TOKYO FM・JFN系夜の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』のスピンオフ番組として『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』を放送開始(23時 - 23時55分)。社会人世代向けの番組構成となっており、パーソナリティは2代目校長として2020年3月まで10年間番組を担当した遠山大輔(お笑いトリオ・グランジ)が「とーやま委員」として担当する[54]。
TOKYO FMを始めとするJFN系列37局において、構成作家・作詞家の秋元康が自らプロデュースしパーソナリティーも務める『いいこと、聴いた』を放送開始(13時 - 13時55分)。秋元の相手役として小島瑠璃子(タレント、女優)も出演。秋元がラジオのパーソナリティーを務めるのは2009年3月終了の『秋元康のMature Style』以来12年半ぶりとなる[118]。
1日〜30日 - 【キャンペーン】JFN加盟各局では、9月を「JFN防災月間」と題して「聴く防災訓練 supported by TOYOTA AQUA」を展開した。キャンペーンでは、TOKYO FMのワイド番組内防災にまつわる企画やキャンペーン特設サイト上で各局のパーソナリティによる「もしもの時の備え」の紹介が行われ、同月26日には特別番組が放送された[227]。
【訃報】1957年に小説家「瀬戸内晴美」として文壇にデビューし、男女の恋愛をテーマにした数々の作品を発表、1973年に仏門に入り天台宗の僧侶となってからも作家との二足のわらじで活動し、1985年に文化放送で放送された『寂庵でお茶を』のパーソナリティや2013年4月からJ-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のコーナーレギュラーとしてラジオ番組にも出演した、小説家・僧侶の瀬戸内寂聴(俗名:瀬戸内晴美)がこの日、京都市内の病院で心不全のため死去(99歳没)。訃報は11日に明らかになった[249]。