土木学会田中賞(どぼくがっかいたなかしょう)は、1966年(昭和41年)、社団法人土木学会が、橋梁・鋼構造工学での優れた業績に対して、土木学会賞のひとつとして設ける。田中賞の由来は、関東大震災後の首都の復興に際し、帝都復興院初代橋梁課長として、隅田川にかかる永代橋や清洲橋といった数々の名橋を生み出した、田中豊博士に因む。
土木学会田中賞の内容は、業績部門、論文部門、作品部門、技術部門の4部門[注釈 1]から成る。
作品部門
1966年(昭和41年) - 1969年(昭和44年)
1970年(昭和45年) - 1979年(昭和54年)
1980年(昭和55年) - 1989年(平成元年)
1990年(平成2年) - 1999年(平成11年)
2000年(平成12年) - 2009年(平成21年)
2010年(平成22年) - 2019年(平成31年・令和元年)
2020年(令和2年) -
脚注
注釈
- ^ 技術部門は2022年度に作品部門(技術)から独立した。
出典
参考文献
外部リンク