
- インターネットTVgoomo『なんでもアリタっ!』の宣伝活動のためイロモネアに挑戦した。有田は過去2回堀内健とコンビを組んでイロモネアに出場しており、今回が3回目の挑戦となった。設楽は上記の件も含めて出てきた時に内村から「ピンの仕事ってこれだったんだね」とツッコまれていた。同日に日村&バカリズムが2ndステージで敗退してしまった事から、不安を抱えながらの挑戦であったが、こちらは最後まで善戦し、Finalチャレンジ(「一発ギャグ」)まで進出するも残りあと1人で敗退した。
- チャレンジ前、有田は設楽に対して「(設楽は)話が出来る。(堀内は)ネタ作りが出来ないので...」と堀内と比べてやりやすさを全面に出していた。
- リアクションの殿堂(2010年1月3日出場)
- メンバー:ダチョウ倶楽部、出川哲朗、有吉弘行
- 2009年に発売されたDVD『リアクションの殿堂』の宣伝活動のためイロモネアに挑戦した。尚、ダチョウ倶楽部は3回目、有吉は4回目の挑戦であり、出川は今回が初挑戦であった。チャレンジ内では順調に勝ち進み善戦するも、Finalチャレンジの「サイレント」で敗退した。
- 収録当時に出川は右足の小さい骨を骨折しており、初挑戦で松葉杖を突いての出場となった。しかしチャレンジ内ではそれを逆手にとって無茶をしようとしたり、松葉杖を活かしたギャグや反則気味のモノマネを行うなどをして笑いを取っていた。
- 関根勤軍団[注 91](2010年1月3日、2011年3月25日、2017年1月2日出場)
- メンバー:関根勤、イワイガワ、ずん(2010年1月3日)。関根勤、ウド鈴木(キャイ〜ン)、ずん、ちゅうえい(流れ星)(2011年3月25日)。関根勤、岩井ジョニ男(イワイガワ)、ちゅうえい(流れ星)、ANZEN漫才)(2017年1月2日)
- リーダーである関根勤が「事務所の後輩を紹介したい親心」と「(純粋に自分が)イロモネアに挑戦してみたかった」という2つの理由でイロモネアに挑戦した。「関根勤軍団」と銘打っているだけあってメンバー全員が浅井企画所属の芸人で固められている。2010年1月3日の挑戦では順調に勝ち進み、初挑戦ながら100万円獲得を果たした。ちなみにこの回100万円獲得の決め手となったのは、「一発ギャグ」内で披露した飯尾の「現実逃避シリーズ」であり、以降このネタは飯尾の代名詞とも言えるギャグになった。
- 2011年3月25日に2回目の挑戦を果たす。出場の理由として関根は「前回イロモネアで100万を獲ってウケを取ったのにもかかわらず、ずんとイワイガワもそれ程オファーが来なかったから」「とにかくずん推し」などを挙げていた。また前回出場したイワイガワに代わり、今回はちゅうえい(流れ星)とウド鈴木が出場。ウドは3回目の出場、ちゅうえいは初挑戦であった。こちらも前回と同じく順調に勝ち進んでいたが、Finalチャレンジの「一発ギャグ」で敗退した。
- 2017年1月2日に3回目の挑戦。「ずんがそこそこ売れたから」という理由で今回はずんの代わりにANZEN漫才が加入。更にイワイガワのジョニ男が単独で初参戦した。Finalチャレンジで再び「一発ギャグ」を選択し、SPチャレンジャーとしては初となる2回目の100万円獲得を果たした。なお、ジョニ男はインパルス以来となる最初の2回の挑戦での2回連続100万円獲得を果たした。
- 三内芸(2010年12月18日出場)
- メンバー:三村マサカズ(さまぁ〜ず)、内村光良
- この日の放送回の大トリ・SPチャレンジャーとして出場。12月21日に放送される「ウンナンの気分は上々。10万円の旅スペシャル」の番宣も兼ねての出場となった。内村はザ・テルヨシ、ザ・テルヨシ&ウドの出場回数を含めて今回が4回目の挑戦であり三村は今回が初挑戦であった。また、内村はこれまでイロモネアに挑戦する際は「ザ・テルヨシ」名義でチャレンジを行っていたが、今回は本名である「内村光良」名義で挑戦していた。チャレンジ前のトークでは、三村が「(本番前のネタ合わせが全然上手くいかず)『(内村から)ウドより出来ない』と言われた」事などを暴露するなどかなり不安を抱えながらの挑戦であったが、本番では順調に勝ち進み最終的には100万円を獲得した。内村は初挑戦から4回目・三村は初挑戦での100万円獲得となった。
- ちなみにFinalチャレンジの「モノボケ」で披露し、100万円獲得の決め手となった三村の「デモ行進」ネタ(三村がマネキンヘッドを両肩に担いで『反対!反対!』と叫びながら行進する、というネタ)は過去に放送されていた内村の冠番組「内村プロデュース」内で三村が生み出したギャグであった。
- 「モノボケ」でのチャレンジの際、三村が小道具のロッカーに入ろうとした時に弾みでロッカーが勢いよく倒れそうになる、というハプニングが起きた。この時に南原がいち早く気づいてロッカーを抑え、何とか倒れずには済んだ。内村曰く「『(三村が)ロッカーに入って、制服姿の女性のマネキンに痴漢をする』というギャグをやろうとした」らしい。チャレンジ終了後、三村は内村から「娘の誕生日の時に痴漢をやろうとしていた(この回のO.A.日がちょうど三村の娘の誕生日だった)」とイジられていた。
- 女性芸人会(2011年3月25日出場)
- メンバー:いとうあさこ、大久保佳代子(オアシズ)、椿鬼奴
- メンバー曰く飲み仲間であり、「女性芸人の中ではお酒をよく飲む集まり」だという。いとうあさこは2回目、大久保と鬼奴は今回がイロモネア初挑戦であった。チャレンジ内ではジャンルの選択の際にいちいち女性特有のノリを行って時間を伸ばすなどして観覧サイドの芸人を苛立たせ、更に罵声を浴びせられ、おまけにその光景を「ストリップショー」とまで揶揄されていた。チャレンジの結果はFinalチャレンジの「モノマネ」で敗退。チャレンジ終了後、内村からは(上記の件に乗っかるように)「お前たちが早く脱がねぇからだ!とっとと脱げ!」とお叱りを受けていた。
- ウド&飯尾(2012年3月29日出場)
- メンバー:ウド鈴木、飯尾和樹(ずん)
- 浅井企画の同期同士という縁からコンビを組み出場。最初から2人一緒にせり上がって入場したのではなく、まず最初にウドだけがせり上がって入場し、そのウドに呼ばれるように後から飯尾がせり上がって入場した。ウドはザ・テルヨシとのコンビと関根軍団での出場を含めて4回目、飯尾は2回の関根勤軍団での出場を含めて3回目の出場となった。
- 飯尾は入場する際、手に持っていた桜吹雪を手放すのを忘れる程極度の緊張に陥るもののチャレンジではウドとコンビネーションを発揮し、善戦した。しかし結果はFinalチャレンジの「一発ギャグ」にて残り1人で敗退。敗退はしたものの、会場では大爆笑が起こっていた事から周りの芸人からは「(100万円)いけたよ〜」と言われていた。また、司会の内村も「あれは100万円コースだったよな〜?」とコメントした。
- チャレンジ終了後、内村はウドと飯尾から、次回出場する際は内村も含めてのトリオでの出場を熱望されていたが、2017年現在未だ実現されていない。
- Team 消えたくない二人(2015年1月5日出場)
- メンバー:小島よしお、狩野英孝
- 4年程前から2人で「Team 消えたくない二人」というトークライブを定期的に開催している縁でコンビを組み出場した。小島は11回目、狩野は5回目の出場となった。尚、狩野は2009年3月14日放送回以来約6年ぶりのイロモネア出場であった。チャレンジ中はお互い終始緊張していた(特に狩野)。特に2ndチャレンジのショートコントでは狩野の台詞間違いに客が笑ってクリアしてしまったため、観覧席の芸人達にツッコまれていた。その後、結果はFinalチャレンジまで進むも「サイレント」で2人しか笑わせられず敗退した。
- ものまねゴレンジャー(2016年1月2日、2017年1月2日出場)
- メンバー:浅野智秋、きくりん、じゅんいちダビッドソン、小石田純一、いしいそうたろう(2016年1月2日)、じゅんいちダビッドソン、いしいそうたろう、むらせ、宮川大好、八木良(2017年1月2日)
- メンバー全員がイロモネア初出場であった。また全員ものまね芸人であったため、登場時に内村から「出オチじゃねーか!」と突っ込まれていた。ちなみに今回このコラボを組んで出場した理由は、じゅんいち曰く「1人で出場するのは怖かったから」。結果はFinalチャレンジまで勝ち進むも、「サイレント」で2人しか笑わせる事が出来ず敗退した。
- 2017年1月2日、浅野智秋、きくりん、小石田純一に代わりむらせ、宮川大好、八木良が加わり再挑戦。Finalチャレンジ(「モノマネ」)まで勝ち進むも、残り一人のところで敗退した。
- マッスルスリー(2016年1月2日出場)
- メンバー:小島よしお、なかやまきんに君、春日俊彰(オードリー)
- 筋肉好きの集まりという縁でコラボを組み出場した。小島は12回目、なかやまきんに君は2009年8月6日放送回以来4回目、春日は2009年4月16日放送回以来6回目の出場となった。グループ名からも見てわかる通り、チャレンジ内でやったネタはほぼ全て筋肉関連であった。結果はFinalチャレンジまで進むも、「サイレント」で敗退した。
- マッスルフォー(2017年1月2日出場)
- メンバー:小島よしお、なかやまきんに君、春日俊彰(オードリー)、庄司智春(品川庄司)
- 前回のマッスルスリーに、前回の挑戦で3rdチャレンジ敗退となった庄司智春が加入。前回はFinalチャレンジで敗退したため、庄司に加わってもらうことでクリアを目指した。順調に進むも、またもFinalチャレンジ「サイレント」で敗退となった。
- バイきんぐザコシショウ(2017年1月2日出場)
- メンバー:バイきんぐ、ハリウッドザコシショウ
- SMAの先輩後輩で出場。バイきんぐは過去本戦1stチャレンジ敗退とゴールドラッシュ敗退を経験しており、今度こそクリアするために先輩であるハリウッドザコシショウと共に挑戦した。結果はFinalチャレンジまで進むも、「ショートコント」で敗退した。
- 可奈子と夏子(2017年1月2日出場)
- メンバー:柳原可奈子、横澤夏子
- 芸風の似たピン芸人同士で結成し出場。コンビ経験のない柳原はイロモネアのジャンル選択の時話し合っている光景が芸人っぽくて憧れていたとのことで、「まずジャンル選択の話し合いを練習した」と語っていた。本番では順調に勝ち進むが、Finalチャレンジ「モノボケ」で敗退した。
- 髪の毛かき上げ隊(2017年1月2日出場)
- メンバー:永野、平野ノラ
- ネタで髪の毛をかき上げる事の多い二人で結成。共にイロモネア初出場である。平野ノラは素人時代からイロモネアに出たらやる事を決めていたと語るなどかなり意気揚々だったが、2ndチャレンジ「ショートコント」であえなく敗退。
- チーム・ゴールドラッシュ(2017年1月2日出場)
- メンバー:タイムマシーン3号、バンビーノ、ニューヨーク
- 2016年12月26日放送のゴールドラッシュで勝ち上がった3組により結成。3組はほとんど接点がなかったらしく、イロモネアを機に仲が良くなったという。ゴールドラッシュの勢いのままに勝ち進むも、Finalチャレンジ「モノボケ」で敗退した。尚、タイムマシーン3号は2009年2月21日放送回以来8年ぶりの出場となった。バンビーノ、ニューヨークはイロモネア初出場。
100万円獲得者
()内は最終ステージでのジャンル。
イロモネア通常ルール
太字はイロモネア本戦初出場での100万円獲得者。
- インパルス - 2005年1月3日(モノボケ)、同年4月5日(モノボケ)、2012年3月29日(モノボケ)…1回目は番組初の100万円獲得。3回目の100万円獲得の際、内村が「初の3回目(の100万円)」と語っているが、その前にバナナマンが3回獲得(後述)しているため誤りである(テロップでは「イロモネア史上最多 3回目 100万円獲得」と修正されている)。
- 安田大サーカス - 2005年1月3日(サイレント)…トリオの芸人として初の100万円獲得。
- ペナルティ - 2005年4月5日(サイレント)
- 次長課長 - 2005年10月7日(ショートコント)
- まちゃまちゃ - 2005年10月7日(サイレント)…女性並びにピン芸人初の100万円獲得。
- レギュラー - 2005年10月7日(モノボケ)…複数回出場者(2回目の出場)で初の100万円獲得。レギュラー以前の100万円獲得者は全員初出場での100万円獲得だった。
- 劇団ひとり - 2006年3月1日(サイレント)、2009年4月16日(サイレント)、2012年3月29日(モノボケ)…男性ピン芸人初の100万円獲得。
- 長州小力 - 2006年10月6日(サイレント)
- バナナマン - 2007年3月23日(サイレント)、2010年12月18日(モノボケ)、2011年3月25日(モノボケ)…最初の2回はトップバッターでの100万円獲得[注 92]。
- 柳原可奈子 - 2007年9月28日(サイレント)、2013年1月4日(モノボケ)…2回目は女性芸人初の複数回100万円獲得。
- チュートリアル - 2007年9月28日(ショートコント)…番組初の2組連続初出場組の100万円獲得(彼らの前は柳原)。
- ザ・たっち - 2008年4月12日(サイレント)
- ハリセンボン - 2008年4月12日(モノボケ)…女性コンビ初の100万円獲得。
- TKO - 2008年5月17日(モノボケ)…1時間枠初の100万円獲得。
- 小島よしお - 2008年8月2日(サイレント)
- FUJIWARA - 2008年8月30日(モノボケ)
- 超新塾 - 2008年9月20日(ショートコント)…ゴールドラッシュ昇格組初および最多人数(5人)での100万円獲得。
- いとうあさこ - 2009年6月11日(一発ギャグ)
- 関根勤軍団(1回目…関根勤、ずん、イワイガワ)、(2回目…関根勤、ちゅうえい(流れ星)、ジョニ男(イワイガワ)、ANZEN漫才) - 2010年1月3日(一発ギャグ)、2017年1月2日(一発ギャグ)…特別ユニット初および最多人数での100万円獲得。2017年1月2日放送回ではANZEN漫才は初出場で100万円獲得、またSPチャレンジャーとしては初の2冠に輝いた。
- 三内芸(内村光良、三村マサカズ(さまぁ〜ず)) - 2010年12月18日(モノボケ)…特別ユニット2組目の100万円獲得。三村は初出場での100万円獲得。
- ロバート - 2011年9月17日 (サイレント)
- ドランクドラゴン - 2013年3月20日 (ショートコント)…番組史上2組目のトップバッターでの100万円獲得。
- 庄司智春(品川庄司) - 2015年1月5日 (サイレント)…番組初のコンビで活動している芸人が単独出場しての100万円獲得。2008年4月12日にサイレントでシャンプーハット使用による番組史上初の失格で100万円没収された7年越しのリベンジ。レギュラー放送時の「ピンモネア」などの企画を除く。
- おかずクラブ - 2016年1月2日 (モノボケ)
最終ステージでのジャンル
ステージ
|
獲得数
|
最終獲得日
|
一発ギャグ
|
6組
|
2017年1月2日
|
モノマネ
|
0組
|
無し
|
ショートコント
|
4組
|
2013年3月20日
|
モノボケ
|
13組
|
2016年1月2日
|
サイレント
|
12組
|
2015年1月5日
|
サバイバルルール
- 次長課長 - 2008年11月22日(一発ギャグ)
- アンガールズ - 2009年2月21日・同年5月14日(共に一発ギャグ)
ピンモネア
ロケモネア
- 田中卓志(アンガールズ) - 2009年8月27日(ボウリング場-1人で練習しに来たプロボウラー)…企画初回での100万円獲得。
グルモネア
10モネア
- トータルテンボス - 2010年2月4日(レストラン)…企画初回での100万円獲得。
- オテンキ - 2010年2月11日(給食費)
- Wエンジン - 2010年3月18日(同窓会にいた女子)
- 友近 - 2010年3月18日(上岡龍太郎の語り)…レギュラー放送最後の100万円獲得(レギュラー放送での最終挑戦者)。
複数回100万円獲得者
ここでは番組内で複数回100万円を獲得した芸人を挙げる。またピンとユニットの両方で100万円獲得経験がある芸人(バナナマン設楽など)は個人で複数回獲得したものとする(氏名の記載は達成順)。
4冠達成者
- 設楽統(番組最多記録)
- 1回目…2007年3月23日 通常ルール(バナナマンとしてコンビで獲得)
- 2回目…2009年11月26日 ピンモネア
- 3回目…2010年12月18日 通常ルール(バナナマンとしてコンビで獲得)
- 4回目…2011年3月25日 通常ルール(バナナマンとしてコンビで獲得。2連覇)
3冠達成者
- 田中卓志
- 1回目…2009年2月21日 サバイバルルール(アンガールズとしてコンビで獲得)
- 2回目…2009年5月14日 サバイバルルール(アンガールズとしてコンビで獲得。2連覇)
- 3回目…2009年8月27日 ロケモネア
- バナナマン
- 1回目…2007年3月23日 通常ルール
- 2回目…2010年12月18日 通常ルール
- 3回目…2011年3月25日 通常ルール(2連覇)
- インパルス
- 1回目…2005年1月3日 通常ルール
- 2回目…2005年4月5日 通常ルール(番組初の2連覇)
- 3回目…2012年3月29日 通常ルール(7年越しの100万円獲得)
- 劇団ひとり
- 1回目…2006年3月1日 通常ルール
- 2回目…2009年4月16日 通常ルール(ピン芸人初の2連覇)
- 3回目…2012年3月29日 通常ルール
2冠達成者
- 次長課長
- 1回目…2005年10月7日 通常ルール
- 2回目…2008年11月22日 サバイバルルール(初の異なる企画での2冠)
- アンガールズ
- 1回目…2009年2月21日 サバイバルルール
- 2回目…2009年5月14日 サバイバルルール(2連覇)
- 小島よしお
- 1回目…2008年8月2日 通常ルール
- 2回目…2009年5月21日 グルモネア
- 藤田憲右
- 1回目…2009年2月28日 グルモネア
- 2回目…2010年2月4日 10モネア(トータルテンボスとしてコンビで獲得)
- 柳原可奈子
- 1回目…2007年9月28日 通常ルール
- 2回目…2013年1月4日 通常ルール(女性芸人初の2冠)
- 関根勤軍団
- 1回目…2010年1月3日 通常ルール
- 2回目…2017年1月2日 通常ルール(特別ユニット初の2冠)
なりきりモネア 賞品獲得者
()内は元ネタの人物・キャラ。
- ポテトチップス うすしお味×100袋
- じゃがりこ サラダ味×100個
- ポテトチップス コンソメパンチ味×100袋
- サッポロ オフの贅沢×100缶
- じゃがりこ てりやきチキン味×100個
- サッポロ 生ビール 黒ラベル×100缶
- ハワイ旅行(ハワイ オアフ島 ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ 5日間)
- はなわ - 2010年1月3日(1本目…塙宣之、2本目…松井秀喜)
- 柳原可奈子 - 2010年1月3日(2本ともガリガリガリクソン)…2回目および同ネタでの賞品獲得。
- 原西孝幸(FUJIWARA) - 2010年1月3日(2本ともASIMO)…2回目および同ネタでの賞品獲得。
- オリジナルガム×100個
ピンモネアの各ステージの特徴
主に行われるシチュエーション。回によっては順序や設定が異なる場合がある。
- 1st:学校の教室。生徒役の「イロモネア劇団員」が必ず数名いる。挑戦者は先生の設定。
- 2nd:不定期、誰もいない部屋や窓拭きなど挑戦者が窓から入る設定が多い。
- 3rd:不定期、葬式や手術室などのシリアスな場面が多い。
- 4th:不定期、スポーツに関係した設定が多い。
- final:謝罪会見場。「謝罪人」の設定で100万円獲得に挑む。
ゴールドラッシュ イロモネアへの道
ゴールドラッシュは、イロモネアの1コーナー。若手芸人がイロモネア出演をかけて3週に渡り出演し、スタジオにいる芸能人(ウッチャンナンチャンおよびゲスト)の中からランダムに選ばれた数名(1週目は3人、2週目は4人、3週目は5人)を60秒以内に笑わせればイロモネアに出演できる。失敗しても失敗した週からの再チャレンジは何度でも可能。本編の5ジャンルによる縛りは存在せず本編のジャンルにはない漫才を披露することも可能のため、大多数の芸人は純粋な持ちネタで勝負する。
芸人は菱形の穴のせり上がり舞台から登場し(ネタ内容等の事情により、舞台袖から入退場する場合もあり)カウントダウンの後ネタを披露。成功で「クリア!」のコールとファンファーレが鳴り時間切れで照明が赤転して終了、舞台のせり上がりが下がる。成功の場合、たとえネタの途中でも強制終了となり相方の出番が無いまま終了する事もある。
審査員は主にTBSで放送されるドラマや、公開予定の映画の出演者達が番宣を兼ねて出演する事が多い[注 93]。なお以前は2人とも審査員だったが2008年7月19日放送分から南原は審査員、内村は出場芸人の楽屋レポーターにまわっており、進行はTBSアナウンサーの小林麻耶が担当していた。だが小林が2009年3月をもってTBSを退社・『総力報道!THE NEWS』のキャスターに就任したため、2009年6月3日の放送分からは同局アナウンサーの出水麻衣が担当。
ゴールドラッシュへの出演芸人は一般にイロモネア本編出演芸人に比べ知名度が低く、また3回チャレンジを成功させねば本戦に出場できないという制限を持つため格下の印象が強い。また開始当初は「チャレンジに失敗しても一度だけ勝数そのままで再チャレンジができる」というルールが何度か説明されたが、後述の「ゴールドラッシュSP」開始以降は何度失敗しても勝った回数がリセットされることはなくなった。
8月2日から8月23日まで内村が「ザ・テルヨシ」として出場していた。ちなみに姓が「座(ザ)」、名が「テルヨシ」という設定(漢字表記はイロモネアに出場した時に本人が明かした)。
ゴールドラッシュSP
2008年10月18日から3週に1週程度の頻度で放送(ただし、2009年10月以降の放送は無い)。過去に1-2回勝ち抜き経験のある芸人と未勝利の芸人が十数組出場。通常回と異なり番組前半で1-2回勝ち抜きとなった芸人は、番組後半で2-3週目に引き続き挑戦する。なお、審査員は交代せずそのままとなる。
2016年12月27日(26日深夜)の放送では、MCはバナナマンが担当し、勝ち抜ければ、2017年1月2日放送の『ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア正月SP〜笑わせたら100万円〜』に出場予定[11]。
3週目クリア芸人(太字は100万円獲得者。( ) の数字はゴールドラッシュ失敗回数)
スポンサー体制
- 土曜夜7時枠時代は前半の後クレ・後半の前クレは右下表示(提供読みなし)だった(その間に数本スポットCM(PT)が流れた)。なお、土曜夜7時台の番組の特殊な提供クレジットはこの番組が最後(1999年4月の「筋肉番付」から続いた)。
- 木曜夜9時枠の前期半年間は、前半・後半に分け、番組途中に全面表示の提供入れ替えが行われたが、後期半年間は1時間通しの体制になった。ちなみ、木曜夜9時台の前後半の入れ替えが唯一だった。
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ネット局
スタッフ
SP第2期(復活特番)・第26回(2017年1月2日放送)
- 構成:松井洋介、渡辺真也
- TM:近藤明人(2017年から)
- TD:寺尾昭彦(2016年から)
- CAM:川井由紀男
- 音声:中村心
- 照明:高橋章
- VE:高橋康弘
- CGシステム:武笠麻子(2017年から)
- 技術協力:SJP
- 美術プロデューサー:渡邊秀和(以前は美術制作)
- 美術デザイン:鈴木直人(以前は美術制作)
- 装置:佐藤恵美
- 操作:西原武志(以前は装置)
- 電飾:大平絵梨子
- 特殊装置:山口貴史(以前は特殊効果)
- 装飾:佐野沙織(2017年から)
- 衣装:横尾毅
- 持道具:小松絵里子
- ヘアメイク:大岩乃里子
- スタイリスト:中谷東一
- メイク:大の木ひで、Hidden
- 音響効果:太田光則、福永真弓(ZACK)
- MA:的池将
- 編集:遠藤毅、関美幸
- CGデザイナー:小城功夫(glow)
- 宣伝:小林久幸
- 編成:田口健介(2016年から、2014年まではD、2015年は総合演出)
- 技術協力:東通、エスユー
- 公開担当:廣中信行、松元裕二、三橋祐太郎
- 衣裳協力:roar、DOUBLE STEAL、KIKS TYO、ORIHICA、FAIRFAX、洋服の青山、永島服飾株式会社、コナカ、GAS、JUMBLE STORE、Dickies、KINGLYMASK、COSTOM CULTURE、THE BACKDROP、SPINS、CHICAGO
- 企画協力:田村ゆきひろ・富田裕隆(マセキ芸能社)
- AD:遠藤徹、野田健太、安藤元気、林海知、神宮寺亮太
- デスク:椿美貴子
- TK:野村佳乃子
- マネージメントプロデューサー:稲見亜矢
- AP:大谷真弓(大谷→2017年から)、福田日登美
- ディレクター:大橋豪、新保勝久、高橋誠哉、西本誠、有田武史、中島彰人、山口博、宮田智久、師岡靖成
- 演出:軸原資雄(2015年まではディレクター、2016年は総合演出)
- プロデューサー:中川通成(2016年から、以前は総合演出・プロデューサー)、古谷英一(2013年1月から)、富田好美(2017年から)、髙木剛(2017年から、2016年までは演出)
- 製作著作:TBS
過去のスタッフ
- エグゼクティブプロデューサー:安田淳(単発時はプロデューサー、2008年8月からはCP、2013年1月からはEP)
- チーフプロデューサー:荒井昌也(初回 - イロモネア5まで)、利根川展(イロモネア6 - レギュラー時の2008年7月まで)
- プロデューサー:御法川隼斗
- ディレクター:柳信也、川崎敬、妹尾篤志、中澤剛、坂口秀作、冨田雅也、黒井珍宝、高田脩、高橋隼人、池上美津留、土屋大路、永山靖章、姫野善行、小野寺智、千葉博史
- AP:本山麻美(本山→2014年はAD、2015年から)
- AD:神山友和、佐藤弘康、仮野潔、下仮屋文乃、上岡慎二、畠中英臣、森紋佳、森川哲雄、小川雄野、坪倉優人、津宏典、齋籐宰、西浦小鉄、柏葉洋光、小林悦子、西浦宏樹、渡辺勇太、鈴木真仁、宍戸透、眞田貴啓、境みやこ、高井翔太朗、柴田大輔、田嶋のぞみ、境太資、中村裕紀、田中皐輝、古賀輝彦、柳沢光一郎、永瀬直哉、若原誉起、矢崎朱夏、伊藤友紀、熊谷侑菜
- 構成:桜井慎一、山越和宏
- TM:中澤健、鳥井隆、金澤健一、丹野至之
- TM/TD:荒木健一
- TD:小林敏之
- VE:瀬戸博之、江川英男、宇都宮勝、小高宏文、山田賢司、下山剛司、姫野雅美、佐藤公幸、鈴木昭平
- 照明:夏井茂之、高木亘
- 音声:西森公二
- MA:村山巧
- 音響効果:高田智彰・玉置裕介(BABY SOUND LUCK)
- 技術協力:サウンド ユニバース
- 美術プロデューサー:相野道生、吉田映一郎
- 美術デザイン:藤井豊
- 美術制作:川崎光紘
- 装置:岡野浩典(2007年正月以降)、藤満達郎
- 大道具操作:田村勝行
- 装飾:深山健太郎、田中秀和、森田琴衣
- 電飾:田谷尚教、梅本孝
- メカシステム:庄司泰広
- 特殊効果:春日公一
- 衣裳:高野知子
- 持道具:貞中照美、寺澤麻由美
- アクリル装飾:青木剛
- ヘアメイク:後藤満紀子、吉田謙二、高梨裕子
- 編成:坂田栄治、吉本香苗
- TK:鈴木裕恵
脚注
注釈
- ^ 2015年1月5日より実施、それまではモノラル放送(モノステレオ放送)を実施。
- ^ 関根勤など、ベテランがスポット参戦することもある。
- ^ この回では芸人はクリアしたらフレンドパークのアトラクション挑戦権を獲得できるだけで賞金は出なかった。
- ^ 20:49 - 20:54に関東ローカルで事前枠『もうすぐイロモネア』を別途放送。
- ^ レギュラー放送初回から2012年3月29日放送回まで、「ウンナン芸人道祭り」は出場回数に含まれていなかった。
- ^ 番組初となる100万円を獲得した。
- ^ a b 4thステージ敗退。
- ^ 1stステージ敗退。
- ^ 3rdステージ敗退。
- ^ 4thチャレンジの「サイレント」で「あるある探検隊」をした際、セリフは出さなかったものの効果音が随所に聞こえたため先に100万円を獲得した次長課長の河本準一から「物言い」がついた。そこで司会席にいた南原清隆がレギュラーの2人に「完全音なし」で「あるある探検隊」を再度行わせることを提言。辛うじて笑いを取ることができ、50万円の4thチャレンジは成功した。
- ^ モノボケ以外のすべてのジャンルでうどんを鼻から吸って口から出すというネタを行った。
- ^ 4thチャレンジ「モノボケ」において審査員3人が終了時間ギリギリで笑った。審議の結果残り1秒と判断されチャレンジ成功になった。
- ^ この日、番組史上初の反則失格者となった(詳細は常連組の品川庄司の項を参照)。
- ^ 1時間枠(レギュラー放送内)初の賞金100万円獲得者となった。
- ^ lastチャレンジ「サイレント」で声は出さなかったものの、バナナマンから「グラスを合わせる音が出ている」と物言いが付いた。結果は審査員5人中1人しか笑わずチャレンジ失敗により失格にはならなかったため、参加賞の賞金100円は獲得出来た。
- ^ この日、番組史上2組目の反則失格者となった(詳細は常連組のバナナマンの項を参照)。
- ^ ゴールドラッシュ昇格組としては初の100万円獲得者となった。更に5人組ユニット初の100万円獲得者でもある。
- ^ この日、内村がザブングルの挑発に対し、100万円取れなかった場合イロモネアからゴールドラッシュに降格することを要求しザブングル・加藤歩がその要求を呑んだものの結局lastチャレンジの「一発ギャグ」でチャレンジ失敗となり、ザ・イロモネア史上初のゴールドラッシュへの降格となった。その後、ザブングルは同年2月7日のゴールドラッシュSPで2勝、3月7日の放送で3勝目を勝ち取りイロモネア再昇格を果たした。
- ^ 普段のネタで使用している杵と臼を1stチャレンジの「ショートコント」以外では使用しないようにスタッフから言われた(番組内ではスタッフに「大きすぎるため」と言われたと発言している)と話しており、以降のチャレンジには杵と臼を持ち込まず挑戦した。
- ^ インパルスに次ぐ2連覇の100万円獲得者となった。
- ^ 2009年3月14日放送回1stステージ「ショートコント」で制限時間内に審査員が誰一人笑わずチャレンジ失敗となっているが、ここでも1stステージ「ショートコント」で制限時間内に審査員を誰一人笑わせる事が出来ずチャレンジ失敗となった(挑戦回数が2回以上で一人も笑わせたことのない組は彼らのみ)。
- ^ ゴールドラッシュ昇格組としては超新塾に次ぐ2組目の100万円獲得者となった。
- ^ 50万円の4thチャレンジのサイレントにて、残り53秒で田村裕が「どきな」と声を出す。15秒後に気づいた司会の内村の「ザ・失敗!!」コールで強制終了され、品川庄司、バナナマンに次ぐ史上3組目の失格者となり、参加賞の100円もなしとなった。なお、後にロッチもサイレントで失格になっているが、麒麟以外の3組は「ステージノルマ達成後に反則行為を指摘された」のに対し、ネタを強制終了させられたのは麒麟が初である。
- ^ イロモネアとゴールドラッシュでは下から競り上がるステージに乗って芸人が登場するが彼女たちのみ普通にステージ横から登場した。
- ^ 4thチャレンジ「ショートコント」で、ネタ中に殴るフリをした村上の肘が亘の頬に当たり口から出血したため、クリア後に亘の出血が治まるまでチャレンジが中断するハプニングがあった(その後、Lastチャレンジで敗退)。また、1stチャレンジの「一発ギャグ」でも亘が言ったギャグの一部が効果音で修正される一幕があった。
- ^ 過去にレギュラー放送内のコーナー『ゴールドラッシュ』にて3週目クリアを果たしイロモネア出場権は獲得していたが、その後イロモネア本戦に出場する事無くレギュラー放送自体が終了してしまっていた。
- ^ 過去にレギュラー放送内のコーナー『ゴールドラッシュ』を1週目で敗退しているが、このように出場しているため、『ゴールドラッシュ』の戦績は今後は出場条件に無関係だと言える。
- ^ 第1回放送(2005年1月3日)以来約8年振りの出場となった。
- ^ トップバッターでの100万円獲得はバナナマン以来2組目である。
- ^ レギュラー放送時代の2009年1月17日放送回(サバイバルSP)や正月特番時代のゴールドラッシュなど過去にもチャレンジ成功者が0という事態は何度かあったが、特番枠で100万円獲得者が0というのはこの回が初である。
- ^ すべてのジャンルがモノマネ絡みのネタであると、他のチャレンジャーから物言いがついた。
- ^ 以前2010年1月3日放送回の新春イロモネアSPと2011年3月25日放送回のイロモネアSPに関根勤軍団の一員として出演していた。
- ^ コンビの内ちゅうえいのみ2011年3月25日放送回のイロモネアSPに関根軍団の一員として出演していた。また同様に、正月特番時代のゴールドラッシュにも出場経験あり。
- ^ 過去にレギュラー時代などのゴールドラッシュには出場経験はあったが、本戦出場は初めてであった。
- ^ ロバート(2011年9月17日放送回)以来の初挑戦で100万円獲得となった。
- ^ 50万円の4thチャレンジの「サイレント」にて審査員5人中3人の笑いを取ったものの、挑戦時に残り40秒で中岡がえずいて咳をした行為に審議が入り、その結果失格となった(2009年6月11日放送回の麒麟以来、番組史上4組目の反則失格者となり、参加賞の100円も無しとなった)。
- ^ 特別ユニット初の2回目の100万円獲得となった。
- ^ 但し、FINALステージまで勝ち進んだ芸人全員が必ずしも出場出来たという訳では無かった。例としてバッドボーイズ(2007年出場)やあべこうじ(2008年出場)などはゴールドラッシュ内でFINALステージまで勝ち進んだが、その後イロモネア本選には1度も出場経験が無い。
- ^ 後に2010年1月3日放送回の新春イロモネアSPに関根勤軍団の一員として出演し、賞金100万円を獲得している。
- ^ ちなみにこの時、2005年1月3日以来約3年振りの出場であった。
- ^ 唯一、3年連続でゴールドラッシュに出場した芸人である。
- ^ 初のイロモネア本選からの降格組である。
- ^ この日3勝目を勝ち取りイロモネア再昇格を果たした。
- ^ 正式にはトリオにもかかわらず能勢と加藤の2人のみで出場し、史上初めてメンバー全員が出演しないままイロモネア出場権を獲得した(もう一人のメンバーである中屋は活動休止やテレビ出演を自粛しているわけではなく、ライブなどでは3人で出演している)が、ピンモネア等を含む「○○モネア」に出場せずにレギュラー放送が終了してしまった。
- ^ これまで大阪吉本興業所属と表記されていたが、この日から吉本興業に変わっていた。その後も、本来なら大阪に所属するモンスターエンジンも吉本興業と表記されている。
- ^ この回にてガリクソンは「敗戦成績が2桁に達した」と発言しているが、正しくは「次回から挑戦回数が2桁になる」という事でこの回までの戦績は2勝7敗である。
- ^ 2008年5月3日の初挑戦以来およそ1年半、10度目の挑戦にしてようやくのクリアであり舞台が降りて行く際「ありがとうございます!本当にお世話になりました!」と叫びながらはけていっていた。
- ^ 総集編などの特番を除けばバナナマンは2011年9月17日放送回に挑戦者として出演して以来、約5年ぶりのイロモネア出演となった。また番組の冒頭では日村が久々にステージ上で「子供の頃の貴乃花」を披露する場面もあった。
- ^ a b 2012年3月29日放送のイロモネアSPに出場経験あり。
- ^ 2013年1月4日放送のイロモネアSPに出場経験あり。
- ^ この回の放送にて、過去にイロモネアの前説経験がある事が明らかになった。
- ^ a b 2011年3月25日放送のイロモネアSPに出場経験あり。
- ^ 2009年2月21日放送のイロモネアに出場経験あり。
- ^ 2008年11月22日、2009年1月17日放送のイロモネアに出場経験あり。
- ^ 2008年9月20日、2009年6月25日、10月29日放送のイロモネアに出場経験あり。
- ^ 2017年1月2日放送のイロモネアSPに出場経験あり。
- ^ 2011年3月25日、9月17日放送のイロモネアSPに出場経験あり。
- ^ 2010年2月25日放送のイロモネアに出場経験あり。
- ^ 2009年7月16日放送のイロモネアに出場経験あり。
- ^ 1stチャレンジと4thチャレンジで、審査員3人が終了時間ギリギリで笑い、審議の結果チャレンジ成功となった。
- ^ 2ndチャレンジ「誰もいない部屋」でセットの窓から部屋に入ろうとした時、小道具のザルが落下し審査員3人が笑い岩尾が何もしていないのにクリアとなる珍事が起こった。
- ^ 2ndチャレンジ「誰もいない部屋」でセットの窓から着地した際に、弾みでベッドが壊れてしまうというハプニングが起きてしまった(その後のチャレンジはベッドが壊れた状態で行なわれた)。
- ^ ピンモネア初の100万円獲得者。
- ^ 2ndチャレンジで敗退したが、lastチャレンジ進出者全員のチャレンジ終了後にエキシビションとしてlastチャレンジの「プロボウラー」の設定にチャレンジした(結果は審査員が誰一人笑わなかった)。
- ^ 3rdチャレンジの取調室のシチュエーションでパソコンのキーボードを叩いている劇団員のイスを引っ張った所、パソコンから離れてもキーボードを叩くジェスチャーをし続けそれに笑いがおきてクリアとなり他の芸人からブーイングが出た。またこの回の4thチャレンジでゴー☆ジャスが小さな地球儀を出し持ちネタを披露しクリアした際、またもブーイングが出た事で南原が「体に隠せる小道具はOK」というルールを発表した。
- ^ 1stチャレンジのニックネームで敗退となったが、内村の提案でエキシビションとしてフレームIN・フレームOUTに挑戦した(5人全員笑わせたがエキシビション扱いのためにそのまま終了した)。
- ^ LastチャレンジのフレームIN・フレームOUTでチャレンジの途中で最初に選んだ小道具ではなく普段のネタで所持しているぬいぐるみを使用した(終了後に指摘されたがチャレンジ自体が失敗したために明確な罰則は無かった。しかし、放送時の画面には「失格」と表示されていた)。
- ^ 過去にゴールドラッシュで2週目で敗退となっているのにもかかわらず出場している。この辺りの線引きは不明で、ルールとしてはかなり曖昧である。
- ^ ロケ終了までアンガールズ山根が一切ボケなかったため、問題不成立となった。
- ^ 初期は1〜100番までの番号を付けられた観客の20刻み毎に一人ずつ選ばれていたが、やがてその境界を越えた選び方もされるようになった。
- ^ この間、緊迫感をあおるようなBGMが流れ、観客がそれに合わせて手拍子をする(初期は手拍子はなし)。
- ^ 放送ではあまり映らないが、残り秒数と笑った人数を表示するディスプレイが置かれている。
- ^ 芸人が途中でチャレンジを諦めそこまでの賞金を持ち帰るという事例は、2017年現在一度もない。実質、100万円か100円ということになっている(過去に品川庄司・バナナマン・麒麟・ロッチの4組が0円で終了したこともある。)。
- ^ 2008年11月8・29日の放送のみ、ウンナン・シチュエーション・バトル ザ・ピンモネアと表示されていた。
- ^ 芸人によるスタートおよびストップコールはなく、開始時に番組が無作為に決める。ただしルーレット自体は回転する。
- ^ 回ってくるグルモネア劇団員にどんなニックネームを言ってもOK。
- ^ 物音に関しては、放送を重ねるごとに規制が緩くなっている。逆に物音で笑いを取りにいく芸人も時折見受けられる。
- ^ サバイバルSPを除く。2005年4月5日放送回は『子供の頃の貴乃花からジュリーになるまで』を披露した 。
- ^ ただし同回のlastチャレンジの一発ギャグでは残り1人がどうしても笑わず、最終手段として『貴乃花』を披露していた(結局クリアならず)。残りの1人は全てのステージにおいて笑わす、内村曰く「バナナマンが大嫌いな人」と言った。
- ^ モノボケでは跳び箱を使って「これテーブルに使えるんじゃないかな?」と自虐ネタを披露し5人中4人を笑わせクリア、そしてサイレントでは火事でドロドロになった携帯電話を出し、それまで全然笑っていなかった残り1人の笑いを誘った。
- ^ 最多出場記録を持つバナナマンでさえも4thステージ敗退の経験がある。
- ^ 初挑戦とサバイバルSPは除く。
- ^ 2017年はこれに庄司智春が加わり「マッスルフォー」の一員として出場した。
- ^ 一発目に田中の「どうも〜!骸骨で〜す!」で5人中4人笑わせたが、最後の一人を笑わせることができず、3巡目の山根が「じゃぁ、お前がやった方がいいわ。」で田中に任せたところ最後の一人を笑わせ、サバイバル初の2連覇を達成した。
- ^ なお庄司が2008年11月29日の「ザ・ピンモネア」に参加した際の紹介VTRでは「イロモネア史に残る 伝説の問題児」と紹介されており、反則行為のシーンも紹介されていた。
- ^ もっとも竹山の場合は当時相方の中島が病気療養中だったため、やむを得ずピンで出場していた。
- ^ 2015年1月5日放送回より。
- ^ ゴルゴ曰く「(頭の)奥の方からフワサーっと出てきた」。また、これに対し内村は「あなたにはそれ(追い込まれた時の閃き)があるからな〜」と感心していた。
- ^ 本人も「イロモネアにずっと出ているけど、モノマネは浅田真央でしかクリアした事ない」と番組内で言うほど破壊力は抜群であった。しかし「このネタを披露すると色々な人に怒られるのであまりやりたくない」とも番組内で語っていた。
- ^ 2015年現在、この流れは庄司智春が受け継いでいる。
- ^ 2011年3月25日以降は「関根軍団」名義で出場している。
- ^ 2013年3月20日放送回にドランクドラゴンが100万円を獲得するまで、番組内で唯一トップバッターでの100万円獲得経験者であった。
- ^ 通常、番宣目的のゲストは主演の1人か2人がほとんどでレギュラー出演者が多数出演する番組は珍しい。
- ^ 現:RSK山陽放送。
- ^ フジテレビ系列の番組を遅れネットで放送していたため。(但し、SP版は同時ネットで放送された。)。
出典
パロディ
- AKBINGO!(日本テレビ系列。「ザ・イロ萌えア」という名のパロディが放送されていた)
- NOGIBINGO!5(日本テレビ系列。「ノギモネア」という名のパロディが放送されていた。挑戦者は無の代表者3人をモノボケで笑った数を競い、1人笑わせたら10ポイント、3人全員笑わせたらボーナス50ポイントとなった。)
- はねるのトびら(フジテレビ系列。「ザ・ウラモネア」という名のパロディが放送されていた)
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系列。番組内の1コーナー「只今参上!色とり忍者」内で「ザ・イロトリモネア」というパロディが放送されていた(収録に遅刻した出演者が罰として他のレギュラー陣の中から3人笑わせる。5人が遅刻したら1人ずつネタを披露し、早く着いた人が全員のネタを見て全部のネタを笑えばクリア、失敗したら数万円没収された(罰金))。その後も「歌へたモネア」が放送された)
- お笑いDynamite!(ウンナンのどちらかが総合司会をつとめ、この番組のスタッフもかかわっていた)
- THE MONOMANE(イロモネアの姉妹番組、2008年12月9日より「キミハ・ブレイク」枠にてスタート)
- ボキャブラ天国シリーズに登場したキャブラー一覧(内村がゴールドラッシュ等でよく口にしていた「ボキャブラ枠」)
- おまけのDON!(日本テレビ系列。かつて、「ザ・DON!モネア」という名のパロディが放送されていた)
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日系列。罰ゲームの一つとして「外国人モネア」という名のパロディを放送。モノボケで3人の外国人全員を笑わす。失敗したら低周波電流がながれるというものだった。)
- アリケン(テレビ東京系列。「色っぽいモネア」という名のパロディを放送。有田と堀内は「アリケン」名義でイロモネア出場経験もある。紹介では「テレビ東京所属」ということになっていた。)
- 日向坂で会いましょう(テレビ東京。「ちゃんにぶ極限バトル! ザ・ニブモネア!」「ゲラメン極限バトル! ザ・ゲラモネア」という名のパロディが放送されている。前者は日向坂46のメンバー・丹生明里が考案した企画。丹生自身が観客役を務め、丹生が大笑いしたらクリア。1期生と2・3期生で分かれて各々ジャンルを選び、クリアしたジャンルが多い方が勝ちとなる対戦形式をとった。また、この企画の放送以降、MCのオードリー・春日俊彰が番組内で即興で一発ギャグを披露する際に突然イロモネアのチャレンジが始まるような演出がなされることがあった。春日がチャレンジャーとして画面上部に、ランダムで日向坂46のメンバー複数人が観客役として画面下部に映り、メンバー各々が笑ったら本家と同様に「CLEAR」と表示される。後者は丹生に加え、濱岸ひより、正源司陽子も観客役を務め、3人全員が大笑いしたらクリア。他メンバーは出身地ごとに「東軍」「西軍」に分かれて各々ジャンルを選び、前者と同様にクリアしたジャンルが多い方が勝ちとなる対戦形式をとった。)
関連項目
- 笑いが無理なら体張れ - 同じくTBS系列にて2019年から不定期に放送されていたネタ番組。細かな部分で相違点はあるものの、イロモネア同様「スタジオにいるランダムに選ばれた観客を笑わせなくてはならない」という共通点がある。また、MCは本番組でも常連組であったバナナマンが担当していた。
外部リンク
TBS 土曜18:55 - 19:00枠 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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もうすぐイロモネア (2008年4月 - 2009年3月)
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もうすぐキズナ食堂 (2009年4月 - 2010年3月)
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TBS系列 土曜19時台 |
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ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円 (2008年4月 - 2009年3月)
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TBS系列 木曜21時台 |
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ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円 (2009年4月 - 2010年3月)
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メンバー | |
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過去の特別番組 | |
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