長谷川京子
長谷川 京子(はせがわ きょうこ、1978年7月22日 - )は、日本の女優、ファッションモデル。千葉県出身。所属事務所はレプロエンタテインメント(2022年退社[1])を経て現在はフリーで活動[2]。 来歴中学2年生の頃にスカウトをされたことがあり、「私なんかに…っていうのもあったし、中3になったら高校受験もあるので」と「堅実になった」ということでその時は断っている[3]。高校に入って同じ人からオファーをもらい、芸能界に入った[3]。 1996年、高校3年生のときに、女性ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルオーディションに合格。それ以前には、雑誌『mc Sister』、ティーンズ雑誌『セブンティーン』のモデルをしていたこともあった。 1999年より本格的にモデル業を始め、『CanCam』の表紙を飾るなど活躍。 2000年4月より格闘技情報番組『SRS』(フジテレビ)の三代目格闘ビジュアルクイーンに起用された(初代は藤原紀香、二代目は畑野浩子)。同年にフジテレビ系で放送されたオムニバスドラマ『らぶ・ちゃっと』で女優デビュー。 2002年2月号を最後に『CanCam』を卒業。 2004年にはNTTドコモやコーセーなど10社11商品に出演してCMの露出量が1位となり「CMの女王」と呼ばれる[4]。 2005年に連続ドラマMの悲劇においては稲垣吾郎演じる主人公を逆恨みする女性を演じ、同年のドラゴン桜では180度異なるキャラクターを演じた。 2006年4月〜6月放送の『おいしいプロポーズ』(TBS)で連続ドラマ初主演。 2019年1月スタートの『グータンヌーボ2』(関西テレビ)でトーク番組の司会に初挑戦[5]。 2021年5月、 ランジェリーブランド「エス バイ(ESS by)」を立ち上げた[7]。 2022年2月4日、23年間所属したレプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了したことを発表した。その後はフリーで活動している[1]。 人物愛称はハセキョー、ハセキョン、京ちゃん。 ファッション雑誌のモデル時代は人気ぶりが社会現象にもなり「はせきょー現象」という言葉も生まれた。 2008年10月23日、ロックバンド・ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一と交際3カ月で結婚[4][8]。 2009年5月に第1子となる男児[8]、2012年1月25日に第2子となる女児を出産した[9]。 2021年10月29日、新藤と離婚したことを発表した[10]。 出演テレビドラマ
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映画
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舞台
CM・広告
ラジオ
作品イメージDVD
写真集
モデル活動
受賞歴
脚注
外部リンク
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